【新機能】一次産業アプリ「アクト・アップ」 で『オープンセンサー接続』と『AIカメラ記録』機能をリリース
[21/11/30]
提供元:PRTIMES
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「農業」「畜産」「水産養殖」向けアプリで30種以上のセンサーと体重推定AIカメラの利用が可能に!
株式会社アクト・ノード(代表:百津 正樹)は、農業・畜産・水産養殖などの一次産業向けアプリ「アクト・アップ」の新機能として、SigfoxやZETAなどのLPWA通信センサーや自作センサーをアプリに接続できる『オープン センサー接続』と、生体を観察し記録する『AIカメラ記録』の2機能を公開リリースします。一次産業の生産現場の記録の効率化や自動化を進め、利用できるデジタルデータを増やすことで、数値による見える化や情報分析をレベルアップし、データの活用範囲を拡げます。
アクト・アップは農業・畜産・水産養殖など一次産業向けのクラウドアプリです。
一次産業の生産管理に必要な「作業」「資材」「生育環境」「生育状態」などの記録をデジタルデータとして統合的に記録・管理できます。記録を「楽」にできるUI(ユーザーインターフェイス)や自動化によりデータ取得を促進し、一次産業のデータ活用の可能性を拡げます。
アクト・アップの新機能として
- オープンセンサー接続 --- 2021/11/30 リリース v1.4.0
- AIカメラ記録 --- 2021/12/14 リリース予定 v1.5.0
の2機能を公開リリースします。これらの機能により利用できるセンサーの選択肢が増え、自動で記録できるデータを増加させます。
『オープンセンサー接続』は様々なセンサーと接続しアプリにデータを取り込む機能を提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/89633/1/resize/d89633-1-992608b9fc039e648a98-3.png ]
一次産業において育成する品種や生産方式により、求められるセンサーの種類や性能は異なります。「オープンセンサー接続」により利用できるセンサーが増えることで、用途に合わせたセンサーの選択の幅が広がります。またアクト・アップに情報を統合することでデータ活用における利便性を大きく向上させます。現在、Temphawk [Sigfox]や、ZETAスマート農業・養殖センサーなど、30種類以上のセンサーの接続が可能です。
『AIカメラ記録』機能はWebカメラの画像をアクト・アップに取込み、AIによる画像解析を行います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/89633/1/resize/d89633-1-440088e46475fd880d84-4.png ]
AIモデルの第一段として「ブロイラーの体重推定AI」の提供を開始します。AIカメラを使うことで、週に数羽〜数十羽が限界であった手間のかかる体重計測を自動化。1時間ごとに数十〜数百羽と計測頻度やサンプリング数を大幅に増やした体重計測を可能にします。自動化による工数削減だけでなく、計測の頻度やサンプリング数が増えることで異常の早期発見や原因分析の精度向上の効果が見込まれます。
『オープンセンサー接続』機能を詳しく
「オープンセンサー接続」は、様々なセンサーのデータを自動的にアプリへ取り込み記録する機能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/89633/1/resize/d89633-1-959ea2976113dbabde69-6.jpg ]
取り込まれたセンサーデータは他の記録データと同様に集計や分析に利用することができ、記録情報を組み合わせた複合的な分析が可能になります。センサーの種類が増えることで、より生産条件に適したセンサーが選択出来るようになります。今後も継続して接続可能なセンサーが追加されます。
「Anyセンサー連携」はアプリで発行したURLにデータを送信するだけで、アプリにセンサーデータを記録できる機能を提供します。HTTP通信によるWebhook形式のデータ連携が可能です。所定のデータフォーマットでURL(クラウド)へデータを送信することでアプリへの記録が出来るようになります。「Anyセンサー連携」を使用すればDIYで作成した自作センサーもアプリと連携することが可能です。連携するためのデータフォーマットや仕様はアクト・ノードのWebサイトで公開を行います。
『AIカメラ記録』機能を詳しく
『AIカメラ記録』は定期的にWebカメラの画像を解析し結果をアプリに記録する機能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/89633/1/resize/d89633-1-567653b2a1d66d07431c-7.jpg ]
利用できるAIモデルの第一段として「養鶏ブロイラーの体重推定AI」の提供を開始します。アクト・アップ(クラウド)に送信されたWebカメラの画像から鶏の体重をAIが推定。平均体重や標準偏差、計測羽数などをアプリに記録します。撮影には市販のWebカメラの利用が可能です。現在、FTPサーバーに画像を送信可能なカメラを使用することが出来ます。
接続確認を行ったWebカメラは、アクト・ノードのWebサイトにて公開されます。
一次産業向けアプリ「アクト・アップ」について
アクト・アップは農業・畜産・水産養殖の現場でリアルタイムな記録と、記録データの自動集計を行う機能を提供するアプリです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/89633/1/resize/d89633-1-7e927429c24fc41d8c85-2.png ]
一次産業の様々な生産現場において出来るだけ負担が少なく記録が可能なUI(ユーザーインターフェイス)と各種自動記録の機能を追加しながら進化するクラウドサービスです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/89633/1/resize/d89633-1-cdd25bed6eb222a394a9-5.png ]
記録データは用途に合わせてレポートやダッシュボードで自動集計して利用することが出来ます。生産内容に合わせたレポートやダッシュボードのテンプレートが利用可能なほか、個別の業務要件に合わせたレポートやダッシュボード開発、システム連携にも対応が可能なクラウドサービスです。
株式会社アクト・ノード
農業・畜産・水産養殖向けクラウドアプリ「アクト・アップ」のデザイン、開発と提供。
一次産業および食の流通向けに、クラウド、IT、IoT、AIテクノロジーを組み合わせたシステムデザインと提供を行います。
アクト・ノードは「一次産業をテクノロジーでつなぎ」持続的な未来に貢献する新たな価値を創出します。
https://www.act-node.com/
[画像7: https://prtimes.jp/i/89633/1/resize/d89633-1-da2912edf88e7caf7fa3-8.png ]
株式会社アクト・ノード(代表:百津 正樹)は、農業・畜産・水産養殖などの一次産業向けアプリ「アクト・アップ」の新機能として、SigfoxやZETAなどのLPWA通信センサーや自作センサーをアプリに接続できる『オープン センサー接続』と、生体を観察し記録する『AIカメラ記録』の2機能を公開リリースします。一次産業の生産現場の記録の効率化や自動化を進め、利用できるデジタルデータを増やすことで、数値による見える化や情報分析をレベルアップし、データの活用範囲を拡げます。
アクト・アップは農業・畜産・水産養殖など一次産業向けのクラウドアプリです。
一次産業の生産管理に必要な「作業」「資材」「生育環境」「生育状態」などの記録をデジタルデータとして統合的に記録・管理できます。記録を「楽」にできるUI(ユーザーインターフェイス)や自動化によりデータ取得を促進し、一次産業のデータ活用の可能性を拡げます。
アクト・アップの新機能として
- オープンセンサー接続 --- 2021/11/30 リリース v1.4.0
- AIカメラ記録 --- 2021/12/14 リリース予定 v1.5.0
の2機能を公開リリースします。これらの機能により利用できるセンサーの選択肢が増え、自動で記録できるデータを増加させます。
『オープンセンサー接続』は様々なセンサーと接続しアプリにデータを取り込む機能を提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/89633/1/resize/d89633-1-992608b9fc039e648a98-3.png ]
一次産業において育成する品種や生産方式により、求められるセンサーの種類や性能は異なります。「オープンセンサー接続」により利用できるセンサーが増えることで、用途に合わせたセンサーの選択の幅が広がります。またアクト・アップに情報を統合することでデータ活用における利便性を大きく向上させます。現在、Temphawk [Sigfox]や、ZETAスマート農業・養殖センサーなど、30種類以上のセンサーの接続が可能です。
『AIカメラ記録』機能はWebカメラの画像をアクト・アップに取込み、AIによる画像解析を行います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/89633/1/resize/d89633-1-440088e46475fd880d84-4.png ]
AIモデルの第一段として「ブロイラーの体重推定AI」の提供を開始します。AIカメラを使うことで、週に数羽〜数十羽が限界であった手間のかかる体重計測を自動化。1時間ごとに数十〜数百羽と計測頻度やサンプリング数を大幅に増やした体重計測を可能にします。自動化による工数削減だけでなく、計測の頻度やサンプリング数が増えることで異常の早期発見や原因分析の精度向上の効果が見込まれます。
『オープンセンサー接続』機能を詳しく
「オープンセンサー接続」は、様々なセンサーのデータを自動的にアプリへ取り込み記録する機能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/89633/1/resize/d89633-1-959ea2976113dbabde69-6.jpg ]
取り込まれたセンサーデータは他の記録データと同様に集計や分析に利用することができ、記録情報を組み合わせた複合的な分析が可能になります。センサーの種類が増えることで、より生産条件に適したセンサーが選択出来るようになります。今後も継続して接続可能なセンサーが追加されます。
「Anyセンサー連携」はアプリで発行したURLにデータを送信するだけで、アプリにセンサーデータを記録できる機能を提供します。HTTP通信によるWebhook形式のデータ連携が可能です。所定のデータフォーマットでURL(クラウド)へデータを送信することでアプリへの記録が出来るようになります。「Anyセンサー連携」を使用すればDIYで作成した自作センサーもアプリと連携することが可能です。連携するためのデータフォーマットや仕様はアクト・ノードのWebサイトで公開を行います。
『AIカメラ記録』機能を詳しく
『AIカメラ記録』は定期的にWebカメラの画像を解析し結果をアプリに記録する機能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/89633/1/resize/d89633-1-567653b2a1d66d07431c-7.jpg ]
利用できるAIモデルの第一段として「養鶏ブロイラーの体重推定AI」の提供を開始します。アクト・アップ(クラウド)に送信されたWebカメラの画像から鶏の体重をAIが推定。平均体重や標準偏差、計測羽数などをアプリに記録します。撮影には市販のWebカメラの利用が可能です。現在、FTPサーバーに画像を送信可能なカメラを使用することが出来ます。
接続確認を行ったWebカメラは、アクト・ノードのWebサイトにて公開されます。
一次産業向けアプリ「アクト・アップ」について
アクト・アップは農業・畜産・水産養殖の現場でリアルタイムな記録と、記録データの自動集計を行う機能を提供するアプリです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/89633/1/resize/d89633-1-7e927429c24fc41d8c85-2.png ]
一次産業の様々な生産現場において出来るだけ負担が少なく記録が可能なUI(ユーザーインターフェイス)と各種自動記録の機能を追加しながら進化するクラウドサービスです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/89633/1/resize/d89633-1-cdd25bed6eb222a394a9-5.png ]
記録データは用途に合わせてレポートやダッシュボードで自動集計して利用することが出来ます。生産内容に合わせたレポートやダッシュボードのテンプレートが利用可能なほか、個別の業務要件に合わせたレポートやダッシュボード開発、システム連携にも対応が可能なクラウドサービスです。
株式会社アクト・ノード
農業・畜産・水産養殖向けクラウドアプリ「アクト・アップ」のデザイン、開発と提供。
一次産業および食の流通向けに、クラウド、IT、IoT、AIテクノロジーを組み合わせたシステムデザインと提供を行います。
アクト・ノードは「一次産業をテクノロジーでつなぎ」持続的な未来に貢献する新たな価値を創出します。
https://www.act-node.com/
[画像7: https://prtimes.jp/i/89633/1/resize/d89633-1-da2912edf88e7caf7fa3-8.png ]