幸せの火の粉を浴びよう!天念寺の伝統的な火祭り「修正鬼会」の再現&伝統芸能ライブを開催(11/30・大分県豊後高田市)
[19/11/19]
提供元:PRTIMES
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[日本博] 日本遺産を活かした伝統芸能ライブ「NOBODY KNOWS」プロジェクト
日本文化を再発見する機会として、「日本遺産」と「伝統芸能」に焦点をあて、全国各地で展開する「日本遺産を活かした伝統芸能ライブ『NOBODY KNOWS』プロジェクト」。まだまだ知らないディープな日本を体感する旅に出よう!
2019年度、全国6カ所のフィナーレの地となるのは、鬼と生きる半島「くにさき」。豊後高田市の天念寺で例年2月ごろに行われる火祭りを今回特別に再現。"奇跡の半島"ともいわれる「くにさき」の歴史文化の魅力に迫ります!
■イベントURL https://nobodyknows.tours/bungotakada1130
[画像1: https://prtimes.jp/i/36123/21/resize/d36123-21-490757-0.jpg ]
天念寺で伝統行事として行われている「修正鬼会(しゅじょうおにえ)」を特別に再現(抜粋)!鬼が松明(たいまつ)を持って踊り、人々の災厄を払います。千年以上前に、なぜこうした行事が始まったのか?なぜ鬼が悪ではなく仏なのか!?日本遺産「鬼が仏になった里くにさき」の歴史文化に迫るトークとあわせ、鬼にちなんだ狂言と、迫力の三味線・囃子の演奏をお楽しみいただける特別公演です。開演前には地元の味覚を楽しめる「ラウンジタイム」、そして日中は、紅葉に染まる国東の自然と文化財をめぐるガイド付きバスツアーを開催します。英語通訳付き、外国人の方もお気軽にご参加いただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36123/21/resize/d36123-21-550528-1.jpg ]
プログラム
・鬼気迫る邦楽演奏(三味線、笛、太鼓)
・おかしみ溢れる鬼の狂言「清水」
・国東半島の文化に触れるトーク
・修正鬼会(鬼走りなど)
※一部、参加者が体験できる「香水」「餅撒き」「加持」などあり。
[画像3: https://prtimes.jp/i/36123/21/resize/d36123-21-249904-11.jpg ]
ガイド付きバスツアー
宇佐駅、豊後高田バス停(バスターミナル)からの日帰りバスツアーを開催。ガイドの解説で、平安時代から続く歴史景観の裏側に迫ります。公演を最前列で鑑賞できる特典付き!(英語通訳あり)
行程:
13:10 [出発場所1.] JR九州・日豊本線「宇佐」駅出発
13:30 [出発場所2.]「豊後高田」バス停(バスターミナル) 出発
田染荘 (平安時代そのままの田園風景)見学
熊野磨崖仏(国指定重要文化財)散策
富貴寺大堂(国宝)見学
16:30 天念寺(公演会場) 到着 屋外ラウンジにて、ワンドリンク・軽食
17:30 「NOBODY KNOWS」豊後高田公演 開演
19:45 終演(予定)
21:00 頃 JR「宇佐」駅到着・解散(予定)
[画像4: https://prtimes.jp/i/36123/21/resize/d36123-21-768403-2.png ]
公演概要
NOBODY KNOWS 豊後高田公演 (英語通訳あり)
日程:2019年11月30日(土)
時間:16:30開場・ラウンジタイム/17:30開演/19:45終演(予定)
会場:天念寺(大分県豊後高田市長岩屋1152)
出演:修正鬼会 長岩屋修正鬼会保存会、狂言 野村万禄ほか、笛 福原百貴、太鼓 望月左太助、三味線 杵屋勝司郎、トーク 段上達雄(別府大学教授/専門・日本民俗学)、司会 齊藤美絵
料金(税込):自由席2,000円、立見1,000円、バスツアーセット5,000円
定員:自由席60名、立見40名
※自由席の方は、前半の60分程度(音楽、狂言、トーク)のみ着席にてご覧いただけます。後半の修正鬼会では、イスの使用ができないため、全員立見となります。予めご了承ください。
●公演チケット申込:
・WEB:イープラス(https://eplus.jp/nkbungotakada/)
・コンビニ:ファミリーマート店内Famiポート
・電話:0978-25-6219(豊後高田市役所 商工観光課 担当:井上/平日8:30-17:00)
●バスツアーセット申込(最前列で公演鑑賞):
・カンフェティの旅WEB(https://www.confetti-web.com/tabi/tour_list.php?t_id=62&)
【申込締切】11月27日(水)
内容・出演者プロフィール
内容
修正鬼会(しゅじょうおにえ)
国東半島六郷満山に千年以上前から伝わる伝統行事。毎年旧暦の1月7日に五穀豊穣・無病息災などを祈り、仏の化身である鬼を「迎え入れ」て行われる。赤鬼(災払鬼)と黒鬼(荒鬼)が燃え盛る松明(たいまつ)を振り回し、暴れ踊る演舞などを含む1時間を特別に上演。
狂言「清水」あらすじ
中世、気の合った仲間が寄り合って開く茶の湯の会が流行していました。お茶を点てるには名水が必要です。主人は自分もお客を呼ぼうと、太郎冠者に「野中の清水」へ行って良い水を汲んで来いと言い付けます。こんな簡単な仕事にまでこき使われてはたまらないと考えた冠者は、手桶を捨て、清水へ行ったら恐ろしい鬼が出たのでやっと逃げてきたと主人に報告します。主人が手桶を惜しんで取りに行くので、困った冠者は鬼の姿になって主人を脅します。鬼のセリフには冠者の日常から出た切実な願いが籠められています。冠者の計画は成功するのですが・・・。
邦楽演奏(三味線、笛、太鼓など)
歌舞伎の伴奏音楽として江戸時代中頃から発展してきた「長唄(ながうた)」。大勢の唄と軽やかでよく響く三味線に、笛や小鼓、太鼓などにぎやかな囃子を加えて、華やかに舞台を盛り上げ、“日本のオーケストラ”とも表現されています。今回は小編成ながら、その長唄から「黒塚」を抜粋し演奏。鬼にならざるを得なかった女性の、怒り、悲しみ、希望など様々な表情を描きます。更に、今回の特別アレンジとして津軽三味線と笛・太鼓のコラボレーションも。間近に感じる豊かな日本の響きをお楽しみください。
出演者プロフィール
[画像5: https://prtimes.jp/i/36123/21/resize/d36123-21-889452-4.jpg ]
野村万禄(のむら まんろく)
1966年生まれ。伯父の野村萬(人間国宝)に師事。2000年、二世野村万禄を襲名する。萬狂言九州支部代表。九州を拠点に数多くの舞台に出演する傍ら、学校教育と連携した狂言の指導や、稽古場解説など、普及と発展に努めている。2010年福岡県文化賞奨励部門受賞。筑紫女学園大学非常勤講師。福岡教育大学非常勤講師。大分大学非常勤講師。重要無形文化財総合指定。
[画像6: https://prtimes.jp/i/36123/21/resize/d36123-21-940117-14.jpg ]
福原百貴(ふくはら ひゃくたか)
東京芸術大学音楽学部邦楽科を卒業。長唄邦楽囃子笛方として、邦楽演奏会、テレビ、ラジオ、Ustream等で演奏する他、RockBand【AKARA】にてヨーロッパでのライブを行う。LUNA SEA30th anniversaryでは真矢氏とドラムセッションで共演。古典囃子演奏集団若獅子会にて日本伝統文化振興財団 中島勝祐創作賞・日本文化藝術財団 創造する伝統賞を受賞。
[画像7: https://prtimes.jp/i/36123/21/resize/d36123-21-978962-5.jpg ]
望月左太助(もちづき さたすけ)
幼少期より和太鼓をはじめ、2019年、東京藝術大学邦楽科邦楽囃子専攻卒業。在学中、稀音家浄観賞、安宅賞、アカンサス音楽賞を受賞。「平成中村座スペイン公演」「野村萬斎主演 現代能安倍晴明」はじめ国内外の公演で囃子方として活動する一方、NHK大河ドラマ「直虎」やピタゴラスイッチにも鳴物で出演。
[画像8: https://prtimes.jp/i/36123/21/resize/d36123-21-420198-16.jpg ]
杵屋勝司郎(きねや かつじろう)
東京藝術大学邦楽科卒業 。2011年と翌年、津軽三味線全国大会のジュニア級、中・高校生部門にて優勝。2017 WARLD BASEBALL CRASSIC 開会式にて演奏。長唄三味線の研鑽を積み、2019年に杵屋勝司郎の名を許される。TVアニメ「ONE PIECE」ワノ国編では三味線音楽担当として録音に参加。長唄界の将来を担う青年楽団「清響会」会員。東音会賞、三菱地所賞を受賞。
[画像9: https://prtimes.jp/i/36123/21/resize/d36123-21-825607-17.jpg ]
段上達雄(だんじょう たつお)
武蔵野美術大学大学院修了(造形研究学科)。同大学視覚伝達デザイン科助手。在学中に民俗学者宮本常一教授に師事。大分県立歴史博物館主任研究員を経て、文化庁文化財保護部伝統文化課文化財調査官。現在、別府大学 文学部史学・文化財学科教授(日本民俗学)、附属博物館長。共著『ものがたり日本列島に生きた人々9』(岩波書店・2000)、編著『大分県謎解き散歩』(新人物文庫・2012)など著書多数。
[画像10: https://prtimes.jp/i/36123/21/resize/d36123-21-284511-18.jpg ]
齊藤美絵(さいとう みえ)
大分市出身。慶應義塾大学卒業後、東京・神奈川を中心としたラジオ番組のパーソナリティやTVのナレーター、MCなどで「声」で空間を彩る。2019年には地元大分のビル再生プロジェクトに携わり、県内各所を巡ったり、大分学の勉強会にも参加。大分の魅力を改めて肌で感じている。小学生の頃には、お祭りでの舞の奉納も経験。
日本遺産を活かした伝統芸能ライブ「NOBODY KNOWS」プロジェクト
[画像11: https://prtimes.jp/i/36123/21/resize/d36123-21-695265-13.jpg ]
日本人が日本文化を再発見する機会を創出し、また外国人がより日本文化に興味を持ち、繰り返し日本を訪れたくなる機会を創出することを目的に、「日本遺産」*と「伝統芸能」に焦点をあて、全国各地で展開するプロジェクトです。2019年度は、「日本博」*事業として「自然と技」「自然と祈り」の2つのテーマで、6か所で開催します。
*「日本博」事業とは:2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の機運醸成や訪日外国人観光客の拡大等を見据え、我が国の文化芸術の振興と、その多様かつ普遍的な魅力を発信するため、日本全国を舞台に展開される事業です。
*「日本遺産」とは:地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として文化庁が認定し、ストーリーを語る上で不可欠な魅力ある有形・無形の様々な文化財群を総合的に活用する取組を支援するものです。
主催:文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協]
共催:豊後高田市
協力:長岩屋修正鬼会保存会、一般社団法人長唄協会、公益社団法人能楽協会
後援:環境省、地域創生インバウンド協議会
その他画像
[画像12: https://prtimes.jp/i/36123/21/resize/d36123-21-945078-8.jpg ]
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日本文化を再発見する機会として、「日本遺産」と「伝統芸能」に焦点をあて、全国各地で展開する「日本遺産を活かした伝統芸能ライブ『NOBODY KNOWS』プロジェクト」。まだまだ知らないディープな日本を体感する旅に出よう!
2019年度、全国6カ所のフィナーレの地となるのは、鬼と生きる半島「くにさき」。豊後高田市の天念寺で例年2月ごろに行われる火祭りを今回特別に再現。"奇跡の半島"ともいわれる「くにさき」の歴史文化の魅力に迫ります!
■イベントURL https://nobodyknows.tours/bungotakada1130
[画像1: https://prtimes.jp/i/36123/21/resize/d36123-21-490757-0.jpg ]
天念寺で伝統行事として行われている「修正鬼会(しゅじょうおにえ)」を特別に再現(抜粋)!鬼が松明(たいまつ)を持って踊り、人々の災厄を払います。千年以上前に、なぜこうした行事が始まったのか?なぜ鬼が悪ではなく仏なのか!?日本遺産「鬼が仏になった里くにさき」の歴史文化に迫るトークとあわせ、鬼にちなんだ狂言と、迫力の三味線・囃子の演奏をお楽しみいただける特別公演です。開演前には地元の味覚を楽しめる「ラウンジタイム」、そして日中は、紅葉に染まる国東の自然と文化財をめぐるガイド付きバスツアーを開催します。英語通訳付き、外国人の方もお気軽にご参加いただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36123/21/resize/d36123-21-550528-1.jpg ]
プログラム
・鬼気迫る邦楽演奏(三味線、笛、太鼓)
・おかしみ溢れる鬼の狂言「清水」
・国東半島の文化に触れるトーク
・修正鬼会(鬼走りなど)
※一部、参加者が体験できる「香水」「餅撒き」「加持」などあり。
[画像3: https://prtimes.jp/i/36123/21/resize/d36123-21-249904-11.jpg ]
ガイド付きバスツアー
宇佐駅、豊後高田バス停(バスターミナル)からの日帰りバスツアーを開催。ガイドの解説で、平安時代から続く歴史景観の裏側に迫ります。公演を最前列で鑑賞できる特典付き!(英語通訳あり)
行程:
13:10 [出発場所1.] JR九州・日豊本線「宇佐」駅出発
13:30 [出発場所2.]「豊後高田」バス停(バスターミナル) 出発
田染荘 (平安時代そのままの田園風景)見学
熊野磨崖仏(国指定重要文化財)散策
富貴寺大堂(国宝)見学
16:30 天念寺(公演会場) 到着 屋外ラウンジにて、ワンドリンク・軽食
17:30 「NOBODY KNOWS」豊後高田公演 開演
19:45 終演(予定)
21:00 頃 JR「宇佐」駅到着・解散(予定)
[画像4: https://prtimes.jp/i/36123/21/resize/d36123-21-768403-2.png ]
公演概要
NOBODY KNOWS 豊後高田公演 (英語通訳あり)
日程:2019年11月30日(土)
時間:16:30開場・ラウンジタイム/17:30開演/19:45終演(予定)
会場:天念寺(大分県豊後高田市長岩屋1152)
出演:修正鬼会 長岩屋修正鬼会保存会、狂言 野村万禄ほか、笛 福原百貴、太鼓 望月左太助、三味線 杵屋勝司郎、トーク 段上達雄(別府大学教授/専門・日本民俗学)、司会 齊藤美絵
料金(税込):自由席2,000円、立見1,000円、バスツアーセット5,000円
定員:自由席60名、立見40名
※自由席の方は、前半の60分程度(音楽、狂言、トーク)のみ着席にてご覧いただけます。後半の修正鬼会では、イスの使用ができないため、全員立見となります。予めご了承ください。
●公演チケット申込:
・WEB:イープラス(https://eplus.jp/nkbungotakada/)
・コンビニ:ファミリーマート店内Famiポート
・電話:0978-25-6219(豊後高田市役所 商工観光課 担当:井上/平日8:30-17:00)
●バスツアーセット申込(最前列で公演鑑賞):
・カンフェティの旅WEB(https://www.confetti-web.com/tabi/tour_list.php?t_id=62&)
【申込締切】11月27日(水)
内容・出演者プロフィール
内容
修正鬼会(しゅじょうおにえ)
国東半島六郷満山に千年以上前から伝わる伝統行事。毎年旧暦の1月7日に五穀豊穣・無病息災などを祈り、仏の化身である鬼を「迎え入れ」て行われる。赤鬼(災払鬼)と黒鬼(荒鬼)が燃え盛る松明(たいまつ)を振り回し、暴れ踊る演舞などを含む1時間を特別に上演。
狂言「清水」あらすじ
中世、気の合った仲間が寄り合って開く茶の湯の会が流行していました。お茶を点てるには名水が必要です。主人は自分もお客を呼ぼうと、太郎冠者に「野中の清水」へ行って良い水を汲んで来いと言い付けます。こんな簡単な仕事にまでこき使われてはたまらないと考えた冠者は、手桶を捨て、清水へ行ったら恐ろしい鬼が出たのでやっと逃げてきたと主人に報告します。主人が手桶を惜しんで取りに行くので、困った冠者は鬼の姿になって主人を脅します。鬼のセリフには冠者の日常から出た切実な願いが籠められています。冠者の計画は成功するのですが・・・。
邦楽演奏(三味線、笛、太鼓など)
歌舞伎の伴奏音楽として江戸時代中頃から発展してきた「長唄(ながうた)」。大勢の唄と軽やかでよく響く三味線に、笛や小鼓、太鼓などにぎやかな囃子を加えて、華やかに舞台を盛り上げ、“日本のオーケストラ”とも表現されています。今回は小編成ながら、その長唄から「黒塚」を抜粋し演奏。鬼にならざるを得なかった女性の、怒り、悲しみ、希望など様々な表情を描きます。更に、今回の特別アレンジとして津軽三味線と笛・太鼓のコラボレーションも。間近に感じる豊かな日本の響きをお楽しみください。
出演者プロフィール
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野村万禄(のむら まんろく)
1966年生まれ。伯父の野村萬(人間国宝)に師事。2000年、二世野村万禄を襲名する。萬狂言九州支部代表。九州を拠点に数多くの舞台に出演する傍ら、学校教育と連携した狂言の指導や、稽古場解説など、普及と発展に努めている。2010年福岡県文化賞奨励部門受賞。筑紫女学園大学非常勤講師。福岡教育大学非常勤講師。大分大学非常勤講師。重要無形文化財総合指定。
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福原百貴(ふくはら ひゃくたか)
東京芸術大学音楽学部邦楽科を卒業。長唄邦楽囃子笛方として、邦楽演奏会、テレビ、ラジオ、Ustream等で演奏する他、RockBand【AKARA】にてヨーロッパでのライブを行う。LUNA SEA30th anniversaryでは真矢氏とドラムセッションで共演。古典囃子演奏集団若獅子会にて日本伝統文化振興財団 中島勝祐創作賞・日本文化藝術財団 創造する伝統賞を受賞。
[画像7: https://prtimes.jp/i/36123/21/resize/d36123-21-978962-5.jpg ]
望月左太助(もちづき さたすけ)
幼少期より和太鼓をはじめ、2019年、東京藝術大学邦楽科邦楽囃子専攻卒業。在学中、稀音家浄観賞、安宅賞、アカンサス音楽賞を受賞。「平成中村座スペイン公演」「野村萬斎主演 現代能安倍晴明」はじめ国内外の公演で囃子方として活動する一方、NHK大河ドラマ「直虎」やピタゴラスイッチにも鳴物で出演。
[画像8: https://prtimes.jp/i/36123/21/resize/d36123-21-420198-16.jpg ]
杵屋勝司郎(きねや かつじろう)
東京藝術大学邦楽科卒業 。2011年と翌年、津軽三味線全国大会のジュニア級、中・高校生部門にて優勝。2017 WARLD BASEBALL CRASSIC 開会式にて演奏。長唄三味線の研鑽を積み、2019年に杵屋勝司郎の名を許される。TVアニメ「ONE PIECE」ワノ国編では三味線音楽担当として録音に参加。長唄界の将来を担う青年楽団「清響会」会員。東音会賞、三菱地所賞を受賞。
[画像9: https://prtimes.jp/i/36123/21/resize/d36123-21-825607-17.jpg ]
段上達雄(だんじょう たつお)
武蔵野美術大学大学院修了(造形研究学科)。同大学視覚伝達デザイン科助手。在学中に民俗学者宮本常一教授に師事。大分県立歴史博物館主任研究員を経て、文化庁文化財保護部伝統文化課文化財調査官。現在、別府大学 文学部史学・文化財学科教授(日本民俗学)、附属博物館長。共著『ものがたり日本列島に生きた人々9』(岩波書店・2000)、編著『大分県謎解き散歩』(新人物文庫・2012)など著書多数。
[画像10: https://prtimes.jp/i/36123/21/resize/d36123-21-284511-18.jpg ]
齊藤美絵(さいとう みえ)
大分市出身。慶應義塾大学卒業後、東京・神奈川を中心としたラジオ番組のパーソナリティやTVのナレーター、MCなどで「声」で空間を彩る。2019年には地元大分のビル再生プロジェクトに携わり、県内各所を巡ったり、大分学の勉強会にも参加。大分の魅力を改めて肌で感じている。小学生の頃には、お祭りでの舞の奉納も経験。
日本遺産を活かした伝統芸能ライブ「NOBODY KNOWS」プロジェクト
[画像11: https://prtimes.jp/i/36123/21/resize/d36123-21-695265-13.jpg ]
日本人が日本文化を再発見する機会を創出し、また外国人がより日本文化に興味を持ち、繰り返し日本を訪れたくなる機会を創出することを目的に、「日本遺産」*と「伝統芸能」に焦点をあて、全国各地で展開するプロジェクトです。2019年度は、「日本博」*事業として「自然と技」「自然と祈り」の2つのテーマで、6か所で開催します。
*「日本博」事業とは:2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の機運醸成や訪日外国人観光客の拡大等を見据え、我が国の文化芸術の振興と、その多様かつ普遍的な魅力を発信するため、日本全国を舞台に展開される事業です。
*「日本遺産」とは:地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として文化庁が認定し、ストーリーを語る上で不可欠な魅力ある有形・無形の様々な文化財群を総合的に活用する取組を支援するものです。
主催:文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協]
共催:豊後高田市
協力:長岩屋修正鬼会保存会、一般社団法人長唄協会、公益社団法人能楽協会
後援:環境省、地域創生インバウンド協議会
その他画像
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