校正・校閲に興味がある全ての方へ――校閲プロダクション鴎来堂の大人気講座、受講生大募集!
[22/04/28]
提供元:PRTIMES
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株式会社鴎来堂では、2022年5月29日(日)から全8回にわたり、校正作業の実際の様子と実務に役立つテクニックをあますところなくお伝えする「校正実践講座」をオンラインで開講します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/100212/2/resize/d100212-2-7c8c1cb23a4fee497cf5-0.png ]
校正実践講座は、「現場で即戦力として通じる校正者」の育成を目的とした、校閲プロダクション・鴎来堂の大人気講座です。2012年の開講以来、非常に多くの方々に校正作業の実際の様子と、実務に役立つさまざまなテクニックをお伝えし、ご好評をいただいてきました。
オンライン開催となって3年目の今年は、これまでの単なるライブ配信からスタイルを一新。スライドやテロップを使った視聴しやすい動画解説と、生配信による質疑応答や要点解説の二段構えで、皆様の頭と心に残る講義をお届けします。
もちろん、ベテラン講師によるお役立ち情報やここでしか聞けない裏話もたっぷり。硬軟取り混ぜた、充実の120分をお約束します。
本気で校正者になりたい方やスキルアップを目指している方はもちろん、基本に立ち返りたい方や校正の仕事をちょっと覗いてみたいという方も、この機に是非ご参加下さい。
[画像2: https://prtimes.jp/i/100212/2/resize/d100212-2-aa8286f6b3d2ee6459a2-1.png ]
(講義動画のようす)
【詳細・お申し込みはこちらから】
http://www.ouraidou.net/school/seminar3.php
【講座内容】
※すべてオンラインでの配信です。
●日時(全8回)
5月29日(日)
午前の回(11:00〜13:00):1.《校正の心構え》
午後の回(15:00〜17:00):2.《組版入門》
6月5日(日)
午前の回(11:00〜13:00):3.《照合の技術》
午後の回(15:00〜17:00):4.《日本語表記ルールと漢字の字体》
6月12日(日)
午前の回(11:00〜13:00):5.《素読みの技法》
午後の回(15:00〜17:00):6.《素読みの実践》
6月19日(日)
午前の回(11:00〜13:00):7.《事実確認》
午後の回(15:00〜17:00):8.《注意したい表現》
※アーカイブ配信
各講座終了後、1週間限定で当日の録画アーカイブの視聴が可能です。当日視聴できなかった場合や、もう一度ご覧になりたい場合などにお役立てください。
●本講座で学べること
1.《校正の心構え》
「校正」とはどのような仕事なのか。どのように指摘を出したらよいのか等、まずは基本となる知識を学びます
2.《組版入門》
校正に必要な組版の知識について概観し、体裁にも強い校正者となるためのヒントをお伝えします
3.《照合の技術》
「突き合わせ」と「赤字照合」。2つの異なる作業ですが意外と共通点も多いのです。ここではこの2つの照合作業での精度アップ法をお伝えします
4.《日本語表記ルールと漢字の字体》
校正者として知っておくべき、日本語表記の各種ルール(現代仮名遣い、送り仮名、外来語の表記)について説明します
また、混乱しやすい漢字の字体についてポイントを押さえてわかりやすく解説します
5.《素読みの技法》
素読みの注意点や初校・再校のバランスなど、知っておくと力になる素読みの技術をお伝えします。また表記統一についても、何を対象にどこまでやるか、書籍を例にして説明します
6.《素読みの実践》
演習回となります。短い文章を校正していただき、答え合わせをすることで校正者の目の配り方を学びます
(5.《素読みの技法》とあわせての受講がオススメです)
7.《事実確認》
事実確認には「何を調べるか」「何で調べるか」「どう伝えるか」という3つの要素が大切です。それぞれのコツや注意したいことをお伝えします
8.《注意したい表現》
文法や敬語の間違いなどの、うっかり間違いやすいポイントについてお話しします
また、いわゆる「差別語」と呼ばれるような注意したい語や表現と校正者はどのように向き合うべきか。実務の目線で解説します
●受講料
各回7,000円
(内容は各回独立しておりますので、特定の分野だけの受講も可能です)
●対象
初歩的な校正技術(校正記号の使い方や基本的な用語、作業の大まかな流れや内容など)を理解している方を想定していますが、どなたでも受講可能です。
専門用語は可能な限り説明をしながら進めていきますので、未経験の方もご安心下さい。
●視聴環境・準備
当講座は全講義、Zoomを用いたオンライン配信となります。あらかじめZoomの視聴ができる環境をご用意下さい。スマートフォンでも視聴可能ですが、板書などが見にくい可能性がありますので、ディスプレイ環境を推奨しております。
また、お申し込みいただいた方には講義で使用するレジュメをお送りします。当日忘れずにご用意下さい。
【詳細・お申し込みはこちらから】
http://www.ouraidou.net/school/seminar3.php
【株式会社鴎来堂について】
正式社名:株式会社鷗来堂
代表:柳下恭平
設立:2006年1月
本店所在地:〒162-0805 東京都新宿区矢来町126 NITTOビル
主要事業内容:校正・校閲、組版・装幀、講座、書店
株式会社鴎来堂では、東京・神楽坂を拠点として、書籍を中心に幅広いメディアの校正・校閲を行っています。
文芸小説、実用書、新書、学習参考書、絵本、英語書籍など、ありとあらゆる書籍から「間違い」を見つけ出して世に出る前に取り除き、その品質をより高めることが私たちの使命です。書籍以外にも、冊子・雑誌や、オンラインで展開されるメディア、動画の字幕といった様々な媒体でのご依頼をいただいています。また、社内「組版装幀室」では各種刊行物のレイアウトやデザインを手がけており、校正作業とワンストップでお引き受けすることで、仕上がりまでの時間短縮とコスト削減を図っています。会社創立以来、教育事業にも積極的に取り組み、校正者を指導・育成する専門部署「校閲伎能涵養室」は、2022年に講座開講10周年を迎えることができました。現在では実務者向けの「校正実践講座」と法人向けの「かもめクラス」を開いています。
上記校閲事業以外にも、書店事業部ではカフェ・ギャラリーを併設する書店「かもめブックス」をはじめ、書籍を取り扱う店舗の運営にも参画しています。
詳しくは当社のウェブサイト(http://www.ouraidou.net/)をご覧ください。
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校正実践講座は、「現場で即戦力として通じる校正者」の育成を目的とした、校閲プロダクション・鴎来堂の大人気講座です。2012年の開講以来、非常に多くの方々に校正作業の実際の様子と、実務に役立つさまざまなテクニックをお伝えし、ご好評をいただいてきました。
オンライン開催となって3年目の今年は、これまでの単なるライブ配信からスタイルを一新。スライドやテロップを使った視聴しやすい動画解説と、生配信による質疑応答や要点解説の二段構えで、皆様の頭と心に残る講義をお届けします。
もちろん、ベテラン講師によるお役立ち情報やここでしか聞けない裏話もたっぷり。硬軟取り混ぜた、充実の120分をお約束します。
本気で校正者になりたい方やスキルアップを目指している方はもちろん、基本に立ち返りたい方や校正の仕事をちょっと覗いてみたいという方も、この機に是非ご参加下さい。
[画像2: https://prtimes.jp/i/100212/2/resize/d100212-2-aa8286f6b3d2ee6459a2-1.png ]
(講義動画のようす)
【詳細・お申し込みはこちらから】
http://www.ouraidou.net/school/seminar3.php
【講座内容】
※すべてオンラインでの配信です。
●日時(全8回)
5月29日(日)
午前の回(11:00〜13:00):1.《校正の心構え》
午後の回(15:00〜17:00):2.《組版入門》
6月5日(日)
午前の回(11:00〜13:00):3.《照合の技術》
午後の回(15:00〜17:00):4.《日本語表記ルールと漢字の字体》
6月12日(日)
午前の回(11:00〜13:00):5.《素読みの技法》
午後の回(15:00〜17:00):6.《素読みの実践》
6月19日(日)
午前の回(11:00〜13:00):7.《事実確認》
午後の回(15:00〜17:00):8.《注意したい表現》
※アーカイブ配信
各講座終了後、1週間限定で当日の録画アーカイブの視聴が可能です。当日視聴できなかった場合や、もう一度ご覧になりたい場合などにお役立てください。
●本講座で学べること
1.《校正の心構え》
「校正」とはどのような仕事なのか。どのように指摘を出したらよいのか等、まずは基本となる知識を学びます
2.《組版入門》
校正に必要な組版の知識について概観し、体裁にも強い校正者となるためのヒントをお伝えします
3.《照合の技術》
「突き合わせ」と「赤字照合」。2つの異なる作業ですが意外と共通点も多いのです。ここではこの2つの照合作業での精度アップ法をお伝えします
4.《日本語表記ルールと漢字の字体》
校正者として知っておくべき、日本語表記の各種ルール(現代仮名遣い、送り仮名、外来語の表記)について説明します
また、混乱しやすい漢字の字体についてポイントを押さえてわかりやすく解説します
5.《素読みの技法》
素読みの注意点や初校・再校のバランスなど、知っておくと力になる素読みの技術をお伝えします。また表記統一についても、何を対象にどこまでやるか、書籍を例にして説明します
6.《素読みの実践》
演習回となります。短い文章を校正していただき、答え合わせをすることで校正者の目の配り方を学びます
(5.《素読みの技法》とあわせての受講がオススメです)
7.《事実確認》
事実確認には「何を調べるか」「何で調べるか」「どう伝えるか」という3つの要素が大切です。それぞれのコツや注意したいことをお伝えします
8.《注意したい表現》
文法や敬語の間違いなどの、うっかり間違いやすいポイントについてお話しします
また、いわゆる「差別語」と呼ばれるような注意したい語や表現と校正者はどのように向き合うべきか。実務の目線で解説します
●受講料
各回7,000円
(内容は各回独立しておりますので、特定の分野だけの受講も可能です)
●対象
初歩的な校正技術(校正記号の使い方や基本的な用語、作業の大まかな流れや内容など)を理解している方を想定していますが、どなたでも受講可能です。
専門用語は可能な限り説明をしながら進めていきますので、未経験の方もご安心下さい。
●視聴環境・準備
当講座は全講義、Zoomを用いたオンライン配信となります。あらかじめZoomの視聴ができる環境をご用意下さい。スマートフォンでも視聴可能ですが、板書などが見にくい可能性がありますので、ディスプレイ環境を推奨しております。
また、お申し込みいただいた方には講義で使用するレジュメをお送りします。当日忘れずにご用意下さい。
【詳細・お申し込みはこちらから】
http://www.ouraidou.net/school/seminar3.php
【株式会社鴎来堂について】
正式社名:株式会社鷗来堂
代表:柳下恭平
設立:2006年1月
本店所在地:〒162-0805 東京都新宿区矢来町126 NITTOビル
主要事業内容:校正・校閲、組版・装幀、講座、書店
株式会社鴎来堂では、東京・神楽坂を拠点として、書籍を中心に幅広いメディアの校正・校閲を行っています。
文芸小説、実用書、新書、学習参考書、絵本、英語書籍など、ありとあらゆる書籍から「間違い」を見つけ出して世に出る前に取り除き、その品質をより高めることが私たちの使命です。書籍以外にも、冊子・雑誌や、オンラインで展開されるメディア、動画の字幕といった様々な媒体でのご依頼をいただいています。また、社内「組版装幀室」では各種刊行物のレイアウトやデザインを手がけており、校正作業とワンストップでお引き受けすることで、仕上がりまでの時間短縮とコスト削減を図っています。会社創立以来、教育事業にも積極的に取り組み、校正者を指導・育成する専門部署「校閲伎能涵養室」は、2022年に講座開講10周年を迎えることができました。現在では実務者向けの「校正実践講座」と法人向けの「かもめクラス」を開いています。
上記校閲事業以外にも、書店事業部ではカフェ・ギャラリーを併設する書店「かもめブックス」をはじめ、書籍を取り扱う店舗の運営にも参画しています。
詳しくは当社のウェブサイト(http://www.ouraidou.net/)をご覧ください。