広島銀行とグローバルモビリティサービスが業務提携
[19/09/28]
提供元:PRTIMES
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FinTechを活用したオートローンの提供を開始
Global Mobility Service 株式会社(代表取締役 社長執行役員/CEO:中島徳至、以下「GMS」)は株式会社広島銀行(代表取締役頭取:部谷 俊雄)と業務提携をし、FinTechを活用したオートローン※1の提供を開始しましたので、下記の通りお知らせいたします。
※1オートローンとは、マイカーローンや自動車ローンなどの総称です。
1.業務提携の概要
広島銀行は、「地域のお客さまと共に成長を続ける『総合金融サービスグループ』を目指す!〜真のファースト・コール・バンクグループとなるために〜」というスローガンの下、お客さまの多様なニーズを起点とする付加価値の高い金融サービスを提供しております。
GMSは、独自開発の自動車の遠隔起動制御を可能にするIoTデバイス「MCCS※2」とモビリティサービスプラットフォーム「MSPF※3」を活用したFinTechサービスモデルを構築し、日本国内及びASEAN各国市場に提供しております。
広島銀行とGMSは、今回の提携により、安定した収入を得て返済能力を持っているにも関わらず、過去のローン返済状況等の理由から必要な車両の手配ができない方々のニーズに応え、本オートローンを提供してまいります。
※2「MCCS」とは、Mobility-Cloud Connecting Systemの略称で、自動車の位置情報を特定すると共に、安全に自動車のエンジン遠隔起動制御行いセンシングを可能にするシステムです。
※3「MSPF」とは、Mobility Service Platformの略称で、モビリティを対象とした管理・制御・データ分析等を行い、クラウド上でOpen APIを通じた外部システムとの連携を可能にするプラットフォームシステムです。
2.業務提携の背景と、目指す未来像
日本国内における、自動車を購入したくともオートファイナンス申込時の審査に通過できず、自動車を購入できない人口は約200万人にも上ります。車を必要としかつ支払い能力が十分にあるにも関わらず、従来のオートローンでは与信が通らないために地域発展に寄与すべき人材の就業、ひいては生活水準の向上が妨げられておりました。
本提携により、自動車を必要とする人々に車を購入する手段を提供し生活を豊かにする機会を創出することは、両社が共通して取り組むSDGs(国連採択の持続可能な開発目標)並びに『地域経済の持続的成長・発展』という目的に合致するものであります。
3.商品概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/29681/table/34_1.jpg ]
GMSは、「モビリティサービスの提供を通じ、多くの人を幸せにする。」を理念として、今後提携するパートナー企業や提携ファイナンス会社各社と共に、意欲ある人々がファイナンスを活用して生活を豊かにすることを可能にするサービスを、日本、ASEAN各国で展開してまいります。
これからの取り組みに、どうぞご期待ください。
■株式会社広島銀行の概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/29681/table/34_2.jpg ]
■Global Mobility Service株式会社の概要
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/29681/table/34_3.jpg ]
Global Mobility Service 株式会社(代表取締役 社長執行役員/CEO:中島徳至、以下「GMS」)は株式会社広島銀行(代表取締役頭取:部谷 俊雄)と業務提携をし、FinTechを活用したオートローン※1の提供を開始しましたので、下記の通りお知らせいたします。
※1オートローンとは、マイカーローンや自動車ローンなどの総称です。
1.業務提携の概要
広島銀行は、「地域のお客さまと共に成長を続ける『総合金融サービスグループ』を目指す!〜真のファースト・コール・バンクグループとなるために〜」というスローガンの下、お客さまの多様なニーズを起点とする付加価値の高い金融サービスを提供しております。
GMSは、独自開発の自動車の遠隔起動制御を可能にするIoTデバイス「MCCS※2」とモビリティサービスプラットフォーム「MSPF※3」を活用したFinTechサービスモデルを構築し、日本国内及びASEAN各国市場に提供しております。
広島銀行とGMSは、今回の提携により、安定した収入を得て返済能力を持っているにも関わらず、過去のローン返済状況等の理由から必要な車両の手配ができない方々のニーズに応え、本オートローンを提供してまいります。
※2「MCCS」とは、Mobility-Cloud Connecting Systemの略称で、自動車の位置情報を特定すると共に、安全に自動車のエンジン遠隔起動制御行いセンシングを可能にするシステムです。
※3「MSPF」とは、Mobility Service Platformの略称で、モビリティを対象とした管理・制御・データ分析等を行い、クラウド上でOpen APIを通じた外部システムとの連携を可能にするプラットフォームシステムです。
2.業務提携の背景と、目指す未来像
日本国内における、自動車を購入したくともオートファイナンス申込時の審査に通過できず、自動車を購入できない人口は約200万人にも上ります。車を必要としかつ支払い能力が十分にあるにも関わらず、従来のオートローンでは与信が通らないために地域発展に寄与すべき人材の就業、ひいては生活水準の向上が妨げられておりました。
本提携により、自動車を必要とする人々に車を購入する手段を提供し生活を豊かにする機会を創出することは、両社が共通して取り組むSDGs(国連採択の持続可能な開発目標)並びに『地域経済の持続的成長・発展』という目的に合致するものであります。
3.商品概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/29681/table/34_1.jpg ]
GMSは、「モビリティサービスの提供を通じ、多くの人を幸せにする。」を理念として、今後提携するパートナー企業や提携ファイナンス会社各社と共に、意欲ある人々がファイナンスを活用して生活を豊かにすることを可能にするサービスを、日本、ASEAN各国で展開してまいります。
これからの取り組みに、どうぞご期待ください。
■株式会社広島銀行の概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/29681/table/34_2.jpg ]
■Global Mobility Service株式会社の概要
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/29681/table/34_3.jpg ]