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暗号屋、NFTを活用した子ども向けSTEAM学習プロジェクトにアドバイザー就任

福岡市を拠点とする合同会社暗号屋(代表:紫竹佑騎)は、香港を中心にepis Education Centreを展開するTBX Company Limitedが始動するweb3技術を活用した子ども向けSTEAM学習プロジェクト「Learning Ecosystem」のアドバイザーに就任しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/62107/24/resize/d62107-24-1577b16cee941ac82629-0.jpg ]

この「Learning Ecosystem」プロジェクトは、STEAM(Science, Technology, Engineering, Art, Mathematics)分野の学習を通じて、生徒に対する価値と認定の形を多様に定義することを目的としています。STEAM学習プロジェクトを修了した生徒に対して、ブロックチェーン技術を活用したNFT(ノンファンジブルトークン)による認定やトークンインセンティブを提供する実証実験を行います。
本プロジェクトにより、生徒はウォレット(DID)を利用して自分の学習ポートフォリオを管理することが可能になります。従来の紙の認定書に代わり、デジタル(NFT)で認定されることで、これまで以上に多様で個人が持つ独自の価値や魅力をポートフォリオ化することが可能になります。
今後、本プロジェクトは、実証実験から必要な課題を抽出し、更に独自開発を行い、将来的には広く教育業界で利用されるOSS(オープンソースソフトウェア)化を目指して取り組んでまいります。これにより、ブロックチェーン技術が教育事業にも積極的に活用されるようになることを期待しています。
合同会社暗号屋は、このプロジェクトを通じて、ブロックチェーン技術の普及と教育事業の発展に貢献していく所存です。これからも、最先端の技術を活用し、社会に役立つ取り組みを推進してまいります。

■epis Education Centreについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/62107/24/resize/d62107-24-b4fe8abb24dae8431596-1.gif ]

エピスは、2002年に香港で誕生した海外子女専門の学習塾です。香港には、日本人学校のほか、さまざまな国の教育制度に準じたインターナショナルスクールがあり、多様なバックグラウンドを持つ子どもたちが数多く暮らしています。そのため、香港にはこうした海外子女をサポートする学習塾が数多くあり、エピスはこれらと切磋琢磨する中で海外子女教育に関するノウハウを培ってきました。

現在、香港2教室(香港島・九龍半島)、中国・深圳と蘇州、そしてオーストラリア・シドニー、メルボルン、ブリスベン、インド・グルガオンの8教室に年長〜高校3年生まで多数の子どもたちが在籍しています。私たちはこうした海外子女の教育に携わるにあたって「我々が指導している子どもたちは、未来の日本、そして世界を担う貴重な存在である」ということを常に念頭に置いています。

■合同会社暗号屋について
[画像3: https://prtimes.jp/i/62107/24/resize/d62107-24-694125d3864b2db9e286-2.png ]

暗号屋は福岡と東京をベースに、ブロックチェーン技術が拓く、新しい経済活動を産み出し社会実装する為に創られた技術組織です。当社はブロックチェーン技術が普及する事による「あたらしいインターネット時代」の到来に熱狂し、様々な問題解決を行うことに注力しています。ブロックチェーンのメリットを最大限活用したプロダクトを創るにはその思想の理解と幅広い技術選定の知識が必要不可欠です。当社はその課題に対して仮説を立て、実験を行いながら新しい価値の創造に取り組んでいます。


【会社概要】
名称:合同会社暗号屋
所在地:福岡県福岡市中央区
代表者:紫竹佑騎
設立:2019年2月
https://www.ango-ya.org


【本リリースに関するお問い合わせ先】
合同会社暗号屋 広報部
e-mail:pr@ango-ya.org
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