さくらインターネットとABEJA、「さくらのIoT Platform」で連携
[16/08/26]
提供元:PRTIMES
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〜 セキュアで双方向な通信を可能にするビックデータのAI解析基盤を提供 〜
自社運営のデータセンターでインターネットインフラサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:田中 邦裕、以下さくらインターネット)と、ディープラーニングを活用し産業構造の変革をサポートする株式会社ABEJA(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:岡田 陽介、以下 ABEJA(アベジャ)は、2014年7月に締結した業務提携の一環として、「さくらのIoT Platform」と「ABEJA Platform」をAPI経由で接続し、2016年冬を目処に両社のお客様にご利用いただけるようになります。
さくらインターネットは、通信環境とデータの保存や処理システムを一体型で提供するIoTのプラットフォーム「さくらのIoT Platform 」を2016年度中に提供予定です。本サービスは、「さくらのIoT通信モジュール」とキャリアネットワークを接続した閉域網を用意し、ストレージ、データベース、ルールエンジンを含むバックエンド、外部のクラウドやアプリケーションサービスと連携できるAPIまでを垂直統合型で提供します。正式サービスに先駆け、2016年4月より「さくらのIoT Platform α」の提供を開始し、2016年10月には、「さくらのIoT Platform β」を提供予定です。
ABEJAは、AIのブレークスルー技術であり、蓄積されたビックデータから人間の手を介さずしてそのデータを適切に表現する特徴を自動的に見つけ出す「ディープラーニング」を活用したサービスを提供しています。これまで、ディープラーニングを活用し様々な情報を収集・解析・可視化するクラウドサービス「ABEJA Platform」を、小売・流通業界を中心に、国内の100店舗以上に導入頂き、店舗運営の改善に資するソリューションを提供してまいりました。また、2016年6月には、ダイキン工業株式会社の技術開発拠点であるテクノロジー・イノベーションセンターと、ディープラーニングを活用した協業を開始し、製造業界にも進出しています。
今回の連携は、インターネットを介さずに、「さくらのIoT Platform」と「ABEJA Platform」をセキュアかつダイレクトにAPI連携し、両プラットフォームのサービスを一括して広く提供することを目的としています。両プラットフォームの連携により、さくらインターネットは、「さくらのIoT Platform」をご利用のお客様に、API経由で簡単に「ABEJA Platform」に接続し、「さくらのIoT Platform」に蓄積されたデータを有効活用いただけます。また、ABEJAは、IoTセンサーと連携して「ABEJA Platform」を新規で導入いただくお客様に、「さくらのIoT Platform」の閉域網を経由しセキュアな通信環境を提供することが可能となり、より安心して「ABEJA Platform」をご利用いただけます。また、「さくらIoT通信モジュール」を活用することで、多様なデバイス(機器)から時系列データを収集し、「ABEJA Platform」上でリアルタイムに解析することが可能となります。さらに、その解析結果を可視化するのみではなく、各デバイスにリアルタイムにフィードバックし自動制御をかける等、双方向なデータ通信が可能とする、AI による様々な機器のコントロールを新たなサービスとして展開することも視野に入れています。
さくらインターネットは、今後も「さくらのIoT Platform」と他社サービスとの連携を推進し、お客様がIoTで実現したいことを可能とするサービスを目指します。
また、ABEJAは、今回の連携により、IoTセンサーと連携した「ABEJA Platform」のデータ通信を、よりセキュアに利用頂ける環境を提供するとともに、ディープラーニングを活用した収集・解析・可視化から一歩進んだサービスの実用化に取り組み、国内外問わず多様な業界、シーンにおけるビジネスの効率化・自動化を促進し、産業構造の変革に貢献してまいります。
【 連携イメージ 】
[画像: http://prtimes.jp/i/10628/18/resize/d10628-18-306861-1.jpg ]
【 さくらインターネット株式会社について 】
大阪市中央区に本社を置く、国内最大級のバックボーンを持つ自社運営のデータセンターでインターネットインフラサービスを提供しています。日本におけるインターネットの草創期である1996年の創業以来、インターネット環境の変化とともにユーザーのニーズに応じた多様なサービスを開発し、ビジネスを支援しています。2016年度中には新サービス「さくらのIoT Platform」を提供開始予定で、それに先駆け、現在は無料で利用できる「さくらのIoT Platform α」を提供中です。
会社名: さくらインターネット株式会社
代表者: 代表取締役 社長 田中 邦裕
所在地: 【本 社】大阪市中央区南本町1丁目8-14 堺筋本町ビル 9F
【東京支社】東京都新宿区西新宿7-20-1 住友不動産西新宿ビル 33F
資本金: 8億9,530万円
事業内容: 大阪、東京、北海道の3都市に5つのデータセンターを展開し、インターネットインフラサービスを提供
U R L : https://www.sakura.ad.jp/
【 株式会社ABEJAについて 】
ABEJAは、蓄積されたビックデータから、人間の手を介さずしてそのデータを適切に表現する特徴を自動的に見つけ出す「特徴量抽出」の自動化を行う「ディープラーニング」を活用し、多様な業界、シーンにおけるビジネスの効率化・自動化を促進するベンチャー企業です。2012年の創業時より、国内のAI関連を専門とする大学教員陣と連携し、ディープラーニング技術などの研究を行っており、提供するサービスで用いられるディープラーニングの技術は、すべて自社で開発しています。現在は、小売・流通業界を中心にサービスを展開し、株式会社三越伊勢丹ホールディングス、株式会社ゲオ、株式会社ジュンなど、国内大手小売企業を対象に約100店舗への導入実績があります。
会社名: 株式会社 ABEJA
代表者: 代表取締役社長CEO 岡田 陽介
所在地: 東京都港区虎ノ門4-1-20 田中山ビル10階
資本金: 10億946万8,000円(資本準備金含む)
事業内容: ディープラーニングを活用した産業構造変革のサポート
U R L : http://www.abeja.asia/
自社運営のデータセンターでインターネットインフラサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:田中 邦裕、以下さくらインターネット)と、ディープラーニングを活用し産業構造の変革をサポートする株式会社ABEJA(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:岡田 陽介、以下 ABEJA(アベジャ)は、2014年7月に締結した業務提携の一環として、「さくらのIoT Platform」と「ABEJA Platform」をAPI経由で接続し、2016年冬を目処に両社のお客様にご利用いただけるようになります。
さくらインターネットは、通信環境とデータの保存や処理システムを一体型で提供するIoTのプラットフォーム「さくらのIoT Platform 」を2016年度中に提供予定です。本サービスは、「さくらのIoT通信モジュール」とキャリアネットワークを接続した閉域網を用意し、ストレージ、データベース、ルールエンジンを含むバックエンド、外部のクラウドやアプリケーションサービスと連携できるAPIまでを垂直統合型で提供します。正式サービスに先駆け、2016年4月より「さくらのIoT Platform α」の提供を開始し、2016年10月には、「さくらのIoT Platform β」を提供予定です。
ABEJAは、AIのブレークスルー技術であり、蓄積されたビックデータから人間の手を介さずしてそのデータを適切に表現する特徴を自動的に見つけ出す「ディープラーニング」を活用したサービスを提供しています。これまで、ディープラーニングを活用し様々な情報を収集・解析・可視化するクラウドサービス「ABEJA Platform」を、小売・流通業界を中心に、国内の100店舗以上に導入頂き、店舗運営の改善に資するソリューションを提供してまいりました。また、2016年6月には、ダイキン工業株式会社の技術開発拠点であるテクノロジー・イノベーションセンターと、ディープラーニングを活用した協業を開始し、製造業界にも進出しています。
今回の連携は、インターネットを介さずに、「さくらのIoT Platform」と「ABEJA Platform」をセキュアかつダイレクトにAPI連携し、両プラットフォームのサービスを一括して広く提供することを目的としています。両プラットフォームの連携により、さくらインターネットは、「さくらのIoT Platform」をご利用のお客様に、API経由で簡単に「ABEJA Platform」に接続し、「さくらのIoT Platform」に蓄積されたデータを有効活用いただけます。また、ABEJAは、IoTセンサーと連携して「ABEJA Platform」を新規で導入いただくお客様に、「さくらのIoT Platform」の閉域網を経由しセキュアな通信環境を提供することが可能となり、より安心して「ABEJA Platform」をご利用いただけます。また、「さくらIoT通信モジュール」を活用することで、多様なデバイス(機器)から時系列データを収集し、「ABEJA Platform」上でリアルタイムに解析することが可能となります。さらに、その解析結果を可視化するのみではなく、各デバイスにリアルタイムにフィードバックし自動制御をかける等、双方向なデータ通信が可能とする、AI による様々な機器のコントロールを新たなサービスとして展開することも視野に入れています。
さくらインターネットは、今後も「さくらのIoT Platform」と他社サービスとの連携を推進し、お客様がIoTで実現したいことを可能とするサービスを目指します。
また、ABEJAは、今回の連携により、IoTセンサーと連携した「ABEJA Platform」のデータ通信を、よりセキュアに利用頂ける環境を提供するとともに、ディープラーニングを活用した収集・解析・可視化から一歩進んだサービスの実用化に取り組み、国内外問わず多様な業界、シーンにおけるビジネスの効率化・自動化を促進し、産業構造の変革に貢献してまいります。
【 連携イメージ 】
[画像: http://prtimes.jp/i/10628/18/resize/d10628-18-306861-1.jpg ]
【 さくらインターネット株式会社について 】
大阪市中央区に本社を置く、国内最大級のバックボーンを持つ自社運営のデータセンターでインターネットインフラサービスを提供しています。日本におけるインターネットの草創期である1996年の創業以来、インターネット環境の変化とともにユーザーのニーズに応じた多様なサービスを開発し、ビジネスを支援しています。2016年度中には新サービス「さくらのIoT Platform」を提供開始予定で、それに先駆け、現在は無料で利用できる「さくらのIoT Platform α」を提供中です。
会社名: さくらインターネット株式会社
代表者: 代表取締役 社長 田中 邦裕
所在地: 【本 社】大阪市中央区南本町1丁目8-14 堺筋本町ビル 9F
【東京支社】東京都新宿区西新宿7-20-1 住友不動産西新宿ビル 33F
資本金: 8億9,530万円
事業内容: 大阪、東京、北海道の3都市に5つのデータセンターを展開し、インターネットインフラサービスを提供
U R L : https://www.sakura.ad.jp/
【 株式会社ABEJAについて 】
ABEJAは、蓄積されたビックデータから、人間の手を介さずしてそのデータを適切に表現する特徴を自動的に見つけ出す「特徴量抽出」の自動化を行う「ディープラーニング」を活用し、多様な業界、シーンにおけるビジネスの効率化・自動化を促進するベンチャー企業です。2012年の創業時より、国内のAI関連を専門とする大学教員陣と連携し、ディープラーニング技術などの研究を行っており、提供するサービスで用いられるディープラーニングの技術は、すべて自社で開発しています。現在は、小売・流通業界を中心にサービスを展開し、株式会社三越伊勢丹ホールディングス、株式会社ゲオ、株式会社ジュンなど、国内大手小売企業を対象に約100店舗への導入実績があります。
会社名: 株式会社 ABEJA
代表者: 代表取締役社長CEO 岡田 陽介
所在地: 東京都港区虎ノ門4-1-20 田中山ビル10階
資本金: 10億946万8,000円(資本準備金含む)
事業内容: ディープラーニングを活用した産業構造変革のサポート
U R L : http://www.abeja.asia/