このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

ブロケード、ネットワーク・アダプタ事業を売却。中核事業であるデータセンター・ネットワーク機器事業への注力を一層強化へ

ブロケードとQLogicは、ファイバーチャネルSANのエコシステムの強化で協業

ブロケードは、今日のデータセンターにとって非常に重要な構成要素である次世代ファブリックおよびSDNを通じたデータセンター・ネットワーク機器に対する顧客ニーズへの対応に注力していくという事業戦略の一環として、同社のネットワーク・アダプタ事業をQLogic社に売却することを発表しました。

2014年1月22日
《報道資料》
ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社

ブロケード、ネットワーク・アダプタ事業を売却。中核事業であるデータセンター・ネットワーク機器事業への注力を一層強化へ

〜ブロケードとQLogicは、ファイバーチャネルSANのエコシステムの強化で協業〜

【本日の発表の要点】 -------------------------------------------------

* ブロケードは、ネットワーク・アダプタ事業をQLogic社に売却し、現在の中核事業であるデータセンター・ネットワーク機器事業に一層注力していくことを発表しました。
* ブロケードとQLogicは、第5世代(Gen 5)および第6世代(Gen 6)ファイバーチャネル技術の開発、ファイバーチャネル・パートナー・エコシステムの強化で緊密に協力していくことを表明しました。

---------------------------------------------------------------------------

【カリフォルニア州サンノゼ、2014年1月17日(米国本社リリース抄訳)】Brocade(R)(Nasdaq: BRCD、 以下ブロケード)は本日、今日のデータセンターにとって非常に重要な構成要素である次世代ファブリックおよびSDN(ソフトウェア・ディファインド・ネットワーキング)を通じたデータセンター・ネットワーク機器に対する顧客ニーズへの対応に注力していくという事業戦略の一環として、同社のネットワーク・アダプタ事業をQLogic社に売却することを発表しました。また、この売却を通じて、ブロケードとQLogicはストレージ・エリア・ネットワーク機器業界への両社の取り組みを再確認し、次世代第6世代(Gen 6)ファイバーチャネル技術の開発面での協業、および両社共通の顧客に恩恵をもたらすファイバーチャネル・ベンダー・エコシステムの強化で緊密に協力することを表明しました。

ブロケードとQLogicは、今回の売却の関する財務条件を明らかにしておらず、両社の事業に関わる詳細について言及していません。売却対象となるのは、以下のブロケードの全ネットワーク・アダプタ製品群です。

* Brocade 1860ファブリック・アダプタ
* Brocade 815/825および415/425ファイバーチャネル・ホストバス・アダプタ(HBA)
* Brocade 1010/1020コンバージド・ネットワーク・アダプタ(CNA)
* 特定OEMパートナー向けHBAおよびCNAメザニン・アダプタ

※ブロケード チーフ・テクノロジー・オフィサー兼コーポレート・デベロプメントおよびエマージング・ビジネス担当バイスプレジデント ケン・チェン(Ken Cheng)談

「今回の事業売却は、ブロケードの中核事業であるデータセンター向けネットワーク機器技術へ一層注力するという当社の事業戦略を継続させるものであり、当社の顧客およびパートナーへのサービスを向上させ、株主に対してより優れた価値をもたらすものです。今回の事業売却により、顧客は、現行の第5世代ファイバーチャネル技術のほか、現在開発が進められている第6世代技術の成功に向けて取り組んでいる当社とQLogic社からの恩恵を享受できます」

ブロケードは、今回の事業売却が及ぼす影響の予測を、同社が2013年9月に開催した「Analyst Day」で発表した2年間の非GAAPベース財務モデルにおいて言及しており、本年2月に開催される2014年度第1四半期の業績発表の電話会議の際に最新情報を明らかにする予定です。

●注意事項
この報道資料には、ブロケードの戦略、事業展望、組織上および事業上の連携、および収益性に関する記述を含む、将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの記述は、当報道資料が発表された時点での最新の予測に基づくもので、実際の結果がそのような予測とは著しく異なる可能性のある多くのリスクおよび不確定要素を含んでいます。そのようなリスクには、データセンター、連邦政府、およびサービス・プロバイダ部門を含む当社のターゲット市場の1つあるいは複数におけるIT支出水準の変化、当社のイーサネット・ファブリック・ソリューションの顧客への普及、当社が新製品・サービスを適時に開発し、市場に幅広く普及させることを継続できる能力、激化する市場競争および業界における変化が含まれますが、それらだけに限定されるものではありません。これらのいくつかのリスクおよびその他のリスクの詳細は、当社の2013年度(2013年10月26日完了)年次報告書内の“Item 1A. Risk Factors”に記載されています。ブロケードは、新しい製品開発あるいはその他の原因により、このようないかなる将来の見通しに関する記述を更新あるいは訂正する義務を負っていません。

●Brocadeについて:
ブロケード(Nasdaq:BRCD)のネットワーク・ソリューションは、アプリケーションと情報が各所に遍在する仮想化世界への移行を容易にします。詳細については、当社ウェブサイト( www.brocadejapan.com )をご覧になるか、japan-info@brocade.com までお問い合わせ下さい。

注記:ADX、AnyIO、Brocade、Brocade Assurance、B-wingシンボル、DCX、Fabric OS、ICX、MLX、MyBrocade、OpenScript、SAN Health、VCS、VDX、およびVyattaは登録商標であり、HyperEdge、NET Health、The Effortless Network、およびThe On-Demand Data Centerは、米国またはその他の国におけるBrocade Communications Systems Inc.の商標です。その他のブランド、製品名、サービス名は各所有者の製品またはサービスを示す商標またはサービスマークである場合があります。
(C)2014 Brocade Communications Systems, Inc. All Rights Reserved.

==========================================================

本プレスリリースに関する報道関係の方のお問い合わせ:
ブロケードPRオフィス
電話:03-3384-3434
FAX:03-5204-9180
eメール:brocade@ambilogue.com

ブロケード製品に関するお問合わせ:
ブロケード コミュニケーションズ システムズ 株式会社
マーケティング本部
電話:03-6203-9100(代表)
FAX:03-6203-9101
eメール:japan-info@brocade.com

==========================================================

以上
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
インフォキュービック テキスト広告
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る