あなたの愛犬・愛猫の名前の由来は?犬オーナー「好きな言葉・意味のある言葉」が1位!猫オーナー「毛色・体型・模様にちなんで」が1位!
[13/02/27]
提供元:PRTIMES
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T&D保険グループのペット&ファミリー少額短期保険株式会社(東京都文京区、代表取締役社長:日下部 明)は、ペットを飼っている20〜70代の男女1,130人を対象に、『犬・猫オーナー比較調査』(インターネット調査)を実施しました。
飼い主の意見や考えが最も反映されやすい「ペットの名前」に関して比較調査をしたところ、特に「名前の由来」に関して顕著な違いが見られました。犬オーナーは、「好きな言葉・意味のある言葉」「芸能人・アニメ・キャラクター」のようにオーナー自身の嗜好を反映した名前をつける方が多いのに対し、猫オーナーは、「毛色・体型・模様」「第一印象・なんとなく」のように愛猫の特徴を反映した名前をつける方が多い傾向が見受けられます。
また、今回の調査結果において平均的なペットオーナー像を確認したところ、犬オーナー、猫オーナーともに「一戸建てに親子二世代で暮らしている方」となりました。一方、世帯平均年収は犬オーナーが648万円、猫オーナーが593万円となり55万円の開きがあることが分かりました。これは、1ヵ月の平均飼育費用が犬10,307円、猫5,948円と猫と比べ犬の飼育費用が高額になることが影響しているものと考えられます。
(弊社「ペットの飼育費に関する家計簿調査」データより⇒http://www.petfamilyins.co.jp/news/130130.pdf)
幸せなペットライフを過ごすうえでの大切な要素の1つとして、ペットと自分自身や一緒に暮らす家族の性格・習慣、生活環境を含めたライフスタイルとの相性が挙げられます。これから家族の一員となるペットを迎え入れる方は、ご自身・ご家族のライフスタイルとの相性を検討事項の1つに加えてみてはいかがでしょうか。
【調査概要】
●調査対象 :全国の20〜70代の男女 (ペットを飼っている方)
●有効回答数:1,130サンプル (男性・766サンプル、女性・364サンプル)
●調査方法 :インターネットリサーチ
●調査期間 :2013年2月8日(金)〜2013年2月10日(日)