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日本PMIパートナーズ運営のヘルスケアファンドが出資する医療DX企業が芙蓉総合リース株式会社子会社のアクリーティブ株式会社を引受人とする第三者割当増資を実施




 日本PMIパートナーズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:濱田仁)が運営する、地域医療活性化ヘルスケアファンド投資事業有限責任組合(以下「当ファンド」)が出資する株式会社プレアデスセブン(熊本県熊本市、代表取締役 植木裕一朗、以下「プレアデスセブン」)は、芙蓉総合リース株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 織田寛明、以下「芙蓉リース」)の連結子会社であるアクリーティブ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 菅原猛)を引受人とする第三者割当増資により、資金調達を実施しましたことをお知らせ致します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89680/7/89680-7-0381e99a1d7e9f154307fc67c0da0173-567x111.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



 芙蓉リースグループは、2022年度からスタートした中期経営計画「Fuyo Shared Value 2026」において、CSV(Creating Shared Value:共有価値の創造)の実践を通じた社会課題の解決と経済価値の同時実現により、企業グループとして持続的な成長を目指しています。

 今回プレアデスセブンは医療法人の経営管理や業務プロセス改善に寄与する病院DXツール、「ここりんく」の開発・販売・保守を行い2020年5月の設立以来30以上の病院に導入、現在もその導入数を増加させ病院経営改善・地域医療の発展に貢献している点を評価いただき、第三者割当増資による資本業務協定を締結する運びとなりました。

 投資の力で地域包括ケア体制構築に寄与することを目的とする当ファンドとしても、「ここりんく」が病院DXを推進し地域医療に貢献してきたことを評価いただき喜ばしく思うとともに、今回の資本業務協定により一層のサービスの普及とプレアデスセブンの成長が見込まれると捉えております。

 今後も当ファンドは、プレアデスセブンに対するノウハウの提供と連携先企業の紹介を通して開発・販売・導入・保守の各段階において一貫した支援を提供するとともに、他投資先企業への多面的な支援の継続と関連領域企業への更なる投資の推進を通して、日本の地域包括ケアの実現に貢献して参ります。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89680/7/89680-7-9f4b4532e834d55ee6af6ad2a702ce5e-175x52.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89680/7/89680-7-ec01e64efeb850e543ae21c87dee340b-339x240.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



【「ここりんく」とは】
 超高齢社会に直面する日本では、2000年度に約30兆円だった医療費が2023年度には47兆円と増加の一途をたどっており、持続可能な医療制度を維持するために医療の効率化による医療費の抑制が急務となっています。一方、医療法人内ではFAXで送られてくるデータをスタッフが手で集計しているケースやデジタル化されていてもExcelや紙の仕様であるためにデータが散在していることも多く、経営効率化に向けた総合的な情報の取得への阻害要因となっています。

 「ここりんく」は医療法人内に散在するシステムデータを統合し可視化するプラットフォームです。電子カルテや医事会計システムなどの情報を自動収集・分析し、部門や病棟単位の日報・週報・月報を自動作成する機能や、サテライト診療所や介護事業所からの情報を収集する機能を備え、日々蓄積される膨大な診療データをタイムリーに経営に反映することが可能です。また、データの可視化だけでなく、地域連携室のベッドコントロール業務のDX化や提携するコンサルタントによる経営支援など、医療法人の経営改善まで結びつけるソリューションの提供により、医療介護事業者様の経営効率化、経営改善をサポートします。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89680/7/89680-7-836e9a3c332f1182ac9e365751a4842c-1919x1079.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89680/7/89680-7-6ac896feada8677ce69d5798bddc176e-935x526.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



◆日本PMIパートナーズ株式会社について
当社は「ヘルスケア×PMI(Post Merger Integration)×DX」をコンセプトに掲げ、ヘルスケア分野の投資プロフェッショナルから構成される、日本初となるヘルスケア特化型プライベートエクイティ(PE)ファンド運用会社です。当社はヘルスケア分野の国内中小企業の投資先に対して、事業の再編・統合の局面に於いて最も重要な要素であるPMI(Post-Merger Integration)で支援します。また「ヘルスケア×DX」に精通した外部専門家集団が、投資先の経営効率化のみならず、DXによる新規事業開発を支援する事で、国内ヘルスケア企業の育成・活性化に貢献します。
ホームページ:https://www.nihonpmipartners.co.jp

◆地域医療活性化ヘルスケアファンド投資事業有限責任組合について
少子高齢化のマクロトレンドを踏まえ、従来の病院完結型医療モデルから地域包括ケア構想への転換が求められる中では、「医療・介護・住まい」のシームレスな連携が加速度的に進む必要があります。地域医療活性化ヘルスケアファンドはこの転換を投資の力で推し進めるべく、日本PMIパートナーズ株式会社が運営するヘルスケア特化型PEファンドです。当ファンドには、公的機関、上場ヘルスケア企業、複数の金融機関より御出資頂いております。投資対象領域は、医療、介護のDX会社や在宅領域を中心に投資推進中です。当ファンドからの出資をご希望される企業様は、日本PMIパートナーズ株式会社までご連絡下さい。

◆株式会社プレアデスセブンについて
設立 :2020年5月1日
代表 :代表取締役  植木 裕一朗
本社 :熊本県熊本市中央区米屋町1丁目7 CORLUX米屋町6F
詳細については会社ホームページ(https://www.pleiades7.co.jp/)ならびに
「ここりんく」商品ページ(https://cocolink.pleiades7.co.jp/)をご参照ください。

◆アクリーティブ株式会社ならびに親会社の芙蓉総合リース株式会社について
会社名 :アクリーティブ株式会社
所在地 :東京都千代田区麹町五丁目1番地1
代表者 :代表取締役社長  菅原 猛
事業内容 :診療・介護報酬債権/売掛債権の早期支払い、BPOサービス等
URL :https://www.accretive.jp/

会社名 :芙蓉総合リース株式会社
所在地 :東京都千代田区麹町五丁目1番地1
代表者 :代表取締役社長  織田 寛明
事業内容 :法人向けリース・ファイナンスサービス及び各種ソリューションの提供
URL :https://www.fgl.co.jp/
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