欧米では当たり前の習慣、レストランで食べ残しを無駄にしない『ドギーバッグ』
[10/07/09]
提供元:PRTIMES
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マイクロダイエットを販売するサニーヘルス株式会社(本社:長野県長野市
代表取締役:西村峯満)は、自社で運営するダイエット情報発信サイト
「microdiet.net」にて、記事「レストランで食べ残しを無駄にしない
『ドギーバッグ』」を公開致しました。
ドギーバッグ?!聞き慣れないこの言葉ですが、実はとってもエコ!!
そして、ダイエットにも役立つかも!?
■記事URL
http://www.microdiet.net/abroad/000083.html
……………………………………………………………………………………………
家でも、お店でも、なるべく食べ残しはしたくないもの。
だけど、レストランで注文したとき、思った以上に量が多くて食べきれない、または、残す
のがイヤでがんばって平らげたらカロリーオーバー、お腹も苦しい…。なんて事態もありが
ちなのではないでしょうか?
食べすぎれば太ってしまうし、そもそもお腹がいっぱいだと、おいしい食事もおいしく感
じられなくなります。
では、残さずに、しかも食べ過ぎない方法はないのでしょうか?そんな都合のいい話、実
はあるのです。
それは、「ドギーバッグ」。日本では、飲食店で食べ残したものを持ち帰ることは一般的
にあまりありませんが、海外では、ごくごく当たり前の習慣。それがこの「ドギーバッグ」
なのです。
ドギーバッグ(doggy bag)とは、外食した際に食べ切れなかった料理を持ち帰るための容
器のことで、アメリカなどで、食べ残しを持ち帰るのが恥ずかしいから「犬のエサにする」
という口実で持って帰ったのが語源だといわれています。
ただ、日本ではお客さんが持ち帰りを希望しても、残念ながら断る店は少なくないようで
す。空気が乾燥している欧米と違い、日本の夏は高温多湿で、食べ物が腐りやすいという
懸念があるからです。
ある外食チェーンからは、「持ち帰った後でお客さまがいつ、どんな状態で食べるのか、
店側は責任が持てない。食中毒などの事故があればチェーン全体の問題になりかねないの
で、積極的に導入するのは難しい」というコメントも。
それでも最近では、高まるエコへの関心からか、日本でもドギーバッグに対応する飲食店
が少しずつ増えてきているようです。もちろん、持ち帰った料理を食べたことにより、食
中毒や体調不良などがあった場合は、あくまでも自己責任ということが前提です。
日本国内 ・日本の食糧自給率はカロリーベースで約40%と決して高くないにもかかわらず、
残飯廃棄率は世界トップクラス。まだ食べられる食料のなんと20〜30%が廃棄されている
と言われています。
飲食店で食べ残した料理を持ち帰るだけで、食料問題が解決される訳ではありません。
しかし、世界にはまだ多くの飢餓に苦しむ人達がいます。残した料理を持ち帰る事によっ
て、食べ物の大切さや食料問題について、改めて考えてみてはいかがでしょうか。
【今回のまとめ】
世界では約6秒に1人の子供が飢えによって亡くなっています。そして現在8億5千万人以上
の人々が飢餓に苦しんでいます。
世界に広がる日本語「MOTTAINAI(もったいない)」の言葉と精神。食べ物の大
切さを、日本の私達こそが考えなくては!
記事URL
http://www.microdiet.net/abroad/000083.html
<その他のオススメ記事>
----------------------------------------------------------------------
◆ダイエット中にとても気になる10段チーズバーガー
http://www.microdiet.net/diet/000079.html
◆やせたい!でも食べたい!ダイエット中にガマンしている食べ物・飲み物ランキング
http://www.microdiet.net/research/000073.html
◆ダイエット中の朝ごはん、パンとご飯、どっちがいい?
http://www.microdiet.net/diet/000075.html
----------------------------------------------------------------------
≪掲載時の注意事項≫
・本記事の著作権はサニーヘルス株式会社に帰属いたしますが、記事の転載は可能です。
・転載する際は記事の流用元(サイト名・URL)を明記してください。
・ロゴマークも使用可能です(ロゴマークにはリンクを設けてください)
→http://www.microdiet.netへリンク
・その他の写真・イラスト等素材を使用する場合は、ご一報いただけますよう、お願いします。
【本リリースへのお問い合わせ先】
サニーヘルス株式会社 東京支社 東京都中央区日本橋兜町8番8号中島ビル6階
通信販売事業部 ネット販売課 担当:太田・大野
TEL:03-6701-3002/FAX:03-6701-3031
MAIL: pr01.net@sunnyhealth.co.jp
代表取締役:西村峯満)は、自社で運営するダイエット情報発信サイト
「microdiet.net」にて、記事「レストランで食べ残しを無駄にしない
『ドギーバッグ』」を公開致しました。
ドギーバッグ?!聞き慣れないこの言葉ですが、実はとってもエコ!!
そして、ダイエットにも役立つかも!?
■記事URL
http://www.microdiet.net/abroad/000083.html
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家でも、お店でも、なるべく食べ残しはしたくないもの。
だけど、レストランで注文したとき、思った以上に量が多くて食べきれない、または、残す
のがイヤでがんばって平らげたらカロリーオーバー、お腹も苦しい…。なんて事態もありが
ちなのではないでしょうか?
食べすぎれば太ってしまうし、そもそもお腹がいっぱいだと、おいしい食事もおいしく感
じられなくなります。
では、残さずに、しかも食べ過ぎない方法はないのでしょうか?そんな都合のいい話、実
はあるのです。
それは、「ドギーバッグ」。日本では、飲食店で食べ残したものを持ち帰ることは一般的
にあまりありませんが、海外では、ごくごく当たり前の習慣。それがこの「ドギーバッグ」
なのです。
ドギーバッグ(doggy bag)とは、外食した際に食べ切れなかった料理を持ち帰るための容
器のことで、アメリカなどで、食べ残しを持ち帰るのが恥ずかしいから「犬のエサにする」
という口実で持って帰ったのが語源だといわれています。
ただ、日本ではお客さんが持ち帰りを希望しても、残念ながら断る店は少なくないようで
す。空気が乾燥している欧米と違い、日本の夏は高温多湿で、食べ物が腐りやすいという
懸念があるからです。
ある外食チェーンからは、「持ち帰った後でお客さまがいつ、どんな状態で食べるのか、
店側は責任が持てない。食中毒などの事故があればチェーン全体の問題になりかねないの
で、積極的に導入するのは難しい」というコメントも。
それでも最近では、高まるエコへの関心からか、日本でもドギーバッグに対応する飲食店
が少しずつ増えてきているようです。もちろん、持ち帰った料理を食べたことにより、食
中毒や体調不良などがあった場合は、あくまでも自己責任ということが前提です。
日本国内 ・日本の食糧自給率はカロリーベースで約40%と決して高くないにもかかわらず、
残飯廃棄率は世界トップクラス。まだ食べられる食料のなんと20〜30%が廃棄されている
と言われています。
飲食店で食べ残した料理を持ち帰るだけで、食料問題が解決される訳ではありません。
しかし、世界にはまだ多くの飢餓に苦しむ人達がいます。残した料理を持ち帰る事によっ
て、食べ物の大切さや食料問題について、改めて考えてみてはいかがでしょうか。
【今回のまとめ】
世界では約6秒に1人の子供が飢えによって亡くなっています。そして現在8億5千万人以上
の人々が飢餓に苦しんでいます。
世界に広がる日本語「MOTTAINAI(もったいない)」の言葉と精神。食べ物の大
切さを、日本の私達こそが考えなくては!
記事URL
http://www.microdiet.net/abroad/000083.html
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http://www.microdiet.net/diet/000079.html
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http://www.microdiet.net/diet/000075.html
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通信販売事業部 ネット販売課 担当:太田・大野
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