東京医療センター、患者さんのスマホを使った外来待合ご案内サービスを開始
[19/11/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
メディカルデータカード株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役:西村 邦裕、以下当社)は、このたび、独立行政法人国立病院機構東京医療センター(所在地:東京都目黒区、院長、大島 久二)の産婦人科外来にて、スマホアプリMeDaCaを使った外来待合ご案内サービスを開始しました。この取組みは利用者の方への利便性向上を図ることを目的として導入されました。今後は、MeDaCaを使った新しい使い方も提案してまいります。
MeDaCa(R)を使った「外来待合ご案内サービス」は、スマートフォンの電波が届く範囲であればスマートフォンの画面上で呼び出しを行なうことができます。この仕組みにより、患者さんや妊娠中の方(以降「患者さん」)は、長時間待合室で待つ必要がなく時間の有効利用が可能になるほか、待合室でインフルエンザなどの感染症にかかるリスクを軽減することができます。このサービスはまず産婦人科外来限定のトライアルとして開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26380/17/resize/d26380-17-699803-0.png ]
■MeDaCa(R)とは
[画像2: https://prtimes.jp/i/26380/17/resize/d26380-17-346552-2.png ]
患者さん用のスマートフォンアプリ
(1) 診察券、検査データ、服薬指導書、X線写真、健康診断書など、紙のデータをスマートフォンのカメラで撮影し保存、またPDFデータなどをアップロードすることにより、スマートフォンやパソコンで、いつでもどこでも閲覧できます。
(2) 個人がMeDaCaに保存した検査データを受診している医療機関の医師に渡したり、医療機関での検査データをデジタルデータで受け取ったりするなど、双方向のやり取りが可能となります。
患者さん向けスマートフォンアプリ「MeDaCa」
アプリ名:MeDaCa対応OS:Android、iOS
ブラウザ版URL:https://medaca.co/
■ MeDaCa PRO(R)とは
[画像3: https://prtimes.jp/i/26380/17/resize/d26380-17-294019-1.png ]
医療機関用のウェブサービス
(1) 病院やクリニックなどの医療機関から、患者さんに検査データを送ることができます。また患者さんの「MeDaCa」アカウントに収納している過去の医療情報を、患者さんの許可のもと、閲覧することや受け取ることが可能となります。
(2) 医療機関から患者さんに、直接メッセージや通知を送ることができます(MeDaCaメッセンジャー機能)。
医療機関向け「MeDaCa PRO」 URL:https://pro.medaca.co/
患者さんが自分の医療情報を自己管理するシステムは、パーソナル・ヘルス・レコード (PHR(注1))と呼ばれています。本サービスは、患者さんのPHRをベースに、患者さんと医療機関との橋渡しをします。
当社について
メディカルデータカード株式会社は、文部科学省・JSTの研究プログラム、革新的イノベーション創出プログラム(COI-STREAM(注2)の「健康長寿の世界標準を創出するシステム医学・医療拠点」(中核機関:慶應義塾大学)としての活動から生まれたCOI発・慶應義塾大学医学部発ベンチャー企業です。
■メディカルデータカード株式会社 会社概要
所在地 : 東京都新宿区荒木町1-22 四谷マンション203
代表 : 代表取締役社長 西村 邦裕
設立 : 2014年10月30日
事業内容: 健康・医療情報を一元的に管理するためのインターネット・モバイル・クラウドサービスの企画・開発・提供
URL : https://www.medaca.co.jp/
【用語解説】
(注1)PHR:Personal Health Recordの略称で、個人が生涯にわたり自分自身の医療・健康情報を収集・保存し活用できる仕組みのことを指します。弊社ではデジタルでPHRを保管・閲覧できるdPHR(digital PHR)の世界を目指しています。
(注2)革新的イノベーション創出プログラム(COI-STREAM):文部科学省とJSTが平成25年度から実施している研究プログラム。
-----------------------------------------------------------------
本件のお問合わせ先
メディカルデータカード株式会社 https://www.medaca.co.jp
営業推進部カスタマーサポートグループ:佐藤
メール:press@medaca.co.jp 電話: 03-3226-0303
MeDaCa(R)を使った「外来待合ご案内サービス」は、スマートフォンの電波が届く範囲であればスマートフォンの画面上で呼び出しを行なうことができます。この仕組みにより、患者さんや妊娠中の方(以降「患者さん」)は、長時間待合室で待つ必要がなく時間の有効利用が可能になるほか、待合室でインフルエンザなどの感染症にかかるリスクを軽減することができます。このサービスはまず産婦人科外来限定のトライアルとして開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26380/17/resize/d26380-17-699803-0.png ]
■MeDaCa(R)とは
[画像2: https://prtimes.jp/i/26380/17/resize/d26380-17-346552-2.png ]
患者さん用のスマートフォンアプリ
(1) 診察券、検査データ、服薬指導書、X線写真、健康診断書など、紙のデータをスマートフォンのカメラで撮影し保存、またPDFデータなどをアップロードすることにより、スマートフォンやパソコンで、いつでもどこでも閲覧できます。
(2) 個人がMeDaCaに保存した検査データを受診している医療機関の医師に渡したり、医療機関での検査データをデジタルデータで受け取ったりするなど、双方向のやり取りが可能となります。
患者さん向けスマートフォンアプリ「MeDaCa」
アプリ名:MeDaCa対応OS:Android、iOS
ブラウザ版URL:https://medaca.co/
■ MeDaCa PRO(R)とは
[画像3: https://prtimes.jp/i/26380/17/resize/d26380-17-294019-1.png ]
医療機関用のウェブサービス
(1) 病院やクリニックなどの医療機関から、患者さんに検査データを送ることができます。また患者さんの「MeDaCa」アカウントに収納している過去の医療情報を、患者さんの許可のもと、閲覧することや受け取ることが可能となります。
(2) 医療機関から患者さんに、直接メッセージや通知を送ることができます(MeDaCaメッセンジャー機能)。
医療機関向け「MeDaCa PRO」 URL:https://pro.medaca.co/
患者さんが自分の医療情報を自己管理するシステムは、パーソナル・ヘルス・レコード (PHR(注1))と呼ばれています。本サービスは、患者さんのPHRをベースに、患者さんと医療機関との橋渡しをします。
当社について
メディカルデータカード株式会社は、文部科学省・JSTの研究プログラム、革新的イノベーション創出プログラム(COI-STREAM(注2)の「健康長寿の世界標準を創出するシステム医学・医療拠点」(中核機関:慶應義塾大学)としての活動から生まれたCOI発・慶應義塾大学医学部発ベンチャー企業です。
■メディカルデータカード株式会社 会社概要
所在地 : 東京都新宿区荒木町1-22 四谷マンション203
代表 : 代表取締役社長 西村 邦裕
設立 : 2014年10月30日
事業内容: 健康・医療情報を一元的に管理するためのインターネット・モバイル・クラウドサービスの企画・開発・提供
URL : https://www.medaca.co.jp/
【用語解説】
(注1)PHR:Personal Health Recordの略称で、個人が生涯にわたり自分自身の医療・健康情報を収集・保存し活用できる仕組みのことを指します。弊社ではデジタルでPHRを保管・閲覧できるdPHR(digital PHR)の世界を目指しています。
(注2)革新的イノベーション創出プログラム(COI-STREAM):文部科学省とJSTが平成25年度から実施している研究プログラム。
-----------------------------------------------------------------
本件のお問合わせ先
メディカルデータカード株式会社 https://www.medaca.co.jp
営業推進部カスタマーサポートグループ:佐藤
メール:press@medaca.co.jp 電話: 03-3226-0303