ワンダーテーブルがYext(イエクスト) Search Experience Cloudを通じて、予約数を対前年比20%増、口コミ返答率も70%超に上昇
[19/11/28]
提供元:PRTIMES
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12ブランドを横断した店舗情報の一元的な管理・発信に加え、口コミへの対応を強化 〜 音声検索やインバウンド観光客への対応も積極的に推進 〜
自社ブランドサイト、検索エンジンやマップ、SNSなどのあらゆるデジタル・サービス上で企業の正しい情報発信を可能にするYext(NYSE:YEXT、日本法人:株式会社Yext(イエクスト)、代表取締役会長兼CEO:宇陀 栄次)では、飲食店を展開する株式会社ワンダーテーブルに「Yext Search Experience Cloud」を提供し、店舗への送客と顧客体験の向上を支援しています。
ワンダーテーブルは、しゃぶしゃぶ・すき焼き食べ放題「鍋ぞう」やビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」などの自社ブランドを国内外で展開する一方、ニューヨークアメリカン「ユニオン スクエア トウキョウ」、プライムリブ専門店「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」、モッツァレラバー「オービカ モッツァレラバー」などの海外ブランドを誘致し経営しています。多彩な12の飲食店ブランド、約50店舗を国内で展開しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43297/13/resize/d43297-13-639016-0.jpg ]
同社では近年、グルメサイトより、検索エンジンやマップ、トリップアドバイザーなどの口コミサイトが来店の起点になる傾向が高く、そこでの口コミと評価が集客に大きな影響を持っていることに注目し、オンライン・チャネル上での自社の店舗情報の発信と口コミ管理の強化に取り組んできました。当初は、各店舗が店舗情報の修正や更新、さらにインバウンド観光客を含めた顧客からの口コミへの対応に努めてきましたが、店舗には負担が大きく、本社で効率的、効果的に支援できる手法を求めていました。また、来年の東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い増加する訪日外国人の獲得に向けて、英語や中国語など、自国の検索エンジンやマップ、SNSでの店舗情報の提供や、海外で利用が進んでいる音声検索への対応も急務でした。
ワンダーテーブルではこれらの課題を解決するために、今年3月、「Yext Search Experience Cloud」を導入し、メニューや営業時間などの店舗情報の更新に加えて、口コミの内容や評価の確認、口コミの返信もYextのプラットフォーム一つで各店舗で対応できるようにしました。今回導入したサービスは、店舗情報を一元管理する「Yext Knowledge Graph」、Googleやマップ、トリップアドバイザーなどの口コミサイト、Amazon Alexaなど世界中の150以上のデジタル・サービスに企業の情報を配信できる「Yext Listings」、そして、連携している検索エンジンやマップ、SNSにおける口コミをモニタリングし、これら口コミへの一元対応を可能にする「Yext Reviews」です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43297/13/resize/d43297-13-775432-1.jpg ]
Googleやマップ、口コミサイトに対応したことによる約半年後の効果としてGoogleのインプレッション数は導入前の約1.5倍に増加、口コミ返答率も従来の25%程度から70%以上へと大幅に向上しました。結果、Googleと連携している予約サイトからの予約率が対前年比で20%増、Googleマップでの星評価も全店舗平均で3月末の4.0から10月末には4.1へと上昇し、さらに、口コミ数も増加傾向にあるなど、わずか半年間で成果が現れました。また、訪日外国人に対しても、自国の検索エンジンやマップ、SNSなどでの店舗情報の発信、口コミにも一元対応することで、インバウンド需要での機会損失の防止にも貢献しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/43297/13/resize/d43297-13-462040-2.jpg ]
株式会社ワンダーテーブル マーケティング部 部長 竹原 真理子様:
「私たちは、『商品』、『サービス』、『ホスピタリティ』が三位一体となってはじめて、お客様にすばらしい時間と体験を提供できると考えています。お客様にお店で最高の時間を提供することの価値や難しさは昔も今も変わりませんが、その前後の行動はデジタルによって様変わりしています。例えば、これまで私たちのもとに届くことがなかったお客様の正直な声もデジタルにより可視化されるようになり、Yextのテクノロジーの力を借りながら、より真摯に対応できるようになりました。国内外のお客様に正しい情報を提供し、店舗ですばらしい時間を過ごしていただく。そしてお客様の声をいただきながら、絆を強くするという好循環を作り上げ、私たちの強みであるホスピタリティを今まで以上に発揮していきたいと考えています」
Yext(イエクスト)について
これからの検索に求められるものは、結果の「候補リスト」ではなく、消費者の要求への「答えそのもの」です。Yext(イエクスト)は、自社ウェブサイト、検索サイト、マップ、SNSなどの、あらゆるデジタルサービス上での正確な情報発信を可能にするYext Search Experience Cloudを提供しています。Yextは、営業時間、サービス、ロケーション、メニューやイベントなど、企業の正しい情報を集めた信頼できる唯一の情報源を提供することにより、検索する消費者に「正しい答え」を届けることを可能にします。タコベル、マリオットホテル、ジャガーランドローバーを始めとする世界の名だたる企業がYext Search Experience Cloudを活用し、消費者が求める正しい情報を提供することで、ブランド・エンゲージメントを高め、売上げを伸ばしています。Yextの使命はPerfect Answers Everywhereを実現することです。
Yextはこれまで、Fortune誌のBest Place to Work、Great Place to Work(R)、さらにBest Workplace for Women賞に輝いています。Yextは本社をニューヨークに、支社をアムステルダム、ベルリン、シカゴ、ダラス、ジュネーブ、ロンドン、マイアミ、ミラノ、パリ、サンフランシスコ、上海、東京、ワシントンD.C.に構えています。詳細は https://www.yext.co.jp/ をご覧ください。
自社ブランドサイト、検索エンジンやマップ、SNSなどのあらゆるデジタル・サービス上で企業の正しい情報発信を可能にするYext(NYSE:YEXT、日本法人:株式会社Yext(イエクスト)、代表取締役会長兼CEO:宇陀 栄次)では、飲食店を展開する株式会社ワンダーテーブルに「Yext Search Experience Cloud」を提供し、店舗への送客と顧客体験の向上を支援しています。
ワンダーテーブルは、しゃぶしゃぶ・すき焼き食べ放題「鍋ぞう」やビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」などの自社ブランドを国内外で展開する一方、ニューヨークアメリカン「ユニオン スクエア トウキョウ」、プライムリブ専門店「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」、モッツァレラバー「オービカ モッツァレラバー」などの海外ブランドを誘致し経営しています。多彩な12の飲食店ブランド、約50店舗を国内で展開しています。
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同社では近年、グルメサイトより、検索エンジンやマップ、トリップアドバイザーなどの口コミサイトが来店の起点になる傾向が高く、そこでの口コミと評価が集客に大きな影響を持っていることに注目し、オンライン・チャネル上での自社の店舗情報の発信と口コミ管理の強化に取り組んできました。当初は、各店舗が店舗情報の修正や更新、さらにインバウンド観光客を含めた顧客からの口コミへの対応に努めてきましたが、店舗には負担が大きく、本社で効率的、効果的に支援できる手法を求めていました。また、来年の東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い増加する訪日外国人の獲得に向けて、英語や中国語など、自国の検索エンジンやマップ、SNSでの店舗情報の提供や、海外で利用が進んでいる音声検索への対応も急務でした。
ワンダーテーブルではこれらの課題を解決するために、今年3月、「Yext Search Experience Cloud」を導入し、メニューや営業時間などの店舗情報の更新に加えて、口コミの内容や評価の確認、口コミの返信もYextのプラットフォーム一つで各店舗で対応できるようにしました。今回導入したサービスは、店舗情報を一元管理する「Yext Knowledge Graph」、Googleやマップ、トリップアドバイザーなどの口コミサイト、Amazon Alexaなど世界中の150以上のデジタル・サービスに企業の情報を配信できる「Yext Listings」、そして、連携している検索エンジンやマップ、SNSにおける口コミをモニタリングし、これら口コミへの一元対応を可能にする「Yext Reviews」です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43297/13/resize/d43297-13-775432-1.jpg ]
Googleやマップ、口コミサイトに対応したことによる約半年後の効果としてGoogleのインプレッション数は導入前の約1.5倍に増加、口コミ返答率も従来の25%程度から70%以上へと大幅に向上しました。結果、Googleと連携している予約サイトからの予約率が対前年比で20%増、Googleマップでの星評価も全店舗平均で3月末の4.0から10月末には4.1へと上昇し、さらに、口コミ数も増加傾向にあるなど、わずか半年間で成果が現れました。また、訪日外国人に対しても、自国の検索エンジンやマップ、SNSなどでの店舗情報の発信、口コミにも一元対応することで、インバウンド需要での機会損失の防止にも貢献しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/43297/13/resize/d43297-13-462040-2.jpg ]
株式会社ワンダーテーブル マーケティング部 部長 竹原 真理子様:
「私たちは、『商品』、『サービス』、『ホスピタリティ』が三位一体となってはじめて、お客様にすばらしい時間と体験を提供できると考えています。お客様にお店で最高の時間を提供することの価値や難しさは昔も今も変わりませんが、その前後の行動はデジタルによって様変わりしています。例えば、これまで私たちのもとに届くことがなかったお客様の正直な声もデジタルにより可視化されるようになり、Yextのテクノロジーの力を借りながら、より真摯に対応できるようになりました。国内外のお客様に正しい情報を提供し、店舗ですばらしい時間を過ごしていただく。そしてお客様の声をいただきながら、絆を強くするという好循環を作り上げ、私たちの強みであるホスピタリティを今まで以上に発揮していきたいと考えています」
Yext(イエクスト)について
これからの検索に求められるものは、結果の「候補リスト」ではなく、消費者の要求への「答えそのもの」です。Yext(イエクスト)は、自社ウェブサイト、検索サイト、マップ、SNSなどの、あらゆるデジタルサービス上での正確な情報発信を可能にするYext Search Experience Cloudを提供しています。Yextは、営業時間、サービス、ロケーション、メニューやイベントなど、企業の正しい情報を集めた信頼できる唯一の情報源を提供することにより、検索する消費者に「正しい答え」を届けることを可能にします。タコベル、マリオットホテル、ジャガーランドローバーを始めとする世界の名だたる企業がYext Search Experience Cloudを活用し、消費者が求める正しい情報を提供することで、ブランド・エンゲージメントを高め、売上げを伸ばしています。Yextの使命はPerfect Answers Everywhereを実現することです。
Yextはこれまで、Fortune誌のBest Place to Work、Great Place to Work(R)、さらにBest Workplace for Women賞に輝いています。Yextは本社をニューヨークに、支社をアムステルダム、ベルリン、シカゴ、ダラス、ジュネーブ、ロンドン、マイアミ、ミラノ、パリ、サンフランシスコ、上海、東京、ワシントンD.C.に構えています。詳細は https://www.yext.co.jp/ をご覧ください。