新しい日常(ニューノーマル)を、いち早く自分のものにするために「前提を見直し『変わるチャンス』を取りに行くセミナー」 2020年5月29日(金)、6月15日(月)15:00〜オンライン開催
[20/05/19]
提供元:PRTIMES
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見たこともない世界で、なお失敗を避けるのか!柴田昌治が緊急提言!
日本企業に向けた組織風土改革のパイオニアである株式会社スコラ・コンサルト(辰巳和正代表取締役、東京都品川区)は、柴田昌治著「なぜ、それでも会社は変われないのか 危機を突破する最強の『経営チーム』」の出版を記念して、「前提を見直し『変わるチャンス』を取りに行く-調整文化から、難局を打開する挑戦文化への突破口-」WEBセミナーを、5月29日(金)と6月15日(月)、いずれも15:00からWEB会議ツールZoomを使用して開催します。
コロナショックで世界的に社会や経済が混迷し、新たな前提のもとに新たな常態が形成されつつあります。日本企業の変化はいよいよ待ったなしの状況です。しかし、何をどのように変えていけばいいのか、どこから手をつければいいのかが曖昧なままでは、国難級の事態に企業の生き残りを果たせないかもしれません。
タテマエではなく現実に向き合い、現場が直面する変化を試行錯誤しながら対応していく挑戦的な企業に生まれ変わることがアフターコロナに向かっている今、この時に求められています。
本セミナーでは、これまで日本が抱えてきた特有の調整文化の弊害を打破し、未知の新しいことに挑戦していく姿勢と環境づくり、変化対応の機能やプロセスを身につけるための実践テーマを取り上げ、「今の状況を変えるための突破口は何か」を考えます。
<実施概要>
■日時:
2020年5月29日(金) 15:00〜18:00
2020年6月15日(月) 15:00〜18:00
■セミナー内容:
[セッションA:柴田昌治の情報提供]
[セッションB:6つの実践テーマの情報提供]の2部構成
■タイムスケジュール:
15:00~15:15 / 開場・セミナーの進め方や注意事項のご案内
15:15~16:45 / セッションA 柴田昌治からの情報提供と質疑応答
16:45~17:00 / 休憩・Zoomの各セッションルーム移動
17:00~18:00 / セッションB テーマごとの情報提供と質疑応答
■場所:
WEB開催(WEB会議ツールZoom使用)
※お申し込み後、参加用のURLをお送りいたします。
■テーマ:
前提を見直し「変わるチャンス」を取りに行く
-調整文化から、難局を打開する挑戦文化への突破口-
■定員:
80名
■一般参加費:
無料(新刊書籍のご購入で参加いただけます)
■参加申し込み:
以下のURLページより申し込みができます。
https://pro.form-mailer.jp/fms/84a71604194788?_fsi=ngSupsf2&_fsi=e54mTQEb
■セッションA講師:株式会社スコラ・コンサルト プロセスデザイナー代表/創業者 柴田 昌治
[画像1: https://prtimes.jp/i/37785/14/resize/d37785-14-967228-1.jpg ]
「安定の調整文化を脱して変化をつくり出す、新陳代謝する企業へ」
日本企業は、自分たちの気質に根付いた調整文化を脈々と持ち続けてきました。これまでの経験値だけでは判断が難しい状況を乗り越えていくためには、100点の正解が見えずとも、方向性を決め、試行錯誤する挑戦文化の伸長が必要です。何をどう認識して、どう変えていくことが重要か、などについてお話しします。
1986年、日本企業の風土・体質改革を専門に行なうスコラ・コンサルトを設立。
以来、社員が主体的に協力し合っていきいきと働き、経営と一体でめざすものに向かっていく「チーム経営」を実現すべく努力を続ける。30年にわたる改革の現場経験の中から、建前優先の機械論的組織がもたらす社員の思考と行動の縛りを緩和し、変化・成長する人の創造性によって揺らぎながら組織を進化させる方法論〈プロセスデザイン〉を結実させてきた。
著書に、『なぜ会社は変われないのか』『トヨタ式最強の経営(共著)』『なぜ社員はやる気をなくしているのか』『考え抜く社員を増やせ!』『どうやって社員が会社を変えたのか(共著)』(以上、いずれも日本経済新聞出版社)『成果を出す会社はどう考えどう動くのか』(日経BP社)『日本企業の組織風土改革』(PHPビジネス新書)など多数。
■セッションB-1講師:株式会社スコラ・コンサルト プロセスデザイナー 田中 宏明
[画像2: https://prtimes.jp/i/37785/14/resize/d37785-14-263021-0.jpg ]
「大企業における挑戦文化づくりの突破口・経営チームビルディング」
経営のチーム化を実現することは、企業が調整文化をマネジメントし、挑戦文化を伸長していくことに大きく好影響します。これまでは、アンタッチャブルとされてきた経営層にどう関わっていくのか、戦略的な経営チームの今日的な意味、チームビルディングのプロセスを一緒に考えていきます。
大手自動車メーカー勤務を経て、創業期のスコラ・コンサルトに第1号社員として参画し、組織風土改革コンサルティングの立上げに携わる。組織風土改革コンサルティングに6年間従事した後、スコラ・コンサルトを離れてPwCコンサルティングにて戦略コンサルタントとしてのキャリアをスタート。13年間にわたり戦略コンサルティングに従事した後、2017年より再びスコラ・コンサルトに参画し、人と組織に対する知見と企業戦略、事業戦略に対する知見とを融合した新たなコンサルティング・モデルの構築に挑戦中。経営者視点でクライアント企業の抱える問題の全体像をつかみ、組織と戦略の観点を統合した課題解決の為のプロセス・デザインを提供することを心がけている。
■セッションB-2講師:株式会社スコラ・コンサルト プロセスデザイナー 三好 博幸
[画像3: https://prtimes.jp/i/37785/14/resize/d37785-14-393252-2.jpg ]
「人事部主導で、自ら変わり続ける組織をつくる組織開発(ダイナミック・ケイパビリティとダイナミックOD)」
対話やワークショップなど組織開発的な手法の単発的な導入だけでは企業は変えられません。戦略的、システマティックに組織を変える能力を自社に獲得したいと考えている人事部の方におすすめのセッションです。経営や事業の戦略に合わせて企業自身が変化するために、組織開発展開を全社的にどう進めていけばよいのか。経営の一翼を担う組織戦略部門としての人事部に必要なことを考えていきます。
(株)日立製作所で人事、人材育成、海外事業展開などに従事。在勤時から企業内プロセスデザイナーとして組織風土・体質変革に取り組む。大企業内での実践経験と知見をもって、2001年スコラ・コンサルトに入社。IT関連企業、メーカー、商社、地方自治体など、大手企業や組織を中心に変革をサポートしている。スコラ・コンサルトが長年にわたって蓄積してきた組織風土・体質変革から得られた経験則や知見を研究し、実践手法の中から組織本来の機能をつくり込んでいく技術原理を抽出、整理体系化した「組織テクノロジー」を実践する。
■セッションB-3講師:株式会社スコラ・コンサルト プロセスデザイナー 岡村 衡一郎
[画像4: https://prtimes.jp/i/37785/14/resize/d37785-14-714656-3.jpg ]
「事業部、中堅企業で、イノベーションを生み出し続けるプロセスと力を身につける」
引き継がれてきた顧客・商品・サービスなど既存のビジネスの中で育ってきた人材や組織を、いかに挑戦し新たな価値を生み出す人材・組織に変えていくか。イノベーションの日常化は、既存の事業を深掘りし、必ずあるけれど未発見の事業・顧客・技術などの強みに光を当てることから始まります。自社の強みを生かし、変化対応していくプロセスと能力を構築する条件につ
いて、現在の取組みを紹介しながら考えていきます。
大手コンサルティング会社コーヒービジネス活性化チーム主幹を経て、スコラ・コンサルトに入社。「風土改革とは、顧客の支持が今以上に高まる状態に会社を変えていくこと」が信条。顧客満足度を高める要因、低下させる要因を企業風土・体質面からとらえ、業績向上につなげていくアプローチに持ち味を発揮。短期的成果から、長期にわたって企業価値を生み出し続ける幅広い経営支援を行なっている。
■セッションB-4講師:株式会社スコラ・コンサルト 代表取締役 辰巳 和正
[画像5: https://prtimes.jp/i/37785/14/resize/d37785-14-569594-4.jpg ]
「オンライン・コミュニケーション時代のエンゲージメント」
コロナウィルスの影響で変化した働く環境は、もう過去の状態に戻らないことが想定され始めています。通常業務がこなせる環境づくりだけでなく、新たな価値を生むための挑戦を引き出すマネジメント機能をつくっていくために、オンラインでどんなコミュニケーションが必要なのか、どうすればいいのか、ヒントを提供します。
2015年7月、スコラ・コンサルト代表取締役就任。
組織の当事者が自分たちの力で組織変革できる「仕組み」と最適な提供のしかたを模索し続ける。
前職は大手生命保険会社でのマネージャー職、経営企画職を歴任。「組織」を豊かにすることを追及し異業界へ。
伝統のプロセスデザイン技術にテクノロジーを融合させ、表面的なコンサルティングではなく「企業を本質的に変える」ことに挑戦し続ける。
■セッションB-5講師:株式会社スコラ・コンサルト プロセスデザイナー 簑原 麻穂
[画像6: https://prtimes.jp/i/37785/14/resize/d37785-14-566389-5.jpg ]
「人の能力は配置で変わる! 全員参画経営で事業の新たな挑戦を後押しする」
厳しい経営状況の中、経営者は待ったなしの業務改革を迫られています。どのようにして既存事業に、これからの時代の変化に合わせた顧客貢献、成長のシナリオを見出していくのか。そのカギは、今いる社員の強みを生かした再配置にあります。真の課題を経営者とともに明らかにしながら、その課題に挑戦し具現化するフォーメーションを形成していくプロセス、ポイントについて、事例を交えながらお話しします。
航空会社で、次世代リーダーの育成や教育体制づくり、組織・システム統合、新サービスの開発・導入など組織改革を伴う多数のプロジェクトに参画、その後スコラ・コンサルトに入社。「組織の変革を成功させるためには、男性・女性を問わず、お互いがお互いの強みを補完し合える環境が大切」という信念のもと、男性が多い経営幹部と女性社員との架け橋となり、組織変革への核となる変革チームをつくり上げていく。
■セッションB-6講師:株式会社スコラ・コンサルト プロセスデザイナー 源明 典子
[画像7: https://prtimes.jp/i/37785/14/resize/d37785-14-397650-6.jpg ]
「ミドルが調整文化を脱却し、挑戦文化をリードするミドルのためのプロセス・トレーニング」
ミドルが「調整弁」になるのか、それとも現場の挑戦を引き出す「変換器」になるのか。常識にとらわれない現場のトライ&ラーン(try & learn)を後押しするマネジメントと環境づくりが最適解に早くたどりつくためのカギになります。先の見えない時代にミドルが持っていたい視野・視座、状況を突破していくためのターゲット設定力、トライを後押しする人的アプローチについて、一緒に考えます。
日産自動車の販売会社、研修会社を経てスコラ・コンサルトに入社。車を「つくって売る」ものづくりの現場や、日本のエンジニアが持つ「情熱、たゆみない努力」に接した経験から、特に、製造業の研究・開発部門、生産技術部門など事業部門における「チームイノベーション」支援経験を豊富に持つ。著書に『現場の「知恵」が働くチームイノベーション』、『超トヨタ式「絶対不可能」を可能にする経営(共著)』(共に日本経済新聞出版社)。
スコラ・コンサルトは、創業時のバブル期80年代後半から、「大企業病」に代表される日本特有の課題である「企業風土」に着目し、改革に取り組んできました。今回のセミナーも改革の知見を踏まえた、実践的な内容をご紹介いたします。
HP: http://www.scholar.co.jp/
日本企業に向けた組織風土改革のパイオニアである株式会社スコラ・コンサルト(辰巳和正代表取締役、東京都品川区)は、柴田昌治著「なぜ、それでも会社は変われないのか 危機を突破する最強の『経営チーム』」の出版を記念して、「前提を見直し『変わるチャンス』を取りに行く-調整文化から、難局を打開する挑戦文化への突破口-」WEBセミナーを、5月29日(金)と6月15日(月)、いずれも15:00からWEB会議ツールZoomを使用して開催します。
コロナショックで世界的に社会や経済が混迷し、新たな前提のもとに新たな常態が形成されつつあります。日本企業の変化はいよいよ待ったなしの状況です。しかし、何をどのように変えていけばいいのか、どこから手をつければいいのかが曖昧なままでは、国難級の事態に企業の生き残りを果たせないかもしれません。
タテマエではなく現実に向き合い、現場が直面する変化を試行錯誤しながら対応していく挑戦的な企業に生まれ変わることがアフターコロナに向かっている今、この時に求められています。
本セミナーでは、これまで日本が抱えてきた特有の調整文化の弊害を打破し、未知の新しいことに挑戦していく姿勢と環境づくり、変化対応の機能やプロセスを身につけるための実践テーマを取り上げ、「今の状況を変えるための突破口は何か」を考えます。
<実施概要>
■日時:
2020年5月29日(金) 15:00〜18:00
2020年6月15日(月) 15:00〜18:00
■セミナー内容:
[セッションA:柴田昌治の情報提供]
[セッションB:6つの実践テーマの情報提供]の2部構成
■タイムスケジュール:
15:00~15:15 / 開場・セミナーの進め方や注意事項のご案内
15:15~16:45 / セッションA 柴田昌治からの情報提供と質疑応答
16:45~17:00 / 休憩・Zoomの各セッションルーム移動
17:00~18:00 / セッションB テーマごとの情報提供と質疑応答
■場所:
WEB開催(WEB会議ツールZoom使用)
※お申し込み後、参加用のURLをお送りいたします。
■テーマ:
前提を見直し「変わるチャンス」を取りに行く
-調整文化から、難局を打開する挑戦文化への突破口-
■定員:
80名
■一般参加費:
無料(新刊書籍のご購入で参加いただけます)
■参加申し込み:
以下のURLページより申し込みができます。
https://pro.form-mailer.jp/fms/84a71604194788?_fsi=ngSupsf2&_fsi=e54mTQEb
■セッションA講師:株式会社スコラ・コンサルト プロセスデザイナー代表/創業者 柴田 昌治
[画像1: https://prtimes.jp/i/37785/14/resize/d37785-14-967228-1.jpg ]
「安定の調整文化を脱して変化をつくり出す、新陳代謝する企業へ」
日本企業は、自分たちの気質に根付いた調整文化を脈々と持ち続けてきました。これまでの経験値だけでは判断が難しい状況を乗り越えていくためには、100点の正解が見えずとも、方向性を決め、試行錯誤する挑戦文化の伸長が必要です。何をどう認識して、どう変えていくことが重要か、などについてお話しします。
1986年、日本企業の風土・体質改革を専門に行なうスコラ・コンサルトを設立。
以来、社員が主体的に協力し合っていきいきと働き、経営と一体でめざすものに向かっていく「チーム経営」を実現すべく努力を続ける。30年にわたる改革の現場経験の中から、建前優先の機械論的組織がもたらす社員の思考と行動の縛りを緩和し、変化・成長する人の創造性によって揺らぎながら組織を進化させる方法論〈プロセスデザイン〉を結実させてきた。
著書に、『なぜ会社は変われないのか』『トヨタ式最強の経営(共著)』『なぜ社員はやる気をなくしているのか』『考え抜く社員を増やせ!』『どうやって社員が会社を変えたのか(共著)』(以上、いずれも日本経済新聞出版社)『成果を出す会社はどう考えどう動くのか』(日経BP社)『日本企業の組織風土改革』(PHPビジネス新書)など多数。
■セッションB-1講師:株式会社スコラ・コンサルト プロセスデザイナー 田中 宏明
[画像2: https://prtimes.jp/i/37785/14/resize/d37785-14-263021-0.jpg ]
「大企業における挑戦文化づくりの突破口・経営チームビルディング」
経営のチーム化を実現することは、企業が調整文化をマネジメントし、挑戦文化を伸長していくことに大きく好影響します。これまでは、アンタッチャブルとされてきた経営層にどう関わっていくのか、戦略的な経営チームの今日的な意味、チームビルディングのプロセスを一緒に考えていきます。
大手自動車メーカー勤務を経て、創業期のスコラ・コンサルトに第1号社員として参画し、組織風土改革コンサルティングの立上げに携わる。組織風土改革コンサルティングに6年間従事した後、スコラ・コンサルトを離れてPwCコンサルティングにて戦略コンサルタントとしてのキャリアをスタート。13年間にわたり戦略コンサルティングに従事した後、2017年より再びスコラ・コンサルトに参画し、人と組織に対する知見と企業戦略、事業戦略に対する知見とを融合した新たなコンサルティング・モデルの構築に挑戦中。経営者視点でクライアント企業の抱える問題の全体像をつかみ、組織と戦略の観点を統合した課題解決の為のプロセス・デザインを提供することを心がけている。
■セッションB-2講師:株式会社スコラ・コンサルト プロセスデザイナー 三好 博幸
[画像3: https://prtimes.jp/i/37785/14/resize/d37785-14-393252-2.jpg ]
「人事部主導で、自ら変わり続ける組織をつくる組織開発(ダイナミック・ケイパビリティとダイナミックOD)」
対話やワークショップなど組織開発的な手法の単発的な導入だけでは企業は変えられません。戦略的、システマティックに組織を変える能力を自社に獲得したいと考えている人事部の方におすすめのセッションです。経営や事業の戦略に合わせて企業自身が変化するために、組織開発展開を全社的にどう進めていけばよいのか。経営の一翼を担う組織戦略部門としての人事部に必要なことを考えていきます。
(株)日立製作所で人事、人材育成、海外事業展開などに従事。在勤時から企業内プロセスデザイナーとして組織風土・体質変革に取り組む。大企業内での実践経験と知見をもって、2001年スコラ・コンサルトに入社。IT関連企業、メーカー、商社、地方自治体など、大手企業や組織を中心に変革をサポートしている。スコラ・コンサルトが長年にわたって蓄積してきた組織風土・体質変革から得られた経験則や知見を研究し、実践手法の中から組織本来の機能をつくり込んでいく技術原理を抽出、整理体系化した「組織テクノロジー」を実践する。
■セッションB-3講師:株式会社スコラ・コンサルト プロセスデザイナー 岡村 衡一郎
[画像4: https://prtimes.jp/i/37785/14/resize/d37785-14-714656-3.jpg ]
「事業部、中堅企業で、イノベーションを生み出し続けるプロセスと力を身につける」
引き継がれてきた顧客・商品・サービスなど既存のビジネスの中で育ってきた人材や組織を、いかに挑戦し新たな価値を生み出す人材・組織に変えていくか。イノベーションの日常化は、既存の事業を深掘りし、必ずあるけれど未発見の事業・顧客・技術などの強みに光を当てることから始まります。自社の強みを生かし、変化対応していくプロセスと能力を構築する条件につ
いて、現在の取組みを紹介しながら考えていきます。
大手コンサルティング会社コーヒービジネス活性化チーム主幹を経て、スコラ・コンサルトに入社。「風土改革とは、顧客の支持が今以上に高まる状態に会社を変えていくこと」が信条。顧客満足度を高める要因、低下させる要因を企業風土・体質面からとらえ、業績向上につなげていくアプローチに持ち味を発揮。短期的成果から、長期にわたって企業価値を生み出し続ける幅広い経営支援を行なっている。
■セッションB-4講師:株式会社スコラ・コンサルト 代表取締役 辰巳 和正
[画像5: https://prtimes.jp/i/37785/14/resize/d37785-14-569594-4.jpg ]
「オンライン・コミュニケーション時代のエンゲージメント」
コロナウィルスの影響で変化した働く環境は、もう過去の状態に戻らないことが想定され始めています。通常業務がこなせる環境づくりだけでなく、新たな価値を生むための挑戦を引き出すマネジメント機能をつくっていくために、オンラインでどんなコミュニケーションが必要なのか、どうすればいいのか、ヒントを提供します。
2015年7月、スコラ・コンサルト代表取締役就任。
組織の当事者が自分たちの力で組織変革できる「仕組み」と最適な提供のしかたを模索し続ける。
前職は大手生命保険会社でのマネージャー職、経営企画職を歴任。「組織」を豊かにすることを追及し異業界へ。
伝統のプロセスデザイン技術にテクノロジーを融合させ、表面的なコンサルティングではなく「企業を本質的に変える」ことに挑戦し続ける。
■セッションB-5講師:株式会社スコラ・コンサルト プロセスデザイナー 簑原 麻穂
[画像6: https://prtimes.jp/i/37785/14/resize/d37785-14-566389-5.jpg ]
「人の能力は配置で変わる! 全員参画経営で事業の新たな挑戦を後押しする」
厳しい経営状況の中、経営者は待ったなしの業務改革を迫られています。どのようにして既存事業に、これからの時代の変化に合わせた顧客貢献、成長のシナリオを見出していくのか。そのカギは、今いる社員の強みを生かした再配置にあります。真の課題を経営者とともに明らかにしながら、その課題に挑戦し具現化するフォーメーションを形成していくプロセス、ポイントについて、事例を交えながらお話しします。
航空会社で、次世代リーダーの育成や教育体制づくり、組織・システム統合、新サービスの開発・導入など組織改革を伴う多数のプロジェクトに参画、その後スコラ・コンサルトに入社。「組織の変革を成功させるためには、男性・女性を問わず、お互いがお互いの強みを補完し合える環境が大切」という信念のもと、男性が多い経営幹部と女性社員との架け橋となり、組織変革への核となる変革チームをつくり上げていく。
■セッションB-6講師:株式会社スコラ・コンサルト プロセスデザイナー 源明 典子
[画像7: https://prtimes.jp/i/37785/14/resize/d37785-14-397650-6.jpg ]
「ミドルが調整文化を脱却し、挑戦文化をリードするミドルのためのプロセス・トレーニング」
ミドルが「調整弁」になるのか、それとも現場の挑戦を引き出す「変換器」になるのか。常識にとらわれない現場のトライ&ラーン(try & learn)を後押しするマネジメントと環境づくりが最適解に早くたどりつくためのカギになります。先の見えない時代にミドルが持っていたい視野・視座、状況を突破していくためのターゲット設定力、トライを後押しする人的アプローチについて、一緒に考えます。
日産自動車の販売会社、研修会社を経てスコラ・コンサルトに入社。車を「つくって売る」ものづくりの現場や、日本のエンジニアが持つ「情熱、たゆみない努力」に接した経験から、特に、製造業の研究・開発部門、生産技術部門など事業部門における「チームイノベーション」支援経験を豊富に持つ。著書に『現場の「知恵」が働くチームイノベーション』、『超トヨタ式「絶対不可能」を可能にする経営(共著)』(共に日本経済新聞出版社)。
スコラ・コンサルトは、創業時のバブル期80年代後半から、「大企業病」に代表される日本特有の課題である「企業風土」に着目し、改革に取り組んできました。今回のセミナーも改革の知見を踏まえた、実践的な内容をご紹介いたします。
HP: http://www.scholar.co.jp/