このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

2022年度全国No.1小学生プログラマー決定! 小学生のためのプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2022」受賞者発表 

グランプリ作品は、願いを込めた“戦わせないゲーム”

小学生向けプログラミング教育事業の株式会社CA Tech Kids(読み:シーエーテックキッズ、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:上野朝大)は、主催する小学生のためのプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2022(テックキッズグランプリ2022)」の決勝プレゼンテーションを2023年2月26日(日)に開催し、各種受賞者を発表いたしました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/103130/10/resize/d103130-10-a041a2e792004facdb1c-0.jpg ]


「Tech Kids Grand Prix」は、これからの時代を担っていくすべての小学生に向けた国内最大のプログラミングコンテストです。『21世紀を創るのは、君たちだ。』をスローガンに掲げ、賛同する多くの企業や団体と共に2018年より毎年開催しています。5年目となる本年度は、全国各地より5,210件におよぶエントリーが寄せられ、昨年度の3,122件を大幅に上回る約1.7倍の応募数を記録しました。

本年度からの新たな取り組みとして、全国47都道府県を北海道東北、関東、中部、近畿、中四国、九州沖縄の6つのエリアに分けた「エリア予選」を開催し、各エリア予選決勝を行いました。その受賞者の中から各エリア代表選手として、選出された10名のファイナリストが、2月26日に渋谷ヒカリエで行われた決勝プレゼンテーションにて、自身の作品を発表しました。

審査員として、株式会社Cygames、Facebook Japan株式会社、日本マイクロソフト株式会社、東急株式会社、株式会社サイバーエージェントの協賛各社が、ファイナリスト10名の作品およびプレゼンテーションの審査を行い、賞金40万円を贈呈するグランプリ1名を決定しました。また、当コンテストの審査項目である3つの観点における賞、VISION AWARD(掲げる夢や実現したい世界観)、PRODUCT AWARD(夢を実現するクリエイティブなアイデアとそれを体現した作品)、PRESENTATION AWARD(自身のビジョンやプロダクトを社会に発信していく姿勢)を各1名ずつ決定いたしました。そのほか、特別賞として協賛企業各社が選ぶ協賛企業賞の表彰を行いました。表彰は以下の通りです。



「Tech Kids Grand Prix 2022」受賞者


■第1位(Tech Kids Grand Prix)
山本匡一郎さん  関東エリア代表(埼玉県・小学6年生)
作品:「ほしをめぐるぼうけん」
仮想の国同士の戦いを止めるゲーム。ロシア侵攻のニュースを見てショックを受けたことから、“戦わないゲーム”を着想。メッセージ性だけでなく、ゲームとして楽しいかどうかという視点でゲームバランスまでこだわり抜いた作品。
[画像2: https://prtimes.jp/i/103130/10/resize/d103130-10-67c1ed32c38fdbda5111-1.jpg ]



■VISION AWARD
上田蒼大さん 九州沖縄エリア代表(宮崎県・小学4年生)
作品:「めざせ!ユニバーサル名人!」
全ての人が暮らしやすい世界を目指し、ロボット「Pepper」を通じて手話やユニバーサルマークについて学べるツールを作成。これまで人前で声を発せないと諦めてきたことにも、プログラミングの力で挑戦し、自身の世界が広がったことをプレゼンテーション。
[画像3: https://prtimes.jp/i/103130/10/resize/d103130-10-1284b4a867d8a1f07e48-10.jpg ]



■PRODUCT AWARD
中沢柊葉さん  中部エリア代表(長野県・小学6年生)
作品:「Release」
2045年シンギュラリティ(AIが人類の知能を超える特異点)をテーマに、AIが暴走する世界で仲間を助け出すスリルゲーム。CGを駆使し、様々なギミックや完成度の高い世界観を作り込んでいる。
[画像4: https://prtimes.jp/i/103130/10/resize/d103130-10-af881486c156d69cfaa9-8.jpg ]



■PRESENTATION AWARD
鎌田千記理さん 中四国エリア代表(香川県・小学3年生)
作品:「めざせ!きれいなおへや」
片付けが苦手な妹のために、整理、収納、片付け、整頓を身につけるためのゲームを開発。子どもが苦手なことでも楽しく取り組めるようにデザインにもこだわり、さらに開発ストーリーも落語調のプレゼンテーションで披露。
[画像5: https://prtimes.jp/i/103130/10/resize/d103130-10-01ba30a087afcd58168c-6.jpg ]



【協賛企業賞】 Cygames賞
口田道哉さん  中四国エリア代表(岡山県・小学6年生)
作品:「ハニカムパズル for SDGs」
地球上からミツバチがいなくなると大変なことになると知り、ミツバチをモチーフにしたパズルゲームを開発。なめらかな操作性や、プレイヤーが幸せな気持ちになるような工夫が多数。遊びながらSDGsを学べるスタディコーナーも用意。
[画像6: https://prtimes.jp/i/103130/10/resize/d103130-10-b43cbffc73ead1a1a1ef-2.jpg ]



【協賛企業賞】 Facebook Japan賞
山本匡一郎さん  関東エリア代表(埼玉県・小学6年生)
作品:「ほしをめぐるぼうけん」
(本大会グランプリとダブル受賞)
[画像7: https://prtimes.jp/i/103130/10/resize/d103130-10-6f116cbfb7ecae4e9ae9-4.jpg ]



【協賛企業賞】マイクロソフト賞
伊藤紬記さん  中部エリア代表(岐阜県・小学2年生)
作品:「素晴らしい地球〜元素を知ろう〜」
自身が大好きな「元素」を、多くの人にも興味を持ってもらうため、元素を学べる4つのミニゲームを開発!キャラクターとBGMも自分で作成したほか、キャラクターの動きにはAIも活用している。
[画像8: https://prtimes.jp/i/103130/10/resize/d103130-10-f6296a3d22ad5c8719e2-5.jpg ]



【協賛企業賞】東急賞
古川一希さん 近畿エリア代表(奈良県・小学6年生)
作品:「熱中症対策アプリ」
妹が遊びに夢中で熱中症になってしまった経験から開発した、子どもや高齢者でも使いやすいアラートアプリ。位置情報を用いて暑さ指数を表示し、年齢と体重をもとに水分補給量を教えてくれる。補給を忘れないようタイマー機能も工夫。
[画像9: https://prtimes.jp/i/103130/10/resize/d103130-10-7020a64cc11f9c288c83-9.jpg ]



【協賛企業賞】CyberAgent賞
野村一護さん  北海道エリア代表(北海道・小学6年生)
作品:「どこでもお祭り北海道」
大好きなお祭りを通して、地元北海道を元気にするためのお祭りアプリ。実際に地元の情報を自分で集め、北海道各地の100のお祭り情報をデータ化した。縁日体験ゲームや、北海道に詳しくなれるスタンプラリー機能なども用意。
[画像10: https://prtimes.jp/i/103130/10/resize/d103130-10-ef90da2b5f6774476a70-3.jpg ]



「Tech Kids Grand Prix 2022」決勝プレゼンテーション 審査員コメント

■Facebook Japan株式会社 クリエイティブショップ責任者 富永久美氏
「レベルの高い作品を見させてもらい楽しかったです。プログラミングスキルだけでなく、人の役に立つものや、未来に繋がる、実用化を想像できるものが目立ちました。テクノロジーやデータからの発想ではなく、使い手のことを考えて開発された作品だと思います。みなさんが将来活躍する姿が想像できました。」

■Microsoft社 Cloud Developer Advocate 千代田まどか氏
「どの作品も、どのプレゼンも、全てが素晴らしくて感動し、首がもげるくらい頷きながら聞いていました。審査員として、この中から選ばなければいけないというのは非常に心苦しいです。今日は素晴らしい姿を見せていただきありがとうございました。」

■東急株式会社 沿線生活創造事業部 ウェルネス事業推進グループ 遠藤夏帆氏
「小学生とは思えないハイレベルな発表を見て、みなさんからやる気、熱意、気づきをいただきました。才能あふれる皆さんが今日この場をきっかけに、共同開発などをしたらどれだけ楽しいのかな、などと期待が膨らみました。みなさんの想いをしっかり受け取りたいと思います。」

■株式会社サイバーエージェント 専務執行役員/株式会社AbemaTV 取締役 長瀬慶重氏
「毎年この決勝大会を楽しみにしていて、参加するたびに日本の未来は明るいと感じます。子どもたちの身近にある事柄や感じたことを、思い思いの情熱で形にしている姿がよく伝わってきました。審査は本当に困難ですが、みなさん素敵なプレゼンテーションをありがとうございました。」



審査員代表 総評

■株式会社Cygames CTO室 Technical Director 永谷真澄氏
「決勝ファイナリストのみなさんの作品は、いずれも本当に素晴らしく、非常に難しい審査でした。
また、各エリア予選に最終進出した全60作品も全て審査しましたが、どの作品も大変良かったです。
小学生のみなさんの発想力、技術力、そして最後までつくりあげる力を大いに見せつけられました。
Tech Kids Grand Prixは、また来年もあります。早くも来年に向けて準備を始めている人もいるでしょう。今大会を見て、自分も参加してみたいと思った人もいると思います。また来年も、みなさんの作品に圧倒されることを期待しています。」



「Tech Kids Grand Prix 2022」各ツール賞


プログラミング学習ツールおよび開発環境等を提供する企業と連携し、各ツールを用いて開発された作品の中から特に優れた作品への特別賞を表彰します。株式会社ディー・エヌ・エー「プログラミングゼミ」、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社「Unity」、株式会社キュレオ「QUREO」の3つの特別賞を発表します。各賞の最優秀賞は以下の通りです。

■「プログラミングゼミ」賞  最優秀賞
杉本 陸さん(神奈川県/小学3年生)
作品:「カラーサバイバル」
[画像11: https://prtimes.jp/i/103130/10/resize/d103130-10-5434443f5cc233f9cc20-11.png ]


■「Unity」賞 最優秀賞
山本 匡一郎さん(埼玉県/小学6年生)
作品:「ほしをめぐるぼうけん」
[画像12: https://prtimes.jp/i/103130/10/resize/d103130-10-0a46e3aa803aca4d1aec-13.png ]


■「QUREO」賞 最優秀賞
宮前 京弥さん(栃木県/小学6年生)
作品:「Himawari」
[画像13: https://prtimes.jp/i/103130/10/resize/d103130-10-2507c01354d537a40491-12.png ]




「Tech Kids Grand Prix 2022」決勝プレゼンテーション 表彰結果ページ

決勝プレゼンテーションの動画や、ファイナリスト作品、各ツール賞などについてご覧いただけます。
https://techkidsschool.jp/grandprix/final/


「Tech Kids Grand Prix 2022」決勝プレゼンテーション概要


[表: https://prtimes.jp/data/corp/103130/table/10_1_56daa97b2857ea9b5702f6a3941a24d6.jpg ]




会社概要

社名   株式会社CA Tech Kids https://techkidsschool.jp/company/
所在地  東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア
代表者  代表取締役社長 上野 朝大
事業内容 小学生向けプログラミング教育事業
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
インフォキュービック テキスト広告
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る