国際文化会館 創立70周年記念ロゴ発表のお知らせ
[22/04/28]
提供元:PRTIMES
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公益財団法人国際文化会館(以下、国際文化会館)は、第二次世界大戦後、多様な価値観や文化の相互理解こそ国際関係の改善の鍵になるという考えをともにした松本重治とジョン・D・ロックフェラー三世の篤い志のもと、内外の諸団体や個人からのご支援により1952年8月27日に設立されました。
今年8月27日に創立70周年を迎えるにあたり、国際文化会館は、創立時の原点に立ち返り、アジア・太平洋地域を代表する知の交流の拠点となり、グローバルでより高いインパクトを発せられるよう目指してまいります。
「多様な世界との知的対話、政策研究、文化交流を促進し、自由で、開かれた、持続可能な未来をつくることに貢献する」という使命を果たすべく、周年事業を始めるにあたり創立70周年記念ロゴを製作しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/54811/22/resize/d54811-22-0e610558d9e215831ee9-0.jpg ]
■70周年記念ロゴについて
手と手を重ねて作られているのは鳥の姿。
異なる手の交わりは、世界の人びととの交流を表し、
7本の指が交わり作られた形は、平和を願うハトを表します。
https://www.i-house.or.jp/programs/news_20220427/
公益財団法人 国際文化会館とは
https://www.i-house.or.jp/index.html
日本と世界の人々の間の文化交流と知的協力を通じて国際相互理解の増進をはかることを目的に、1952年にロックフェラー財団をはじめとする内外の諸団体や個人からの支援により設立された非営利の民間団体です。事業活動は主として、文化、学術、教育などの分野において、独自にあるいは内外のさまざまな機関と協力して、各種の国際交流事業を実施するプログラム部門と、その事業を支える国際交流の場としての施設の維持運営にあたる業務部門とからなっています。