コロナ禍でも農産物に待ったなし!収穫期を迎えた超貴重な宮崎県産「新富ライチ」、九州産商品を集めたECサイト「KYUSHU ISLAND」で販売開始。
[20/05/31]
提供元:PRTIMES
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〜九州パンケーキの運営会社と宮崎・新富発ベンチャーが共創して取り組む新たな戦略とは〜
宮崎県児湯郡(こゆぐん)新富町に拠点を持つローカルベンチャー、合同会社しんとみ(代表:中村桂介)は、町内の特産品「ライチ」の収穫開始に伴い、ECサイト「KYUSHU ISLAND」でも販売を開始いたします。同サイトは、「九州パンケーキ」ブランドを展開する株式会社九州テーブル(宮崎県宮崎市、代表取締役社長:内村健久氏)が運営するもので、自社商品以外にも九州中の優れたプロダクトを揃えて新たな販売網の構築を目指しています。今回の生ライチを販売を始め、今後は商品の企画・開発から共同で取り組み、六次産業事業の拡大を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51868/1/resize/d51868-1-142155-1.jpg ]
農産物の生育は、コロナ禍でも待ったなし
緊急事態宣言が全国で解除となり、段階的に営業を再開していくよう政府を始め、各地方自治体が呼びかけを行っています。しかし農産物の生育や収穫などは、自然の営みの中で成立するため、世の中の事情に合わせてずらすことが出来ません。人口わずか1万6,000人ほどの私たちの町の特産品である「ライチ」は、年間で唯一の短い収穫期を、今まさに迎えようとしています。
5月下旬〜7月上旬の間しか「生果」での出荷が出来ず、1ヶ月強の間に約4トンを収穫・販売します。2017年からライチのブランド化に取り組み、ようやく都内の有名飲食店での取り扱いも拡大しつつありましたが、今年はコロナの影響を大きく受けることが予想されます。昨年までの実績を考慮すると、飲食店卸売、空港や土産店等での販売などが見込めず、このままでは生ライチは行き場を失い、約300〜400万円以上の売上減となってしまいます。1年かけて大切に育ててきた生ライチを一人でも多くの方に味わっていただき、農業という町の産業もしっかり存続するため、今年は「KYUSHU ISLAND」の力も借りて新たな小売販売網を築くことにいたしました。
「KYUSHU ISLAND」は、九州パンケーキブランドを展開する九州テーブルが運営するECサイトで、既に7,000名以上の会員を有しています。自社サイトの販売に加えて、今シーズンは「KYUSHU ISLAND」での販売も行い、一人でも多くの方にご購入いただくことを目指します。規格は自社サイト同様、8玉・10玉の2種類で計1,000箱の販売を目指します。(詳細下記参照)
https://www.kyushu-island.jp
KYUSHU ISLANDでの取り扱い商品
[画像2: https://prtimes.jp/i/51868/1/resize/d51868-1-506177-5.jpg ]
新富ライチ レギュラー(40g前後・糖度15度以上)| 7,590円(税/送料込・10玉入り・赤箱)
新富ライチ プレミアム(50g以上・糖度15度以上)| 9,426円(税/送料込・8玉入り・黒箱)
▼商品ページはこちら▼
https://www.kyushu-island.jp/shop/products/list?brand_id=68
生ライチの販売は7月上旬で終了予定ですが、その後も引き続き新たな商品展開を目指し、九州テーブルとの連携を図っていきます。具体的には、パンケーキなどにかけられる「ライチシロップ」や、アイスクリームなどの共同開発を実現すべく既にプロジェクトを発足しています。地元にゆかりのある事業者をパートナーに迎え、夏から秋にかけての商品化を目指します。そのほか、生ライチのB品等を有効活用する道筋も検討しつつ、生産者の所得向上を目指して恒常的な商品作りと販売を構築したいと考えます。弊社だけでは人員やリソースも限られていますが、九州の優れた企業とパートナーシップを組むことにより、「新富ライチ」の事業推進を加速させていく狙いです。
「新富ライチ」とは
[画像3: https://prtimes.jp/i/51868/1/resize/d51868-1-231115-4.png ]
もともと国内での生産が少ないライチは、国産品というだけで貴重です。私たち宮崎県児湯郡(こゆぐん)新富町の「新富ライチ」は、1年かけて丁寧に育てますが、収穫時期は5月下旬から7月に入るまで。その間、わずかひと月ちょっとです。この時期にしかライチを「生」で食べることができません。
ゴルフボールよりも大きい新富ライチ。まず、注目いただきたいのは圧倒的な“果汁量”です。水分を多量に含んだ新富ライチは「みずみずしい」ことこの上ありません。また色鮮やかな美しい紅色や、厚い外皮を剥いた時に放たれる「甘い香り」も生果ならでは。
冷凍ものや外国産のものでは、ここまでのクオリティを感じることはできないと思います。これまで味わったライチとは、大きな違いを感じていただけることでしょう。
[画像4: https://prtimes.jp/i/51868/1/resize/d51868-1-868140-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/51868/1/resize/d51868-1-594193-2.jpg ]
生産者のご紹介
「新富ライチ」の生産を手がけるのは、町内で農業を営む森緑園の森 哲也さんです。
宮崎県内においてライチ栽培を先駆的に初めていた父親の影響を受け、森さんご本人が生産を本格的に開始したのが約6年前。森さんのご実家はもともと、花き農家として家業でラン栽培を行っていました。しかし、若年層の花離れやリーマンショックなどの影響もあり贈答用の花需要が減少。そうした時代背景を鑑み、父親が先んじて栽培に取り組んでいたライチを食べた森さんは、その美味しさに感動。花きからライチ栽培へ一大転換をされました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/51868/1/resize/d51868-1-981594-0.jpg ]
とはいえ、独自に始めた栽培は宮崎の地で順調に育つかもわからず、不安な日々を送っていたようです。栽培技術がある程度確率され、安定的な供給が見込めるようになった2017年より、地元の地域商社とブランド化に取り組み、今にいたります。
森緑園は現在、70アールのビニールハウスを有し、年間で約4トンのライチを栽培しています。贈答用として、シーズンで約2,000箱を販売しています。圧倒的とも言える品質は絶対に守りつつ、新富町の誇りとして「新富ライチ」の栽培拡大にも可能な限り努めていきたいと意気込んでいます。
KYUSHU ISLANDとは
「九州パンケーキ」などの自社商品の取り扱いをはじめ、九州全土の生産者や事業者をネットワークし、九州発のブランド商品を多数扱います。現在は、18ブランド(事業者)約165アイテムを掲載、サイト会員数はすでに7,000人を超えています。今後も順次パートナーを拡大し、アイテムの拡充を図っていく予定
URL: https://www.kyushu-island.jp
合同会社しんとみ とは
宮崎県児湯郡新富町の地域商社「一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(通称:こゆ財団)」が、特産品の開発、ブランディング、販売を行うことを目的に設立したローカルベンチャー。地元の農産物を活用した六次産業化事業を中心に、現在は代表・中村が代理店時代に培ったWEBマーケティングスキルを活かし、オンライン販売などデジタル戦略に力を入れている。本事業を通じて、宮崎・新富町に新たな地域経済を生み出そうと奮闘中。
社 名:合同会社しんとみ
代 表:中村 桂介
所在地:889-1412 宮崎県児湯郡新富町富田東2-1-1 新富アグリバレー内
設 立:2019年5月7日
??運営会社HP:https://www.shintomi-inc.co.jp
??新富ライチHP:https://lychee.link
??新富ライチ公式通販サイト:https://lychee.shop/
??新富ライチFacebook:https://www.facebook.com/shintomi.lychee/
??新富ライチInstagram:https://www.instagram.com/shintomi_lychee/
??新富ライチTwitter:https://twitter.com/shintomi_lychee
宮崎県児湯郡(こゆぐん)新富町に拠点を持つローカルベンチャー、合同会社しんとみ(代表:中村桂介)は、町内の特産品「ライチ」の収穫開始に伴い、ECサイト「KYUSHU ISLAND」でも販売を開始いたします。同サイトは、「九州パンケーキ」ブランドを展開する株式会社九州テーブル(宮崎県宮崎市、代表取締役社長:内村健久氏)が運営するもので、自社商品以外にも九州中の優れたプロダクトを揃えて新たな販売網の構築を目指しています。今回の生ライチを販売を始め、今後は商品の企画・開発から共同で取り組み、六次産業事業の拡大を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51868/1/resize/d51868-1-142155-1.jpg ]
農産物の生育は、コロナ禍でも待ったなし
緊急事態宣言が全国で解除となり、段階的に営業を再開していくよう政府を始め、各地方自治体が呼びかけを行っています。しかし農産物の生育や収穫などは、自然の営みの中で成立するため、世の中の事情に合わせてずらすことが出来ません。人口わずか1万6,000人ほどの私たちの町の特産品である「ライチ」は、年間で唯一の短い収穫期を、今まさに迎えようとしています。
5月下旬〜7月上旬の間しか「生果」での出荷が出来ず、1ヶ月強の間に約4トンを収穫・販売します。2017年からライチのブランド化に取り組み、ようやく都内の有名飲食店での取り扱いも拡大しつつありましたが、今年はコロナの影響を大きく受けることが予想されます。昨年までの実績を考慮すると、飲食店卸売、空港や土産店等での販売などが見込めず、このままでは生ライチは行き場を失い、約300〜400万円以上の売上減となってしまいます。1年かけて大切に育ててきた生ライチを一人でも多くの方に味わっていただき、農業という町の産業もしっかり存続するため、今年は「KYUSHU ISLAND」の力も借りて新たな小売販売網を築くことにいたしました。
「KYUSHU ISLAND」は、九州パンケーキブランドを展開する九州テーブルが運営するECサイトで、既に7,000名以上の会員を有しています。自社サイトの販売に加えて、今シーズンは「KYUSHU ISLAND」での販売も行い、一人でも多くの方にご購入いただくことを目指します。規格は自社サイト同様、8玉・10玉の2種類で計1,000箱の販売を目指します。(詳細下記参照)
https://www.kyushu-island.jp
KYUSHU ISLANDでの取り扱い商品
[画像2: https://prtimes.jp/i/51868/1/resize/d51868-1-506177-5.jpg ]
新富ライチ レギュラー(40g前後・糖度15度以上)| 7,590円(税/送料込・10玉入り・赤箱)
新富ライチ プレミアム(50g以上・糖度15度以上)| 9,426円(税/送料込・8玉入り・黒箱)
▼商品ページはこちら▼
https://www.kyushu-island.jp/shop/products/list?brand_id=68
生ライチの販売は7月上旬で終了予定ですが、その後も引き続き新たな商品展開を目指し、九州テーブルとの連携を図っていきます。具体的には、パンケーキなどにかけられる「ライチシロップ」や、アイスクリームなどの共同開発を実現すべく既にプロジェクトを発足しています。地元にゆかりのある事業者をパートナーに迎え、夏から秋にかけての商品化を目指します。そのほか、生ライチのB品等を有効活用する道筋も検討しつつ、生産者の所得向上を目指して恒常的な商品作りと販売を構築したいと考えます。弊社だけでは人員やリソースも限られていますが、九州の優れた企業とパートナーシップを組むことにより、「新富ライチ」の事業推進を加速させていく狙いです。
「新富ライチ」とは
[画像3: https://prtimes.jp/i/51868/1/resize/d51868-1-231115-4.png ]
もともと国内での生産が少ないライチは、国産品というだけで貴重です。私たち宮崎県児湯郡(こゆぐん)新富町の「新富ライチ」は、1年かけて丁寧に育てますが、収穫時期は5月下旬から7月に入るまで。その間、わずかひと月ちょっとです。この時期にしかライチを「生」で食べることができません。
ゴルフボールよりも大きい新富ライチ。まず、注目いただきたいのは圧倒的な“果汁量”です。水分を多量に含んだ新富ライチは「みずみずしい」ことこの上ありません。また色鮮やかな美しい紅色や、厚い外皮を剥いた時に放たれる「甘い香り」も生果ならでは。
冷凍ものや外国産のものでは、ここまでのクオリティを感じることはできないと思います。これまで味わったライチとは、大きな違いを感じていただけることでしょう。
[画像4: https://prtimes.jp/i/51868/1/resize/d51868-1-868140-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/51868/1/resize/d51868-1-594193-2.jpg ]
生産者のご紹介
「新富ライチ」の生産を手がけるのは、町内で農業を営む森緑園の森 哲也さんです。
宮崎県内においてライチ栽培を先駆的に初めていた父親の影響を受け、森さんご本人が生産を本格的に開始したのが約6年前。森さんのご実家はもともと、花き農家として家業でラン栽培を行っていました。しかし、若年層の花離れやリーマンショックなどの影響もあり贈答用の花需要が減少。そうした時代背景を鑑み、父親が先んじて栽培に取り組んでいたライチを食べた森さんは、その美味しさに感動。花きからライチ栽培へ一大転換をされました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/51868/1/resize/d51868-1-981594-0.jpg ]
とはいえ、独自に始めた栽培は宮崎の地で順調に育つかもわからず、不安な日々を送っていたようです。栽培技術がある程度確率され、安定的な供給が見込めるようになった2017年より、地元の地域商社とブランド化に取り組み、今にいたります。
森緑園は現在、70アールのビニールハウスを有し、年間で約4トンのライチを栽培しています。贈答用として、シーズンで約2,000箱を販売しています。圧倒的とも言える品質は絶対に守りつつ、新富町の誇りとして「新富ライチ」の栽培拡大にも可能な限り努めていきたいと意気込んでいます。
KYUSHU ISLANDとは
「九州パンケーキ」などの自社商品の取り扱いをはじめ、九州全土の生産者や事業者をネットワークし、九州発のブランド商品を多数扱います。現在は、18ブランド(事業者)約165アイテムを掲載、サイト会員数はすでに7,000人を超えています。今後も順次パートナーを拡大し、アイテムの拡充を図っていく予定
URL: https://www.kyushu-island.jp
合同会社しんとみ とは
宮崎県児湯郡新富町の地域商社「一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(通称:こゆ財団)」が、特産品の開発、ブランディング、販売を行うことを目的に設立したローカルベンチャー。地元の農産物を活用した六次産業化事業を中心に、現在は代表・中村が代理店時代に培ったWEBマーケティングスキルを活かし、オンライン販売などデジタル戦略に力を入れている。本事業を通じて、宮崎・新富町に新たな地域経済を生み出そうと奮闘中。
社 名:合同会社しんとみ
代 表:中村 桂介
所在地:889-1412 宮崎県児湯郡新富町富田東2-1-1 新富アグリバレー内
設 立:2019年5月7日
??運営会社HP:https://www.shintomi-inc.co.jp
??新富ライチHP:https://lychee.link
??新富ライチ公式通販サイト:https://lychee.shop/
??新富ライチFacebook:https://www.facebook.com/shintomi.lychee/
??新富ライチInstagram:https://www.instagram.com/shintomi_lychee/
??新富ライチTwitter:https://twitter.com/shintomi_lychee