伝統工芸を活かす3Dプリントデザインを募集!「藍染×3Dプリント Rinkakデザインチャレンジ」
[15/06/29]
提供元:PRTIMES
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株式会社カブク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:稲田 雅彦)は、3Dプリント技術を使ったものづくりマーケットプレイス「Rinkak(リンカク)」にて、日本伝統工芸を活かした3Dプリントデザインを募集する「藍染×3Dプリント Rinkakデザインチャレンジ」を2015年6月29日より実施いたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7606/32/resize/d7606-32-979054-0.jpg ]
これまでRinkakでは、藍染、日本刀、漆、といった日本の伝統工芸と、3Dプリント技術を融合する独自プロジェクトに取り組んできました。職人の持つ伝統技術が、手業ならではの風合いを生み、文化と歴史を想起させる美を3Dプリントデザインに与えてきました。
岡山県児島の伝統工芸「藍染」のプロジェクトでは、職人の手触りや匙加減が特有の色彩を生み、繊細な濃淡とにじみを帯びた独特の3Dプリントデザインを世界に届けることができました。
伝統工芸と3Dプリントの融合によるものづくりの新たな可能性を広げるために、第一弾として、多くのクリエイターに藍染を活用してもらう「藍染×3Dプリント Rinkakデザインチャレンジ」をこの度開催し、伝統工芸を活かす3Dプリントデザインを募集することに致しました。
カブクは、今後も、3Dプリントを始めとしたデジタル製造技術を活用した、開かれたものづくりの発展と交流の機会を提供してまいります。
■「Rinkak 藍染×3Dプリント デザインチャレンジ」概要
特設エントリーサイト
https://www.rinkak.com/jp/contest/indigo-dye-3d-print-rinkak-design-challenge
募集内容・審査基準
「藍染×3Dプリント」を活用したデザイン。
(ジャンル/カテゴリーは問いません。)
・伝統工芸と3Dプリントへのチャレンジ ・創造性/独自性 ・アイデアの実現性
賞
受賞デザイン案10点を選出し、実際に3Dプリントと藍染を行い、Rinkakでご利用いただける¥10,000分のクーポンを添えて受賞者へ贈呈いたします。
またRinkakの特設ページやクリエイター紹介ページ等でも国内外に向けて発表いたします。
参加資格
企業、団体あるいは個人やグループ、年齢、性別、職業、国籍は問いません。
応募点数は無制限、参加料は無料、既発表作品も応募することができます。
デザイン条件
Rinkakで公開しているポリアミド素材による3Dプリント条件に沿ったデザインデータをご応募下さい。
下記URLよりポリアミド素材に関する詳細情報をご参照いただけます。
但し藍染工程の都合上、最大サイズは150mm×120mm×120mm、最小厚みは1.5mmとなります。
https://www.rinkak.com/jp/materials/polyamide/details
参加方法
デザイン案のタイトル/説明/3Dデータをご準備いただき、上記の特設エントリーサイトからご応募ください。
(データアップロードするにはRinkakアカウントが必要になります。)
審査と日程
Rinkakチームが厳選し、8月下旬に発表を予定しています。
(※製造などの都合により変更される可能性があります。)
応募締切
2015年7月19日 23:59 (JST)
藍染めを行った3Dプリント商品の例
[画像2: http://prtimes.jp/i/7606/32/resize/d7606-32-364517-1.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/7606/32/resize/d7606-32-469367-2.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/7606/32/resize/d7606-32-873082-3.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/7606/32/resize/d7606-32-490167-4.jpg ]
■ Rinkakについて
[画像6: http://prtimes.jp/i/7606/32/resize/d7606-32-223036-6.jpg ]
「Rinkak(リンカク)」( https://www.rinkak.com )は、 3Dプリンターなどのデジタル製造技術を用いた新しいものづくりマーケットプレイスです。 ユーザーはRinkakに3Dデータをアップロードするだけで高性能な製造設備でプロダクトを製造・販売できます。 プロダクトは受注毎にオンデマンドで製造するため、 クリエイターは在庫を持つことなく1つからプロダクトの販売ができます。 また素材に関しても一般的なプラスチックだけでなく、 陶器や金属、 ラバーまで多様な素材で作品を製造することが可能です。 Rinkakは多種多様な分野のクリエイターとユーザーによる創発性の高いコラボレーションが行われ、 消費者が求める斬新で独自性の高いプロダクトが世の中に生まれる受け皿となることを目的としています。
■ 株式会社カブクについて
[画像7: http://prtimes.jp/i/7606/32/resize/d7606-32-201249-5.jpg ]
株式会社カブク( http://www.kabuku.co.jp )はデジタル製造技術をコアテクノロジーとした、 ハードウェアとソフトウェアとデザインを融合したプロダクト・サービス開発を行っています。 法人のお客様向けに3Dプリント技術のソリューション提供、 デジタルクリエイターが世界で活躍するにあたってのサポート、 産官学連携による先端技術研究等に携わっています。 また、 独自の高速3D解析エンジンやオープンイノベーション型マーケティングインフラとなる唯一の3Dプリントサービス「Rinkak(リンカク)」を提供しています。 2014年には電通との業務提携を行い、 トヨタ、 ロフト、 コンランショップ、 カルピス、 フジテレビ、 TBS、 博報堂との協業実績があります。 また「Rinkak」は、 アジアで最大の3Dプリント製品のマーケットプレイスにまで成長しています。
━━ 会社概要 ━━
【社 名】 :株式会社カブク(Kabuku Inc.)
【所在地】 :東京都渋谷区
【URL】 : http://www.kabuku.co.jp
【代表者】 :稲田 雅彦
【設立年月】:2013年1月
【事業内容】:インターネット関連サービス、 コミュニティ運営、 3DCAD・CG系ソフトウェアプロダクトの研究開発、 プロダクトデザイン・開発、 先端テクノロジーの研究
【リリースに関する問い合わせ先】Email : contact@kabuku.co.jp
[画像1: http://prtimes.jp/i/7606/32/resize/d7606-32-979054-0.jpg ]
これまでRinkakでは、藍染、日本刀、漆、といった日本の伝統工芸と、3Dプリント技術を融合する独自プロジェクトに取り組んできました。職人の持つ伝統技術が、手業ならではの風合いを生み、文化と歴史を想起させる美を3Dプリントデザインに与えてきました。
岡山県児島の伝統工芸「藍染」のプロジェクトでは、職人の手触りや匙加減が特有の色彩を生み、繊細な濃淡とにじみを帯びた独特の3Dプリントデザインを世界に届けることができました。
伝統工芸と3Dプリントの融合によるものづくりの新たな可能性を広げるために、第一弾として、多くのクリエイターに藍染を活用してもらう「藍染×3Dプリント Rinkakデザインチャレンジ」をこの度開催し、伝統工芸を活かす3Dプリントデザインを募集することに致しました。
カブクは、今後も、3Dプリントを始めとしたデジタル製造技術を活用した、開かれたものづくりの発展と交流の機会を提供してまいります。
■「Rinkak 藍染×3Dプリント デザインチャレンジ」概要
特設エントリーサイト
https://www.rinkak.com/jp/contest/indigo-dye-3d-print-rinkak-design-challenge
募集内容・審査基準
「藍染×3Dプリント」を活用したデザイン。
(ジャンル/カテゴリーは問いません。)
・伝統工芸と3Dプリントへのチャレンジ ・創造性/独自性 ・アイデアの実現性
賞
受賞デザイン案10点を選出し、実際に3Dプリントと藍染を行い、Rinkakでご利用いただける¥10,000分のクーポンを添えて受賞者へ贈呈いたします。
またRinkakの特設ページやクリエイター紹介ページ等でも国内外に向けて発表いたします。
参加資格
企業、団体あるいは個人やグループ、年齢、性別、職業、国籍は問いません。
応募点数は無制限、参加料は無料、既発表作品も応募することができます。
デザイン条件
Rinkakで公開しているポリアミド素材による3Dプリント条件に沿ったデザインデータをご応募下さい。
下記URLよりポリアミド素材に関する詳細情報をご参照いただけます。
但し藍染工程の都合上、最大サイズは150mm×120mm×120mm、最小厚みは1.5mmとなります。
https://www.rinkak.com/jp/materials/polyamide/details
参加方法
デザイン案のタイトル/説明/3Dデータをご準備いただき、上記の特設エントリーサイトからご応募ください。
(データアップロードするにはRinkakアカウントが必要になります。)
審査と日程
Rinkakチームが厳選し、8月下旬に発表を予定しています。
(※製造などの都合により変更される可能性があります。)
応募締切
2015年7月19日 23:59 (JST)
藍染めを行った3Dプリント商品の例
[画像2: http://prtimes.jp/i/7606/32/resize/d7606-32-364517-1.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/7606/32/resize/d7606-32-469367-2.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/7606/32/resize/d7606-32-873082-3.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/7606/32/resize/d7606-32-490167-4.jpg ]
■ Rinkakについて
[画像6: http://prtimes.jp/i/7606/32/resize/d7606-32-223036-6.jpg ]
「Rinkak(リンカク)」( https://www.rinkak.com )は、 3Dプリンターなどのデジタル製造技術を用いた新しいものづくりマーケットプレイスです。 ユーザーはRinkakに3Dデータをアップロードするだけで高性能な製造設備でプロダクトを製造・販売できます。 プロダクトは受注毎にオンデマンドで製造するため、 クリエイターは在庫を持つことなく1つからプロダクトの販売ができます。 また素材に関しても一般的なプラスチックだけでなく、 陶器や金属、 ラバーまで多様な素材で作品を製造することが可能です。 Rinkakは多種多様な分野のクリエイターとユーザーによる創発性の高いコラボレーションが行われ、 消費者が求める斬新で独自性の高いプロダクトが世の中に生まれる受け皿となることを目的としています。
■ 株式会社カブクについて
[画像7: http://prtimes.jp/i/7606/32/resize/d7606-32-201249-5.jpg ]
株式会社カブク( http://www.kabuku.co.jp )はデジタル製造技術をコアテクノロジーとした、 ハードウェアとソフトウェアとデザインを融合したプロダクト・サービス開発を行っています。 法人のお客様向けに3Dプリント技術のソリューション提供、 デジタルクリエイターが世界で活躍するにあたってのサポート、 産官学連携による先端技術研究等に携わっています。 また、 独自の高速3D解析エンジンやオープンイノベーション型マーケティングインフラとなる唯一の3Dプリントサービス「Rinkak(リンカク)」を提供しています。 2014年には電通との業務提携を行い、 トヨタ、 ロフト、 コンランショップ、 カルピス、 フジテレビ、 TBS、 博報堂との協業実績があります。 また「Rinkak」は、 アジアで最大の3Dプリント製品のマーケットプレイスにまで成長しています。
━━ 会社概要 ━━
【社 名】 :株式会社カブク(Kabuku Inc.)
【所在地】 :東京都渋谷区
【URL】 : http://www.kabuku.co.jp
【代表者】 :稲田 雅彦
【設立年月】:2013年1月
【事業内容】:インターネット関連サービス、 コミュニティ運営、 3DCAD・CG系ソフトウェアプロダクトの研究開発、 プロダクトデザイン・開発、 先端テクノロジーの研究
【リリースに関する問い合わせ先】Email : contact@kabuku.co.jp