今、銀座で話題!女性に人気の薬膳フレンチ!!
[17/08/31]
提供元:PRTIMES
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報道関係者各位
2017年8月31日
LA BELLE LUNE
今、銀座で話題!女性に人気の薬膳フレンチ!!
女性との大事なデートに!!美容×健康×フランス料理
薬膳フレンチレストラン「LA BELLE LUNE」
新作コレクション!初秋の薬膳コース!!
〜女性をより美しく!食べて美味しく、見て美しく、身体に良い料理をご提供〜
銀座8丁目の人気店「LA BELLE LUNE(ラ・ベルリュンヌ)」は、今、女性を中心にテレビや雑誌で話題の『薬膳』の要素を洗練されたフレンチに取り入れ、『美食同源』(食べて美味しく、見て美味しく、身体に良い)を実現した新時代のフランス料理店です。
今回は真夏に合わせた薬膳コースのご紹介です。メニューは全て、オーナーシェフ柳澤 義泰が薬膳と現代栄養学を基に、まだ残暑の残る初秋に合わせて余分な熱を取り除くメニューを中心に、厳選した食材と調理法を取り入れ、陰陽のバランスを取った美容と健康に良いランチ、ディナーをご用意。夏に消耗した体力を取り戻しつつ、秋の実りを楽しめるコースを提案しています。
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初秋の薬膳コレクション ソムリエや薬膳の資格を持つ気鋭のシェフ。柳澤義泰
「LA BELLE LUNE」ホームページ : https://www.labellelune.tokyo/
8月 盛夏の薬膳コレクション
<盛夏のメニュー一例>(メニューは仕入れ状況により変わります)
前菜:「太陽と大地の恵み」(ランチ、ディナー共通)
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若返りの玉手箱
まずは血糖値の急激な上昇を抑えるために野菜の一皿から。それぞれ最適な調理を施した野菜を盛り合わせ、日本人の美意識が詰まった玉手箱に。
スープ:「命のエッセンス」(ランチ、ディナー共通)
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紫芋のエッセンス
2品目は胃を温め、消化吸収を促進する温かいスープを。酵素の働く70℃になる温度で2時間火を通した紫芋のスープ。アントシアニンやビタミンが豊富です。
アントレ:「海の恵み」(ランチ・ディナー共通)
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帆立貝のクロッカン ゆり根のピューレを添えて
秋は薬膳では肺に気を付ける季節。ゆり根は肺を潤す作用がある秋の食材。帆立は滋陰作用があり、喉の渇きを抑え、各臓器を潤すので乾燥する秋に良い食材です。
アントレ:「山の恵み」(ランチ・ディナー共通)
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低温で調理した鶏むね肉のルーロー
イミダゾールジペプチドがたっぷりと摂れる鶏むね肉100%のテリーヌ。
メイン:「綿津見の贈り物」(ランチ、ディナー共通)
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千葉県産金目鯛のポワレ 豆乳と黄人参のスープ
一物全体。頭からしっぽまで食べることにより栄養のバランスが取れるという薬膳の考え。骨から取った出汁に肺を潤す豆乳を加えたソースで。
メイン:「体の源」(ディナー)
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漢方牛のロースト 秋の薫り
漢方薬を食べさせて育てた牛肉は気と血を補うのに最適。芸術的な盛り付けも料理の大事な要素。
デザート:至福の刻(ランチ・ディナー共通)
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姫焼きリンゴ ジャルダン風
秋の味覚の代表格のリンゴ。津液(唾液など)の分泌を促進し、肺を養う生津潤肺作用があるので秋に摂りたいフルーツです。
<コース内容>
・ランチ:4,800円(税込)
太陽と大地の恵み(前菜)・命のエッセンス(スープ)・本日の前菜(アントレ)・海の恵み(魚料理)・至福の刻(デザート)・食後の愉しみ(小菓子)・やすらぎ(珈琲・紅茶)
・ディナー:プチコレクション/お魚がメイン 10,000円(税、サ別)[お魚料理がメインのコース]
太陽と大地の恵み(前菜)・命のエッセンス(スープ)・海の恵み(アントレ)・山の恵み(アントレ)・綿津見の贈り物(魚料理)・滋養(お食事)・至福の刻(デザート)・食後の愉しみ(小菓子)・やすらぎ(珈琲・紅茶)
・おすすめコース:パーフェクトコレクション/13,000円(税、サ別)[お魚料理と肉料理の両方が楽しめる当店おすすめのコース]
太陽と大地の恵み(前菜)・命のエッセンス(スープ)・海の恵み(アントレ)・山の恵み(アントレ)・綿津見の贈り物(魚料理) ・体の源(肉料理)・滋養(お食事)・至福の刻(デザート)・食後の愉しみ(小菓子)・やすらぎ(珈琲・紅茶)
また、それぞれのお料理に合わせてお出しするティーペアリング(6種類+お茶を使ったお口直しのグラニテ)とワインペアリングもご用意しております。暑い季節には緑茶や発酵の軽い青茶を、寒い季節には体を温める作用のある紅茶、発酵の進んだ青茶、プーアル茶を提供するなど、飲み物に関しても『美食同源』を意識してご提供いたします。
最近テレビや雑誌で目にすることが多い『漢方』や『薬膳』。
現代に求められる『美食同源』がコンセプトの薬膳を取り入れた新しいフレンチレストランが「La Belle Lune」です。
高齢化社会の進む現代、健康食への関心が高まっていますが、そのニーズに応えられる飲食店は多くありません。そんな中、薬膳とフレンチをコラボレーションした「La Belle Lune」は「キレイなカラダは食事から」をモットーにハイレベルな健康食を提案しています。
人の身体は食べたものからしか作られません。「医は食なり、食は医なり」と言われるように身体に悪いものを食べたり、その時のコンディションに合わないものを食べれば、健康で美しい身体は作れないのです。当レストランでは、身体に良いだけではなく、美味しいこと、楽しいことを大切にし、心と身体に嬉しい『美食同源』をコンセプトにお料理をご提供。私たち東洋人のルーツである『薬膳』をベースに、旬の食材を季節に合わせた料理法でご提供する全く新しいフレンチを考案いたしました。お客様お一人お一人の体質やコンディションにフレキシブルに対応し、『食べて美味しく、見て美しく、身体に良い』という食の本質である三拍子で『美食同源』を叶える料理を提案。今の時代のみならず1000年、2000年と求められる究極の料理を目指しています。
『美味しく美しい薬膳料理』をテーマに、旬の食材を季節に合わせた料理法でご提供
当レストランでは、薬膳をベースに旬の食材とその時の季節に合わせた料理法でご提供いたします。
一品目の前菜は、たっぷりの野菜からスタートいたします。始めに野菜を摂っていただくことで血糖値の急激な上昇により起こる血糖値スパイクを抑えることを考慮しております。そして二品目には、「命のエッセンス」と称する食材から出る貴重なエッセンスをスープでいただきます。胃を温め、栄養を吸収しやすいスープは身体に優しく美味しく召し上がっていただけます。メイン料理には、山の恵み、海の恵みである旬のお魚とお肉を季節に合わせた料理法でご提供いたします。ディナーとスペシャルコースのメイン料理の後には、健康と美容には欠かせない穀物の栄養とエネルギーをいただく「滋養」という一品をご用意いたしました。
<シェフのご紹介>
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柳澤 義泰
1975年千葉県生まれ。東京の中華料理店で修行後、フレンチ、イタリアンの名店で学び、渡仏。ロワール地方にあるミシュランの2つ星レストラン「ベルナール・ロバン」で修行し、味と料理の美を追求。帰国後、いけす割烹「石亭」にて和食を学ぶ。その後、東京のレストランで料理長を務め、東京都ふぐ調理師免許を取得する。オーナーシェフ,ホテルの総料理長などを歴任し、2017年銀座に「La Belle Lune」を開業。薬膳調理指導員、フグ調理師、ソムリエ、利き酒師、利き焼酎師、華道教授、茶道皆伝の資格を取る等、レストラトゥールとして必要な知識や技術を学び、現在も進化し続けている。和、洋、中、フレンチ、イタリアン、無国籍,薬膳と様々な料理を操る新世代の料理人として、注目を集めている。