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ディオール、スキャンディットとHardis Reflex WMSの技術を導入し、サプライチェーン・ロジスティクスを改革




2025年12月4日
<<報道資料>>
スキャンディット合同会社

ディオール、スキャンディットとHardis Reflex WMSの技術を導入し、サプライチェーン・ロジスティクスを改革

Smart Data Capture技術のリーディングカンパニーであるスキャンディット合同会社(本社:東京都渋谷区、カントリーマネージャー:秋谷 哲也)は本日、スキャンディット本社とサプライチェーン・ソフトウェアのリーダー企業であるHardis Supply Chain社がリアルタイム・インサイトの導入によるワークフローの最適化などの倉庫業務の改革に向けてディオール社と協力したことを発表しました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150501/9/150501-9-e4df305e4d0af89598cad90f06d708aa-2560x1440.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ディオール・パリ本店

完璧なフルフィルメントは、ディオールの顧客体験における重要な要素です。スキャンディットのMatrixScan Countは、Hardisの倉庫管理ソフトウェアであるWMS(旧称:Reflex WMS)に組み込まれ、倉庫と店舗間のロジスティックチェーンの信頼性を確保し、出荷管理時間を85%短縮しました。

MatrixScan Countにより、倉庫チームはディオールの注文準備アプリを通じて複数のバーコードを同時に取り込み、業務効率を高めることができるようになります。取り込まれたデータはHardis WMSで検証され、拡張現実(AR)を通じて即座に画面上にフィードバックが表示され、直感的なユーザーインターフェースのジェスチャーで倉庫作業者を誘導します。

さらに、MatrixScan Findは倉庫での注文準備プロセスや店頭での価格更新時に配備され、ARオーバーレイによって正しい商品を見つけ易くします。現在は手作業で行われていますが、今後はこれにより店舗従業員のワークフロー速度と精度が向上することが期待されています。

スキャンディットとHardis WMSをハンドヘルド端末に導入することで、作業員は既存のデバイスで入庫を含む他の様々な倉庫ワークフローを自動化できるようになります。スキャンディットのAIを搭載した高度なバーコードスキャン技術により、破損したバーコード、印刷品質の悪いバーコード、部分的にしか見えないバーコードも読み取ることができ、ユーザーの生産性を向上させ、日々の作業を効率化させることができます。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150501/9/150501-9-e0800de562cf7953f8f01420cadb21a4-3840x2160.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ハンドヘルド端末に導入されたスキャンディットとHardis WMS


スキャンディットのCEO兼共同創業者のサミュエル・ミュラー(Samuel Mueller)は、次のように述べています。「ディオールのビジョンは、Smart Data Captureがいかに物流を変革できるかを示しています。ディオールとHardis Supply Chainとのパートナーシップは、新たなハードウェア・インフラを追加することなく、人工知能と拡張現実を組み合わせることで、現場の作業員にリアルタイムの知見を与え、従来の業務プロセスを強化し、真のサプライチェーン改革を実現できる好例となります」

Hardis Supply Chainのゼネラル・マネージャーであるのフローレント・ボイザード(Florent Boizard)氏は、次のように述べています。「当社では、スキャンディットのような革新的なテクノロジーを統合して、性能とユーザー体験の両方を向上させています。ディオールとのプロジェクトは、このアプローチの完璧な例です。名高い顧客の業務の卓越性を支えるテクノロジーパートナーシップと言えます」

今後の計画では、繁忙期などの新入社員や臨時社員の研修期間をさらに短縮し、役割や勤続年数、 ワークフローに関わらず、円滑な業務体験を確実に実現することを目指しています。また、MatrixScan Countを在庫カウントに導入することに加え、今回の新しいScanditソリューションをHardis WMSを導入している全世界の配送センターに展開する計画もあります。

- クリスチャン・ディオールについて

クリスチャン・ディオールは夢のファッションデザイナーです。1946年にニュールック革命によって自身のメゾンを設立して以来、彼の先見的な精神は世界中の女性を魅了して止みません。オートクチュールからフレグランスに至るまで、さまざまなアーティスティック・ディレクターが毎シーズン、ディオールのクリエイティブな情熱、大胆さ、卓越性をこれまで以上に輝かせています。

- スキャンディットについて

スキャンディットはSmart Data Capture領域におけるリーダーであり、「比類のないスピード、正確性そしてインテリジェンスですべてのビジネスパーソンとコンシューマにSuperpower(超越した力)」を提供します。Scandit Smart Data Captureプラットフォームはスマートフォン、ハンドヘルドコンピューター、ドローン、デジタルアイウェア、ロボット、固定カメラなどのスマートデバイスで使用でき、バーコード、テキスト、身分証明書(ID)に加え、オブジェクトからもデータを認識して、

エンドツーエンドのプロセスの自動化とインサイトをもたらします。
スキャンディットを活用したイノベーションにより、大幅なコスト削減、従業員の利用定着率と顧客満足度の向上を実現します。スキャンディットは製品トライアル、ソリューション設計、インテグレーションからカスタマーサクセスまで全面的にお客様をサポートします。

イオンリテール、オーケー、ベルク、U.S.M.H、ヤマト運輸、カルビー、Instacart、Levi’s Strauss、Sephora、Lufthansa、FedExなど、小売、輸送・物流、ヘルスケア、製造業のマーケットリーダー企業がスキャンディットを活用しています。詳細については、www.scandit.com/jpをご覧ください。
- Hardis Supply Chainについて

Hardis Supply Chainは、企業がサプライチェーンを自社の商業および業務パーフォーマンスを推進できるよう変革させることができるクラウドベースのソフトウェアを提供しています。
同社のモジュール式で拡張性のあるプラットフォームは、倉庫管理(WMS)、注文管理(OMS)、輸送管理(TMS)、およびコントロールタワーを網羅しています。

同プラットフォームは、高度な人工知能、データ分析、そして深い物流の専門知識を活用し、倉庫、工場、店舗にわたる業務を連携させ、調整します。

25カ国以上にわたる2,000を超えるユーザーサイトをサポートするHardis Supply Chainは、世界中の主要な小売業者、製造業者、物流プロバイダーと連携し、よりスマートで俊敏かつ持続可能なサプライチェーンの構築を支援しています。
詳細は、https://www.hardis-supplychain.com をご覧ください。


以上
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