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楽天証券株式会社（代表取締役社長：楠 雄治、本社：東京都港区）は、香港証券取引所に上場するHang Seng Index ETF（現地コード：02833）、Hang Seng FTSE/Xinhua China 25 Index ETF （現地コード：02838）を 7月11日（金）国内約定分（注文受付開始は7月10日（木）20 時予定）より、取扱い銘柄に追加いたします。今回の銘柄、Hang Seng Index ETF（現地コード：02833）は香港を代表する43社※1を組み入れたハンセン指数に連動します。構成銘柄の多くが地元（香港）の優良企業で、特にメインボード銘柄の中でも、最も指標性が高いといわれる指数となります。またHang Seng FTSE/Xinhua China 25 Index ETF （現地コード：02838）は香港証券取引所に上場している中国株（レッド・チップ、H株）の中で時価総額が最も大きく、流動性の高い25銘柄で構成されている香港を代表する株価指数に連動するETFです。

今回の追加により、当社取扱い中国ETF銘柄数は14銘柄となります。また、当社取扱いの海外ETF は、NYSE、NASDAQ、AMEX などの米国各市場に上場するETF が54銘柄、香港市場に上場するETF が14銘柄の合計68銘柄と、ネット証券では最多の取扱銘柄数となっております。

さらに、2008年6月20日（金）より、8月に北京オリンピックを控えた中国にフォーカスし、毎週水曜に1章更新の中国株式入門講座も掲載いたしております。お取引の参考にご活用下さい。

当社では、今後も、海外ETFの幅広い投資機会の提供を図ることにより、国際分散投資を比較的少額の資金で実現したいと考える投資家に対して、利便性を提供してまいります。

※1 2008年7月4日現在の構成銘柄数