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【新社会人のスマートフォン実態調査】新社会人のスマートフォン保有率は既に72.5%、もはや必需品に




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スマートフォンを選ぶポイントは「料金」と並び「生活導線でのつながりやすさ」
人気端末は「iPhone」に加え「Android」も複数ランクイン
iPhoneではau版の人気がソフトバンク版を上回る
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マーケティングリサーチを行う株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行っております。今回、2013年2月7日〜2月12日の6日間で、スマートフォンについて、全国の、今春社会人になる男女1000名を対象にインターネットリサーチを実施いたしました。

【調査結果】
■ 新社会人のスマホ保有率は既に72.5%、必要度も76.9%と、もはや新社会人にとって必須のアイテムに。

■ 新社会人がスマホを新規購入または買い替える際に重視するポイントは、「月々の利用料金・料金プランが魅力的なこと」(95.2%)と並び、「電車・地下鉄・繁華街でのつながりやすさ」(93.4%)といった生活導線でのつながりやすさや「通話エリアが広いこと」(93.2%)「通信速度が速い・インターネットが快適なこと」(93.0%)が上位に。

■ 新社会人が最も関心のある携帯キャリアは「au」で48.3%。端末ブランドでは、2人に1人が「iPhone」に関心(50.6%)。一方、「Android」も「Xperia」(37.1%)「AQUOS PHONE」(27.1%)「Galaxy」(23.6%)など、複数のブランドが選択の俎上に。

■ iPhoneのキャリア別購入意向では、au派が54.3%、ソフトバンク派が45.7%。
iPhoneのキャリア別イメージとしては、auは「通信エリアが広い・つながりやすい」(72.6%)「電池の持ちがよさそう」(68.2%)「通信速度が速い・インターネットが快適」(66.8%)「月々の利用料金・料金プランが魅力的」(54.3%)というイメージが強い様子。ソフトバンクは、「iPhoneと言えば」(76.1%)「周りでソフトバンクのiPhoneを使用している人が多い」(62.6%)「新しいことにチャレンジしている」(57.1%)という結果に。


【調査概要】
1.調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
2.調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、今春社会人になる男女を対象に実施
3.有効回答数: 1,000人
4.調査実施日:2013年2月7日(木)〜2013年2月12日(火)


■ 新社会人のスマホ保有率はすでに72.5%、必要度も76.9%と、もはや新社会人にとって必須のアイテムに。

スマートフォンの保有率は全体で72.5%となりました。新社会人世代には、スマートフォンが浸透しているようです。

また、スマートフォンを必要だと思う方が76.9%と8割弱の方が、社会人生活にスマートフォンが必要と回答しました。スマートフォンが発売されてから数年がたち、いまや生活の必需品となっているようです。


■ 新社会人がスマホを新規購入または買い替える際に重視するポイントは、「月々の利用料金・料金プランが魅力的なこと」(95.2%)と並び、「電車・地下鉄・繁華街でのつながりやすさ」(93.4%)といった生活導線でのつながりやすさや「通話エリアが広いこと」(93.2%)「通信速度が速い・インターネットが快適なこと」(93.0%)が上位に。

9割以上の方がスマートフォンに対して重視するポイントとして、「月々の利用料金・料金プランが魅力的なこと」(95.2%)に加え、「電車・地下鉄・繁華街でのつながりやすさ」(93.4%)といった生活導線でのつながりやすさや「通話エリアが広いこと」(93.2%)「通信速度が速い・インターネットが快適なこと」(93.0%)を挙げられ、料金もさることながら、通信環境の良さが3項目も上位に入る結果となりました。各社、通信環境の向上に努めていることから、注目も高まっており、社会人になって、仕事での移動中でも携帯電話がつながる環境が大事だと考えている方が多いのではないかと想定できます。


■ 新社会人が最も関心のある携帯キャリアは「au」で48.3%。端末ブランドでは、2人に1人が「iPhone」に関心(50.6%)。一方、「Android」も「Xperia」(37.1%)「AQUOS PHONE」(27.1%)「Galaxy」(23.6%)など、複数のブランドが選択の俎上に。

興味がある通信会社(キャリア)は、auが48.3%でトップという結果となりました。約半数の方がauに関心をもっていることが分かりました。ドコモが41.1%、ソフトバンクが34.1%と続きました。

また、興味があるスマートフォンのブランドでは、iPhoneが50.6%となり、スマートフォンの中でも群を抜いて人気が高いことが分かる結果となりました。続いて、Xperiaが37.1%、AQUOS PHONEが27.1%、Galaxyが23.6%となり、2割を超える方がこの3ブランドに興味を持っていることが分かります。iPhoneだけでなく、Androidスマートフォンも選択肢の俎上に上がっているようです。


■ iPhoneのキャリア別購入意向では、au派が54.3%、ソフトバンク派が45.7%。
iPhoneのキャリア別イメージとしては、auは「通信エリアが広い・つながりやすい」(72.6%)「電池の持ちがよさそう」(68.2%)「通信速度が速い・インターネットが快適」(66.8%)「月々の利用料金・料金プランが魅力的」(54.3%)というイメージが強い様子。ソフトバンクは、「iPhoneと言えば」(76.1%)「周りでソフトバンクのiPhoneを使用している人が多い」(62.6%)「新しいことにチャレンジしている」(57.1%)という結果に。

iPhoneのキャリア別購入意向では、auと回答した方が54.3%とわずかにソフトバンクを上回りました。

通信環境や料金などの項目に関しては、auがソフトバンクを上回りました。対してiPhoneという言葉自体のイメージや周りの所有者、チャレンジ精神の高さではソフトバンクがauを上回る結果となっています。iPhoneを販売するキャリア2つを比較するとそれぞれのイメージが異なることが分かります。


■引用・転載時のクレジット表記のお願い
※本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「インターネット調査のネオマーケティングが実施した調査結果によると・・・」

■「アイリサーチ」
URL : http://www.i-research.jp

■本件に関するお問い合わせ先
ネオマーケティング広報事務局 担当:浅野
E-mail:asano@one-pr.net
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