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ISO56000シリーズ(国際規格)とイノベーション現場経験を融合した「アルファ・イノベーション・コンパス」をAlphaDriveと共同開発
[24/04/30]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
大企業による持続的なイノベーション創出の加速支援をイノベーション・マネジメントシステムの構築を通して行っている一般社団法人GEN Japan（所在地：東京都港区、代表理事：西口尚宏、以下「GEN Japan」）は、企業が直面するイノベーションの課題に対する実効性のある解決策を提供する「アルファ・イノベーション・コンパス」を、株式会社アルファドライブ（所在地：東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO：麻生 要一、代表取締役：稲垣 裕介 以下「AlphaDrive」）と共同開発したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/123899/5/resize/d123899-5-8426187793c5483c96f8-0.jpg ]
「アルファ・イノベーション・コンパス」とは
企業のイノベーション活動をマネジメントシステムの観点から全面的に診断し、改善策を提案するサービスです。新規事業開発、組織の活性化、イノベーション人材の育成を目指す企業が導入することで、貴重な経営判断の材料を得ることができます。
「アルファ・イノベーション・コンパス」の特徴
・ギャップ分析：
イノベーション・マネジメントシステムの3大項目に基づき、企業のイノベーション・マネジメントシステムの現状と理想とのギャップを明確にします。
・経営体制レベルの課題解決:
経営層への迅速な課題と解決策の提供により、イノベーション活動の成果を最大化します。
＜対象となる企業＞
・イノベーション活動を進めてはいるが、思うような成果を生み出せていない企業
・社内新規事業を生み出しているが、社内に壁があり、今一つ突破口を見出せていない企業
＜具体的なプロセス＞
・社内でイノベーション活動に従事されている方を中心に、サーベイおよびインタビューを実施(6-8週間)
・サーベイとインタビューの結果から、望ましい状態とのギャップを定量/定性両面からエグゼクティブレポートを作成(8週間)
・ギャップ分析に基づき、解釈および望ましいネクストアクションについて提案
＜レポートイメージ＞
[画像2: https://prtimes.jp/i/123899/5/resize/d123899-5-f33c66389af61fb1c3c4-2.gif ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/123899/5/resize/d123899-5-cf358f22dcbf7122a4d9-1.gif ]
産業史上初のイノベーション・マネジメントの国際規格ISO56000シリーズの開発と発行に関わった10年の経験と、AlphaDriveの現場感溢れる経験を組み合わせ、日本企業のイノベーション創出を加速させる
（GEN Japan代表理事 西口尚宏コメント）
既存の企業から新たなイノベーションが興せない理由は世界的にほぼ共通であり、70を超える国が集まり2013年からマネジメントシステムにおける変革を推進するための国際規格作りが加速しました。
その国際的なISOのイノベーション・マネジメントコミュニティの中で、私は10年近く国際的エキスパートとして世界各国の仲間たちと一緒に様々な国際規格の開発と国際交渉に一貫して実際に関わり、主要起草者としてISO56002、ISO56000、ISO56003、ISO56004、ISO56005などの最終案作成と国際交渉に直接関与してきました。現在も、米国国内委員会の委員として認証規格ISO56001の主要起草者として規格開発と国際交渉に深く関与しております。
そのような国際交渉に直接関わることにより、国際規格を活用して具体的なビジネス成果への道筋を求める世界各国の熱意を強く感じております。また、最近、イノベーション・マネジメントシステムにおいて初の認証規格であるISO56001の原案がようやくまとまりましたが、その交渉過程における各国との意見調整からも多くの学びを得ることができました。
そのような知見を日本企業のために活かしたいと考え、10年近い国際交渉を通して理解している各国の知恵と、AlphaDriveの現場感溢れる経験を組み合わせて日本企業のイノベーション創出を加速させるための「アルファ・イノベーション・コンパス」を共同開発しました。
AlphaDriveと共に「アルファ・イノベーション・コンパス」を、イノベーションを興そうと奮闘する多くの企業に提供することで、より多くの企業に対し、より成果につながるイノベーション創出の加速支援ができるようになると考えております。
※１ISO56000シリーズとは
イノベーションマネジメントに関する国際標準化機構（ISO）の一連の規格です。ISO 56000シリーズの主な目的は、組織がイノベーション創出能力を高め、市場での競争力を維持し、経済的および社会的価値を創出するのを支援することであり、中核規格の56002をはじめとしてテーマ別に複数の国際規格が発行済です。
このサービスを通じて、企業のイノベーション活動が実質的な成果につながるよう支援
（代表取締役社長 兼 CEO 麻生要一氏のコメント）
AlphaDriveは創業以来、新規事業開発活動を企業全体の変革につなげる経営システムづくりを目指してクライアント企業のみなさまをサポートしてきました。『アルファ・イノベーション・コンパス』は、AlphaDriveが持つ大量の実践経験・ケーススタディとISO国際規格の知見を組み合わせることで、企業が直面するイノベーションの課題に対する新たな解決策を提供します。このサービスを通じて、企業のイノベーション活動が実質的な成果につながるよう支援していきます。
Global Entrepreneurship Network (GEN) 概要
米国ワシントンDCに本部をもち世界200カ国でアントレプレナーシップ普及のための多様なプログラムを展開している非営利団体。日本拠点のGEN Japanは、日本のイノベーションエコシステム構築のためには、スタートアップエコシステム構築と共に、既存組織におけるイノベーション・マネジメントシステムの構築と実践が必要との考えに基づき、大企業からのイノベーション創出の加速支援を行っている。東京都SusHi Techアンバサダー。
https://www.genglobal.org/
設立：2008年
代表：ジョナサン・オルトマン
所在地：アメリカ合衆国 ワシントンDC
[画像1: https://prtimes.jp/i/123899/5/resize/d123899-5-8426187793c5483c96f8-0.jpg ]
「アルファ・イノベーション・コンパス」とは
企業のイノベーション活動をマネジメントシステムの観点から全面的に診断し、改善策を提案するサービスです。新規事業開発、組織の活性化、イノベーション人材の育成を目指す企業が導入することで、貴重な経営判断の材料を得ることができます。
「アルファ・イノベーション・コンパス」の特徴
・ギャップ分析：
イノベーション・マネジメントシステムの3大項目に基づき、企業のイノベーション・マネジメントシステムの現状と理想とのギャップを明確にします。
・経営体制レベルの課題解決:
経営層への迅速な課題と解決策の提供により、イノベーション活動の成果を最大化します。
＜対象となる企業＞
・イノベーション活動を進めてはいるが、思うような成果を生み出せていない企業
・社内新規事業を生み出しているが、社内に壁があり、今一つ突破口を見出せていない企業
＜具体的なプロセス＞
・社内でイノベーション活動に従事されている方を中心に、サーベイおよびインタビューを実施(6-8週間)
・サーベイとインタビューの結果から、望ましい状態とのギャップを定量/定性両面からエグゼクティブレポートを作成(8週間)
・ギャップ分析に基づき、解釈および望ましいネクストアクションについて提案
＜レポートイメージ＞
[画像2: https://prtimes.jp/i/123899/5/resize/d123899-5-f33c66389af61fb1c3c4-2.gif ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/123899/5/resize/d123899-5-cf358f22dcbf7122a4d9-1.gif ]
産業史上初のイノベーション・マネジメントの国際規格ISO56000シリーズの開発と発行に関わった10年の経験と、AlphaDriveの現場感溢れる経験を組み合わせ、日本企業のイノベーション創出を加速させる
（GEN Japan代表理事 西口尚宏コメント）
既存の企業から新たなイノベーションが興せない理由は世界的にほぼ共通であり、70を超える国が集まり2013年からマネジメントシステムにおける変革を推進するための国際規格作りが加速しました。
その国際的なISOのイノベーション・マネジメントコミュニティの中で、私は10年近く国際的エキスパートとして世界各国の仲間たちと一緒に様々な国際規格の開発と国際交渉に一貫して実際に関わり、主要起草者としてISO56002、ISO56000、ISO56003、ISO56004、ISO56005などの最終案作成と国際交渉に直接関与してきました。現在も、米国国内委員会の委員として認証規格ISO56001の主要起草者として規格開発と国際交渉に深く関与しております。
そのような国際交渉に直接関わることにより、国際規格を活用して具体的なビジネス成果への道筋を求める世界各国の熱意を強く感じております。また、最近、イノベーション・マネジメントシステムにおいて初の認証規格であるISO56001の原案がようやくまとまりましたが、その交渉過程における各国との意見調整からも多くの学びを得ることができました。
そのような知見を日本企業のために活かしたいと考え、10年近い国際交渉を通して理解している各国の知恵と、AlphaDriveの現場感溢れる経験を組み合わせて日本企業のイノベーション創出を加速させるための「アルファ・イノベーション・コンパス」を共同開発しました。
AlphaDriveと共に「アルファ・イノベーション・コンパス」を、イノベーションを興そうと奮闘する多くの企業に提供することで、より多くの企業に対し、より成果につながるイノベーション創出の加速支援ができるようになると考えております。
※１ISO56000シリーズとは
イノベーションマネジメントに関する国際標準化機構（ISO）の一連の規格です。ISO 56000シリーズの主な目的は、組織がイノベーション創出能力を高め、市場での競争力を維持し、経済的および社会的価値を創出するのを支援することであり、中核規格の56002をはじめとしてテーマ別に複数の国際規格が発行済です。
このサービスを通じて、企業のイノベーション活動が実質的な成果につながるよう支援
（代表取締役社長 兼 CEO 麻生要一氏のコメント）
AlphaDriveは創業以来、新規事業開発活動を企業全体の変革につなげる経営システムづくりを目指してクライアント企業のみなさまをサポートしてきました。『アルファ・イノベーション・コンパス』は、AlphaDriveが持つ大量の実践経験・ケーススタディとISO国際規格の知見を組み合わせることで、企業が直面するイノベーションの課題に対する新たな解決策を提供します。このサービスを通じて、企業のイノベーション活動が実質的な成果につながるよう支援していきます。
Global Entrepreneurship Network (GEN) 概要
米国ワシントンDCに本部をもち世界200カ国でアントレプレナーシップ普及のための多様なプログラムを展開している非営利団体。日本拠点のGEN Japanは、日本のイノベーションエコシステム構築のためには、スタートアップエコシステム構築と共に、既存組織におけるイノベーション・マネジメントシステムの構築と実践が必要との考えに基づき、大企業からのイノベーション創出の加速支援を行っている。東京都SusHi Techアンバサダー。
https://www.genglobal.org/
設立：2008年
代表：ジョナサン・オルトマン
所在地：アメリカ合衆国 ワシントンDC
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