カナガワ リ・古典プロジェクト 2015 「大山まうで 舞をどり」開催
[15/09/29]
提供元:PRTIMES
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祈りの山“大山”が巨大CLUB に変わる!? 伝統と歴史がリミックスされるスペクタクルエンターテインメントショー!!
「カナガワ リ・古典プロジェクト」は、神奈川県が推進する「マグカル事業」の一環として、地域の文化遺産(=古典)を再(=RE)発見し、現代に生きる文化芸術として再(=RE)発信することで、伝統文化の魅力を外国の方や若い方など一人でも多くの方に体感していただくことを目指しています。
第3回目となる今回は、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」改訂第4版に新たに掲載された「大山」を舞台に、新進演出家である杉原邦生氏の演出による祝祭感あふれるパフォーマンスを通して、かながわの文化遺産の魅力をご紹介いたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/15451/2/resize/d15451-2-255614-0.jpg ]
悠久の歴史を持つ山「大山」が、エンターテインメントの舞台に…。かつて江戸の庶民が「大山詣で」で大挙して訪れた地で、この秋、歴史と文化を新しい形で伝える「お祭り」が開催されます。大山の空を彩るのは、日本舞踊あり、民俗芸能あり、芝居あり、踊りあり…の祝祭感あふれる歴史絵巻ショー。そのほか、大山の魅力を体験できるイベントもたくさん用意しています。さあこの秋みんなで、いざ大山へ!
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=gQW2JcWzO7k ]
◆ カナガワ リ・古典プロジェクト 2015 大山 概要 ◆
● 日程:平成27年11月7日(土)
● 場所:大山阿夫利神社能楽殿及び社務局周辺(神奈川県伊勢原市大山)
● メインプログラム
(1)「大山まうで 舞をどり」
[画像2: http://prtimes.jp/i/15451/2/resize/d15451-2-244016-1.jpg ]
演出・美術:杉原邦生
出演:板橋駿谷, 後藤剛範, 森田真和, 重岡漠, 堀内萌
<民俗芸能>
神奈川県指定無形民俗文化財 大山阿夫利神社の倭舞及び巫子舞
厚木市指定無形民俗文化財 相模里神楽
神奈川県指定無形民俗文化財 相模のささら踊り[長谷ささら踊り盆唄保存会・秦野ささら踊り保存会]
小田原市指定無形民俗文化財 曽我別所の寿獅子舞
藤沢市指定無形民俗文化財 藤沢とび職木遣
<日本舞踊> 清元「山帰り」
[画像3: http://prtimes.jp/i/15451/2/resize/d15451-2-821881-2.jpg ]
藤間蘭黄
清元志寿子太夫・清元栄吉 社中
(2)「伊勢原 大山スイッチ」 14時00分〜
[画像4: http://prtimes.jp/i/15451/2/resize/d15451-2-224755-8.jpg ]
作:スイッチ総研+伊勢原 大山スイッチ研究員
演出:光瀬指絵
研究・開発:スイッチ総研[光瀬指絵、大石将弘、山本雅幸、大重わたる 他 ]
出演者:WEBで発表!!
● 関連企画
(1) レクチャー&ワークショップ 大山旧道スケッチさんぽ(昼食付き)
10月24日(土)10時30分〜14時00分 、・会場:山荘だいとう、
お話:鈴木良明(鎌倉国宝館館長)、コーディネーター:杉山至(舞台美術家)
(2) レクチャー&ワークショップ 浮世絵の魅力、大山の魅力、かながわの魅力
10月24日[土]14時30分〜17時00分、・会場:宿坊 おゝすみ山荘
お話:岡田美術館館長 小林 忠、ワークショップ協力:東京 高橋工房
(3) 落語「大山詣り」を楽しむ!(昼食付) 落語:金原亭馬玉
11月7日[土]10:30〜13:00、会場:旅館 上神崎
(4) 特別公開&解説「大山寺縁起絵巻」
11月7日[土]10:00〜15:30 ※解説は10:30|14:30の2回実施、・会場:宿坊かげゆ
(5) わくわく宿坊探検訪ツアー(レクチャー・昼食付き)
11月7日(土)10時30分〜13時00分、・会場:宿坊 おゝすみ山荘
(6) 大山講プチ体験・宿泊ツアー
11月7日[土]泊(朝食付)
(7) 大山BAR(バール):11月7日(土) ※詳細は後日
(8) 和装ねり歩き:11月7日(土) ※詳細は後日
上記、各プログラムのお申し込み方法や詳細については公式ホームページかチラシをご参照ください。
またホームページにて随時、情報をお知らせします。
↓ ↓
公式ホームページ http://magcul.net/focus/re_coten2015/
【ダウンロード】
チラシ http://prtimes.jp/a/?f=d15451-20150928-3157.pdf
プレスリリース http://prtimes.jp/a/?f=d15451-20150928-2009.pdf
主催:かながわの伝統文化の継承と創造プロジェクト実行委員会(事務局:神奈川県県民局くらし県民部文化課)
後援:伊勢原市教育委員会・厚木市教育委員会・秦野市教育委員会・小田原市教育委員会・藤沢市・神奈川県民俗芸能保存協会・神奈川新聞社・朝日新聞横浜総局・毎日新聞横浜支局・読売新聞東京本社横浜支局・産経新聞社横浜総局
協力:平成大山講プロジェクト推進協議会・大山観光振興会・大山先導師会旅館組合・大山阿夫利神社・小田急電鉄株式会社・有限会社パル音楽産業・J:COM 秦野・伊勢原・急な坂スタジオ
平成27年度文化庁文化芸術振興費補助金(文化遺産を活かした地域活性化事業)
[画像5: http://prtimes.jp/i/15451/2/resize/d15451-2-746296-6.jpg ]
● 「カナガワ リ・古典 プロジェクト」とは?
神奈川県では、文化芸術振興における様々な取組みの中で、能楽・歌舞伎・文楽、邦楽、日本舞踊、民俗芸能の普及事業(公演やワークショップ)を実施していますが、県内の民俗芸能の後継者の減少という現状や、普段伝統芸能に興味を示さない層へのより強いアピールが必要と考え、地域の文化遺産(=古典)を再(=RE)発見し、現代に生きる文化芸術として再(=RE)発信するための取組みとして、「カナガワ リ・古典プロジェクト」を平成25年度から実施しております。
敢えて異なるジャンルとのコラボレーションや若い新進のアーティスト等に演出を依頼し、また、通常の公共ホールを会場とする普及公演とは異なり歴史的建造物や史跡・名勝といった地域の文化遺産自体を舞台に見立てるコンセプトのもと、平成25年度は横浜(紅葉ヶ丘)、昨年は神奈川の「海」を代表する文化遺産「江の島」で実施しました。今年度は、神奈川の「山」を代表する文化遺産「大山」を会場として、県内出身の新進の演出家である杉原邦生氏に演出を依頼し、各地の民俗芸能や大山の旧参道地域に息づく文化遺産が持つ魅力に光を当てる予定です。
以下、2014江の島での取組み「江の島まうで舞をどり」(構成・演出・振付:白神ももこ)をご紹介します。
1.プレ・パフォーマンス(江島神社・辺津宮)
[画像6: http://prtimes.jp/i/15451/2/resize/d15451-2-883658-10.jpg ]
2.三姉妹の女神の舞(東山佳永・酒井幸菜・田中美希恵(範宙遊泳))
[画像7: http://prtimes.jp/i/15451/2/resize/d15451-2-433342-3.jpg ]
3.チャッキラコ
[画像8: http://prtimes.jp/i/15451/2/resize/d15451-2-705393-9.jpeg ]
4.能「江野島」より(観世流シテ方 中森貫太 鈴木啓吾)
[画像9: http://prtimes.jp/i/15451/2/resize/d15451-2-472652-11.jpg ]
5.出演者・観客が渾然一体となったフィナーレ(「相模のささらダンス」の総踊り)
[画像10: http://prtimes.jp/i/15451/2/resize/d15451-2-814747-7.jpg ]
●今後の展開について
神奈川の文化遺産の再発見と再発信を目的とした取組みを県内各地で引き続き巡回して行うと共に、2020年の東京オリンピック・パラリンピックにおける本県内における文化プログラムのコンテンツの一つとして、幅広い年齢層に向けた発信のみならず、外国の方々にも日本の伝統文化を分かりやすく紹介するためのプログラムとしても展開する予定です。
「カナガワ リ・古典プロジェクト」は、神奈川県が推進する「マグカル事業」の一環として、地域の文化遺産(=古典)を再(=RE)発見し、現代に生きる文化芸術として再(=RE)発信することで、伝統文化の魅力を外国の方や若い方など一人でも多くの方に体感していただくことを目指しています。
第3回目となる今回は、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」改訂第4版に新たに掲載された「大山」を舞台に、新進演出家である杉原邦生氏の演出による祝祭感あふれるパフォーマンスを通して、かながわの文化遺産の魅力をご紹介いたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/15451/2/resize/d15451-2-255614-0.jpg ]
悠久の歴史を持つ山「大山」が、エンターテインメントの舞台に…。かつて江戸の庶民が「大山詣で」で大挙して訪れた地で、この秋、歴史と文化を新しい形で伝える「お祭り」が開催されます。大山の空を彩るのは、日本舞踊あり、民俗芸能あり、芝居あり、踊りあり…の祝祭感あふれる歴史絵巻ショー。そのほか、大山の魅力を体験できるイベントもたくさん用意しています。さあこの秋みんなで、いざ大山へ!
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=gQW2JcWzO7k ]
◆ カナガワ リ・古典プロジェクト 2015 大山 概要 ◆
● 日程:平成27年11月7日(土)
● 場所:大山阿夫利神社能楽殿及び社務局周辺(神奈川県伊勢原市大山)
● メインプログラム
(1)「大山まうで 舞をどり」
[画像2: http://prtimes.jp/i/15451/2/resize/d15451-2-244016-1.jpg ]
演出・美術:杉原邦生
出演:板橋駿谷, 後藤剛範, 森田真和, 重岡漠, 堀内萌
<民俗芸能>
神奈川県指定無形民俗文化財 大山阿夫利神社の倭舞及び巫子舞
厚木市指定無形民俗文化財 相模里神楽
神奈川県指定無形民俗文化財 相模のささら踊り[長谷ささら踊り盆唄保存会・秦野ささら踊り保存会]
小田原市指定無形民俗文化財 曽我別所の寿獅子舞
藤沢市指定無形民俗文化財 藤沢とび職木遣
<日本舞踊> 清元「山帰り」
[画像3: http://prtimes.jp/i/15451/2/resize/d15451-2-821881-2.jpg ]
藤間蘭黄
清元志寿子太夫・清元栄吉 社中
(2)「伊勢原 大山スイッチ」 14時00分〜
[画像4: http://prtimes.jp/i/15451/2/resize/d15451-2-224755-8.jpg ]
作:スイッチ総研+伊勢原 大山スイッチ研究員
演出:光瀬指絵
研究・開発:スイッチ総研[光瀬指絵、大石将弘、山本雅幸、大重わたる 他 ]
出演者:WEBで発表!!
● 関連企画
(1) レクチャー&ワークショップ 大山旧道スケッチさんぽ(昼食付き)
10月24日(土)10時30分〜14時00分 、・会場:山荘だいとう、
お話:鈴木良明(鎌倉国宝館館長)、コーディネーター:杉山至(舞台美術家)
(2) レクチャー&ワークショップ 浮世絵の魅力、大山の魅力、かながわの魅力
10月24日[土]14時30分〜17時00分、・会場:宿坊 おゝすみ山荘
お話:岡田美術館館長 小林 忠、ワークショップ協力:東京 高橋工房
(3) 落語「大山詣り」を楽しむ!(昼食付) 落語:金原亭馬玉
11月7日[土]10:30〜13:00、会場:旅館 上神崎
(4) 特別公開&解説「大山寺縁起絵巻」
11月7日[土]10:00〜15:30 ※解説は10:30|14:30の2回実施、・会場:宿坊かげゆ
(5) わくわく宿坊探検訪ツアー(レクチャー・昼食付き)
11月7日(土)10時30分〜13時00分、・会場:宿坊 おゝすみ山荘
(6) 大山講プチ体験・宿泊ツアー
11月7日[土]泊(朝食付)
(7) 大山BAR(バール):11月7日(土) ※詳細は後日
(8) 和装ねり歩き:11月7日(土) ※詳細は後日
上記、各プログラムのお申し込み方法や詳細については公式ホームページかチラシをご参照ください。
またホームページにて随時、情報をお知らせします。
↓ ↓
公式ホームページ http://magcul.net/focus/re_coten2015/
【ダウンロード】
チラシ http://prtimes.jp/a/?f=d15451-20150928-3157.pdf
プレスリリース http://prtimes.jp/a/?f=d15451-20150928-2009.pdf
主催:かながわの伝統文化の継承と創造プロジェクト実行委員会(事務局:神奈川県県民局くらし県民部文化課)
後援:伊勢原市教育委員会・厚木市教育委員会・秦野市教育委員会・小田原市教育委員会・藤沢市・神奈川県民俗芸能保存協会・神奈川新聞社・朝日新聞横浜総局・毎日新聞横浜支局・読売新聞東京本社横浜支局・産経新聞社横浜総局
協力:平成大山講プロジェクト推進協議会・大山観光振興会・大山先導師会旅館組合・大山阿夫利神社・小田急電鉄株式会社・有限会社パル音楽産業・J:COM 秦野・伊勢原・急な坂スタジオ
平成27年度文化庁文化芸術振興費補助金(文化遺産を活かした地域活性化事業)
[画像5: http://prtimes.jp/i/15451/2/resize/d15451-2-746296-6.jpg ]
● 「カナガワ リ・古典 プロジェクト」とは?
神奈川県では、文化芸術振興における様々な取組みの中で、能楽・歌舞伎・文楽、邦楽、日本舞踊、民俗芸能の普及事業(公演やワークショップ)を実施していますが、県内の民俗芸能の後継者の減少という現状や、普段伝統芸能に興味を示さない層へのより強いアピールが必要と考え、地域の文化遺産(=古典)を再(=RE)発見し、現代に生きる文化芸術として再(=RE)発信するための取組みとして、「カナガワ リ・古典プロジェクト」を平成25年度から実施しております。
敢えて異なるジャンルとのコラボレーションや若い新進のアーティスト等に演出を依頼し、また、通常の公共ホールを会場とする普及公演とは異なり歴史的建造物や史跡・名勝といった地域の文化遺産自体を舞台に見立てるコンセプトのもと、平成25年度は横浜(紅葉ヶ丘)、昨年は神奈川の「海」を代表する文化遺産「江の島」で実施しました。今年度は、神奈川の「山」を代表する文化遺産「大山」を会場として、県内出身の新進の演出家である杉原邦生氏に演出を依頼し、各地の民俗芸能や大山の旧参道地域に息づく文化遺産が持つ魅力に光を当てる予定です。
以下、2014江の島での取組み「江の島まうで舞をどり」(構成・演出・振付:白神ももこ)をご紹介します。
1.プレ・パフォーマンス(江島神社・辺津宮)
[画像6: http://prtimes.jp/i/15451/2/resize/d15451-2-883658-10.jpg ]
2.三姉妹の女神の舞(東山佳永・酒井幸菜・田中美希恵(範宙遊泳))
[画像7: http://prtimes.jp/i/15451/2/resize/d15451-2-433342-3.jpg ]
3.チャッキラコ
[画像8: http://prtimes.jp/i/15451/2/resize/d15451-2-705393-9.jpeg ]
4.能「江野島」より(観世流シテ方 中森貫太 鈴木啓吾)
[画像9: http://prtimes.jp/i/15451/2/resize/d15451-2-472652-11.jpg ]
5.出演者・観客が渾然一体となったフィナーレ(「相模のささらダンス」の総踊り)
[画像10: http://prtimes.jp/i/15451/2/resize/d15451-2-814747-7.jpg ]
●今後の展開について
神奈川の文化遺産の再発見と再発信を目的とした取組みを県内各地で引き続き巡回して行うと共に、2020年の東京オリンピック・パラリンピックにおける本県内における文化プログラムのコンテンツの一つとして、幅広い年齢層に向けた発信のみならず、外国の方々にも日本の伝統文化を分かりやすく紹介するためのプログラムとしても展開する予定です。