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『よろけた拍子に立ち上がれ！　島耕作になりそこなったオヤジのための人生論』が12月15日（月）に発売になりました。


普通の中年が語る、普通の中年のための等身大の人生哲学
「崖の上のポニョ」のテーマソングで一躍注目された中年ユニット藤岡藤巻。
彼らは本当に普通のサラリーマンであり、５０を過ぎてグループを結成。
普通の中年男の姿を自虐的に歌っている。

そんな彼らの「普通のおじさんによる普通のおじさんのための人生論」。
いま心から人生論を必要としているのは、未来が描けなくなった５０代の男性。
これからがある若者ならともかく、先細りの５０代にとって
有名作家や有名人の人生論なんかあまりに立場が違いすぎて現実味がない。
家族から孤立し、もう先の夢のない人生をいかに楽しく生きるか、
にわか有名人だから語れる等身大人生論。



［著者］藤岡藤巻　（ふじおかふじまき）
藤岡孝章（1952年6月5日生まれ）、藤巻直哉（1952年8月20日生まれ）。
小学校時代から友人でありバンド仲間でもあった二人。
藤岡はレコード会社の音楽プロデューサー、藤巻は広告会社でサラリーマン
生活を送っていたが、2003年50代になった二人は、音楽活動を開始。
2004年からグループ名を「藤岡藤巻」とする。
2005年「よろけた拍子に立ち上がれ！」でCDデビュー。
2007年12月発売の、大橋のぞみとのユニットで「崖の上のポニョ」が
大ヒットしたのはご存知の通り。



【概要】
［タイトル］『よろけた拍子に立ち上がれ！　島耕作になりそこなったオヤジのための人生論』　
［著者］　藤岡藤巻
［価格］　735円
［発売日］　2008年12月15日（月）




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