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日本最大級のハンドメイドマーケットプレイス「Creema（クリーマ）」による新しい形の地方創生「全国いいもの発見プロジェクト-日本の逸品×作り手-」、第四弾は福島県白河市「白河だるま」
[17/08/28]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
- 「日本の手仕事」が人気の台湾・香港を中心に海外展開も強化 -
日本最大級のハンドメイドマーケットプレイス「Creema（クリーマ）」を運営する株式会社クリーマ（本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:丸林耕太郎、以下クリーマ）は、「全国いいもの発見プロジェクト-日本の逸品×作り手-」の第四弾として、福島県白河市の「白河だるま」（※1）を用いた、オリジナル作品を制作するクリエイターの募集を、本日2017年8月28日（月）より開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18086/30/resize/d18086-30-259846-0.jpg ]
「ものづくりによる地方創生」各地から注目を集め昨年9月のスタートから1年で早くも第四弾が決定
「全国いいもの発見プロジェクト–日本の逸品×作り手–」は、全国各地で“逸品”と称される素材や工芸品と、優れたクリエイターを繋ぐことで、双方の新たな可能性を生み出す企画です。各地の魅力をクリエイターの作品を通して国内外に発信することで、クリーマならではの「ものづくりによる地方創生」を実現したいという思いから昨年9 月にスタートしました。
第一弾は長野県岡谷市の「岡谷シルク」、第二弾は岡山県倉敷市の「畳縁（たたみべり）」、第三弾は熊本県の「熊本いぐさ」（※「熊本いぐさ」は本年9月19日まで参加クリエイター募集中）とのコラボレーションを実現。第一弾、第二弾で商品化された79点の作品は、Creemaサイト上での販売のほか、各種イベントでの展示も実施いたしました。
回数を重ねるごとに、日本の逸品と、ファッション、アート、インテリアなど様々なジャンルのクリエイターとのコラボレーションが生み出す斬新なアイデアに各地から期待が集まり、早くも第四弾の決定となりました。
日本の逸品 第四弾は福島県指定の伝統的工芸品 「白河だるま」
第四弾に決定した福島県白河市の逸品「白河だるま」は、300年の歴史を持つ福島県指定の伝統的工芸品です。今回は、江戸末期から続く「白河だるま総本舗」とコラボレーションし、クリエイター自身がだるまにデコレーションを行う「デコだるま部門」、クリエイターが描いたデザインをだるま職人が絵付けする「デザイン部門」の2部門を設定し、新たな「白河だるま」を生み出すクリエイターを募集いたします。
商品化された作品については、台湾・香港を中心に「日本の手仕事」の人気が高まっていることなどを受け、Creema日本語版・中国語版両サイト上での販売のほか、海外で開催するイベントでの展示・販売なども予定しており、国内外に向け、「白河だるま」とクリエイターの作品の魅力を伝える機会を創出したいと考えております。
今後も継続して「日本の逸品×作り手」の展開地域の拡大を図り、“全国のいいもの”と“優れたクリエイター”を日本全国のみならず世界へ発信してまいります。
＜参考資料＞
「全国いいもの発見プロジェクト-日本の逸品×作り手-」第四弾_白河だるま 応募概要
[応募資格]
- 応募URL記載内容をご確認、ご了解いただき「白河だるま」を使ったハンドメイド作品を制作・販売できる
Creema登録クリエイターの方
（クリエイター登録されていない方は事前にクリエイター登録をお願いいたします）
[作品数]
- 1作品あたり最低2点【特集ページ販売用：1点／展示イベント(予定)用：1点】
- 作品の種類に制限はありませんが、2017年10月5日(木)〜11月17日(金)に制作できるものとします
- ご参加にあたり選考を実施いたします。選考によりご参加自体および、作品数を制限、作品を指定させていただく場合がございます
[応募部門]
（１）オリジナル「デコだるま」部門
白地・赤字の「絵付け前のだるま」または「絵付け済みのだるま」を用いて、クリエイターが絵付けや、服のデザイン、デコレーションを行います。応募の際に伺う「どのようなダルマをつくりたいか」をもとに選考します
（２）オリジナル「デザイン」部門
クリエイターが描いた「だるまのデザインスケッチ」を元に、白河だるまの職人が絵付けをし、「世界にひとつだけのだるま」を作り上げます。エントリー時に送付いただく「だるまのデザインスケッチ」をもとに選考します
*ジャンル・形状・サイズは問いません
*制作に必要な「白河だるま」素材は提供いたします
[応募期間]
- 2017年8月28日(月)〜9月22日(金) 18：00
[応募URL]
https://www.creema.jp/page/lp/shirakawa-daruma
※1) 「白河だるま」と「白河だるま総本舗」について
[画像2: https://prtimes.jp/i/18086/30/resize/d18086-30-592545-1.jpg ]
「白河だるま」は、江戸時代から300年の伝統を持つ福島県指定の伝統的工芸品として、「白河だるま総本舗」を中心に製造販売されています。幸運の象徴とされる「鶴亀松竹梅」が顔の中に描写されているのが最大の特徴で、江戸後期の有名絵師・谷文晁（たにぶんちょう）の考案によるものといわれています。家族の健康や入試、選挙など願い事に欠かせない縁起物として、古来より人々の夢や希望を応援し続けてきました。
「白河だるま総本舗」は、伝統工芸品を海外目線で再評価し海外需要創出をめざす、経済産業省の産地ブランド化事業「CRAFT MEET」プロジェクトに参加企業に選定(※2）。また、2016年末には株式会社LINEとのコラボレーションにより2日間で2200個のだるまを完売させるなど、海外進出や、企業とのコラボレーションに積極的に取り組んでいます。
※２）日本の法律で定められている基準によって指定された伝統的工芸品の優れた技術・技巧や産地のストーリーを、海外目線で再評価し海外需要を創出していく「伝統的工芸品の産地ブランド化事業」
https://www.japanpage.net/featured/craftmeet/
白河市長 鈴木和夫様のコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/18086/30/resize/d18086-30-487358-2.jpg ]
江戸時代から続く歴史ある伝統工芸品「白河だるま」が全国の作り手の斬新なデザインによりリノベーションされるのか大変楽しみにしています。さらに、台湾でのイベントやeコマースを通じ、国内外に発信することで、多くの人の心を掴み、「白河だるま」がJAPANブランドとして世界に羽ばたく契機となることを期待しています。また、毎年2月11日に当市で開催されている「白河だるま市」には、全国から15万人の方が訪れています。このプロジェクトを機により多くの人が白河市にお越しいただくことを心待ちにしています。
白河だるま総本舗 十四世 渡邊高章様のコメント
白河だるまを中心に様々な民芸品を製造販売している会社です。一貫生産へのこだわりで、お客様の要望に迅速かつ柔軟に対応しております。今回は「Creema」とコラボレーションして、クリエイターの皆さまがだるまにデコレーションしたり、デザインいただいたものをだるま職人が絵付けするなど新たな「白河だるま」を生み出す企画を実施できて本当に嬉しく思っています。「日本の手仕事」の人気が高まっている台湾・香港をはじめ国内外に向け「白河だるま」の魅力を伝える機会を創出できればと思っています。
Creema（クリーマ）とは
Creemaは、創作活動に取り組む全国の作り手と、生活者が、オンライン上で直接オリジナル作品を売買できるCtoCマーケットプレイスです。「本当にいいものが埋もれてしまうことのない、フェアで新しい巨大経済圏を確立する」ことを目指して、2010年にサービスを開始しました。現在、プロおよびプロを目指す作り手が中心の10万人超の出店者による、400万点ものオリジナル作品が出品されています。
また、オンライン上だけでなく、東京ビッグサイトでの大規模イベント「ハンドメイドインジャパンフェス （ http://hmj-fes.jp ）」の開催や、ルミネ新宿店にて常設ショップ「Creema Store」を運営するなど、Creemaに出店する作り手の作品を生活者がリアルの場で購入できる取組みも推進し、日本のクラフト文化の醸成に力を注いでいます。
＜サービス基本情報＞
サービス開始： 2010年5月
出店クリエイター数: 100,000人超 (2017年8月1日時点)
出品作品数: 4,000,000点超 (2017年8月1日時点)
- Webサイト: http://www.creema.jp
- iOSアプリ: https://itunes.apple.com/jp/app/id916614208
- Androidアプリ: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.creema.creema_android
会社概要
商号 株式会社クリーマ
住所 東京都渋谷区神宮前3-1-14 LE REVE 2F
代表 代表取締役社長 丸林 耕太郎
従業員 50名
資本金 9億7470万円(資本準備金を含む)
事業
ソーシャルコマース事業（Creemaの企画、開発、運営）
クラフトイベント事業（ハンドメイドインジャパンフェス、クリーマクラフトパーティの企画、製作、運営）
セレクトショップ運営（クリーマストア in ルミネ新宿2 2F）
日本最大級のハンドメイドマーケットプレイス「Creema（クリーマ）」を運営する株式会社クリーマ（本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:丸林耕太郎、以下クリーマ）は、「全国いいもの発見プロジェクト-日本の逸品×作り手-」の第四弾として、福島県白河市の「白河だるま」（※1）を用いた、オリジナル作品を制作するクリエイターの募集を、本日2017年8月28日（月）より開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18086/30/resize/d18086-30-259846-0.jpg ]
「ものづくりによる地方創生」各地から注目を集め昨年9月のスタートから1年で早くも第四弾が決定
「全国いいもの発見プロジェクト–日本の逸品×作り手–」は、全国各地で“逸品”と称される素材や工芸品と、優れたクリエイターを繋ぐことで、双方の新たな可能性を生み出す企画です。各地の魅力をクリエイターの作品を通して国内外に発信することで、クリーマならではの「ものづくりによる地方創生」を実現したいという思いから昨年9 月にスタートしました。
第一弾は長野県岡谷市の「岡谷シルク」、第二弾は岡山県倉敷市の「畳縁（たたみべり）」、第三弾は熊本県の「熊本いぐさ」（※「熊本いぐさ」は本年9月19日まで参加クリエイター募集中）とのコラボレーションを実現。第一弾、第二弾で商品化された79点の作品は、Creemaサイト上での販売のほか、各種イベントでの展示も実施いたしました。
回数を重ねるごとに、日本の逸品と、ファッション、アート、インテリアなど様々なジャンルのクリエイターとのコラボレーションが生み出す斬新なアイデアに各地から期待が集まり、早くも第四弾の決定となりました。
日本の逸品 第四弾は福島県指定の伝統的工芸品 「白河だるま」
第四弾に決定した福島県白河市の逸品「白河だるま」は、300年の歴史を持つ福島県指定の伝統的工芸品です。今回は、江戸末期から続く「白河だるま総本舗」とコラボレーションし、クリエイター自身がだるまにデコレーションを行う「デコだるま部門」、クリエイターが描いたデザインをだるま職人が絵付けする「デザイン部門」の2部門を設定し、新たな「白河だるま」を生み出すクリエイターを募集いたします。
商品化された作品については、台湾・香港を中心に「日本の手仕事」の人気が高まっていることなどを受け、Creema日本語版・中国語版両サイト上での販売のほか、海外で開催するイベントでの展示・販売なども予定しており、国内外に向け、「白河だるま」とクリエイターの作品の魅力を伝える機会を創出したいと考えております。
今後も継続して「日本の逸品×作り手」の展開地域の拡大を図り、“全国のいいもの”と“優れたクリエイター”を日本全国のみならず世界へ発信してまいります。
＜参考資料＞
「全国いいもの発見プロジェクト-日本の逸品×作り手-」第四弾_白河だるま 応募概要
[応募資格]
- 応募URL記載内容をご確認、ご了解いただき「白河だるま」を使ったハンドメイド作品を制作・販売できる
Creema登録クリエイターの方
（クリエイター登録されていない方は事前にクリエイター登録をお願いいたします）
[作品数]
- 1作品あたり最低2点【特集ページ販売用：1点／展示イベント(予定)用：1点】
- 作品の種類に制限はありませんが、2017年10月5日(木)〜11月17日(金)に制作できるものとします
- ご参加にあたり選考を実施いたします。選考によりご参加自体および、作品数を制限、作品を指定させていただく場合がございます
[応募部門]
（１）オリジナル「デコだるま」部門
白地・赤字の「絵付け前のだるま」または「絵付け済みのだるま」を用いて、クリエイターが絵付けや、服のデザイン、デコレーションを行います。応募の際に伺う「どのようなダルマをつくりたいか」をもとに選考します
（２）オリジナル「デザイン」部門
クリエイターが描いた「だるまのデザインスケッチ」を元に、白河だるまの職人が絵付けをし、「世界にひとつだけのだるま」を作り上げます。エントリー時に送付いただく「だるまのデザインスケッチ」をもとに選考します
*ジャンル・形状・サイズは問いません
*制作に必要な「白河だるま」素材は提供いたします
[応募期間]
- 2017年8月28日(月)〜9月22日(金) 18：00
[応募URL]
https://www.creema.jp/page/lp/shirakawa-daruma
※1) 「白河だるま」と「白河だるま総本舗」について
[画像2: https://prtimes.jp/i/18086/30/resize/d18086-30-592545-1.jpg ]
「白河だるま」は、江戸時代から300年の伝統を持つ福島県指定の伝統的工芸品として、「白河だるま総本舗」を中心に製造販売されています。幸運の象徴とされる「鶴亀松竹梅」が顔の中に描写されているのが最大の特徴で、江戸後期の有名絵師・谷文晁（たにぶんちょう）の考案によるものといわれています。家族の健康や入試、選挙など願い事に欠かせない縁起物として、古来より人々の夢や希望を応援し続けてきました。
「白河だるま総本舗」は、伝統工芸品を海外目線で再評価し海外需要創出をめざす、経済産業省の産地ブランド化事業「CRAFT MEET」プロジェクトに参加企業に選定(※2）。また、2016年末には株式会社LINEとのコラボレーションにより2日間で2200個のだるまを完売させるなど、海外進出や、企業とのコラボレーションに積極的に取り組んでいます。
※２）日本の法律で定められている基準によって指定された伝統的工芸品の優れた技術・技巧や産地のストーリーを、海外目線で再評価し海外需要を創出していく「伝統的工芸品の産地ブランド化事業」
https://www.japanpage.net/featured/craftmeet/
白河市長 鈴木和夫様のコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/18086/30/resize/d18086-30-487358-2.jpg ]
江戸時代から続く歴史ある伝統工芸品「白河だるま」が全国の作り手の斬新なデザインによりリノベーションされるのか大変楽しみにしています。さらに、台湾でのイベントやeコマースを通じ、国内外に発信することで、多くの人の心を掴み、「白河だるま」がJAPANブランドとして世界に羽ばたく契機となることを期待しています。また、毎年2月11日に当市で開催されている「白河だるま市」には、全国から15万人の方が訪れています。このプロジェクトを機により多くの人が白河市にお越しいただくことを心待ちにしています。
白河だるま総本舗 十四世 渡邊高章様のコメント
白河だるまを中心に様々な民芸品を製造販売している会社です。一貫生産へのこだわりで、お客様の要望に迅速かつ柔軟に対応しております。今回は「Creema」とコラボレーションして、クリエイターの皆さまがだるまにデコレーションしたり、デザインいただいたものをだるま職人が絵付けするなど新たな「白河だるま」を生み出す企画を実施できて本当に嬉しく思っています。「日本の手仕事」の人気が高まっている台湾・香港をはじめ国内外に向け「白河だるま」の魅力を伝える機会を創出できればと思っています。
Creema（クリーマ）とは
Creemaは、創作活動に取り組む全国の作り手と、生活者が、オンライン上で直接オリジナル作品を売買できるCtoCマーケットプレイスです。「本当にいいものが埋もれてしまうことのない、フェアで新しい巨大経済圏を確立する」ことを目指して、2010年にサービスを開始しました。現在、プロおよびプロを目指す作り手が中心の10万人超の出店者による、400万点ものオリジナル作品が出品されています。
また、オンライン上だけでなく、東京ビッグサイトでの大規模イベント「ハンドメイドインジャパンフェス （ http://hmj-fes.jp ）」の開催や、ルミネ新宿店にて常設ショップ「Creema Store」を運営するなど、Creemaに出店する作り手の作品を生活者がリアルの場で購入できる取組みも推進し、日本のクラフト文化の醸成に力を注いでいます。
＜サービス基本情報＞
サービス開始： 2010年5月
出店クリエイター数: 100,000人超 (2017年8月1日時点)
出品作品数: 4,000,000点超 (2017年8月1日時点)
- Webサイト: http://www.creema.jp
- iOSアプリ: https://itunes.apple.com/jp/app/id916614208
- Androidアプリ: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.creema.creema_android
会社概要
商号 株式会社クリーマ
住所 東京都渋谷区神宮前3-1-14 LE REVE 2F
代表 代表取締役社長 丸林 耕太郎
従業員 50名
資本金 9億7470万円(資本準備金を含む)
事業
ソーシャルコマース事業（Creemaの企画、開発、運営）
クラフトイベント事業（ハンドメイドインジャパンフェス、クリーマクラフトパーティの企画、製作、運営）
セレクトショップ運営（クリーマストア in ルミネ新宿2 2F）
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