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中国本土の人気和食店63店舗が総計39,023杯※の日本酒を提供

JFOODO主催で日本酒と和食の“究極のペアリング”を中国へ訴求するキャンペーンを実施

日本食品海外プロモーションセンター(以下、JFOODO)は、中国での日本酒販売促進活動の一環として、上海、広州、深圳の和食店63店舗と連携し、日本酒と和食のペアリング体験を楽しむことのできる「清酒一杯 和食之秘」キャンペーンを2023年12月7日(木)から2024年1月7日(日)の期間に開催いたしました。グラス1杯から日本酒を楽しめる今回のキャンペーンを通じて、総計39,023 杯※の日本酒を提供、並行して実施した上海市内の百貨店2店舗での日本酒理解促進のための体験型イベントでは計100名のお客様にご来場いただき、成功裡にキャンペーンを終了させることができました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/71989/13/resize/d71989-13-7f38fce5dc7cbb6235ce-5.jpg ]

大衆点評内特設サイト:https://m.dianping.com/awp/hfe/block/684fabfbd16c/137755/index.html

※店舗ではワイングラス50mlもしくは切子グラス40mlにて提供。ボトル注文の場合はグラスに換算しています。

中国での喫飲拡大が期待される日本酒
中国では年々、日本酒を含む低アルコール飲料市場が拡大しています。「低アルコール飲料市場」拡大の背景の一つとして、中国における新型コロナ禍を経験したことによる価値観の変化が考えられます。中国の飲酒文化は、感染症流行以前に主流であった「ビジネスの場でアルコール飲料を酌み交わす」形から、感染症対策でなかなか外に出ることができなくなり、「一人や少数の友人や家族と共に、心理的ニーズを満たすために自分の好む飲酒を行う形」へとシフトしていきました。このような飲酒形態の変化が生じる中、日本酒はアルコール度数が比較的低く、味わいが多様であることから中国人消費者から好まれやすい飲料の条件を満たしているため、今後の中国での喫飲需要拡大を見込んでいます。

中国での日本酒喫飲の課題:ボトル売り
中国では飲食店で日本酒を注文する際、一升瓶や四合瓶といったボトルでの提供が一般的です。和食店での飲食機会の多い消費者であっても、ボトル提供の場合は注文への心理的ハードルが高く、有名銘柄や既知の銘柄へ注文が偏り、多様な日本酒を口にする機会が少ないと言われています。

そのような状況を踏まえ、「日本酒には多様なバリエーションがあり、料理の味わいに合わせて様々な楽しみ方ができる」という、日本酒の多様性訴求および飲用機会向上のために、今回のキャンペーンでは参加店舗すべてにおいて「グラスでの日本酒提供販売」を実施いたしました。

全店舗にて日本酒を1杯ずつグラスで提供
[画像2: https://prtimes.jp/i/71989/13/resize/d71989-13-4c1f89930c49f0b51e92-1.png ]

今回のキャンペーンでは、各参加店舗にて、コースの料理数種類ごとに合わせた日本酒をそれぞれグラスで提供するペアリングメニューを期間限定で提供。このキャンペーンでは、店舗ごとに趣向をこらしたメニューを開発し、それに合わせた日本酒を提供し、キャンペーン参加者は今まで試してみたいと思っていた日本酒と、その日本酒の旨味を最大限に引き立てる和食との“究極のペアリング”を楽しむことができました。

※参考:深圳・晴舒・高空の融合料理・?板?(福田店)の特別メニューの様子





[画像3: https://prtimes.jp/i/71989/13/resize/d71989-13-7b06062b9caa6b2c4089-0.jpg ]


キャンペーン参加店舗の様子
12月7日(木)から開始した本キャンペーンでは、和食店63店舗と連携し、複数の日本酒とその魅力を引きたてる和食のペアリングコースを各店舗にて開発。飲食店ではボトル提供が一般的である中、今回のキャンペーンではグラス1杯から楽しむことができます。参加店舗からは「キャンペーン用のコースはいつもより手軽に日本酒を楽しめるため、注文してくださるお客様が多い」、「3種の日本酒がグラスでセットになったペアリングメニューを提案したことで、お客様に様々な銘柄を試していただけるきっかけになった」とのコメントをいただいており、本キャンペーンを通じて中国での和食店及び日本酒の認知拡大・興味喚起の促進に寄与しています。

実施イベント1|上海伊勢丹内での日本酒品評会
本キャンペーンの開始に先立ち、2023年12月1日(金)に上海伊勢丹にて日本酒の基礎知識やペアリング方法などの楽しみ方を伝えるべく、体験型イベントを開催。当日は約100名のお客様がご来場し、異なるタイプの日本酒の飲み比べ体験や、日本酒のプロであるSSI認証唎酒師Nick氏による日本酒のペアリング講座を実施しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/71989/13/resize/d71989-13-d059e34adfa6f49b73b0-7.png ]


実施イベント2|中信泰富、上海伊勢丹での富裕層向けイベント
日本酒の味わいや和食との相性の良さをより深く理解いただくために、12月10日(日)に上海中信泰富、12月16日(土)に上海伊勢丹の顧客のうち、消費額の多い富裕層(VIP顧客)を対象としたイベントを開催。特に日本酒や和食に関する興味関心の高いお客様を少人数招待し、唎酒師とのコミュニケーションや試飲試食を通じて、日本酒への深い理解を促しました。

上海中信泰富の会場にはアルコールメディア「SAKE@」の創始人であり、SSI唎酒師の周卉氏を講師として招聘。本キャンペーン協力店舗である「金omakase(南京西路店)」の和食と7種類の日本酒を試しながら、日本酒の基礎情報や楽しみ方について講義を通じて体験いただきました。

<イベントの様子>
<上海中信泰富>
[画像5: https://prtimes.jp/i/71989/13/resize/d71989-13-22e5fa67d169e37304ed-6.png ]


<上海伊勢丹>
[画像6: https://prtimes.jp/i/71989/13/resize/d71989-13-0a93ad9087910b4ebc9d-8.png ]


当日参加したお客様からは「日本酒の多様性を知ることができた。このような活動を通じて知った知識をもとに、より人生を楽しみながら友人とお酒の美味しい味わい方をシェアしていきたい」「このような活動をもっとたくさん開催してほしい」「どのような食事と日本酒を合わせるとさらに美味しく味わえるのかをもっと知りたいと思う」という感想をいただきました。今後もJFOODOは日本酒の多様な味わいや楽しみ方を中国の生活者の皆様にさらに知っていただけるような活動を展開していきます。

清酒一杯 和食之秘
〜和食をもっと美味しく楽しむ日本酒ペアリング〜
今回のキャンペーン展開にあたり、コンセプトである「日本酒と和食のペアリングは上質な食体験である」を表現した動画をご用意いたしました。ペアリングを通じた“新しい発見”の様子をシズル感たっぷりに表した本動画を特設ページ等で公開しております。

[画像7: https://prtimes.jp/i/71989/13/resize/d71989-13-38c3d08752604c312474-4.png ]

大衆点評内特設サイト:https://m.dianping.com/awp/hfe/block/684fabfbd16c/137755/index.html

和食レストランタイアップ『清酒一杯 和食之秘』
期間:2023年12月7日(木)〜2024年1月7日(日)
場所:上海、広州、深圳における提携レストラン63店舗にて実施
(詳細は連携レストラン一覧をご参照ください)
詳細:大衆点評特設サイトにてご確認いただけます。
https://m.dianping.com/awp/hfe/block/684fabfbd16c/137755/index.html


和食レストランリスト
[画像8: https://prtimes.jp/i/71989/13/resize/d71989-13-54f788e791cf30300f1e-15.jpg ]


[画像9: https://prtimes.jp/i/71989/13/resize/d71989-13-b9b23d805fef859b40bc-15.jpg ]
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