ウェスタンシドニー大学、次世代 Smart WiFi ネットワークにラッカスワイヤレスを選択
[16/01/25]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
ウェスタンシドニー大学のモビリティ入札でラッカスワイヤレスと BigAir が WiFi プロバイダーとして選ばれる
ラッカスワイヤレス、ウェスタンシドニー大学における全キャンパス用 Smart WiFi 導入のプロバイダーとして選ばれたと発表
Ruckus Wireless, Inc.(日本法人:ラッカスワイヤレスジャパン合同会社、東京都中央区、以下「ラッカス」)と BigAir Group Limited (ASX:BGL) は本日、ウェスタンシドニー大学における全キャンパス用 Smart
[画像: http://prtimes.jp/i/15345/8/resize/d15345-8-338245-1.jpg ]
WiFi 導入のプロバイダーとして選ばれたと発表しました。この WiFi は全職員および学生にインターネット サービスを提供することを目的としています。
ウェスタンシドニー大学 (Western Sydney University、前 University of Western Sydney) は、シドニー西部地区に複数のキャンパスを持つ大学です。キャンパスは、バンクスタウン、ブラックタウン、キャンベルタウン、ホークスベリー、パラマッタ、ペンリス、およびリスゴーにあり、学生数は 40,000 名を超えます。
ウェスタンシドニー大学は、老朽化のためアップグレードが必要な機器を更新するために、最近、モビリティネットワーキング (WiFi) の入札を実施しました。
ウェスタンシドニー大学の最高情報・デジタル責任者であるケリー・ホリング氏は、「モビリティ ネットワーキングはシドニー大学で一般利用される最も重要な2つのテクノロジーのうちのひとつです。 モビリティ ネットワーキング、つまり WiFi は、接続性とカバレッジだけでなく、さらに多くのものを大学に提供しなければなりません。それは、学生、研究者、教員、職員を含む本大学のコミュニティ全体に優れたユーザー体験をもたらすためのカギとなるものです。今回の提携は単発のプロジェクトではなく、テクノロジー パートナシップであると考えています。そして、今回選ばれたソリューションプロバイダーは、大学と協力し、両者にとって有益となるような、さらなる可能性とサービスを提供してくれるものと期待しています」
ウェスタンシドニー大学は、複数社による入札を行い提案書を検討した結果、WiFi 機器ベンダーとしてラッカスワイヤレスを選択しました。サポートはラッカスの付加価値リセラーである BigAir が行います。このソリューションには新しい 802.11ac Wave 2 ワイヤレス アクセスポイントが含まれ、エンドユーザーは、ネットワーキング容量を飛躍的に高める MU-MIMO 技術など、次世代の WiFi 拡張機能を活用できます。
MU-MIMO では、一台のアクセスポイントが平行でクライアントにサービスを提供できるため、Wave 2 対応スマートフォン、タブレット、ラップトップなど、より多くのデバイスの同時接続が可能です。この新しいネットワークでは 802.11ac によってデータ転送速度も向上することに加え、より広い無線のカバレッジ範囲と容量を確保できまるため、学生や職員がより革新的で柔軟な学習体験に挑戦できます。
ラッカス ワイヤレスの特許取得 BeamFlex™ アダプティブ アンテナ技術によってシグナルカバレッジ範囲、スループット、ネットワーク容量が最大化され、速度の向上、エラーの低減、バンド幅の即時提供が実現されるため、802.11ac Wave 2 の利点をより有効に活用できます。全方向に信号を放射するオムニアンテナと異なり、BeamFlex では、「ビーム」をステーションごと、パケットごとに動的に構成して送信エネルギーを受信機器への最適経路へと誘導し、全方向に信号を到達させます。
ラッカス ワイヤレス ANZ マネージング ディレクターのパット・デブリンは以下のように述べています。「ウェスタンシドニー大学がワイヤレス アップグレードを行うにあたり、パートナーの BigAir とともに選ばれたことを大変うれしく思います。安定した高速 WiFi は、キャンパスでのモバイル機器普及、および増加し続けるオンライン教育コンテンツの需要への対応という課題を抱える大学にとって不可欠なものとなりつつあります。」
BigAir Group 最高経営責任者のジェイソン・アシュトン氏は以下のように語っています。「802.11ac Wave 2 アクセス ポイントを導入することで、ウェスタンシドニー大学のネットワークは将来にわたる使用に耐えうる基盤を確保し、キャンパスでのコラボレーション、イノベーション、その他多数のオンライン アクティビティをより広範に行なえるようになります。ラッカスは、高密度キャンパス WiFi 向け市場における最高のソリューションのひとつを提供します。学生は、必要に応じていつでもどこでも世界の知識にアクセスし、人々とつながり、楽しむために高速かつ安定したサービスを必要としています。 BigAir Group のキャンパス ソリューション部門は、オーストラリアにおける学生宿舎向けマネージド ネットワークのトッププロバイダーです。ウェスタンシドニー大学のパートナーとしてこの素晴らしいプロジェクトに参加できることは、この上ない機会であり、ラッカスとともに選ばれたことを非常にうれしく思います」
ラッカスワイヤレス、ウェスタンシドニー大学における全キャンパス用 Smart WiFi 導入のプロバイダーとして選ばれたと発表
Ruckus Wireless, Inc.(日本法人:ラッカスワイヤレスジャパン合同会社、東京都中央区、以下「ラッカス」)と BigAir Group Limited (ASX:BGL) は本日、ウェスタンシドニー大学における全キャンパス用 Smart
[画像: http://prtimes.jp/i/15345/8/resize/d15345-8-338245-1.jpg ]
WiFi 導入のプロバイダーとして選ばれたと発表しました。この WiFi は全職員および学生にインターネット サービスを提供することを目的としています。
ウェスタンシドニー大学 (Western Sydney University、前 University of Western Sydney) は、シドニー西部地区に複数のキャンパスを持つ大学です。キャンパスは、バンクスタウン、ブラックタウン、キャンベルタウン、ホークスベリー、パラマッタ、ペンリス、およびリスゴーにあり、学生数は 40,000 名を超えます。
ウェスタンシドニー大学は、老朽化のためアップグレードが必要な機器を更新するために、最近、モビリティネットワーキング (WiFi) の入札を実施しました。
ウェスタンシドニー大学の最高情報・デジタル責任者であるケリー・ホリング氏は、「モビリティ ネットワーキングはシドニー大学で一般利用される最も重要な2つのテクノロジーのうちのひとつです。 モビリティ ネットワーキング、つまり WiFi は、接続性とカバレッジだけでなく、さらに多くのものを大学に提供しなければなりません。それは、学生、研究者、教員、職員を含む本大学のコミュニティ全体に優れたユーザー体験をもたらすためのカギとなるものです。今回の提携は単発のプロジェクトではなく、テクノロジー パートナシップであると考えています。そして、今回選ばれたソリューションプロバイダーは、大学と協力し、両者にとって有益となるような、さらなる可能性とサービスを提供してくれるものと期待しています」
ウェスタンシドニー大学は、複数社による入札を行い提案書を検討した結果、WiFi 機器ベンダーとしてラッカスワイヤレスを選択しました。サポートはラッカスの付加価値リセラーである BigAir が行います。このソリューションには新しい 802.11ac Wave 2 ワイヤレス アクセスポイントが含まれ、エンドユーザーは、ネットワーキング容量を飛躍的に高める MU-MIMO 技術など、次世代の WiFi 拡張機能を活用できます。
MU-MIMO では、一台のアクセスポイントが平行でクライアントにサービスを提供できるため、Wave 2 対応スマートフォン、タブレット、ラップトップなど、より多くのデバイスの同時接続が可能です。この新しいネットワークでは 802.11ac によってデータ転送速度も向上することに加え、より広い無線のカバレッジ範囲と容量を確保できまるため、学生や職員がより革新的で柔軟な学習体験に挑戦できます。
ラッカス ワイヤレスの特許取得 BeamFlex™ アダプティブ アンテナ技術によってシグナルカバレッジ範囲、スループット、ネットワーク容量が最大化され、速度の向上、エラーの低減、バンド幅の即時提供が実現されるため、802.11ac Wave 2 の利点をより有効に活用できます。全方向に信号を放射するオムニアンテナと異なり、BeamFlex では、「ビーム」をステーションごと、パケットごとに動的に構成して送信エネルギーを受信機器への最適経路へと誘導し、全方向に信号を到達させます。
ラッカス ワイヤレス ANZ マネージング ディレクターのパット・デブリンは以下のように述べています。「ウェスタンシドニー大学がワイヤレス アップグレードを行うにあたり、パートナーの BigAir とともに選ばれたことを大変うれしく思います。安定した高速 WiFi は、キャンパスでのモバイル機器普及、および増加し続けるオンライン教育コンテンツの需要への対応という課題を抱える大学にとって不可欠なものとなりつつあります。」
BigAir Group 最高経営責任者のジェイソン・アシュトン氏は以下のように語っています。「802.11ac Wave 2 アクセス ポイントを導入することで、ウェスタンシドニー大学のネットワークは将来にわたる使用に耐えうる基盤を確保し、キャンパスでのコラボレーション、イノベーション、その他多数のオンライン アクティビティをより広範に行なえるようになります。ラッカスは、高密度キャンパス WiFi 向け市場における最高のソリューションのひとつを提供します。学生は、必要に応じていつでもどこでも世界の知識にアクセスし、人々とつながり、楽しむために高速かつ安定したサービスを必要としています。 BigAir Group のキャンパス ソリューション部門は、オーストラリアにおける学生宿舎向けマネージド ネットワークのトッププロバイダーです。ウェスタンシドニー大学のパートナーとしてこの素晴らしいプロジェクトに参加できることは、この上ない機会であり、ラッカスとともに選ばれたことを非常にうれしく思います」