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「Alibaba JAPAN」、リフォームに関する調査 今後リフォームを行いたい場所は「台所・キッチン」
[08/10/24]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜 「Alibaba JAPAN」、リフォームに関する調査 〜
今後リフォームを行いたい場所は「台所・キッチン」
「分譲マンション」ユーザー、リノベーションに関心あり45.1%
世界最大級の企業間トレードサイト「Alibaba JAPAN」（http://www.alibaba.co.jp/）を運営するアリババ株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長:香山 誠、以下 アリババ）では、2008年10月16日〜10月17日の2日間、リフォームに関心のある30代〜60代の男女に対してインターネット調査を実施、計300名（男女 各150名）の回答を集計しました。
住宅販売が低調な中、業界において住宅のリフォームは、今後需要の拡大が見込まれる分野として注目が集まっています。今回の調査から、リフォームの経験率や、実施した内容・今後の意向などが明らかとなり、市場拡大が期待される結果となりました。
〜調査結果〜
■リフォーム経験あり、「一戸建て」ユーザー38.1% 「分譲マンション」28.0%
自宅をリフォームした経験があるか尋ねたところ、全体で「経験あり」が35.3%となりました。「一戸建て」（218名）と「分譲マンション」（82名）で比較してみると、「一戸建て」の「経験あり」は38.1%で、「分譲マンション」の「経験あり」は28.0%となり、「一戸建て」の方が、経験率が高いことが明らかになりました。また、住宅の築年数別で見ると、「15年未満」では18.6%となっているものの、「15年〜20年未満」では45.5%、「20年〜25年未満」54.8%、「25年〜30年未満」が78.3%と、住宅の築年数が「15年」を過ぎるとリフォームの「経験あり」が半数近くになることがわかりました。
■過去に行ったリフォーム「水回り関係の住宅設備の取り替え、補修」がトップ
リフォーム経験者（106名）に対し、過去に行なったリフォームは何かと尋ねたところ（複数回答形式）、「一戸建て」「分譲マンション」ともトップは「水回り関係の住宅設備（キッチン・浴室・洗面など）の取り替え、補修」（「一戸建て」73.5%、「分譲マンション」56.5%）となりました。「一戸建て」の2位は「外壁補修・取り替え」49.4%（「分譲マンション」の「外壁補修・取り替え」は4.3%）となり、「分譲マンション」より45.1ポイント高くなりました。一方、「分譲マンション」の2位は「水回り関係以外の住宅設備（ドア・サッシ・収納など）の取り替え、補修」47.8%と、「一戸建て」28.9%に比べ18.9ポイント高くなるという結果になりました。
リフォームを行なったきっかけについて複数回答形式で尋ねたところ、全体のトップは「住宅設備が老朽化したので」42.5%、2位は「間取りに不満があったので」25.5%、3位は「建物自体が老朽化したので」24.5%となりました。また、リフォームの金額の総計について（自由回答形式）は、「200万以上」が56.6%という結果となりました。
■「今後リフォームをしたい」36.6%、リフォームしたい場所のトップは「台所・キッチン」
リフォーム未経験者（194名）に今後リフォームをしたいと考えているか聞いたところ、「具体的な予定があり、したいと考えている」3.1%、「具体的な予定はないが、したいと考えている」33.5%となり、「リフォームしたいと考えている」人の合計は全体で36.6%に上ることが分かりました。さらに、建物のどの場所をリフォームしたいかを複数回答形式で尋ねたところ、トップは「台所・キッチン」46.5%、2位は「居間」42.3%、3位は「風呂」39.4%、続いて「収納」21.1%、「トイレ」19.7%となり、「台所・キッチン」「風呂」「トイレ」など水回り関係設備のリフォームを多く希望しているという結果となりました。
■「分譲マンション」ユーザー、リノベーションに関心あり45.1%
近年、既存の建物の改修工事によって、間取り、耐震性、冷暖房換気設備などを更新して建物の機能や用途を変え、価値を高めるリノベーションが注目されていますが、リノベーションの説明を行った上で、リノベーションに関心があるかという設問を単一回答形式で尋ねたところ「とても関心がある」10.0%、「やや関心がある」18.0%となり、全体で「関心がある」の合計は28.0%となりました。さらに居住建物別でみてみると「一戸建て」（218名）の「関心ある」の合計は21.6%であるのに対し、「分譲マンション」（82名）は45.1%と「分譲マンション」ユーザーの4割以上が、リノベーションに関心があることが明らかになりました。リノベーションされたマンションや住宅に関心がある理由について複数回答形式で尋ねたところ、トップは「新築するよりも費用が安いので」61.9%、続いて「設備や間取りを自分の好みやライフスタイルに合わせることができるから」59.5%、「部材を再生利用することで環境への負荷を減らせるから」16.7%という結果になりました。
■調査概要（クローズド調査）
◆調査テーマ・・・「リフォームに関する調査」◆回答サンプル数・・・300サンプル
◆対象者・・・リフォームに関心のある人
30代〜60代 男女 計300サンプル（男性：150名 女性：150名）
◆ 調査内容
・自宅のリフォーム経験有無
・過去に行ったリフォームの内容
・リフォームを行ったきっかけ
・リフォーム未経験者のリフォーム意向有無
・リフォームをしたい場所
・リノベーションへの関心有無と関心の理由
■「Alibaba JAPAN」での建設・不動産用品について
「Alibaba JAPAN」は、世界規模の企業間トレードサイトとして、新たな商材のリサーチ・仕入れ先選定や、自社製品のさらなる販売拡大等、バイヤー企業とサプライヤー企業の国際的なマッチングの場を提供しています。現在のサイト内では130万点以上の製品を取り扱っており、その中でも建設・不動産用品に関連した商品は113,953点と豊富に取り扱っております。より多くのお客様にご利用頂けるよう今後もさらなる登録商品の拡充が見込まれています。
■Alibaba JAPANとは・・・（http://www.alibaba.co.jp/）
Alibaba JAPANは、Alibaba.comの日本語サイトで、自社製品の販売先を求める売り手企業と、新たな仕入れ先を求める買い手企業とをインターネットを通じて結び、世界規模での売買取引を実現する企業間トレードサイトです。現在、130万点以上の製品点数を誇る最大級の企業間トレードサイトです。
■Alibaba.comとは・・・（http://www.alibaba.com/）
「Alibaba.com」は、アリババドットコム リミテッドが運営する世界中の企業との売買取引が可能な企業間トレードサイトです。1999年のサイト開設以降、中国国内で圧倒的なシェアを獲得するのみならず、世界規模で取り扱いを拡大し、ユーザー登録ID数約3,250万、240あまりの国・地域で利用されている世界最大規模のトレードサイトです。
■■報道関係者様へのお願い■■
本リリース内容の転載にあたりましては、アリババ調べという表記をお使い頂けますよう、お願い申し上げます。
■会社名 ：アリババ株式会社
■代表者名 ：代表取締役 香山 誠
■所在地 ：東京都中央区日本橋浜町2-12-4 エスエス製薬本社ビル４階
■事業内容 ：企業間トレードサイトの開発および運営
■ホームページ ：http://www.alibaba.co.jp
【一般の方からのお問い合わせ先】
アリババお客様サポートセンター
■TEL ：0120-288-378
■E-mail ：info@alibaba-inc.jp
【本件に関する報道関係者のお問い合わせ先】
アリババ株式会社 広報担当：安藤・浜迫
■TEL ：03-6892-0288（代表）
■FAX ：03-6892-0212
■E-mail ：pr@alibaba-inc.jp
今後リフォームを行いたい場所は「台所・キッチン」
「分譲マンション」ユーザー、リノベーションに関心あり45.1%
世界最大級の企業間トレードサイト「Alibaba JAPAN」（http://www.alibaba.co.jp/）を運営するアリババ株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長:香山 誠、以下 アリババ）では、2008年10月16日〜10月17日の2日間、リフォームに関心のある30代〜60代の男女に対してインターネット調査を実施、計300名（男女 各150名）の回答を集計しました。
住宅販売が低調な中、業界において住宅のリフォームは、今後需要の拡大が見込まれる分野として注目が集まっています。今回の調査から、リフォームの経験率や、実施した内容・今後の意向などが明らかとなり、市場拡大が期待される結果となりました。
〜調査結果〜
■リフォーム経験あり、「一戸建て」ユーザー38.1% 「分譲マンション」28.0%
自宅をリフォームした経験があるか尋ねたところ、全体で「経験あり」が35.3%となりました。「一戸建て」（218名）と「分譲マンション」（82名）で比較してみると、「一戸建て」の「経験あり」は38.1%で、「分譲マンション」の「経験あり」は28.0%となり、「一戸建て」の方が、経験率が高いことが明らかになりました。また、住宅の築年数別で見ると、「15年未満」では18.6%となっているものの、「15年〜20年未満」では45.5%、「20年〜25年未満」54.8%、「25年〜30年未満」が78.3%と、住宅の築年数が「15年」を過ぎるとリフォームの「経験あり」が半数近くになることがわかりました。
■過去に行ったリフォーム「水回り関係の住宅設備の取り替え、補修」がトップ
リフォーム経験者（106名）に対し、過去に行なったリフォームは何かと尋ねたところ（複数回答形式）、「一戸建て」「分譲マンション」ともトップは「水回り関係の住宅設備（キッチン・浴室・洗面など）の取り替え、補修」（「一戸建て」73.5%、「分譲マンション」56.5%）となりました。「一戸建て」の2位は「外壁補修・取り替え」49.4%（「分譲マンション」の「外壁補修・取り替え」は4.3%）となり、「分譲マンション」より45.1ポイント高くなりました。一方、「分譲マンション」の2位は「水回り関係以外の住宅設備（ドア・サッシ・収納など）の取り替え、補修」47.8%と、「一戸建て」28.9%に比べ18.9ポイント高くなるという結果になりました。
リフォームを行なったきっかけについて複数回答形式で尋ねたところ、全体のトップは「住宅設備が老朽化したので」42.5%、2位は「間取りに不満があったので」25.5%、3位は「建物自体が老朽化したので」24.5%となりました。また、リフォームの金額の総計について（自由回答形式）は、「200万以上」が56.6%という結果となりました。
■「今後リフォームをしたい」36.6%、リフォームしたい場所のトップは「台所・キッチン」
リフォーム未経験者（194名）に今後リフォームをしたいと考えているか聞いたところ、「具体的な予定があり、したいと考えている」3.1%、「具体的な予定はないが、したいと考えている」33.5%となり、「リフォームしたいと考えている」人の合計は全体で36.6%に上ることが分かりました。さらに、建物のどの場所をリフォームしたいかを複数回答形式で尋ねたところ、トップは「台所・キッチン」46.5%、2位は「居間」42.3%、3位は「風呂」39.4%、続いて「収納」21.1%、「トイレ」19.7%となり、「台所・キッチン」「風呂」「トイレ」など水回り関係設備のリフォームを多く希望しているという結果となりました。
■「分譲マンション」ユーザー、リノベーションに関心あり45.1%
近年、既存の建物の改修工事によって、間取り、耐震性、冷暖房換気設備などを更新して建物の機能や用途を変え、価値を高めるリノベーションが注目されていますが、リノベーションの説明を行った上で、リノベーションに関心があるかという設問を単一回答形式で尋ねたところ「とても関心がある」10.0%、「やや関心がある」18.0%となり、全体で「関心がある」の合計は28.0%となりました。さらに居住建物別でみてみると「一戸建て」（218名）の「関心ある」の合計は21.6%であるのに対し、「分譲マンション」（82名）は45.1%と「分譲マンション」ユーザーの4割以上が、リノベーションに関心があることが明らかになりました。リノベーションされたマンションや住宅に関心がある理由について複数回答形式で尋ねたところ、トップは「新築するよりも費用が安いので」61.9%、続いて「設備や間取りを自分の好みやライフスタイルに合わせることができるから」59.5%、「部材を再生利用することで環境への負荷を減らせるから」16.7%という結果になりました。
■調査概要（クローズド調査）
◆調査テーマ・・・「リフォームに関する調査」◆回答サンプル数・・・300サンプル
◆対象者・・・リフォームに関心のある人
30代〜60代 男女 計300サンプル（男性：150名 女性：150名）
◆ 調査内容
・自宅のリフォーム経験有無
・過去に行ったリフォームの内容
・リフォームを行ったきっかけ
・リフォーム未経験者のリフォーム意向有無
・リフォームをしたい場所
・リノベーションへの関心有無と関心の理由
■「Alibaba JAPAN」での建設・不動産用品について
「Alibaba JAPAN」は、世界規模の企業間トレードサイトとして、新たな商材のリサーチ・仕入れ先選定や、自社製品のさらなる販売拡大等、バイヤー企業とサプライヤー企業の国際的なマッチングの場を提供しています。現在のサイト内では130万点以上の製品を取り扱っており、その中でも建設・不動産用品に関連した商品は113,953点と豊富に取り扱っております。より多くのお客様にご利用頂けるよう今後もさらなる登録商品の拡充が見込まれています。
■Alibaba JAPANとは・・・（http://www.alibaba.co.jp/）
Alibaba JAPANは、Alibaba.comの日本語サイトで、自社製品の販売先を求める売り手企業と、新たな仕入れ先を求める買い手企業とをインターネットを通じて結び、世界規模での売買取引を実現する企業間トレードサイトです。現在、130万点以上の製品点数を誇る最大級の企業間トレードサイトです。
■Alibaba.comとは・・・（http://www.alibaba.com/）
「Alibaba.com」は、アリババドットコム リミテッドが運営する世界中の企業との売買取引が可能な企業間トレードサイトです。1999年のサイト開設以降、中国国内で圧倒的なシェアを獲得するのみならず、世界規模で取り扱いを拡大し、ユーザー登録ID数約3,250万、240あまりの国・地域で利用されている世界最大規模のトレードサイトです。
■■報道関係者様へのお願い■■
本リリース内容の転載にあたりましては、アリババ調べという表記をお使い頂けますよう、お願い申し上げます。
■会社名 ：アリババ株式会社
■代表者名 ：代表取締役 香山 誠
■所在地 ：東京都中央区日本橋浜町2-12-4 エスエス製薬本社ビル４階
■事業内容 ：企業間トレードサイトの開発および運営
■ホームページ ：http://www.alibaba.co.jp
【一般の方からのお問い合わせ先】
アリババお客様サポートセンター
■TEL ：0120-288-378
■E-mail ：info@alibaba-inc.jp
【本件に関する報道関係者のお問い合わせ先】
アリババ株式会社 広報担当：安藤・浜迫
■TEL ：03-6892-0288（代表）
■FAX ：03-6892-0212
■E-mail ：pr@alibaba-inc.jp
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