7月4日、5日は「写楽」に浸ろう!4日より「写楽」展が開幕、WOWOWでも5日に特別番組を無料で放送!!
[09/07/03]
提供元:PRTIMES
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写楽、歌麿、北斎等、ギリシャで発見された日本美術の数々がこの夏日本上陸!世界を魅了した「江戸文化」の秘密に迫る!
19世紀末、「ジャポニズム」で沸くヨーロッパで、ギリシャの外交官グレゴリオス・マノスにより収集された通称「マノスコレクション」。昨年7月、その膨大な数のコレクションの中から、謎の絵師、東洲斎写楽の肉筆扇画面が発見された。この「写楽肉筆画」とともに、喜多川歌麿の浮世絵版画、狩野山楽の屏風画をはじめとした日本美術の名品約120件がこの夏ついに来日する。
明日7月4日(土)から9月6日(日)まで、江戸東京博物館で「日本・ギリシャ修好110周年記念特別展『写楽 幻の肉筆画』ギリシャに眠る日本美術-マノスコレクションより」が開催される。真筆と確認された写楽の肉筆画が一般に公開されるのは、今回が世界初。
同4日は、「WOWOW 無料放送の日」。午前9時45分-午後9時45分まで、BSデジタル機器をお持ちの方であれば、どなたも視聴が可能。「写楽」展初日の模様の生中継もハイビジョンで放送する予定。
さらに、WOWOWではこの貴重な美術展の開催にあわせて、翌7月5日(日)にドキュメンタリー「幻の写楽 発見!-失われたニッポンを探して-」をハイビジョンで無料放送する。ナビゲーターにモデルの杏を迎え、マノスの姿を通して100年前のヨーロッパで「何故、かくも多くの人々が『ニッポン』に夢中となったのか?」を探ると共に、今回里帰りを果たした“幻の写楽”やその他の名品から垣間見える「江戸文化」や「江戸の人々の暮らし」を紹介する。
その驚きや発見、感銘は、当時の欧米人たちの目線であり、ひいては、現代に生きる私たち日本人の目線にも重なっていく。
今週末は、WOWOWで、江戸博で、「写楽」をぜひ体感していただきたい!!
◆『写楽 幻の肉筆画』イベント・チケット情報
http://sharaku.exh.jp
◆WOWOW「幻の写楽 発見!-失われたニッポンを探して-」
http://www.wowow.co.jp/pg/detail/066324001/index.php
19世紀末、「ジャポニズム」で沸くヨーロッパで、ギリシャの外交官グレゴリオス・マノスにより収集された通称「マノスコレクション」。昨年7月、その膨大な数のコレクションの中から、謎の絵師、東洲斎写楽の肉筆扇画面が発見された。この「写楽肉筆画」とともに、喜多川歌麿の浮世絵版画、狩野山楽の屏風画をはじめとした日本美術の名品約120件がこの夏ついに来日する。
明日7月4日(土)から9月6日(日)まで、江戸東京博物館で「日本・ギリシャ修好110周年記念特別展『写楽 幻の肉筆画』ギリシャに眠る日本美術-マノスコレクションより」が開催される。真筆と確認された写楽の肉筆画が一般に公開されるのは、今回が世界初。
同4日は、「WOWOW 無料放送の日」。午前9時45分-午後9時45分まで、BSデジタル機器をお持ちの方であれば、どなたも視聴が可能。「写楽」展初日の模様の生中継もハイビジョンで放送する予定。
さらに、WOWOWではこの貴重な美術展の開催にあわせて、翌7月5日(日)にドキュメンタリー「幻の写楽 発見!-失われたニッポンを探して-」をハイビジョンで無料放送する。ナビゲーターにモデルの杏を迎え、マノスの姿を通して100年前のヨーロッパで「何故、かくも多くの人々が『ニッポン』に夢中となったのか?」を探ると共に、今回里帰りを果たした“幻の写楽”やその他の名品から垣間見える「江戸文化」や「江戸の人々の暮らし」を紹介する。
その驚きや発見、感銘は、当時の欧米人たちの目線であり、ひいては、現代に生きる私たち日本人の目線にも重なっていく。
今週末は、WOWOWで、江戸博で、「写楽」をぜひ体感していただきたい!!
◆『写楽 幻の肉筆画』イベント・チケット情報
http://sharaku.exh.jp
◆WOWOW「幻の写楽 発見!-失われたニッポンを探して-」
http://www.wowow.co.jp/pg/detail/066324001/index.php