女性活躍推進企業として 経産省・東証「なでしこ銘柄2015」住宅・建設業界で唯一 「なでしこ銘柄2013」に続き、2度目の選定
[15/03/19]
提供元:PRTIMES
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積水ハウス株式会社(本社:大阪市北区、社長:阿部 俊則)は18日、経済産業省と東京証券取引所が共同で女性活躍推進に優れた企業を選定し、発表している「なでしこ銘柄2015」に選定されました。住宅・建設業界としては唯一「なでしこ銘柄2013」に続き2度目の選定となります。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12902/8/resize/d12902-8-930457-0.jpg ]
「なでしこ銘柄」選定理由(平成26年度「なでしこ銘柄」レポートより抜粋)
同社では、2006年3月、「女性の活躍推進」「多様な人材の活躍」「ワーク・ライフ・バランスの推進」の3つの観点から、仕事と家庭を両立させ、多様な働き方・生き方のできる職場環境を整備することを目指す「人材サステナビリティ」を人事基本方針として宣言。これは、「中期経営ビジョン」において、「CS(お客様満足)・ES(従業員満足)・SS(株主様満足)の三位一体の向上」が掲げられていたことを受けて行われた宣言であり、経営戦略の一環として行われたものです。平成24年度にも「なでしこ銘柄」に選ばれた同社は、この選定を受けて、「積水ハウスの “ なでしこ ” たち」と題した冊子を作成。研究開発から営業、現場監督など様々な部署で活躍する女性従業員を紹介しています。
積水ハウスの主な取り組み
性別や年齢、障がいの有無や国籍にかかわらず、多様な人材が実力を発揮できる企業文化の構築が、企業が持続的な成長を遂げる上での重要な課題となっています。また、住まいづくりにおいてもお客様ニーズの多様化が進む中、「女性目線」の重要度が増しています。引き続き女性総合職(営業職・技術職)を積極的に採用するとともにその能力の伸長を継続的に支援し、管理職となる人材を育成することにより、企業対応力の拡充を目指すことは、とても重要なテーマであると認識しています。2006年3月に「人材サステナビリティ」を宣言し、同年「女性活躍推進グループ」を設置して、まずは「女性の活躍推進」に注力してきました。とりわけ建設業として、また個人の多くのお客様とかかわる特性からの課題をクリアして取り組みを推進してきました。主な取り組みは以下の通りです。
【育成支援】
・「全国女性営業交流会」「全国女性現場監督交流会」といった全国規模の交流会の開催
・各エリアでの研修・交流会の開催
・「積水ハウス ウィメンズ カレッジ」(女性管理職候補者研修)を開講
[画像2: http://prtimes.jp/i/12902/8/resize/d12902-8-285972-1.jpg ]
【両立支援】
・ハンドブック「仕事と育児の両立ガイド」を作成し、全社員に配布
・休業前〜復帰半年までのすべきことをまとめた「キャリママ応援バイブル」を産前休取得者に対し配布
・両立キャリアアップセミナーの実施
・時間外労働の削減、年休取得率の向上や男性育児休業取得の促進
2014年2月には、「女性の活躍推進」だけでなく、「多様な人材の活躍」「ワーク・ライフ・バランスの推進」の観点からもグループを挙げてより積極的に「ダイバーシティ」に取り組んでいくため、経営企画部内に「ダイバーシティ推進室」を設け、KPIを掲げ、取り組みを加速させています。
[画像3: http://prtimes.jp/i/12902/8/resize/d12902-8-563149-2.jpg ]
当社の「サステナビリティレポート2014」においても、「ダイバーシティの推進」をCSV戦略の柱の一つに掲げて紹介しています。(http://www.sekisuihouse.co.jp/sustainable/2014/sustainability/csr_5/about/)
生活面でも多くの経験を積んでいる女性は、当社グループにとってなくてはならない存在です。当社は今後も仕事と育児を両立する等、あらゆる女性社員が活躍できる機会の創出と環境整備に取り組んでまいります。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12902/8/resize/d12902-8-930457-0.jpg ]
「なでしこ銘柄」選定理由(平成26年度「なでしこ銘柄」レポートより抜粋)
同社では、2006年3月、「女性の活躍推進」「多様な人材の活躍」「ワーク・ライフ・バランスの推進」の3つの観点から、仕事と家庭を両立させ、多様な働き方・生き方のできる職場環境を整備することを目指す「人材サステナビリティ」を人事基本方針として宣言。これは、「中期経営ビジョン」において、「CS(お客様満足)・ES(従業員満足)・SS(株主様満足)の三位一体の向上」が掲げられていたことを受けて行われた宣言であり、経営戦略の一環として行われたものです。平成24年度にも「なでしこ銘柄」に選ばれた同社は、この選定を受けて、「積水ハウスの “ なでしこ ” たち」と題した冊子を作成。研究開発から営業、現場監督など様々な部署で活躍する女性従業員を紹介しています。
積水ハウスの主な取り組み
性別や年齢、障がいの有無や国籍にかかわらず、多様な人材が実力を発揮できる企業文化の構築が、企業が持続的な成長を遂げる上での重要な課題となっています。また、住まいづくりにおいてもお客様ニーズの多様化が進む中、「女性目線」の重要度が増しています。引き続き女性総合職(営業職・技術職)を積極的に採用するとともにその能力の伸長を継続的に支援し、管理職となる人材を育成することにより、企業対応力の拡充を目指すことは、とても重要なテーマであると認識しています。2006年3月に「人材サステナビリティ」を宣言し、同年「女性活躍推進グループ」を設置して、まずは「女性の活躍推進」に注力してきました。とりわけ建設業として、また個人の多くのお客様とかかわる特性からの課題をクリアして取り組みを推進してきました。主な取り組みは以下の通りです。
【育成支援】
・「全国女性営業交流会」「全国女性現場監督交流会」といった全国規模の交流会の開催
・各エリアでの研修・交流会の開催
・「積水ハウス ウィメンズ カレッジ」(女性管理職候補者研修)を開講
[画像2: http://prtimes.jp/i/12902/8/resize/d12902-8-285972-1.jpg ]
【両立支援】
・ハンドブック「仕事と育児の両立ガイド」を作成し、全社員に配布
・休業前〜復帰半年までのすべきことをまとめた「キャリママ応援バイブル」を産前休取得者に対し配布
・両立キャリアアップセミナーの実施
・時間外労働の削減、年休取得率の向上や男性育児休業取得の促進
2014年2月には、「女性の活躍推進」だけでなく、「多様な人材の活躍」「ワーク・ライフ・バランスの推進」の観点からもグループを挙げてより積極的に「ダイバーシティ」に取り組んでいくため、経営企画部内に「ダイバーシティ推進室」を設け、KPIを掲げ、取り組みを加速させています。
[画像3: http://prtimes.jp/i/12902/8/resize/d12902-8-563149-2.jpg ]
当社の「サステナビリティレポート2014」においても、「ダイバーシティの推進」をCSV戦略の柱の一つに掲げて紹介しています。(http://www.sekisuihouse.co.jp/sustainable/2014/sustainability/csr_5/about/)
生活面でも多くの経験を積んでいる女性は、当社グループにとってなくてはならない存在です。当社は今後も仕事と育児を両立する等、あらゆる女性社員が活躍できる機会の創出と環境整備に取り組んでまいります。










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