世界初のディープラーニングによる特許調査プラットフォーム「Amplified」 AIモデル更新で調査精度がさらに向上
[20/09/30]
提供元:PRTIMES
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AIが特許のキーコンセプトをより正しく捉えることによって、関連特許の発見がより楽に
ニューラル言語モデルによる複雑な長文の類似性比較に取り組むamplified ai, inc.(アンプリファイド エーアイ|本社:米国サンフランシスコ、CEO:サムエル・デイビス、以下amplified ai)は、当社が開発するAI特許調査プラットフォーム「Amplified(アンプリファイド)」において、新たな研究成果を元にAIモデルを更新し、調査精度がさらに向上したことをご報告いたします。今回の更新で特許のキーコンセプトを捉える能力、数字と単語に対する認識力が向上し、特許調査における時間短縮・結果の品質・安定性の全側面がさらに強化されました。
お問い合わせやトライアルのご希望は以下のフォームよりお申し込みください:
https://www.amplified.ai/ja/request
[画像: https://prtimes.jp/i/33344/7/resize/d33344-7-332546-0.png ]
amplified aiでは、最近話題となり初めたBERTやGPT-3のような深層学習言語モデルの特許調査への適応に、2017年より取り組んでいます。当社CTOのChristopher GraingerがUniversity College London (UCL)で行っていたイノベーション経済研究を元に、特許という極めて長く複雑な文章を正しく理解するための技術開発とその実用化に取り組み、2020年6月に特許調査プラットフォーム「Amplified」をリリースしました。
Amplifiedは、複数の観点から長文を理解できる世界的に稀有な能力を保有するAIを搭載した特許調査プラットフォームです。2020年6月のリリース以降、プロと同レベルの調査結果を出せるAIの精度と世界最速レベルの処理スピードから、特許業務の事業効率化と研究開発から製品化までの時間短縮を求める国内外の大手企業や法律事務所に数多く導入されています。今回、このプラットフォームに搭載するAIモデルの更新を行い、さらなる品質と速度を全ユーザーに提供できるようになりました。
■新AIモデルの改善点
各特許調査において「どのコンセプトにフォーカスするか」は重要な選択肢となります。しかし、どのコンセプトが最も重要かは主観的であり、場面と発明内容によって変化します。様々な状況に対応できるようにするため、Amplifiedでは、AIが行う文章全体の類似比較に加えて、焦点を当てるべき特徴をユーザー側で追加できるのが大きな利点です。
ただし、最初からAIがキーコンセプトを捉えることができれば、その分ユーザーの時間短縮につながり、調査はさらに楽になります。今回のモデル更新によって、特許のキーコンセプトに対して、AIが自動フォーカスした全文類似比較ができるようになりました。必要に応じて、そこからユーザー側で微調整を加えることもできます。
さらに、AIが今まで学習の対象外としていた数値を認識するようになったこと、単語の記憶数における制限が無くなったことで、特許文書の全体をより正しく理解できるようになりました。
新AIモデルは、ユーザー側の負担をより削減しながら、精度の高い調査結果をユーザーに提供します。
当社では今後も引き続き、Amplifiedの核であるAIモデルの進化に継続して取り組んでいくとともに、知的財産部に求められている費用対効果と事業効率の向上、研究開発部における特許化・製品化までの素早い意思決定をサポートするソリューションの開発提供に邁進して参ります。
お問い合わせや資料請求、トライアルのご希望は以下のフォームよりお申し込みください。
https://www.amplified.ai/ja/request
【特許調査プラットフォーム Amplifiedとは】
文章全体に潜むデータパターンを比較できる世界的に稀有なAmplifiedのAIモデルが、世界全1.2億件超の特許とユーザーが入力する発明との類似性を一瞬で比較し、ランキング表示。毎週のデータ更新によって新しい公報を常に学習し続け、人間よりも速く、より幅広く、そして見落としなく先行技術調査を行うことができます。従来のツールはいずれも高度な検索機能を提供するツールであったのに対し、AmplifiedはAIによって「調査結果」をダイレクトに提供するところが大きな特徴です。今まで数日〜数ヶ月かかっていた先行技術調査の結果を、AIが文章入力と同時に自動で提示。見るべき文献を“探す”工程は極限まで減り、人間は文献を“読み/知り”、得られた洞察や発見を活かして、よりよい発明の考案とより強い特許をとることに時間と頭脳を集中させられます。また、AIによる調査と従来の検索方式(キーワードや分類コード)の掛け合わせを、日英両言語を使ってできる仕組みを世界で初めて取り入れ、人間とAI双方のインテリジェンスの融合と増幅を可能にしています。
■対応ブラウザ
Google Chrome, Microsoft Edge, Mozilla Firefox, Safari
■対応言語
日本語/英語。両言語でのサポート有り
■料金プラン
・Pay-Per-Projectプラン 調査1件 20,000円(都度払い)
・Professionalプラン 1ユーザー 50,000円(毎月払い)
※毎月30件までの調査プロジェクトを含む
【amplified ai, inc. について】
amplified ai, inc.
https://www.amplified.ai/
1億以上ある世界中の特許を全て学習/マップ化に成功した人工知能技術
CEO:サムエル デイビス
本社:米国サンフランシスコ
設立 :2017年2月
事業内容:人工知能の開発、AIプラットフォーム「Amplified」の開発運営
<本リリースの問い合わせ窓口> 番井(info@amplified.ai)
ニューラル言語モデルによる複雑な長文の類似性比較に取り組むamplified ai, inc.(アンプリファイド エーアイ|本社:米国サンフランシスコ、CEO:サムエル・デイビス、以下amplified ai)は、当社が開発するAI特許調査プラットフォーム「Amplified(アンプリファイド)」において、新たな研究成果を元にAIモデルを更新し、調査精度がさらに向上したことをご報告いたします。今回の更新で特許のキーコンセプトを捉える能力、数字と単語に対する認識力が向上し、特許調査における時間短縮・結果の品質・安定性の全側面がさらに強化されました。
お問い合わせやトライアルのご希望は以下のフォームよりお申し込みください:
https://www.amplified.ai/ja/request
[画像: https://prtimes.jp/i/33344/7/resize/d33344-7-332546-0.png ]
amplified aiでは、最近話題となり初めたBERTやGPT-3のような深層学習言語モデルの特許調査への適応に、2017年より取り組んでいます。当社CTOのChristopher GraingerがUniversity College London (UCL)で行っていたイノベーション経済研究を元に、特許という極めて長く複雑な文章を正しく理解するための技術開発とその実用化に取り組み、2020年6月に特許調査プラットフォーム「Amplified」をリリースしました。
Amplifiedは、複数の観点から長文を理解できる世界的に稀有な能力を保有するAIを搭載した特許調査プラットフォームです。2020年6月のリリース以降、プロと同レベルの調査結果を出せるAIの精度と世界最速レベルの処理スピードから、特許業務の事業効率化と研究開発から製品化までの時間短縮を求める国内外の大手企業や法律事務所に数多く導入されています。今回、このプラットフォームに搭載するAIモデルの更新を行い、さらなる品質と速度を全ユーザーに提供できるようになりました。
■新AIモデルの改善点
各特許調査において「どのコンセプトにフォーカスするか」は重要な選択肢となります。しかし、どのコンセプトが最も重要かは主観的であり、場面と発明内容によって変化します。様々な状況に対応できるようにするため、Amplifiedでは、AIが行う文章全体の類似比較に加えて、焦点を当てるべき特徴をユーザー側で追加できるのが大きな利点です。
ただし、最初からAIがキーコンセプトを捉えることができれば、その分ユーザーの時間短縮につながり、調査はさらに楽になります。今回のモデル更新によって、特許のキーコンセプトに対して、AIが自動フォーカスした全文類似比較ができるようになりました。必要に応じて、そこからユーザー側で微調整を加えることもできます。
さらに、AIが今まで学習の対象外としていた数値を認識するようになったこと、単語の記憶数における制限が無くなったことで、特許文書の全体をより正しく理解できるようになりました。
新AIモデルは、ユーザー側の負担をより削減しながら、精度の高い調査結果をユーザーに提供します。
当社では今後も引き続き、Amplifiedの核であるAIモデルの進化に継続して取り組んでいくとともに、知的財産部に求められている費用対効果と事業効率の向上、研究開発部における特許化・製品化までの素早い意思決定をサポートするソリューションの開発提供に邁進して参ります。
お問い合わせや資料請求、トライアルのご希望は以下のフォームよりお申し込みください。
https://www.amplified.ai/ja/request
【特許調査プラットフォーム Amplifiedとは】
文章全体に潜むデータパターンを比較できる世界的に稀有なAmplifiedのAIモデルが、世界全1.2億件超の特許とユーザーが入力する発明との類似性を一瞬で比較し、ランキング表示。毎週のデータ更新によって新しい公報を常に学習し続け、人間よりも速く、より幅広く、そして見落としなく先行技術調査を行うことができます。従来のツールはいずれも高度な検索機能を提供するツールであったのに対し、AmplifiedはAIによって「調査結果」をダイレクトに提供するところが大きな特徴です。今まで数日〜数ヶ月かかっていた先行技術調査の結果を、AIが文章入力と同時に自動で提示。見るべき文献を“探す”工程は極限まで減り、人間は文献を“読み/知り”、得られた洞察や発見を活かして、よりよい発明の考案とより強い特許をとることに時間と頭脳を集中させられます。また、AIによる調査と従来の検索方式(キーワードや分類コード)の掛け合わせを、日英両言語を使ってできる仕組みを世界で初めて取り入れ、人間とAI双方のインテリジェンスの融合と増幅を可能にしています。
■対応ブラウザ
Google Chrome, Microsoft Edge, Mozilla Firefox, Safari
■対応言語
日本語/英語。両言語でのサポート有り
■料金プラン
・Pay-Per-Projectプラン 調査1件 20,000円(都度払い)
・Professionalプラン 1ユーザー 50,000円(毎月払い)
※毎月30件までの調査プロジェクトを含む
【amplified ai, inc. について】
amplified ai, inc.
https://www.amplified.ai/
1億以上ある世界中の特許を全て学習/マップ化に成功した人工知能技術
CEO:サムエル デイビス
本社:米国サンフランシスコ
設立 :2017年2月
事業内容:人工知能の開発、AIプラットフォーム「Amplified」の開発運営
<本リリースの問い合わせ窓口> 番井(info@amplified.ai)