日本とフランスをジャパニーズヒップホップが繋ぐ。日本のヒップホップを世界に発信する仏メディア「Real Japanese Hip Hop」が「Tone by Gridge」と事業連携。
[19/12/26]
提供元:PRTIMES
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グリッジ株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役:籔井健一)が運営するサブミッションチャンネル「Tone by Gridge」は、Real Japanese Hip Hop(同:フランスパリ、CEO:Roger ATANGANA KOLO)が運営する日本のヒップホップ/ラップ・ミュージックを発信する仏メディア「Real Japanese Hip Hop」(以下、RJHH)と事業提携をし、ジャパニーズヒップホップを世界に発信していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34182/18/resize/d34182-18-377235-9.png ]
Real Japanese Hip Hopとは
「Real Japanese Hip Hop」とは、2015年にスタートし、フランス・パリを拠点に日本のヒップホップ/ラップ・ミュージックを発信するメディアです。有名な日本のヒップホップアーティストから、これから活躍する新進気鋭なアーティストまで幅広く紹介し、フランス、そして世界に日本のヒップホップの魅力を伝えています。
HP:https://realjapanesehiphop.com/
??RJHHのウェブページ。日仏の2言語展開
[画像2: https://prtimes.jp/i/34182/18/resize/d34182-18-929265-1.png ]
??パリを拠点に日本のヒップホップシーンを発信しているRoger(CEO:左)とEmiko(右)
[画像3: https://prtimes.jp/i/34182/18/resize/d34182-18-472525-2.jpg ]
Tone by Gridgeとは
グリッジ株式会社が運営する「Tone by Gridge」は、日本そして世界中のアーティストからサブミット(提出・提案)される楽曲を配信するYouTubeチャンネルです。
https://www.youtube.com/tonedotcom
[画像4: https://prtimes.jp/i/34182/18/resize/d34182-18-356974-12.png ]
2018年の世界の音楽市場は約2兆1270億円で、日本の音楽市場は3048億円。世界第2位の規模ですが、そのうち約80%がCDやDVDをはじめとした「フィジカル」という領域によって占められています。しかし、グローバルベースでみるとその割合は逆転しており、フィジカルは25%にしか過ぎません。
ただ、日本でもストリーミング配信が浸透し始めており、Tone by Gridgeは世界を見据え活動するアーティストやトラックメーカーとともに彼らが活躍する場を日本発で作っています。
Japanese Hip Hopで日仏間の橋をかける
今回の協業により、日仏間の連携を強化し、日本のヒップホップを世界へと盛り上げていきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/34182/18/resize/d34182-18-714917-7.png ]
??具体的な協業連携
・「Tone by Gridge」と「RJHH」との共同でデジタルコンテンツを作成し相互プロモーション
・「Tone by Gridge」にサブミットされる日本のヒップホップをRJHHが持つメディアでも相互に発信
・日本とフランスそれぞれの拠点での共同イベント開催
・グリッジがハブとなりRJHHの日本での活動を加速
??第一弾として「Tone by Gridge」からJAPANESE HIPHOP MIX #1を先日リリース
(※JAPANESE HIPHOP MIX #1とはRJHHのRogerがセレクトしたJAPANESE HIP HOPのプレイリスト。)
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=OIMJnhlmC0o&t= ]
Real Japanese Hip Hop概要
[画像6: https://prtimes.jp/i/34182/18/resize/d34182-18-924693-5.jpg ]
日本のアーティスト、特にヒップホップ、RnB、SOUL、フューチャージャズ、ヒップホップダンス等URBAN MUSIC SCENEに特化しwebメディア、SNS、日仏バイリンガルのサイト運営、ラジオレギュラー番組 (日仏バイリンガル・ナビゲーション) 制作、イベントオーガナイズ、PR/Booking エージェント、日仏コラボレーションプロジェクト・オーガナイズ等の活動を展開中。
「欧米諸国がNipponに求める安易な紋切り型イメージに合わせずとも、日本のアーティスト達が日本ならではのセンスと曙光で世界のポテンシャルフォロワーを惹き付け、且つ継続的に浸透につながるライブ展開、シーンを築きたい、ムーブメントを起こしたい」この魂胆・決心の下、日・仏語圏アーティスト、プロデューサー、エンジニア、各媒体、音楽シーンに従事するプロフェッショナル達とのフランクでTrill(True&Real)で関係性を活かし日仏間で精力的に活動中。
・日本語
https://jp.realjapanesehiphop.com/
・フランス語
https://realjapanesehiphop.com/
・CEO and Founder RJHH : Roger Atangana Kolo
https://www.instagram.com/real_japanese_hip_hop
https://www.instagram.com/rogeratangana
・Communication manager RJHH : Emiko Lauroua
https://www.instagram.com/emiko_lauroua
グリッジ株式会社概要
[画像7: https://prtimes.jp/i/34182/18/resize/d34182-18-445590-10.png ]
音楽・アート・アーバンスポーツのミックスを軸に、日本のマーケットに拘らずグローバルスタンダードに事業を展開するクロスカルチャーカンパニー。
サブミッションYoutubeチャンネルの「Tone by Gridge」、クリエイティブ配信プラットフォーム「Gridge」、レーベル/エージェント「Ano(t)raks」の運営。最近では、それらのデジタルにおける連動に加えてその強みを活かしたクロスカルチャーイベントのオーガナイズに留まらず、個のアーティストやアスリートのエンパワーメント力に一層ドライブをかけるため、世界に点在するアーティストやクリエイター、メディア、ステークホルダーとのグローバル交渉など、世界規模での機会を創るサポートを担う。
アーティスト・アスリートとのエージェントサポートから、5Gを見据えた映像コンテンツメイク、ディストリビューション3.0による新たな音楽やコンテンツの流通、プロモーションからマーケティングなど、ハブ・プラットフォームとして一層グローバルスタンダードに活動を展開していく。
・サブミッションYoutubeチャンネルの「Tone by Gridge」
https://www.youtube.com/tonedotcom
・クリエイティブ配信プラットフォーム「Gridge」
https://gridge.com/#/
・レーベル/エージェント「Ano(t)raks」
https://twitter.com/anotraks
https://anotraks2.bandcamp.com/
https://open.spotify.com/user/anotraks
【お問い合わせ】
グリッジ株式会社 広報担当者宛(info@gridge.com)