Cynack、世界初AR専用ブラウザをローンチ 共創パートナー企業の募集を開始
[19/08/26]
提供元:PRTIMES
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Cynack株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:吉村啓、以下「Cynack」https://cynack.com)は本日、AR専用のマークアップ言語OMLを活用した世界初のARブラウザ「Sphere」サービスをローンチいたしました。本日のローンチに伴い、持続的かつ実用的なARプロダクトを共創するパートナー企業も募集しております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25431/5/resize/d25431-5-887411-1.png ]
■AR専用ブラウザ「Sphere」とは
当社が開発するAR専用ブラウザ「Sphere」は、カメラにかざしたマーカーなどに情報を紐づけて表示できるARアプリケーションです。
スマートフォンのカメラなどを、登録したマーカーなどにかざすことで、そのものの詳細情報のみならず、音楽や動画・演出としての3Dアニメーションなどを表示させることができます。
かざすと立体的に付加情報を閲覧できるというとてもシンプルな仕組みのため、企業のマーケティングをはじめとしたコンテンツだけでなく、大型商材を扱う企業の営業資料の3Dデモンストレーションなどの社内ツールなどにもお使いいただけます。
今後、ポスターやパンフレット、名刺といった2次元のマーカー画像だけでなく、立体的なモノや場所であっても、かざしたら情報が出てくる機能や、カメラ内に移った複数のターゲットに紐づけられた情報を同時に表示できる機能などが追加される予定です。
■ARブラウザ事業に至った背景
ARデバイスは「スマホの次」といわれており、立体的な映像で直感的に情報を受け取ることができるインパクトは計り知れません。
Cynackはそのインパクトを伴った「誰もが3Dで情報を発信し、収集できる世界」を目指し、それを可能にするツール開発を行っております。
しかし現状、企業と個人双方にとって手軽に利用できるARコンテンツ制作ツールがなく、料金も不透明なままです。
今回のブラウザ事業は、ARコンテンツの制作からブラウジングに至るまでを画一的な料金で一貫して行えるサービス群のうちの一部として行っております。
今後はそのサービス群の開発と並行して、実際のARプロダクト開発を通した、Sphereに使用している技術の改良を積極的に行ってまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25431/5/resize/d25431-5-790425-0.png ]
■共創パートナー企業の募集について
当社はこのAR専用ブラウザを活用することで従来のアプリベースのARコンテンツに比べ、安価なコンテンツ制作を可能にしております。
マーケティング利用のみならず、コンテンツの更新性の高さを生かした持続的なコンテンツやサービスなど、様々な実用的なARプロダクトを共創するパートナーを募集しております。
また、パートナーシップに関するご質問のみならず、ARコンテンツ制作に関するご質問などもお気軽に下記リンクよりお問い合わせください。
https://cynack.com/contact
■Cynack株式会社について
当社は「3Dを、人類のあらたな言語に。」というフレーズをビジョンに掲げ、スマホの次の時代に世界中の人々が立体的なデジタル情報とともに、より豊かな生活を送ることができるようなツールを作るARスタートアップです。ARの基礎技術とツールを開発し、3Dによる情報表現をより簡易的に行える環境を整えています。
今後はAR専用ブラウザ事業を中心に、一般の方でも利用できるARドメイン登録システムやコーディング不要のエディタなどをはじめとしたツールの開発・提供を積極的に推進してまいります。
==========
Cynack株式会社
代表者:代表取締役 吉村啓
設立:2016年11月1日
所在地:東京都渋谷区神宮前5-36-2パンプアップ第2ビル3階
webサイト:https://cynack.com
事業内容:AR基礎技術とそれに伴う各種サービスの開発
[画像1: https://prtimes.jp/i/25431/5/resize/d25431-5-887411-1.png ]
■AR専用ブラウザ「Sphere」とは
当社が開発するAR専用ブラウザ「Sphere」は、カメラにかざしたマーカーなどに情報を紐づけて表示できるARアプリケーションです。
スマートフォンのカメラなどを、登録したマーカーなどにかざすことで、そのものの詳細情報のみならず、音楽や動画・演出としての3Dアニメーションなどを表示させることができます。
かざすと立体的に付加情報を閲覧できるというとてもシンプルな仕組みのため、企業のマーケティングをはじめとしたコンテンツだけでなく、大型商材を扱う企業の営業資料の3Dデモンストレーションなどの社内ツールなどにもお使いいただけます。
今後、ポスターやパンフレット、名刺といった2次元のマーカー画像だけでなく、立体的なモノや場所であっても、かざしたら情報が出てくる機能や、カメラ内に移った複数のターゲットに紐づけられた情報を同時に表示できる機能などが追加される予定です。
■ARブラウザ事業に至った背景
ARデバイスは「スマホの次」といわれており、立体的な映像で直感的に情報を受け取ることができるインパクトは計り知れません。
Cynackはそのインパクトを伴った「誰もが3Dで情報を発信し、収集できる世界」を目指し、それを可能にするツール開発を行っております。
しかし現状、企業と個人双方にとって手軽に利用できるARコンテンツ制作ツールがなく、料金も不透明なままです。
今回のブラウザ事業は、ARコンテンツの制作からブラウジングに至るまでを画一的な料金で一貫して行えるサービス群のうちの一部として行っております。
今後はそのサービス群の開発と並行して、実際のARプロダクト開発を通した、Sphereに使用している技術の改良を積極的に行ってまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25431/5/resize/d25431-5-790425-0.png ]
■共創パートナー企業の募集について
当社はこのAR専用ブラウザを活用することで従来のアプリベースのARコンテンツに比べ、安価なコンテンツ制作を可能にしております。
マーケティング利用のみならず、コンテンツの更新性の高さを生かした持続的なコンテンツやサービスなど、様々な実用的なARプロダクトを共創するパートナーを募集しております。
また、パートナーシップに関するご質問のみならず、ARコンテンツ制作に関するご質問などもお気軽に下記リンクよりお問い合わせください。
https://cynack.com/contact
■Cynack株式会社について
当社は「3Dを、人類のあらたな言語に。」というフレーズをビジョンに掲げ、スマホの次の時代に世界中の人々が立体的なデジタル情報とともに、より豊かな生活を送ることができるようなツールを作るARスタートアップです。ARの基礎技術とツールを開発し、3Dによる情報表現をより簡易的に行える環境を整えています。
今後はAR専用ブラウザ事業を中心に、一般の方でも利用できるARドメイン登録システムやコーディング不要のエディタなどをはじめとしたツールの開発・提供を積極的に推進してまいります。
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Cynack株式会社
代表者:代表取締役 吉村啓
設立:2016年11月1日
所在地:東京都渋谷区神宮前5-36-2パンプアップ第2ビル3階
webサイト:https://cynack.com
事業内容:AR基礎技術とそれに伴う各種サービスの開発