最新のテクノロジーが集結、新たな進化をはじめた水産業界 第24回「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」開催
[22/08/19]
提供元:PRTIMES
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前年比1.5倍の出展者数・「550社/930小間」の規模で、8月24日(水)〜26日(金)東京ビッグサイト 東4・5ホールにて開催、新たな水産業界を体感する3日間
第24回ジャパンインターナショナルシーフードショーの来場申し込みはこちらから
https://seafood-show.jp/ex/seafood/applicant
[画像1: https://prtimes.jp/i/88886/31/resize/d88886-31-802322ee87ce4a1b4359-2.png ]
近年、著しく成長する「養殖技術」で出展される企業が多数参画
来る、8月24日(水)〜26日(金)の3日間、(一社) 大日本水産会主催のもと、第24回「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」が東京ビッグサイト 東4・5ホールにて開催されます。
海に囲まれた日本に於ける水産業の歴史は古く、その起源は縄文時代まで遡ると云われています。その後、漁業・養殖業を合わせた世界一の生産量を誇り、水産大国であった日本ですが、減少が続いていました。
しかしながら、徐々に最新のテクノロジーが水産業界に導入され、自動車業界などの異分野からも水産業界への新規参入も相次ぎ、新たな息吹が感じられ、水産業界にいよいよ逆転の兆しが感じらえるようになっています。
漁業には、ITが導入され、効率的で環境共生を実現が可能となっています。海面養殖でもITや最新機器の導入で、養殖環境が大幅に改善されています。実現が困難と云われていた陸上養殖でも様々なテクノロジーの結集により、今や新規参入が相次ぐ産業へと成長を続けています。そして、加工・包装技術も進化し、無菌、加工、環境負荷軽減包装、冷凍・冷蔵・解凍、そして大豆とのニューミート創造など、美味しく進化を遂げています。
このような水産に係る最新テクノロジーが、100社以上もの企業から紹介される、まさに水産新時代の到来を予感させる開催です。最新技術に係るセミナーも多数開催され、見逃せない3日間です。
水産に係る技術セミナーのご案内 ※ 一部紹介
[画像2: https://prtimes.jp/i/88886/31/resize/d88886-31-f35bee7cc4f6c873e2b4-3.png ]
昨年満席だった「陸上養殖勉強会」は今回、3日間連続で開催し、更なる陸上養殖の可能性を提案します。
・08月24日(水) 13:30-15:30 第34回 「陸上養殖勉強会」1.
座長挨拶:東京海洋大学 教授 廣野 育生 氏
陸上養殖に関する実態調査等について
水産庁 増殖推進部 栽培養殖課 係長 小川大樹 氏
ゲノム編集育種を活用した陸上養殖の可能性
京都大学 農学研究科 准教授 木下 政人 氏
オニテナガエビ・バナメイエビ種苗生産への挑戦の記録
IDST CO.,LTD. 代表取締役社長 田中 孝志 氏
・08月24日(水) 13:30-14:30
アニサキス症の現状と課題 〜天然魚と養殖魚におけるアニサキス寄生率の違い〜
福井県立大学 海洋生物資源学部 准教授 瀧澤 文雄 氏、細井 公富 氏、末武 弘章 氏
・08月25日(木) 13:00-15:00 第34回 「陸上養殖勉強会」2.
座長挨拶:東京海洋大学 准教授 遠藤 雅人 氏
餌料藻類培養システムおよび閉鎖循環式海産二枚貝類陸上養殖システムについて
株式会社 東京久栄 新領域推進室 開発リーダー 水町 海斗 氏
格段に美味しくなった養殖魚
東京海洋大学 産学・地域連携推進機構 客員教授 岡崎 惠美子 氏
販売価格を考えた商品作りと提案
株式会社 神戸御膳奉行 代表取締役 甲斐 芳人 氏
・08月25日(木) 13:10-15:00
次世代に繋ぐ豊かな海〜多視点で見た水産資源評価〜
長崎県総合水産試験場 漁業資源部 環境養殖技術開発センター 部長 兼 所長 高木 信夫 氏
オーシャンソリューションテクノロジー 株式会社 代表取締役 水上 陽介 氏
・08月25日(木) 14:15-16:00
閉鎖循環式陸上養殖に重要な水処理技術とアワビ養殖の魅力・展望
ティビーアール 株式会社 環境事業部 山下 修 氏
株式会社 プレスカ 専務取締役 佐藤 順幸 氏
元ツルガシーフーズ 社長 太田 威 氏
・08月26日(金) 13:00-15:00 第34回「陸上養殖勉強会」3.
座長挨拶:IMTエンジニアリング 株式会社 技術研究所 所長 野原 節雄 氏
養殖のイメージを覆す好気的脱窒を用いた完全閉鎖循環式陸上養殖システム
株式会社 ウィズアクア 陸上養殖研究所 技術顧問 延東 真 氏
有用エビ類の生化学的研究と新養殖技術開発への展開
ShrimpTech JIRCAS 合同会社 社長 マーシー・ワイルダー 氏
酸素と微生物が作り出す生命環境
大栄THA 株式会社 環境部 代表取締役会長 森田 通夫 氏
・08月26日(金) 13:40-15:30
海・浜・食、そして、人命を守る 〜DXが可能にする未来〜
株式会社 佐世保航海測器社 兼 オーシャンソリューションテクノロジー 株式会社 代表取締役 水上 陽介 氏
オーシャンソリューションテクノロジー 株式会社 経営戦略室 室長 菅 浩二 氏
株式会社 はまげん 代表取締役 石谷 誠 氏
・ 3日間で36セッション実施する、セミナー聴講申し込みはこちらから
https://seafood-show.jp/ex/seafood/seminars
第24回「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」/the 24th Japan International Seafood & Technology Expo 開催概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/88886/31/resize/d88886-31-87e0350b5cf7737a3fa5-0.png ]
会 期:2022年8月24日(木)〜10日(水)
時 間:10:00〜17:00 ※ 最終日のみ 16:30 まで
会 場:東京ビッグサイト 東4・5ホール
U R L:https://seafood-show.jp/japan/top/
出展規模:550社/930小間 ※前回比 1.5倍(前回:380社/600小間)
参加国数:18カ国・地域
同時開催:すしwith日本食EXPO/国際水産養殖技術展/アクアポニックスEXPO/鮮度流通技術展/
フィッシュネクスト技術展/海と水産業のSDGsコーナー/衛生管理推進コーナー
・「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」の来場登録はこちらから
※ 本展示商談会は、事前登録制です。お一人様ずつの事前登録制が必要です。
https://seafood-show.jp/ex/seafood/applicant
・出展者情報はこちらから
https://seafood-show.jp/ex/seafood/exhibitors?listing=1
・セミナー登録はこちらから
https://seafood-show.jp/ex/seafood/seminars
昨年度に引き続き、会場では感染症対策を徹底の上、日本政府、東京都、江東区保健所の指針に則り、
万全な感染症対策を実施し、安心・安全な開催の実現に努めて参ります。
皆様の皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
「シーフードショー」事務局
エグジビションテクノロジーズ 株式会社
TEL:03-5775-2855
FAX:03-5775-2856
メールアドレス:sf@exhibitiontech.com
第24回ジャパンインターナショナルシーフードショーの来場申し込みはこちらから
https://seafood-show.jp/ex/seafood/applicant
[画像1: https://prtimes.jp/i/88886/31/resize/d88886-31-802322ee87ce4a1b4359-2.png ]
近年、著しく成長する「養殖技術」で出展される企業が多数参画
来る、8月24日(水)〜26日(金)の3日間、(一社) 大日本水産会主催のもと、第24回「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」が東京ビッグサイト 東4・5ホールにて開催されます。
海に囲まれた日本に於ける水産業の歴史は古く、その起源は縄文時代まで遡ると云われています。その後、漁業・養殖業を合わせた世界一の生産量を誇り、水産大国であった日本ですが、減少が続いていました。
しかしながら、徐々に最新のテクノロジーが水産業界に導入され、自動車業界などの異分野からも水産業界への新規参入も相次ぎ、新たな息吹が感じられ、水産業界にいよいよ逆転の兆しが感じらえるようになっています。
漁業には、ITが導入され、効率的で環境共生を実現が可能となっています。海面養殖でもITや最新機器の導入で、養殖環境が大幅に改善されています。実現が困難と云われていた陸上養殖でも様々なテクノロジーの結集により、今や新規参入が相次ぐ産業へと成長を続けています。そして、加工・包装技術も進化し、無菌、加工、環境負荷軽減包装、冷凍・冷蔵・解凍、そして大豆とのニューミート創造など、美味しく進化を遂げています。
このような水産に係る最新テクノロジーが、100社以上もの企業から紹介される、まさに水産新時代の到来を予感させる開催です。最新技術に係るセミナーも多数開催され、見逃せない3日間です。
水産に係る技術セミナーのご案内 ※ 一部紹介
[画像2: https://prtimes.jp/i/88886/31/resize/d88886-31-f35bee7cc4f6c873e2b4-3.png ]
昨年満席だった「陸上養殖勉強会」は今回、3日間連続で開催し、更なる陸上養殖の可能性を提案します。
・08月24日(水) 13:30-15:30 第34回 「陸上養殖勉強会」1.
座長挨拶:東京海洋大学 教授 廣野 育生 氏
陸上養殖に関する実態調査等について
水産庁 増殖推進部 栽培養殖課 係長 小川大樹 氏
ゲノム編集育種を活用した陸上養殖の可能性
京都大学 農学研究科 准教授 木下 政人 氏
オニテナガエビ・バナメイエビ種苗生産への挑戦の記録
IDST CO.,LTD. 代表取締役社長 田中 孝志 氏
・08月24日(水) 13:30-14:30
アニサキス症の現状と課題 〜天然魚と養殖魚におけるアニサキス寄生率の違い〜
福井県立大学 海洋生物資源学部 准教授 瀧澤 文雄 氏、細井 公富 氏、末武 弘章 氏
・08月25日(木) 13:00-15:00 第34回 「陸上養殖勉強会」2.
座長挨拶:東京海洋大学 准教授 遠藤 雅人 氏
餌料藻類培養システムおよび閉鎖循環式海産二枚貝類陸上養殖システムについて
株式会社 東京久栄 新領域推進室 開発リーダー 水町 海斗 氏
格段に美味しくなった養殖魚
東京海洋大学 産学・地域連携推進機構 客員教授 岡崎 惠美子 氏
販売価格を考えた商品作りと提案
株式会社 神戸御膳奉行 代表取締役 甲斐 芳人 氏
・08月25日(木) 13:10-15:00
次世代に繋ぐ豊かな海〜多視点で見た水産資源評価〜
長崎県総合水産試験場 漁業資源部 環境養殖技術開発センター 部長 兼 所長 高木 信夫 氏
オーシャンソリューションテクノロジー 株式会社 代表取締役 水上 陽介 氏
・08月25日(木) 14:15-16:00
閉鎖循環式陸上養殖に重要な水処理技術とアワビ養殖の魅力・展望
ティビーアール 株式会社 環境事業部 山下 修 氏
株式会社 プレスカ 専務取締役 佐藤 順幸 氏
元ツルガシーフーズ 社長 太田 威 氏
・08月26日(金) 13:00-15:00 第34回「陸上養殖勉強会」3.
座長挨拶:IMTエンジニアリング 株式会社 技術研究所 所長 野原 節雄 氏
養殖のイメージを覆す好気的脱窒を用いた完全閉鎖循環式陸上養殖システム
株式会社 ウィズアクア 陸上養殖研究所 技術顧問 延東 真 氏
有用エビ類の生化学的研究と新養殖技術開発への展開
ShrimpTech JIRCAS 合同会社 社長 マーシー・ワイルダー 氏
酸素と微生物が作り出す生命環境
大栄THA 株式会社 環境部 代表取締役会長 森田 通夫 氏
・08月26日(金) 13:40-15:30
海・浜・食、そして、人命を守る 〜DXが可能にする未来〜
株式会社 佐世保航海測器社 兼 オーシャンソリューションテクノロジー 株式会社 代表取締役 水上 陽介 氏
オーシャンソリューションテクノロジー 株式会社 経営戦略室 室長 菅 浩二 氏
株式会社 はまげん 代表取締役 石谷 誠 氏
・ 3日間で36セッション実施する、セミナー聴講申し込みはこちらから
https://seafood-show.jp/ex/seafood/seminars
第24回「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」/the 24th Japan International Seafood & Technology Expo 開催概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/88886/31/resize/d88886-31-87e0350b5cf7737a3fa5-0.png ]
会 期:2022年8月24日(木)〜10日(水)
時 間:10:00〜17:00 ※ 最終日のみ 16:30 まで
会 場:東京ビッグサイト 東4・5ホール
U R L:https://seafood-show.jp/japan/top/
出展規模:550社/930小間 ※前回比 1.5倍(前回:380社/600小間)
参加国数:18カ国・地域
同時開催:すしwith日本食EXPO/国際水産養殖技術展/アクアポニックスEXPO/鮮度流通技術展/
フィッシュネクスト技術展/海と水産業のSDGsコーナー/衛生管理推進コーナー
・「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」の来場登録はこちらから
※ 本展示商談会は、事前登録制です。お一人様ずつの事前登録制が必要です。
https://seafood-show.jp/ex/seafood/applicant
・出展者情報はこちらから
https://seafood-show.jp/ex/seafood/exhibitors?listing=1
・セミナー登録はこちらから
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昨年度に引き続き、会場では感染症対策を徹底の上、日本政府、東京都、江東区保健所の指針に則り、
万全な感染症対策を実施し、安心・安全な開催の実現に努めて参ります。
皆様の皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
「シーフードショー」事務局
エグジビションテクノロジーズ 株式会社
TEL:03-5775-2855
FAX:03-5775-2856
メールアドレス:sf@exhibitiontech.com