会社員に調査した結果47.2%が、業務上で恥ずかしいミスをしたことが「ある」と回答
[24/11/19]
提供元:PRTIMES
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株式会社NEXER・会社での恥ずかしいミスに関する調査
株式会社NEXERは、Strh株式会社のサポートを受け「会社での恥ずかしいミス」に関するアンケートを実施したので、その結果を紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44800/1407/resize/d44800-1407-e37edd71afee3e8ae495-0.png ]
■会社で恥ずかしいミスをしたことはある?
誰にでも「うっかり」や「つい」という失敗はつきものです。
特に会社では、ちょっとしたミスが恥ずかしい思い出や、時には大きな教訓になることもあります。
そこで今回は、事前調査で「会社に勤めている」と回答した全国の男女500名を対象に、「会社での恥ずかしいミス」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERによるStrh株式会社のサポートを受けた調査」である旨の記載
・Strh株式会社(https://www.strh.co.jp/)へのリンク設置
「会社での恥ずかしいミスに関するアンケート」調査概要
調査期間:2024年11月5日 〜 11月12日
調査機関:株式会社NEXER(自社調査)
調査対象:事前調査で「会社に勤めている」と回答した全国の男女
有効回答数:500サンプル
調査方法:インターネット調査
質問内容:
質問1:業務上で恥ずかしいミスをしたことはありますか?
質問2:それはどのようなミスですか?可能な範囲で教えてください。
質問3:そのミスをどのようにフォローしましたか?
質問4:少しでもミスをしない為に気を付けていることはありますか?
質問5:どのようなことに気を付けているか教えてください。
質問6:業務上で「こんなツールがあればミスが減るのに!」と思うようなツールはありますか?
質問7:どんなツールがあればミスが減ると思うか教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■47.2%が、業務上で恥ずかしいミスをしたことが「ある」
まずは、業務上で恥ずかしいミスをしたことはあるか聞いてみました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44800/1407/resize/d44800-1407-a006bc749856858ba1ff-0.png ]
47.2%と約半数の方が、業務上で恥ずかしいミスをしたことが「ある」と回答しています。
どのようなミスをしたことがあるのか聞いてみたので、一部を紹介します。
どのようなミスをしたことがある?
盛大に誤字メールを送った。(20代・女性)
アポイントを忘れていた。(20代・男性)
大事な書類をシュレッダー。(20代・男性)
計算を間違えた。(20代・女性)
電話対応の際、担当のスタッフの特徴でイケメンと言われ、イケメンだと思ったスタッフへ繋いだが違う人が担当だった。(30代・女性)
同僚にするはずの飲み会に関する連絡を、全体の人がいるグループで発信してしまった。(30代・男性)
金額を資料に記載する際に、カンマの位置を間違えてしまったこと。(30代・女性)
A5を英語と勘違いしたこと。(30代・女性)
思わず笑ってしまいそうになる微笑ましいミスから、想像するだけで背筋が凍りそうなミスまで実にさまざまでした。
そのミスをどのようにフォローしたのかも聞いてみたので、合わせて紹介します。
そのミスをどのようにフォローした?
「盛大に誤字メールを送った」すぐ謝りのメールを送った。(20代・女性)
「アポイントを忘れていた」とにかく謝る。(20代・男性)
「計算を間違えた」上司がフォローしてくれた。(20代・女性)
「電話対応の際、担当のスタッフの特徴でイケメンと言われ、イケメンだと思ったスタッフへ繋いだが違う人が担当だった」平謝り。(30代・女性)
「同僚にするはずの飲み会に関する連絡を、全体の人がいるグループで発信してしまった」すぐに気付いて削除した。(30代・男性)
「金額を資料に記載する際に、カンマの位置を間違えてしまったこと」上司やお客さんが冗談でフォローしてくれました。(30代・女性)
「A5を英語と勘違いしたこと」ひたすら謝りました。(30代・女性)
とにかく謝ってフォローした方がほとんどのようです。
■89.4%が少しでもミスをしない為に気を付けていることが「ある」
続いて、少しでもミスをしない為に気を付けていることはあるか聞いてみました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/44800/1407/resize/d44800-1407-7ff5a70f3d2c8adce901-0.png ]
89.4%とほぼ9割の方が、少しでもミスをしない為に気を付けていることが「ある」と回答しています。
どのようなことに気を付けているか聞いてみたので、一部を紹介します。
少しでもミスをしない為に気を付けていることが「ある」回答理由
一つ一つ確認するようにしています。(20代・男性)
予定が確定したらすぐスケジュール帳にいれる。(20代・男性)
ダブルチェック。(20代・女性)
必ずメモをとり何度も頭に叩き込んだり、ミスした事も忘れないようにメモをとり、対処の仕方もメモする。(30代・女性)
メモをとる、後回しにしない。(30代・女性)
複雑な案件は同僚や上司のダブルチェックを仰ぐ。(30代・男性)
都度確認する。迷ったら確認することを心がけている。(30代・女性)
「メモをとる」「厳重にダブルチェックする」といった回答が多く挙がっていました。
■38.6%が業務上で「こんなツールがあればミスが減るのに!」と思うようなツールが「ある」
さらに、業務上で「こんなツールがあればミスが減るのに!」と思うようなツールはあるか聞いてみました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/44800/1407/resize/d44800-1407-2dfd7e0468b32d7d50f8-0.png ]
38.6%と4割近くの方が、業務上で「こんなツールがあればミスが減るのに!」と思うようなツールが「ある」と回答しています。
どんなツールがあればミスが減ると思うか聞いてみたので、一部を紹介します。
どんなツールがあればミスが減ると思う?
AIによりミスを警告してくれるツール。(20代・男性)
電話がかかってきたときに3コール以内でとれるツールがほしいです。(20代・女性)
マニュアル、対処の仕方、仕事の流れがわかる物。入力したら勝手に計算してくれるもの。(30代・女性)
文書に相違がないかチェックするツール。(30代・女性)
AIによる自動修正など。(30代・男性)
AIで書類のミスがないかチェックする。(40代・男性)
AIに相談できる。(40代・女性)
大半の方が、AIによる業務補助ツールが欲しいといった意見を出していました。
■まとめ
今回は「会社での恥ずかしいミス」に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
47.2%が、業務上で恥ずかしいミスをしたことが「ある」と回答しています。
こうしたミスを防ぐためには、タスクや進捗を効率的に管理できる業務管理ツールの導入が有効です。
ツールを活用することで、情報の見落としや伝達ミスを減らし、スムーズな業務遂行が可能になります。
日々の仕事の質を向上させ、ミスを防ぐためにも、業務管理ツールの利用を検討してみるのも良いかもしれません。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERによるStrh株式会社のサポートを受けた調査」である旨の記載
・Strh株式会社(https://www.strh.co.jp/)へのリンク設置
【Strh株式会社について】
所在地:〒153-0042 東京都目黒区青葉台3丁目18-3 THE WORKS 402
代表者:杉山 元紀
URL:https://www.strh.co.jp/
事業内容:マーケティングコンサルティング・CRM・MAコンサルティング・ITコンサルティング
【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
株式会社NEXERは、Strh株式会社のサポートを受け「会社での恥ずかしいミス」に関するアンケートを実施したので、その結果を紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44800/1407/resize/d44800-1407-e37edd71afee3e8ae495-0.png ]
■会社で恥ずかしいミスをしたことはある?
誰にでも「うっかり」や「つい」という失敗はつきものです。
特に会社では、ちょっとしたミスが恥ずかしい思い出や、時には大きな教訓になることもあります。
そこで今回は、事前調査で「会社に勤めている」と回答した全国の男女500名を対象に、「会社での恥ずかしいミス」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERによるStrh株式会社のサポートを受けた調査」である旨の記載
・Strh株式会社(https://www.strh.co.jp/)へのリンク設置
「会社での恥ずかしいミスに関するアンケート」調査概要
調査期間:2024年11月5日 〜 11月12日
調査機関:株式会社NEXER(自社調査)
調査対象:事前調査で「会社に勤めている」と回答した全国の男女
有効回答数:500サンプル
調査方法:インターネット調査
質問内容:
質問1:業務上で恥ずかしいミスをしたことはありますか?
質問2:それはどのようなミスですか?可能な範囲で教えてください。
質問3:そのミスをどのようにフォローしましたか?
質問4:少しでもミスをしない為に気を付けていることはありますか?
質問5:どのようなことに気を付けているか教えてください。
質問6:業務上で「こんなツールがあればミスが減るのに!」と思うようなツールはありますか?
質問7:どんなツールがあればミスが減ると思うか教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■47.2%が、業務上で恥ずかしいミスをしたことが「ある」
まずは、業務上で恥ずかしいミスをしたことはあるか聞いてみました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44800/1407/resize/d44800-1407-a006bc749856858ba1ff-0.png ]
47.2%と約半数の方が、業務上で恥ずかしいミスをしたことが「ある」と回答しています。
どのようなミスをしたことがあるのか聞いてみたので、一部を紹介します。
どのようなミスをしたことがある?
盛大に誤字メールを送った。(20代・女性)
アポイントを忘れていた。(20代・男性)
大事な書類をシュレッダー。(20代・男性)
計算を間違えた。(20代・女性)
電話対応の際、担当のスタッフの特徴でイケメンと言われ、イケメンだと思ったスタッフへ繋いだが違う人が担当だった。(30代・女性)
同僚にするはずの飲み会に関する連絡を、全体の人がいるグループで発信してしまった。(30代・男性)
金額を資料に記載する際に、カンマの位置を間違えてしまったこと。(30代・女性)
A5を英語と勘違いしたこと。(30代・女性)
思わず笑ってしまいそうになる微笑ましいミスから、想像するだけで背筋が凍りそうなミスまで実にさまざまでした。
そのミスをどのようにフォローしたのかも聞いてみたので、合わせて紹介します。
そのミスをどのようにフォローした?
「盛大に誤字メールを送った」すぐ謝りのメールを送った。(20代・女性)
「アポイントを忘れていた」とにかく謝る。(20代・男性)
「計算を間違えた」上司がフォローしてくれた。(20代・女性)
「電話対応の際、担当のスタッフの特徴でイケメンと言われ、イケメンだと思ったスタッフへ繋いだが違う人が担当だった」平謝り。(30代・女性)
「同僚にするはずの飲み会に関する連絡を、全体の人がいるグループで発信してしまった」すぐに気付いて削除した。(30代・男性)
「金額を資料に記載する際に、カンマの位置を間違えてしまったこと」上司やお客さんが冗談でフォローしてくれました。(30代・女性)
「A5を英語と勘違いしたこと」ひたすら謝りました。(30代・女性)
とにかく謝ってフォローした方がほとんどのようです。
■89.4%が少しでもミスをしない為に気を付けていることが「ある」
続いて、少しでもミスをしない為に気を付けていることはあるか聞いてみました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/44800/1407/resize/d44800-1407-7ff5a70f3d2c8adce901-0.png ]
89.4%とほぼ9割の方が、少しでもミスをしない為に気を付けていることが「ある」と回答しています。
どのようなことに気を付けているか聞いてみたので、一部を紹介します。
少しでもミスをしない為に気を付けていることが「ある」回答理由
一つ一つ確認するようにしています。(20代・男性)
予定が確定したらすぐスケジュール帳にいれる。(20代・男性)
ダブルチェック。(20代・女性)
必ずメモをとり何度も頭に叩き込んだり、ミスした事も忘れないようにメモをとり、対処の仕方もメモする。(30代・女性)
メモをとる、後回しにしない。(30代・女性)
複雑な案件は同僚や上司のダブルチェックを仰ぐ。(30代・男性)
都度確認する。迷ったら確認することを心がけている。(30代・女性)
「メモをとる」「厳重にダブルチェックする」といった回答が多く挙がっていました。
■38.6%が業務上で「こんなツールがあればミスが減るのに!」と思うようなツールが「ある」
さらに、業務上で「こんなツールがあればミスが減るのに!」と思うようなツールはあるか聞いてみました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/44800/1407/resize/d44800-1407-2dfd7e0468b32d7d50f8-0.png ]
38.6%と4割近くの方が、業務上で「こんなツールがあればミスが減るのに!」と思うようなツールが「ある」と回答しています。
どんなツールがあればミスが減ると思うか聞いてみたので、一部を紹介します。
どんなツールがあればミスが減ると思う?
AIによりミスを警告してくれるツール。(20代・男性)
電話がかかってきたときに3コール以内でとれるツールがほしいです。(20代・女性)
マニュアル、対処の仕方、仕事の流れがわかる物。入力したら勝手に計算してくれるもの。(30代・女性)
文書に相違がないかチェックするツール。(30代・女性)
AIによる自動修正など。(30代・男性)
AIで書類のミスがないかチェックする。(40代・男性)
AIに相談できる。(40代・女性)
大半の方が、AIによる業務補助ツールが欲しいといった意見を出していました。
■まとめ
今回は「会社での恥ずかしいミス」に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
47.2%が、業務上で恥ずかしいミスをしたことが「ある」と回答しています。
こうしたミスを防ぐためには、タスクや進捗を効率的に管理できる業務管理ツールの導入が有効です。
ツールを活用することで、情報の見落としや伝達ミスを減らし、スムーズな業務遂行が可能になります。
日々の仕事の質を向上させ、ミスを防ぐためにも、業務管理ツールの利用を検討してみるのも良いかもしれません。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERによるStrh株式会社のサポートを受けた調査」である旨の記載
・Strh株式会社(https://www.strh.co.jp/)へのリンク設置
【Strh株式会社について】
所在地:〒153-0042 東京都目黒区青葉台3丁目18-3 THE WORKS 402
代表者:杉山 元紀
URL:https://www.strh.co.jp/
事業内容:マーケティングコンサルティング・CRM・MAコンサルティング・ITコンサルティング
【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作