ローカル情報発信Lab. in 和歌山 2020
[20/08/31]
提供元:PRTIMES
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研究生の募集を開始今期は紀北紀南の6地域でスクーリング開催 情報発信力強化を通じた移住定住促進へ
合同会社イーストタイムズは、2020年10月より和歌山県と「移住者情報発信力強化プロジェクト」を開始し、参加者の募集を開始しました。 「移住者情報発信力強化プロジェクト」は、U・Iターン者の情報発信力を強化することで移住定住を推進する県のプロジェクトで、昨年度は、和歌山市と田辺市で計6回開催されました。
今年度は、開催地を紀北紀南の6箇所に拡大。和歌山県全域で移住者の情報発信力を強化し、地域の暮らしの魅力を発信します。講師は昨年に引き続き、イーストタイムズ代表の中野宏一が担当。今年度はスクーリングで取材や発信のスキルを学ぶだけではなく、フィールドワークも6箇所に拡大。参加者は、その地域ならではの魅力を発掘・発信する手法を習得していきます。参加者はスクーリングの他に、自らが魅力を深堀りしたいエリア選び、グループワークで魅力を取材&発信します。2月には今回のプロジェクトの集大成として『わかやま魅力Fes.』を開催します。
イーストタイムズは本プロジェクトを通じて和歌山県や移住者とともに、『わかやま暮らし』のムーブメントを起こし関係人口の創出や移住定住の促進に繋げていきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23465/12/resize/d23465-12-241978-0.png ]
■移住者情報発信力強化プロジェクトとは
「移住者情報発信力強化プロジェクト」は、和歌山県移住定住推進課が令和元年度から開始した事業です。本プロジェクトは、県内にU・Iターンした移住者の方々を主な対象として、情報発信のスキルを身につけながら、住民しか知らない「わかやま暮らし」の魅力の可視化と発信を行ない、県内外の和歌山ファンを創出し、関係人口を増やし、移住定住に繋げるプロジェクトです。
昨年度は、紀北と紀南、合計26名の受講者(ラボ研究生)が参加し、ローカルの魅力の発信の仕方や写真の撮り方、誤報を出さない校閲の方法などについて学ぶとともに、各回で学んだ内容を実践する課題に挑戦しました。現在も、研究生はSNSへの発信を行いながら、効果的な情報発信を継続しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23465/12/resize/d23465-12-912591-1.jpg ]
昨年度のスクーリングの様子
■紀北紀南の6エリアでの開催。「ローカル情報発信Lab.in和歌山2020」の取り組みについて
今年度は開催地を紀北紀南の6エリアとし、昨年好評だったフィールドワークについても強化します。スクーリングでは魅力可視化や発信の基本的なスキルに加えて、取材の方法、取材先との関係性構築の仕方についても学べる内容とし、オンラインからの参加も可能となっています。
1回目のスクーリング終了後、参加者は魅力を深掘りしたいエリアを選んで徹底的に取材するグループワークを行ないます。グループワークで深掘りした魅力については、令和3年2月に予定されている『わかやま魅力Fes.』で発表し、『わかやま暮らし』をより大きなムーブメントにしていきます。
■関係人口の創出・さらなる移住定住の促進へ
イーストタイムズは本プロジェクトを通じて和歌山県や移住者とともに、関係人口の創出や移住定住の促進に繋げていきます。
■今年度日程
※定員等、募集内容につきましては添付の募集チラシをご覧ください。
第1回:【座学&フィールドワーク】地域の魅力を発掘・発信する方法を学ぶ
(1)ローカルの魅力とはなにか
何が発信すべき和歌山の魅力なのか、何がソーシャルメディア時代に最適な発
信内容なのかを事例を挙げ、共有します。
(2)取材の仕方&関係性の構築の仕方
地域の面白い人を取材して、その地域の魅力を引き出す取材方法や、地域の人と関係性 を構築する方法について、レクチャーします。
(3)和歌山の魅力を発信する記事や投稿の作り方(写真・動画の作り方を含む)
投稿において「見出し」を設定し、魅力を端的にわかりやすく伝える技術をレクチャー
します。
(4)地域の魅力を発信し、見出しを作るワークショップ
地域の魅力を「見出し」にして投稿を作るワークショップを行います。
(5)フィールドワーク
紀北:和歌浦エリア 紀南:紀伊田辺駅州周辺エリア
10/3(土)13:30〜17:00 10/4(日)13:30〜17:00
会場:「和歌山県公館」 会場:「田辺市民総合センター」
第2回:【フィールドワーク】実際に魅力を発掘・発信してみよう
(1)<座学> 取材の仕方・関係性の作り方、見出しのとり方を30分程度でおさらい。 (2)<フィールドワーク>地域の面白い場所を選定し、そこへ行く道すがらでの発見=「街の魅力(モノ・コ ト)」を取材します。
紀北:和歌山電鐵沿線エリア 紀南:熊野本宮大社周辺エリア
11/7(土)13:30〜17:00 11/8(日)14:00〜17:00
会場:「西貴志コミュニティセンター」 会場:「世界さん熊野本宮館」
第3回:【フィールドワーク】実際に魅力を発掘・発信してみよう
(1)<座学> 取材の仕方・関係性の作り方、見出しのとり方を30分程度でおさらい。 (2)<フィールドワーク>地域の面白い場所を選定し、そこへ行く道すがらでの発見=「街の魅力(モノ・コ ト)」を取材します。
紀北:黒江エリア 紀南:紀伊勝浦駅周辺エリア
12/5(土)13:30〜17:00 12/6(日)13:30〜17:00
会場:「紀州漆器伝統作業会館うるわい館」 会場:「那智勝浦町役場」
最終回:『わかやま魅力Fes.』で研究成果を発表
参加者が魅力を深掘りしたいエリアを選んで徹底的に取材するグループワークの成果
を発表します。紀北・紀南それぞれの研究生が一同に会します。
2月予定・場所未定
お申し込み:https://theeasttimes.wixsite.com/lab2020
【運営事務局・合同会社イーストタイムズについて】
東日本大震災後の東北を報道するため、2015年に元新聞記者らが宮城県仙台市で立ち上げた戦略的な情報発信を行う会社。地域や企業のブランディングやプロモーションを企画・立案・実施し、ファンづくりや関係性構築を行っている。「現場の住民がニュースの書き方を知れば、もっと地域の魅力が発信されるのでは」という仮説のもと、全国の自治体で、誰もが地元の魅力を全国トップの特ダネにする方法を学ぶ、住民参加型ワークショップを開催している。
HP : https://www.the-east.jp/
主講師:中野 宏一
東京の全国紙編集部で3年間校閲業務に従事した後、ITベンチャー企業に入社。SNSや「拡散」の専門家として2013年参院選Twitter1,800万件「世論」分析など民間企業、マスメディア、政治に対して分析・助言を行う。2015年イーストタイムズ創業、代表に。Yahoo!系ニュース媒体でも記者として数百万人に読まれるヒット記事を連発。岩手県滝沢市「情報発信STUDY」の講師や、facebook japan主催 中小ビジネス向けセミナー with 横手・湯沢・大仙・仙北の講師を務めるなど、企業や地域の関係性構築に関する事業を行っている。
合同会社イーストタイムズは、2020年10月より和歌山県と「移住者情報発信力強化プロジェクト」を開始し、参加者の募集を開始しました。 「移住者情報発信力強化プロジェクト」は、U・Iターン者の情報発信力を強化することで移住定住を推進する県のプロジェクトで、昨年度は、和歌山市と田辺市で計6回開催されました。
今年度は、開催地を紀北紀南の6箇所に拡大。和歌山県全域で移住者の情報発信力を強化し、地域の暮らしの魅力を発信します。講師は昨年に引き続き、イーストタイムズ代表の中野宏一が担当。今年度はスクーリングで取材や発信のスキルを学ぶだけではなく、フィールドワークも6箇所に拡大。参加者は、その地域ならではの魅力を発掘・発信する手法を習得していきます。参加者はスクーリングの他に、自らが魅力を深堀りしたいエリア選び、グループワークで魅力を取材&発信します。2月には今回のプロジェクトの集大成として『わかやま魅力Fes.』を開催します。
イーストタイムズは本プロジェクトを通じて和歌山県や移住者とともに、『わかやま暮らし』のムーブメントを起こし関係人口の創出や移住定住の促進に繋げていきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23465/12/resize/d23465-12-241978-0.png ]
■移住者情報発信力強化プロジェクトとは
「移住者情報発信力強化プロジェクト」は、和歌山県移住定住推進課が令和元年度から開始した事業です。本プロジェクトは、県内にU・Iターンした移住者の方々を主な対象として、情報発信のスキルを身につけながら、住民しか知らない「わかやま暮らし」の魅力の可視化と発信を行ない、県内外の和歌山ファンを創出し、関係人口を増やし、移住定住に繋げるプロジェクトです。
昨年度は、紀北と紀南、合計26名の受講者(ラボ研究生)が参加し、ローカルの魅力の発信の仕方や写真の撮り方、誤報を出さない校閲の方法などについて学ぶとともに、各回で学んだ内容を実践する課題に挑戦しました。現在も、研究生はSNSへの発信を行いながら、効果的な情報発信を継続しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23465/12/resize/d23465-12-912591-1.jpg ]
昨年度のスクーリングの様子
■紀北紀南の6エリアでの開催。「ローカル情報発信Lab.in和歌山2020」の取り組みについて
今年度は開催地を紀北紀南の6エリアとし、昨年好評だったフィールドワークについても強化します。スクーリングでは魅力可視化や発信の基本的なスキルに加えて、取材の方法、取材先との関係性構築の仕方についても学べる内容とし、オンラインからの参加も可能となっています。
1回目のスクーリング終了後、参加者は魅力を深掘りしたいエリアを選んで徹底的に取材するグループワークを行ないます。グループワークで深掘りした魅力については、令和3年2月に予定されている『わかやま魅力Fes.』で発表し、『わかやま暮らし』をより大きなムーブメントにしていきます。
■関係人口の創出・さらなる移住定住の促進へ
イーストタイムズは本プロジェクトを通じて和歌山県や移住者とともに、関係人口の創出や移住定住の促進に繋げていきます。
■今年度日程
※定員等、募集内容につきましては添付の募集チラシをご覧ください。
第1回:【座学&フィールドワーク】地域の魅力を発掘・発信する方法を学ぶ
(1)ローカルの魅力とはなにか
何が発信すべき和歌山の魅力なのか、何がソーシャルメディア時代に最適な発
信内容なのかを事例を挙げ、共有します。
(2)取材の仕方&関係性の構築の仕方
地域の面白い人を取材して、その地域の魅力を引き出す取材方法や、地域の人と関係性 を構築する方法について、レクチャーします。
(3)和歌山の魅力を発信する記事や投稿の作り方(写真・動画の作り方を含む)
投稿において「見出し」を設定し、魅力を端的にわかりやすく伝える技術をレクチャー
します。
(4)地域の魅力を発信し、見出しを作るワークショップ
地域の魅力を「見出し」にして投稿を作るワークショップを行います。
(5)フィールドワーク
紀北:和歌浦エリア 紀南:紀伊田辺駅州周辺エリア
10/3(土)13:30〜17:00 10/4(日)13:30〜17:00
会場:「和歌山県公館」 会場:「田辺市民総合センター」
第2回:【フィールドワーク】実際に魅力を発掘・発信してみよう
(1)<座学> 取材の仕方・関係性の作り方、見出しのとり方を30分程度でおさらい。 (2)<フィールドワーク>地域の面白い場所を選定し、そこへ行く道すがらでの発見=「街の魅力(モノ・コ ト)」を取材します。
紀北:和歌山電鐵沿線エリア 紀南:熊野本宮大社周辺エリア
11/7(土)13:30〜17:00 11/8(日)14:00〜17:00
会場:「西貴志コミュニティセンター」 会場:「世界さん熊野本宮館」
第3回:【フィールドワーク】実際に魅力を発掘・発信してみよう
(1)<座学> 取材の仕方・関係性の作り方、見出しのとり方を30分程度でおさらい。 (2)<フィールドワーク>地域の面白い場所を選定し、そこへ行く道すがらでの発見=「街の魅力(モノ・コ ト)」を取材します。
紀北:黒江エリア 紀南:紀伊勝浦駅周辺エリア
12/5(土)13:30〜17:00 12/6(日)13:30〜17:00
会場:「紀州漆器伝統作業会館うるわい館」 会場:「那智勝浦町役場」
最終回:『わかやま魅力Fes.』で研究成果を発表
参加者が魅力を深掘りしたいエリアを選んで徹底的に取材するグループワークの成果
を発表します。紀北・紀南それぞれの研究生が一同に会します。
2月予定・場所未定
お申し込み:https://theeasttimes.wixsite.com/lab2020
【運営事務局・合同会社イーストタイムズについて】
東日本大震災後の東北を報道するため、2015年に元新聞記者らが宮城県仙台市で立ち上げた戦略的な情報発信を行う会社。地域や企業のブランディングやプロモーションを企画・立案・実施し、ファンづくりや関係性構築を行っている。「現場の住民がニュースの書き方を知れば、もっと地域の魅力が発信されるのでは」という仮説のもと、全国の自治体で、誰もが地元の魅力を全国トップの特ダネにする方法を学ぶ、住民参加型ワークショップを開催している。
HP : https://www.the-east.jp/
主講師:中野 宏一
東京の全国紙編集部で3年間校閲業務に従事した後、ITベンチャー企業に入社。SNSや「拡散」の専門家として2013年参院選Twitter1,800万件「世論」分析など民間企業、マスメディア、政治に対して分析・助言を行う。2015年イーストタイムズ創業、代表に。Yahoo!系ニュース媒体でも記者として数百万人に読まれるヒット記事を連発。岩手県滝沢市「情報発信STUDY」の講師や、facebook japan主催 中小ビジネス向けセミナー with 横手・湯沢・大仙・仙北の講師を務めるなど、企業や地域の関係性構築に関する事業を行っている。