社員と企業が「互恵関係」で結ばれる新しい雇用ー終身雇用を前提としない人事論導入にLeo Sophiaが挑戦ー
[20/04/30]
提供元:PRTIMES
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インターネット広告事業運営の(株)Leo Sophia(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:内木場隼、以下Leo Sophia)は、社員と企業が互恵関係で結ばれる新しい雇用、「アライアンス」の考えに基づいた人事論を2020年1月に導入いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/57182/1/resize/d57182-1-739697-0.jpg ]
株式会社Leo Sophia 広尾オフィスの様子(http://leosophia.co.jp)
Leo Sophiaが目指すのは「勝ち続ける組織」。
終身雇用を前提としない、社員と会社のアライアンス関係(=互恵関係)を導入することで、社員が最短距離で理想のキャリアを築くことができる、先進的な「人事戦略」に挑戦してまいります。
互恵関係の可視化・社員と会社が提供し合う“価値”を以下のフローで明確化させ、個人のキャリア形成と会社の価値(利益)を高め合うのが目的です。
【1】入社時に社員と会社(上司)が1on1を通じて社員一人ひとりの「核となる価値観」・「在りたい姿」は何かをすり合わせます。
【2】在りたい姿を明確にしたら、理想のキャリアを達成するための目標、それを遂行する期間を決めます。目標を定めるポイントは2つ:(1)理想のキャリアに近づく目標であるか(2)それは会社の利益に結びつくものであるか。
【3】個人と会社双方にメリットがあり、整合性が取れた目標を設定することで「互恵関係」を築き、アライアンスの関係性を結びます。
理想とするキャリアにLeo Sophiaが入っていなくても問題ありません。また、目標達成後のキャリアが起業や転職だとしても問題ありません。大事なのは「目標を達成することで社員が理想のキャリアを築けているかどうか」。Leo Sophiaを卒業した後も生涯続くような信頼関係・互恵関係を大切にしています。
本人事論を全社的に展開してまだ3ヶ月ちょっとですが、早くも社員からは「自分のキャリアプランをじっくり考えることで、今何をするべきなのか明確になった」「キャリアだけでなく今後の人生や生き方まで範囲を広げて考えるきっかけとなった」という声があがっています。
今後、導入して得られた効果、組織・社員の変化などを順次発信してまいります。