小売業の売上増加と在庫削減を実現するSaaSのフルカイテン、本社を移転し業務開始
[20/02/28]
提供元:PRTIMES
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東京オフィスも移転/業容拡大に伴う人員増強で
小売企業やメーカーを対象に売上増加と在庫削減の両立を支援するSaaS(クラウドサービス)『FULL KAITEN』を開発、提供するフルカイテン株式会社(本社・大阪市福島区、代表取締役・瀬川直寛)は、本社事務所を移転して業務開始しましたことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25713/12/resize/d25713-12-487946-0.jpg ]
弊社は業容拡大に伴って人員の増強を継続中で、本年1月15日には第三者割当増資により計1億7000万円を調達したことを発表しました。東京オフィスもこのほど移転して拡張しており、新たな両拠点でさらなるプロダクト開発と顧客企業のカスタマーサクセスに取り組んでまいります。
在庫問題の解決へ新たな売上増加アプローチ
FULL KAITENが解決する「在庫問題」とは、売上増加と在庫削減の両立が困難であることを指します。これまでの手法では、売上を増やすためにトレンドを予測して商品の種類を増やし、在庫を積み上げる必要がありました。
しかし、この方法には様々な問題があることが浮き彫りになっています。予測はなかなか当たらないため商品は売れ残り、売上は増えはしますが在庫も残ってしまうのです。
そこで弊社は、この問題を解決する新しい売上増加に向けたアプローチを提唱しています。それは、売上が増えるとともに在庫が減っていく手法で、弊社はこの手法をIEM(Inventory Execution Management = 在庫実行管理)と名付けました。
具体的には、「今ある在庫」を使って売上を増加させ、その結果、在庫が減るというものです。
このIEMを日々の在庫まわりの業務において実行するための機能を提供するのが、弊社のSaaS『FULL KAITEN』です。
FULL KAITENは消化率向上/単価向上/回転率向上―の3機能を実装しています。
・「今ある在庫」の中からまだまだ売れる商品を見つける
・「今ある在庫」を使って単価を上げる
・「今ある在庫」のうち、どの商品を補充すべきかが分かる
というメリットがあります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25713/12/resize/d25713-12-183466-1.jpg ]
FULL KAITENは現在、エンタープライズを中心に多くの企業からご契約を頂戴しています。
弊社はFULL KAITENの開発・提供を通して、「在庫問題の解決を通じて、『必要な商品が必要な量だけ流通する社会』を実現し、世界の廃棄問題を解決する」というミッションの遂行に向け、事業のスケールに取り組んでまいります。
【会社概要】
社名: フルカイテン株式会社
URL: https://full-kaiten.com
本社: 大阪市福島区福島1-4-4 セントラル70 2階B
東京: 東京都港区虎ノ門3丁目3-3 虎ノ門南ビル2階
設立: 2012年5月7日
代表者: 代表取締役 瀬川直寛
従業員数: 19名(大阪9名、東京10名)
【本件の問い合わせ先】
フルカイテン株式会社
広報チーム 南
電話: 06-6131-9388
Eメール: info@full-kaiten.com
小売企業やメーカーを対象に売上増加と在庫削減の両立を支援するSaaS(クラウドサービス)『FULL KAITEN』を開発、提供するフルカイテン株式会社(本社・大阪市福島区、代表取締役・瀬川直寛)は、本社事務所を移転して業務開始しましたことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25713/12/resize/d25713-12-487946-0.jpg ]
弊社は業容拡大に伴って人員の増強を継続中で、本年1月15日には第三者割当増資により計1億7000万円を調達したことを発表しました。東京オフィスもこのほど移転して拡張しており、新たな両拠点でさらなるプロダクト開発と顧客企業のカスタマーサクセスに取り組んでまいります。
在庫問題の解決へ新たな売上増加アプローチ
FULL KAITENが解決する「在庫問題」とは、売上増加と在庫削減の両立が困難であることを指します。これまでの手法では、売上を増やすためにトレンドを予測して商品の種類を増やし、在庫を積み上げる必要がありました。
しかし、この方法には様々な問題があることが浮き彫りになっています。予測はなかなか当たらないため商品は売れ残り、売上は増えはしますが在庫も残ってしまうのです。
そこで弊社は、この問題を解決する新しい売上増加に向けたアプローチを提唱しています。それは、売上が増えるとともに在庫が減っていく手法で、弊社はこの手法をIEM(Inventory Execution Management = 在庫実行管理)と名付けました。
具体的には、「今ある在庫」を使って売上を増加させ、その結果、在庫が減るというものです。
このIEMを日々の在庫まわりの業務において実行するための機能を提供するのが、弊社のSaaS『FULL KAITEN』です。
FULL KAITENは消化率向上/単価向上/回転率向上―の3機能を実装しています。
・「今ある在庫」の中からまだまだ売れる商品を見つける
・「今ある在庫」を使って単価を上げる
・「今ある在庫」のうち、どの商品を補充すべきかが分かる
というメリットがあります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25713/12/resize/d25713-12-183466-1.jpg ]
FULL KAITENは現在、エンタープライズを中心に多くの企業からご契約を頂戴しています。
弊社はFULL KAITENの開発・提供を通して、「在庫問題の解決を通じて、『必要な商品が必要な量だけ流通する社会』を実現し、世界の廃棄問題を解決する」というミッションの遂行に向け、事業のスケールに取り組んでまいります。
【会社概要】
社名: フルカイテン株式会社
URL: https://full-kaiten.com
本社: 大阪市福島区福島1-4-4 セントラル70 2階B
東京: 東京都港区虎ノ門3丁目3-3 虎ノ門南ビル2階
設立: 2012年5月7日
代表者: 代表取締役 瀬川直寛
従業員数: 19名(大阪9名、東京10名)
【本件の問い合わせ先】
フルカイテン株式会社
広報チーム 南
電話: 06-6131-9388
Eメール: info@full-kaiten.com