ルクセンブルクで5月9日・10日開催のテック・イベント「ICT SPRING EUROPE 2017 / SPACE FORUM」参加企業決定!
[17/04/26]
提供元:PRTIMES
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)、グローバル展開を目指す日本のITベンチャー4社が参加。
ルクセンブルクのテック&宇宙イベント「ICT SPRING EUROPE 2017 / SPACE FORUM」に、宇宙航空研究開発機構(以下JAXA)と日本のITベンチャー企業4社の参加が決定。 JAXAの小惑星サンプルリターンミッション「はやぶさ2」前プロジェクトマネージャー、現在、JAXA宇宙探査イノベーションハブ長(宇宙科学研究所副所長兼務)の國中均氏が、”JAXAでのオープンイノベーション“をテーマに基調講演を行う。 Keychainの共同創業者兼CEOジョナサン・ホープ氏は、ブロックチェーン技術による認証プラットフォームの将来の応用の可能性について講演する。 Starbase創業者兼ブロックチェーンエンジニアの佐藤智陽氏は、イベント内で開催される優勝賞金5万ユーロのピッチコンテスト”Pitch Your Startup”で、160社以上から選考されたファイナリスト17社の内の1社としてピッチを行う。 bitFlyer、Skeed、Starbaseの3社は、会場内のスタートアップブースに出展する。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10206/8/resize/d10206-8-219101-0.jpg ]
[ICT SPRING EUROPE2017 / SPACE FORUM]
2017年 5月9日・10日にルクセンブルク・コングレスセンターで同時開催される2イベント、「ICT SPRING EUROPE 2017」(www.ictspring.com)と「SPACE FORUM」 (www.spaceforum.eu/) は世界70か国から約5000名の参加が見込まれる欧州の主要テック&宇宙イベント。今年も欧米を中心にキーパーソンや注目のスタートアップが集結し、「フィンテック」、「デジタル」、「インダストリー」、そして「スペース」を主要テーマに、ブロックチェーンやIndustry4.0、宇宙技術の応用やビジネスなど、話題のテクノロジーについての講演やパネルディスカッションが行われます。昨年より始まった「SPACE FORUM」は、ESAやNASA、そしてJAXAなどの宇宙機関に加え、世界で注目されるディープ・スペース・インダストリーや同プラネタリー・リソーシズなど、ルクセンブルクにも拠点を持つ米宇宙ビジネスベンチャー企業のトップらが去年に引き続き登壇し、世界の宇宙技術の応用可能性や宇宙ビジネスの新潮流が話し合われます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10206/8/resize/d10206-8-538164-1.jpg ]
【JAXA 國中均氏の基調講演】
日本が世界に先駆けて成功させた小惑星サンプルリターンミッション、「はやぶさ」。その後継ミッション「はやぶさ2」前プロジェクトマネージャーで、現在、宇宙と地上の双方にイノベーションを興す事を目的に設置されたJAXA宇宙探査イノベーションハブ長の國中均氏が、“JAXA's Open Innovation creating Dual Use Technology to both Ground and Space”をテーマに基調講演を行います。過去には楽天の三木谷社長、ALEX社長で前グーグル株式会社社長の辻野氏、今話題の民間月面探査プロジェクト”HAKUTO”を率いるispaceの袴田代表が基調講演スピーカーとして登壇しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10206/8/resize/d10206-8-140061-2.jpg ]
【2017年に参加する日本のベンチャー企業】 (アルファベット順)
bitFlyer (日本最大のビットコイン・ブロックチェーン企業)
https://bitflyer.jp/ja/
Keychain (分散型認証プラットフォーム)
http://keychain.jp/
Skeed (IT/SaaSプロバイダー)
http://www.skeed.io/
Starbase (ブロックチェーン技術によるクラウドファンディング&ソーシングプラットフォーム)
https://starbase.co/
参加企業の紹介はこちらから
英語版: https://goo.gl/DKmxgo
日本語版: https://goo.gl/dBE4Nk
【日本のベンチャー企業向け特別プログラム】
「ICT SPRING」は8年前にルクセンブルクでスタート。同イベントはルクセンブルク経済省と東京のルクセンブルク貿易投資事務所が協力し、2012年から日本企業向け特別プログラムを提供しています。これまでに約30社のスタートアップが日本から出展、欧州ビジネスの足掛かりとしています。今年日本から参加の4社には、各社のヨーロッパ進出を後押しするべく、特別価格でのデモブース出展や、ネットワーキングや、ルクセンブルク政府機関や現地企業への訪問の機会が用意されます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10206/8/resize/d10206-8-956945-3.jpg ]
【フィンテック、宇宙など新産業と美しい世界遺産が同居する国、ルクセンブルク】
ヨーロッパの中心にある小国ルクセンブルクは、ユーロ圏トップの金融センターかつインターネットビジネスの集積地。ヨーロッパ主要都市との高速通信ネットワーク、高セキュリティーのデータセンター、通信衛星などのICTインフラと、知財やネットビジネスに配慮した法規制環境から、アマゾン、ペイパル、楽天、スカイプなど、多くのグローバルICT企業がルクセンブルクを拠点に欧州ビジネスを展開しています。また新技術・サービスに敏感な金融監督機関とグローバルIT企業がフィンテックセクターが育つ土壌を提供しています。
“EUの第二の首都” ルクセンブルクには欧州最高裁判所や欧州議会事務局などのEU機関が多数ありヨーロッパ中から人が集まっています。国民は最低4ヶ国語を話し、人口の4割が外国人。ユネスコ世界遺産の古い街並みとモダンなビルが調和するユニークな景観は、歴史ある小国が国際都市として世界に開かれている姿と重なります。
【ルクセンブルク貿易投資事務所について】
ルクセンブルク貿易投資事務所は、ルクセンブルク経済省のグローバルネットワークです。東京オフィスでは日本企業とルクセンブルクを結ぶ窓口として、ビジネス交流に必要な様々なサービスをご提供し支援を行っています。
【本件に関するお問い合わせ先】
ルクセンブルク貿易投資事務所 担当:松野・中丸・長窪 TEL. 03-3265-9621 Mail. tiotokyo@mae.etat.lu
Web. http://www.investinluxembourg.jp
Facebookページ. ルクセンブルクIT情報
ルクセンブルクのテック&宇宙イベント「ICT SPRING EUROPE 2017 / SPACE FORUM」に、宇宙航空研究開発機構(以下JAXA)と日本のITベンチャー企業4社の参加が決定。 JAXAの小惑星サンプルリターンミッション「はやぶさ2」前プロジェクトマネージャー、現在、JAXA宇宙探査イノベーションハブ長(宇宙科学研究所副所長兼務)の國中均氏が、”JAXAでのオープンイノベーション“をテーマに基調講演を行う。 Keychainの共同創業者兼CEOジョナサン・ホープ氏は、ブロックチェーン技術による認証プラットフォームの将来の応用の可能性について講演する。 Starbase創業者兼ブロックチェーンエンジニアの佐藤智陽氏は、イベント内で開催される優勝賞金5万ユーロのピッチコンテスト”Pitch Your Startup”で、160社以上から選考されたファイナリスト17社の内の1社としてピッチを行う。 bitFlyer、Skeed、Starbaseの3社は、会場内のスタートアップブースに出展する。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10206/8/resize/d10206-8-219101-0.jpg ]
[ICT SPRING EUROPE2017 / SPACE FORUM]
2017年 5月9日・10日にルクセンブルク・コングレスセンターで同時開催される2イベント、「ICT SPRING EUROPE 2017」(www.ictspring.com)と「SPACE FORUM」 (www.spaceforum.eu/) は世界70か国から約5000名の参加が見込まれる欧州の主要テック&宇宙イベント。今年も欧米を中心にキーパーソンや注目のスタートアップが集結し、「フィンテック」、「デジタル」、「インダストリー」、そして「スペース」を主要テーマに、ブロックチェーンやIndustry4.0、宇宙技術の応用やビジネスなど、話題のテクノロジーについての講演やパネルディスカッションが行われます。昨年より始まった「SPACE FORUM」は、ESAやNASA、そしてJAXAなどの宇宙機関に加え、世界で注目されるディープ・スペース・インダストリーや同プラネタリー・リソーシズなど、ルクセンブルクにも拠点を持つ米宇宙ビジネスベンチャー企業のトップらが去年に引き続き登壇し、世界の宇宙技術の応用可能性や宇宙ビジネスの新潮流が話し合われます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10206/8/resize/d10206-8-538164-1.jpg ]
【JAXA 國中均氏の基調講演】
日本が世界に先駆けて成功させた小惑星サンプルリターンミッション、「はやぶさ」。その後継ミッション「はやぶさ2」前プロジェクトマネージャーで、現在、宇宙と地上の双方にイノベーションを興す事を目的に設置されたJAXA宇宙探査イノベーションハブ長の國中均氏が、“JAXA's Open Innovation creating Dual Use Technology to both Ground and Space”をテーマに基調講演を行います。過去には楽天の三木谷社長、ALEX社長で前グーグル株式会社社長の辻野氏、今話題の民間月面探査プロジェクト”HAKUTO”を率いるispaceの袴田代表が基調講演スピーカーとして登壇しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10206/8/resize/d10206-8-140061-2.jpg ]
【2017年に参加する日本のベンチャー企業】 (アルファベット順)
bitFlyer (日本最大のビットコイン・ブロックチェーン企業)
https://bitflyer.jp/ja/
Keychain (分散型認証プラットフォーム)
http://keychain.jp/
Skeed (IT/SaaSプロバイダー)
http://www.skeed.io/
Starbase (ブロックチェーン技術によるクラウドファンディング&ソーシングプラットフォーム)
https://starbase.co/
参加企業の紹介はこちらから
英語版: https://goo.gl/DKmxgo
日本語版: https://goo.gl/dBE4Nk
【日本のベンチャー企業向け特別プログラム】
「ICT SPRING」は8年前にルクセンブルクでスタート。同イベントはルクセンブルク経済省と東京のルクセンブルク貿易投資事務所が協力し、2012年から日本企業向け特別プログラムを提供しています。これまでに約30社のスタートアップが日本から出展、欧州ビジネスの足掛かりとしています。今年日本から参加の4社には、各社のヨーロッパ進出を後押しするべく、特別価格でのデモブース出展や、ネットワーキングや、ルクセンブルク政府機関や現地企業への訪問の機会が用意されます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10206/8/resize/d10206-8-956945-3.jpg ]
【フィンテック、宇宙など新産業と美しい世界遺産が同居する国、ルクセンブルク】
ヨーロッパの中心にある小国ルクセンブルクは、ユーロ圏トップの金融センターかつインターネットビジネスの集積地。ヨーロッパ主要都市との高速通信ネットワーク、高セキュリティーのデータセンター、通信衛星などのICTインフラと、知財やネットビジネスに配慮した法規制環境から、アマゾン、ペイパル、楽天、スカイプなど、多くのグローバルICT企業がルクセンブルクを拠点に欧州ビジネスを展開しています。また新技術・サービスに敏感な金融監督機関とグローバルIT企業がフィンテックセクターが育つ土壌を提供しています。
“EUの第二の首都” ルクセンブルクには欧州最高裁判所や欧州議会事務局などのEU機関が多数ありヨーロッパ中から人が集まっています。国民は最低4ヶ国語を話し、人口の4割が外国人。ユネスコ世界遺産の古い街並みとモダンなビルが調和するユニークな景観は、歴史ある小国が国際都市として世界に開かれている姿と重なります。
【ルクセンブルク貿易投資事務所について】
ルクセンブルク貿易投資事務所は、ルクセンブルク経済省のグローバルネットワークです。東京オフィスでは日本企業とルクセンブルクを結ぶ窓口として、ビジネス交流に必要な様々なサービスをご提供し支援を行っています。
【本件に関するお問い合わせ先】
ルクセンブルク貿易投資事務所 担当:松野・中丸・長窪 TEL. 03-3265-9621 Mail. tiotokyo@mae.etat.lu
Web. http://www.investinluxembourg.jp
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