「ひとりでも、ひとりじゃない」孤独なクリエイターを応援するクリエイティブキャンペーン『Alone Together』動画公開

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「ひとりでも、ひとりじゃない」孤独なクリエイターを応援するクリエイティブキャンペーン『Alone Together』動画公開

[25/12/05]
提供元：PRTIMES

がーこ、驟々みそばた、ななみ雪、Pixel Jeff、モトクロス斉藤、Yusuke Shigetaがアニメーション制作

バーチャルコワーキングアプリ「Teracy（テラシー）」を開発・運営する、Teracy株式会社は、クリエイティブキャンペーン『Alone Together』を2025年12月5日（金）より公開いたします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117567/9/117567-9-8ecdaaf7f233dd1f88c282b2ea1a7717-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

『Alone Together』は、リモートワークの孤独を解消し、クリエイティブな集中と仲間との共感を両立させるバーチャルコワーキングアプリ「Teracy」の価値を表現するクリエイティブキャンペーンです。本作品では、がーこ、驟々みそばた、ななみ雪、Pixel Jeff、モトクロス斉藤、Yusuke Shigetaといった多彩な才能を持つクリエイターが参加し、創作者の背中を動画として描くことで、孤独なクリエイターのエンパワーメントを目指します。

机に向かって集中している瞬間、散らかったノートや道具、窓の外に広がる景色、あるいは疲れて机に伏してうたた寝してしまうひととき。私たちは、これらすべてが創作の過程の一部であり、インスピレーションの大切な源であると信じています。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=GJssDQtf1fs ]

『Alone Together』コンセプト

「ひとりでも、ひとりじゃない」- 孤独を肯定し、共有する。

孤独とは、創作の必要条件です。Teracyは孤独を否定するのではなく、孤独によりそい、他の誰かがその努力を知り、共に在る状態の実現を目指します。Teracyのこの姿勢をアニメーション『Alone Together』で表現しました。

『Alone Together』作品テーマ

「机に向かうクリエイターの後ろ姿」

ノートにペンを走らせる姿、深夜にパソコンの画面に向かい続ける姿、あるいは技術を磨くためにひたむきに練習を重ねる姿。作品が形になる前の、専念し没頭するその背中こそが、クリエイターの最も美しく、最も心を揺さぶる瞬間です。

バーチャルコワーキングアプリ「Teracy」とは

Teracyは「ひらけば、仲間がそこに。」をコンセプトに開発された次世代のバーチャルコワーキングアプリです。
まるで同じ空間にいるかのようなつながりをオンラインで実現し、一緒に作業したり、通話をすることができます。使っているアプリが自動でTeracyに反映され、たとえば「お、あの人もこんな時間まで頑張ってデザイン作業をしているんだな。自分も頑張ろう。」と思えるような、連帯感と共感の体験を提供しています。
あたらしいオンライン体験・感覚を提供しているTeracyは国内外で多くのユーザーの支持を集め始めています。

『Alone Together』参加クリエイター（五十音順）

[画像2: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=117567&t=animationGifImage&f=4df5fda20a64a0b6fc3721964964475d.gif ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117567/9/117567-9-3fc932714fcbc70e5000666f8cb5a9bf-400x400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

がーこ／イラストレーター・アニメーター2019年より活動をしているフリーランスのイラストレーター。少しダークでサイバーな世界と、どこか反抗的な雰囲気のある女の子をよく描く。

[画像4: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=117567&t=animationGifImage&f=54ec4e3af5c85cce9196d80855ca345b.gif ]

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117567/9/117567-9-0aba7cd3869341d280f0c8b27325d5d8-400x400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

驟々みそばた／イラストレーター「部屋と女の子」を主なモチーフとし、ポップかつノスタルジックな世界観でSNSを中心に大きな注目を集めるイラストレーター。その活躍はイラストレーションの枠を超え、数多くの著名アーティストの作品に貢献。代表的な仕事としては、YOASOBIの「好きだ」や、Adoの「私は最強」（日本レコード大賞スペシャルメドレー）、asmiの「PAKU」など、多くの話題作のミュージックビデオやCDジャケット、さらには企業広告のアートワークを幅広く手がける。

[画像6: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=117567&t=animationGifImage&f=8a0579f1cf368c7ee79bff5e7ad9b90c.gif ]

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117567/9/117567-9-4a0ac8d35f72fca03911f8e5f61d33c9-400x400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ななみ雪／ピクセルアーティスト主に女の子と風景を描き、日常を切り取ったようなどこか懐かしい空気感のある作風が得意。ループアニメーションを用いたMV等の映像作品も多数制作。企業とコラボしたアパレル商品やグッズの販売も行なっている。

[画像8: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=117567&t=animationGifImage&f=99788b795afc996a04890b09d2040b8f.gif ]

[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117567/9/117567-9-6b8403d5180098f8bdf43237267fd716-400x400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

Pixel Jeff／ピクセルアーティスト1995年台湾生まれ。台湾の台北市を拠点に活動。現代的なゲームやアニメの世界観に、レトロなドットを組み合わせた作風が特徴。2020年にWacom Taiwanの「#捷客疫起來畫畫 Creat4ABetterWorld」で第3位を獲得。台湾の注目イラストレーターの作品を一挙収録したpixiv監修の画集『ARTISTS IN TAIWAN』シリーズでも作品が紹介されている。

[画像10: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=117567&t=animationGifImage&f=d9aa8c3a821893d792395fc2532daae1.gif ]

[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117567/9/117567-9-8a5e6505bd3e07b17885048770617bce-400x400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

モトクロス斉藤／ピクセルアーティスト日常の空気とストリートカルチャーを横断する作品を主とするピクセルアーティスト。グラフィックデザインを専攻後、ピクセルアートと出会い精力的に活動。新潮文庫、ポカリスエット、集英社ゲームズ、auなどの企業や、音楽アーティストなどにも作品を提供している。

[画像12: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=117567&t=animationGifImage&f=aa10b02ed452fd073f8a5b8dafcb65b4.gif ]

[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117567/9/117567-9-7d34be7bfadd89de8fd6a6ce6ca0470f-400x400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

Yusuke Shigeta／映像作家、映像ディレクター驚き盤やゾートロープ、幻灯機など装置を含めた広義なアニメーションへの興味からメディアアート領域で活動。原始アニメーションが併せ持っていた、装置（メディア）と映像（イメージ）の２面性や関係性をテーマに、複数のプロジェクターやモニタを使って、空間的に展開した体験型のアニメーション作品を制作。近年はピクセルアートアニメーションの作品も多く手掛けている。

『Alone Together』音楽担当

[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117567/9/117567-9-d65ffd39dbf02310350b9bc2ef45313a-1024x1024.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

近谷直之（Chikatani Naoyuki）／音楽家慶應義塾大学経済学部卒業。
卒業後CM音楽制作会社MR.MUSICに所属し年間２００本ペースでCM音楽を担当し現在までに国内外のクライアント800本以上担当。独立後、ドラマや映画の劇伴やアーティストプロデュースなど行う。主な作品。2026年 NHK 夜ドラ「替え玉ブラヴォー」テレビ朝日「ぜんぶ、あなたのためだから」放送予定。2024 「東京タワー」「錦糸町パラダイス〜渋谷まで一本」 / 映画 2025 （LOVESONG）、パリピ孔明 THE MOVIE / アニメ 2025 「Unite Up!」。

クリエイティブディレクターのコメント

チャン・プーフイ（Peter Chang）／Teracy株式会社

このプロジェクト『Alone Together』は、僕にとって「とにかくアプリをダウンロードしてください」と訴えるためのプロモーション映像ではありません。むしろ、Teracy が「孤独」という状態にどんな価値を見出しているのかを伝えるための作品だと考えています。

日頃からリモートワークが多く、長い時間ひとりで画面に向き合っているアートディレクターとして、そしてTeracyチームの一員として、この映像には「ひとりひとりは孤独でありながら、決して完全には切り離されていない」という感覚を、やわらかく表したいと思いました。

ふだん僕たちが目にするのは、たいてい完成した作品ばかりです。夜遅くまで光り続けるモニターや、机の上に積み上がったラフ、行き詰まって思わず机に突っ伏したまま少しだけ眠ってしまう人の姿までは、なかなか可視化されません。『Alone Together』が映し出したのは、まさにそうした「まだ途中にある時間」です。

Teracy というサービスも、まさにそのような時間のために存在しています。この映像の中で登場するひとりひとりは、別々の場所で作業をしているように見えますが、実際には同じ「今この瞬間、頑張っている空間」を共有しています。たくさん話したりする必要はありません。「自分もここで、自分のことを続けているよ」という気配さえ伝われば、それだけで立派な伴走になると感じています。

今回参加してくださったクリエイターのみなさんは、それぞれのスタイルで「ひとりで働くこと」をとてもやさしいものとして描いてくれました。散らかった机であったり、窓の外の景色であったり、ときには誰かの呼吸のリズムのようなものだったり。いちばん日常的で、そして同時にいちばん繊細な一面を、このプロジェクトに預けてくださったことに、心から感謝しています。

もしこの映像を観た、今まさに孤独の中で踏ん張っている誰かが、画面の前でほんの少しうなずきながら「自分だけじゃなかったんだ」と感じてくれたなら、そのとき『Alone Together』は、いちばん大切な役割を果たせたのだと思います。