7割以上の経営層が自社のデータ環境に「落第点」
[18/09/27]
提供元:PRTIMES
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9割が改善の必要性を感じ、改善により生産性向上や売上拡大に期待 〜Domoとダイヤモンド社によるデータ活用の実態調査結果より〜
ドーモ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川崎友和、以下ドーモ)は本日、経営者や企業幹部(以下経営層)を対象に実施した「経営層のデータ活用の実態に関するアンケート」(以下本調査)の調査結果を発表しました。本調査結果では、経営層の9割が自社のデータ活用環境に改善の必要性を感じており、7割以上が現状のデータ環境に対し60点未満の落第点をつけるなど、経営層が自社のデータ環境に大きな不満を抱いている現状が浮き彫りとなりました。
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当プレスリリースにおいて、記載内容に一部誤りがございました。 以下、お詫びして訂正させていただきます。
訂正箇所:
・本文:自社データ活用環境に改善の必要性を感じている割合を変更。
正)9割
誤)90%
・チャート:自社データ活用環境に改善の必要性を感じている割合を変更。
正)89%
誤)90%
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本調査は、ドーモと株式会社ダイヤモンド社の運営するビジネス情報サイト「ダイヤモンド・オンライン」の共同調査で、ダイヤモンド・オンラインの読者のうち経営者・役員・部長職を対象に実施したものです(有効回答数218/調査期間:2018年7月18日〜7月31日)。
今回の調査結果では、経営層の90% が「必要とする最新データを、いつでも、どこからでも、自分自身で入手できる環境」が整えばビジネスに影響を与えると回答した一方で、9割の経営層が現在の自社における「データ活用度/データ活用環境」について改善の必要性を感じていることが明らかになりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26007/22/resize/d26007-22-615638-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/26007/22/resize/d26007-22-257295-5.jpg ]
現状の「データ活用度/活用環境」の評価を求めたところ、71% の経営層が落第点となる60点未満と評価したことで、現状のデータ環境に対し経営層が大きな不満を抱えていることが伺えます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26007/22/resize/d26007-22-643364-3.jpg ]
また、前述のデータ活用度/活用環境が整備された場合、どのような効果が期待できるかを尋ねたところ、「アクションや指示を的確かつ適時に行えるようになる」がもっとも多く68%、ついで「意思決定やアクションのスピードが速まる」の66%、「リアルタイムのビジネス状況をより具体的に把握できる」の57% と続いたことから、経営層は、的確かつリアルタイムな現状把握と意思決定、さらにアクションまでが起こせるデータ環境に期待を寄せていることがわかります。
さらに、前述の期待される効果が実現した場合、具体的にどのようなビジネス上のリターンを得られると思うかを尋ねたところ、「生産性の向上」がもっとも多く63%、ついで「売り上げの拡大」の50%、「コストの圧縮」の46% と続き、経営層がデータ活用/データ活用環境の改善により大きなビジネス上のリターンを期待している姿が明らかになりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/26007/22/resize/d26007-22-656180-4.jpg ]
主な調査結果は以下のとおりです。
経営層の9割は「必要とする最新データをいつでも入手できる環境」が整うと自社のビジネスに影響を与えると考えている一方で、データ活用環境を改善すべきと考えている人も9割に上ることが分かった。
理想的な「データ活用度/活用環境」を100点満点として、現在の自社の状況を評価してもらったところ、「40~60点未満」が最も多く42%。これに「20~40点未満」と「20点未満」を合算すると71%となり、60点を及第点とするなら、全体の7割が現在の「データ活用度/活用環境」を及第点に届かないと回答した。
自社の「データ活用度/活用環境」における課題を尋ねたところ、51%の経営層がデータ活用度/活用環境の課題として「必要な時にデータを入手できない」、46%が「必要な種類のデータをすべて入手できない」と回答した。
業務で活用している主要なデータやレポート類の入手先は、「各事業部門から」(74%)が圧倒的に多く、「自分自身で直接データを取得」(56%)「IT部門/データ分析部門から」(37%)が続いた。また入手先から提供されるデータ/レポートについて「意図的に解釈/加工されている可能性がある」と感じたことがある人は回答者の42%に達した。
データ活用度/活用環境が整備されることで期待できる効果として、「アクションや指示を的確かつ適時に行えるようになる」(68%)「意思決定やアクションのスピードが速まる」(66%)「リアルタイムのビジネス状況をより具体的に把握できる」(57%)などの回答が多かった。
「データ活用度/活用環境」が整備されることで期待できるビジネス効果は、「生産性の向上」(63%)「売り上げの拡大」(50%)「コストの圧縮」(46%)「人材配置の最適化」(42%)「顧客満足度の向上」(41%)などが多く挙げられた。
▼調査方法について
経営層のデータ活用の実態を把握することを目的に、ダイヤモンド・オンライン(DOL)会員のうち従業員数100人以上の企業の経営者・役員・部長職を抽出し、アンケート調査を実施、218人から回答を得ました。調査期間は2018年7月18日〜7月31日。
▼調査結果の詳細は、以下リンクより調査レポートをご覧ください。
https://www.domo.com/jp/learn/2018-cxo-survey-report?aid=DPRJP092618_1
▼リリースはDomoウェブサイトでご高覧ください。
https://www.domo.com/jp/news/press/2018-cxo-survey-report?aid=DPRJP092618_1
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Domoについて
Domoのミッションは、ビジネスのためのオペレーティングシステム(OS)となることです。すべての人々、データ、システムをデジタルにつなげることで、モバイルからも協業や意思決定がスムーズに行え、ビジネスをより効率的に進めることができます。Domoは、小売、メディア・エンターテイメント、製造、金融など業種をとわず、世界中の成長企業で活用されています。Domo(Nasdaq: DOMO)については、下記をご参照ください。
ウェブサイト:https://www.domo.com/jp
Twitter:https://twitter.com/domojapan
Facebook:https://www.facebook.com/DomoJapan/
[画像5: https://prtimes.jp/i/26007/22/resize/d26007-22-411320-0.jpg ]
DomoはDomo, Inc.の登録商標です。
ドーモ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川崎友和、以下ドーモ)は本日、経営者や企業幹部(以下経営層)を対象に実施した「経営層のデータ活用の実態に関するアンケート」(以下本調査)の調査結果を発表しました。本調査結果では、経営層の9割が自社のデータ活用環境に改善の必要性を感じており、7割以上が現状のデータ環境に対し60点未満の落第点をつけるなど、経営層が自社のデータ環境に大きな不満を抱いている現状が浮き彫りとなりました。
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当プレスリリースにおいて、記載内容に一部誤りがございました。 以下、お詫びして訂正させていただきます。
訂正箇所:
・本文:自社データ活用環境に改善の必要性を感じている割合を変更。
正)9割
誤)90%
・チャート:自社データ活用環境に改善の必要性を感じている割合を変更。
正)89%
誤)90%
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本調査は、ドーモと株式会社ダイヤモンド社の運営するビジネス情報サイト「ダイヤモンド・オンライン」の共同調査で、ダイヤモンド・オンラインの読者のうち経営者・役員・部長職を対象に実施したものです(有効回答数218/調査期間:2018年7月18日〜7月31日)。
今回の調査結果では、経営層の90% が「必要とする最新データを、いつでも、どこからでも、自分自身で入手できる環境」が整えばビジネスに影響を与えると回答した一方で、9割の経営層が現在の自社における「データ活用度/データ活用環境」について改善の必要性を感じていることが明らかになりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26007/22/resize/d26007-22-615638-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/26007/22/resize/d26007-22-257295-5.jpg ]
現状の「データ活用度/活用環境」の評価を求めたところ、71% の経営層が落第点となる60点未満と評価したことで、現状のデータ環境に対し経営層が大きな不満を抱えていることが伺えます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26007/22/resize/d26007-22-643364-3.jpg ]
また、前述のデータ活用度/活用環境が整備された場合、どのような効果が期待できるかを尋ねたところ、「アクションや指示を的確かつ適時に行えるようになる」がもっとも多く68%、ついで「意思決定やアクションのスピードが速まる」の66%、「リアルタイムのビジネス状況をより具体的に把握できる」の57% と続いたことから、経営層は、的確かつリアルタイムな現状把握と意思決定、さらにアクションまでが起こせるデータ環境に期待を寄せていることがわかります。
さらに、前述の期待される効果が実現した場合、具体的にどのようなビジネス上のリターンを得られると思うかを尋ねたところ、「生産性の向上」がもっとも多く63%、ついで「売り上げの拡大」の50%、「コストの圧縮」の46% と続き、経営層がデータ活用/データ活用環境の改善により大きなビジネス上のリターンを期待している姿が明らかになりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/26007/22/resize/d26007-22-656180-4.jpg ]
主な調査結果は以下のとおりです。
経営層の9割は「必要とする最新データをいつでも入手できる環境」が整うと自社のビジネスに影響を与えると考えている一方で、データ活用環境を改善すべきと考えている人も9割に上ることが分かった。
理想的な「データ活用度/活用環境」を100点満点として、現在の自社の状況を評価してもらったところ、「40~60点未満」が最も多く42%。これに「20~40点未満」と「20点未満」を合算すると71%となり、60点を及第点とするなら、全体の7割が現在の「データ活用度/活用環境」を及第点に届かないと回答した。
自社の「データ活用度/活用環境」における課題を尋ねたところ、51%の経営層がデータ活用度/活用環境の課題として「必要な時にデータを入手できない」、46%が「必要な種類のデータをすべて入手できない」と回答した。
業務で活用している主要なデータやレポート類の入手先は、「各事業部門から」(74%)が圧倒的に多く、「自分自身で直接データを取得」(56%)「IT部門/データ分析部門から」(37%)が続いた。また入手先から提供されるデータ/レポートについて「意図的に解釈/加工されている可能性がある」と感じたことがある人は回答者の42%に達した。
データ活用度/活用環境が整備されることで期待できる効果として、「アクションや指示を的確かつ適時に行えるようになる」(68%)「意思決定やアクションのスピードが速まる」(66%)「リアルタイムのビジネス状況をより具体的に把握できる」(57%)などの回答が多かった。
「データ活用度/活用環境」が整備されることで期待できるビジネス効果は、「生産性の向上」(63%)「売り上げの拡大」(50%)「コストの圧縮」(46%)「人材配置の最適化」(42%)「顧客満足度の向上」(41%)などが多く挙げられた。
▼調査方法について
経営層のデータ活用の実態を把握することを目的に、ダイヤモンド・オンライン(DOL)会員のうち従業員数100人以上の企業の経営者・役員・部長職を抽出し、アンケート調査を実施、218人から回答を得ました。調査期間は2018年7月18日〜7月31日。
▼調査結果の詳細は、以下リンクより調査レポートをご覧ください。
https://www.domo.com/jp/learn/2018-cxo-survey-report?aid=DPRJP092618_1
▼リリースはDomoウェブサイトでご高覧ください。
https://www.domo.com/jp/news/press/2018-cxo-survey-report?aid=DPRJP092618_1
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Domoについて
Domoのミッションは、ビジネスのためのオペレーティングシステム(OS)となることです。すべての人々、データ、システムをデジタルにつなげることで、モバイルからも協業や意思決定がスムーズに行え、ビジネスをより効率的に進めることができます。Domoは、小売、メディア・エンターテイメント、製造、金融など業種をとわず、世界中の成長企業で活用されています。Domo(Nasdaq: DOMO)については、下記をご参照ください。
ウェブサイト:https://www.domo.com/jp
Twitter:https://twitter.com/domojapan
Facebook:https://www.facebook.com/DomoJapan/
[画像5: https://prtimes.jp/i/26007/22/resize/d26007-22-411320-0.jpg ]
DomoはDomo, Inc.の登録商標です。