オンライン英語学習のEnglishCentralが検定教科書や学習参考書を手がける桐原書店と資本提携
[16/11/30]
提供元:PRTIMES
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オンライン英語学習サイト『EnglishCentral』を提供する株式会社EnglishCentral(本社: 東京都台東区、代表取締役社長: 松村 弘典、以下、イングリッシュセントラル)は、2016年5月より業務提携を結んでいる株式会社桐原書店(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:斉藤 智、以下 桐原書店)に今回新たに資本参加を頂きました。今後両社は相互に持つ強みを活かして、日本の高校における英語発話教育の更なる充実化を目指してまいります。
日本の高校における英語教育を取り巻く環境は大きく変化をしてきており、高校生の総合的な英語4技能(読む・書く・聞く・話す)の強化やICTの導入など、従来の高校教育では求められなかった教育レベルへの対応が喫緊の課題となっております。こうした英語教育現場のニーズに対して応えるべく、「IntelliSpeech(米国特許出願13/338,383号)」*による発音分析・指導をはじめとした先進的なICT技術を特徴とするイングリッシュセントラルと、長年にわたり検定教科書や学習参考書の提供で実績のある桐原書店は、2016年5月に業務提携を行い、高校生がバランスの取れた英語力を身につけられるよう、日本の高校で使用される検定教科書に準拠した4技能型(読む・書く・聞く・話す)デジタル教材の提供を開始することに合意しましたが、この度、より一層の関係強化を図るために資本提携の合意に至りました。
*IntelliSpeechとは、1.40種類の音素を前後に組み合わせて構成する64,000のトライフォンに基づいた発音分析のスコア、2.発話の持続期間や区切りなどの流暢さを分析したスコア、3.すべてのワードを欠かすことなく発話できたかの3つの要素を組み合わせて学習者のスピーキング力を判定する技術です。
2014年12月の入試改革における英語入試4技能化の発表から今日まで、2020年の改革実行に向けて市場に投入されてきたオンライン英会話などのサービスは、価格や利用頻度などまだまだ実用的とはいえないレベルです。今回の提携により、良質なコンテンツを学習者や教育機関が利用しやすいように、より安価な形で提供をする動きに、一層のはずみを付けて行けると考えています。
株式会社桐原書店 代表取締役社長 斉藤智 コメント
「学校で教科書を勉強していれば英語がふつうに話せるようになる」。理想ではありながら、およそ非現実的と思われていたことが、桐原書店とEnglishCentralとのさらなる関係強化によって可能になる、と強く感じています。特別なことをしなくても、多大な費用をかけなくても、学校の英語の授業で、生徒が実用的な英語の4技能を無理なく身に着けられる可能性が開けてきたことに、とてもわくわくしています。今後の展開をご期待ください。
株式会社EnglishCentral 代表取締役社長 松村 弘典 コメント
斉藤社長のコメントに何も加えることはございませんが、かけられた期待に大きな責任を感じつつも、理想と目標を同じくした教育界の先輩方と共に生徒の英語力を底上げして行けることに大きな喜びを感じています。検定教科書を皮切りに、様々な取り組みを行ってまいりますのでご期待ください。
■イングリッシュセントラルについて
『EnglishCentral』は、英語学習の基本である「聞く」「読む」「話す」が効果的に学習できるよう、教育学、脳科学、音声科学など最先端の研究をもとにGoogle社の投資子会社であるGoogle Ventures社の投資を受けて、アメリカで開発されたサービスです。1万本を超える動画コンテンツとオンライン英会話を組み合わせた数少ない総合英語学習サービスで、グーグルのグループ会社として培った技術と音声認識テクノロジーによる発音診断により日本人が苦手意識を持つ発音練習を効果的に行うことができます。日本国内では、現在200以上の大学で利用されており、ユーザー数は世界中で200万人以上。2017年から高校検定教科書デジタル教材としても日本全国で利用が開始されます。
パソコン版
http://ja.englishcentral.com
iPhone版
https://itunes.apple.com/jp/app/english-central/id927987414
Android版
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.englishcentral.android.app&hl=ja
■株式会社桐原書店について
本社所在地:東京都新宿区西新宿4-15-3 住友不動産西新宿ビル3号館
代表者:代表取締役社長 斉藤 智
設立:1967(昭和42)年12月
事業内容:検定教科書や学習参考書等の出版
ウェブサイト:http://www.kirihara.co.jp/
日本の高校における英語教育を取り巻く環境は大きく変化をしてきており、高校生の総合的な英語4技能(読む・書く・聞く・話す)の強化やICTの導入など、従来の高校教育では求められなかった教育レベルへの対応が喫緊の課題となっております。こうした英語教育現場のニーズに対して応えるべく、「IntelliSpeech(米国特許出願13/338,383号)」*による発音分析・指導をはじめとした先進的なICT技術を特徴とするイングリッシュセントラルと、長年にわたり検定教科書や学習参考書の提供で実績のある桐原書店は、2016年5月に業務提携を行い、高校生がバランスの取れた英語力を身につけられるよう、日本の高校で使用される検定教科書に準拠した4技能型(読む・書く・聞く・話す)デジタル教材の提供を開始することに合意しましたが、この度、より一層の関係強化を図るために資本提携の合意に至りました。
*IntelliSpeechとは、1.40種類の音素を前後に組み合わせて構成する64,000のトライフォンに基づいた発音分析のスコア、2.発話の持続期間や区切りなどの流暢さを分析したスコア、3.すべてのワードを欠かすことなく発話できたかの3つの要素を組み合わせて学習者のスピーキング力を判定する技術です。
2014年12月の入試改革における英語入試4技能化の発表から今日まで、2020年の改革実行に向けて市場に投入されてきたオンライン英会話などのサービスは、価格や利用頻度などまだまだ実用的とはいえないレベルです。今回の提携により、良質なコンテンツを学習者や教育機関が利用しやすいように、より安価な形で提供をする動きに、一層のはずみを付けて行けると考えています。
株式会社桐原書店 代表取締役社長 斉藤智 コメント
「学校で教科書を勉強していれば英語がふつうに話せるようになる」。理想ではありながら、およそ非現実的と思われていたことが、桐原書店とEnglishCentralとのさらなる関係強化によって可能になる、と強く感じています。特別なことをしなくても、多大な費用をかけなくても、学校の英語の授業で、生徒が実用的な英語の4技能を無理なく身に着けられる可能性が開けてきたことに、とてもわくわくしています。今後の展開をご期待ください。
株式会社EnglishCentral 代表取締役社長 松村 弘典 コメント
斉藤社長のコメントに何も加えることはございませんが、かけられた期待に大きな責任を感じつつも、理想と目標を同じくした教育界の先輩方と共に生徒の英語力を底上げして行けることに大きな喜びを感じています。検定教科書を皮切りに、様々な取り組みを行ってまいりますのでご期待ください。
■イングリッシュセントラルについて
『EnglishCentral』は、英語学習の基本である「聞く」「読む」「話す」が効果的に学習できるよう、教育学、脳科学、音声科学など最先端の研究をもとにGoogle社の投資子会社であるGoogle Ventures社の投資を受けて、アメリカで開発されたサービスです。1万本を超える動画コンテンツとオンライン英会話を組み合わせた数少ない総合英語学習サービスで、グーグルのグループ会社として培った技術と音声認識テクノロジーによる発音診断により日本人が苦手意識を持つ発音練習を効果的に行うことができます。日本国内では、現在200以上の大学で利用されており、ユーザー数は世界中で200万人以上。2017年から高校検定教科書デジタル教材としても日本全国で利用が開始されます。
パソコン版
http://ja.englishcentral.com
iPhone版
https://itunes.apple.com/jp/app/english-central/id927987414
Android版
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.englishcentral.android.app&hl=ja
■株式会社桐原書店について
本社所在地:東京都新宿区西新宿4-15-3 住友不動産西新宿ビル3号館
代表者:代表取締役社長 斉藤 智
設立:1967(昭和42)年12月
事業内容:検定教科書や学習参考書等の出版
ウェブサイト:http://www.kirihara.co.jp/