GMOグローバルサイン・HD、人財活用システム「HRMOSタレントマネジメント」を導入
[24/03/31]
提供元:PRTIMES
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「ホラクラシー型組織」の人事制度に対応し、社員の使いやすさや検索性向上も実現
株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:酒井哲也)が運営する人財活用システム「HRMOS(ハーモス)タレントマネジメント」は、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:青山満 以下、GMOグローバルサイン・HD)に導入されたことをお知らせします。
GMOグローバルサイン・HDは、HRMOSタレントマネジメントを活用することで、パートナー(社員)が自律的に活躍する「ホラクラシー型組織」の人事制度に対応し、パートナーが使いやすい人事システムを実現します。
[画像: https://prtimes.jp/i/127310/34/resize/d127310-34-97b747b622f548bc4adf-0.jpg ]
GMOグローバルサイン・HD、パートナー500名以上が自律的に活躍する「ホラクラシー型組織」を実践
GMOグローバルサイン・HDは、組織を人にフォーカスした仕組みやカルチャーに変化させるため、2023年よりホラクラシー型をベースとした独自の自律分散型組織に移行しました。ホラクラシー型組織は、従来の上司や部下などに象徴される縦割り階層の「部門」ではなく、「サークル」と呼ばれるチームで構成されています。サークルごとに必要なパートナーをアサインすることが可能で、個々のスキルを最大限発揮できる柔軟性の高い組織を実現しています。ホラクラシー型組織では、各領域のプロフェッショナルとしてパートナーは自身が選んだ業務を、責任を持って推進し、自律的キャリアを構築していくのが特徴です。
「ホラクラシー型組織」の実践には
360度評価や、パートナー自身がジョブグレード・給与を申請する柔軟な人事システムが必要
GMOグローバルサイン・HDのホラクラシー型組織では、パートナーがサークルを兼務するケースが多く、組織の柔軟性を維持しながら管理する必要がありました。また、人事制度として360度評価(フィードバック)や、パートナー自身がジョブグレードや給与を申請する仕組みを導入しており、これらの制度に対応した人事システムが必要不可欠であると考えていました。
しかし、既存の人事システムは、GMOグローバルサイン・HDが目指す柔軟な組織構築とパートナーの自己申告による評価やジョブグレードに関する積極的な情報入力を促進するプロセスにおいて、操作手順の確認が必要となるなど、システムの使い勝手やUI(ユーザーインターフェース)の点で課題がありました。
そこで、パートナー一人一人が使いやすく、ホラクラシー型組織に応じた人事制度に対応するために、HRMOSタレントマネジメントの導入に至りました。
<HRMOSタレントマネジメントの導入のポイント>
・パートナーの使いやすさ、検索性の高さを実現
GMOグローバルサイン・HDでは、パートナーがどのサークルを兼務しているかを把握したり、パートナーのサークルへのアサインのための検索性を高めたりする必要がありました。HRMOSタレントマネジメントは、直感的な操作性とわかりやすいデザインを備えており、パートナーが情報を入力しやすく、また検索しやすいシステムを実現し、パートナーの主体的な利用を促進してくれます。
・運用しやすい360度評価にカスタマイズ
HRMOSタレントマネジメントの360度評価は、従業員データベースと連携し運用業務の自動化・効率化を実現します。また、カスタマイズ性の高い設問・回答設計ができるため、独自の360度評価に対応できます。さらに、
カスタマイズによってジョブグレード申請等にも対応可能です。
・将来的には組織診断サーベイや、スキルの言語化・可視化にも対応予定
将来的には、さらにHRMOSタレントマネジメントの機能を活用し、組織診断サーベイや、パートナーがどのようなスキルを持っているかを簡単に検索できるように、スキルの言語化・可視化と検索性の向上に取り組んでいく予定です。
■GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会 執行役員 CHRO 田中 里子 氏
GMOグローバルサイン・HDは、パートナー自身がキャリアのオーナーとなることを目指しています。パートナー自身が自律的にキャリアを築くためには、タレントマネジメントのシステムを活用しながら組織の柔軟性を実現していく必要があります。
このたび導入したHRMOSタレントマネジメントは、パートナーが日常的に使用することを考えて使いやすく操作性が良いことを重視しました。
また、HRMOSタレントマネジメントは、UIが分かりやすくシンプルなため、初めて使うパートナーも直感的に操作できています。詳細な社内向けマニュアルを作成する必要がなく、運用の工数が省けており、実際にパートナーからも「見やすく使いやすい」という声をもらっています。
HRMOSタレントマネジメントは導入や運用のサポートが手厚く、いつも迅速に対応していただき非常に助かっています。
今後も、パートナー一人一人の情報をHRMOSタレントマネジメントで可視化していくことにより、サークルの連携や横のつながり、またパートナーのサークルへのアサインをより強化し、自律的に活躍できる機会を提供していきたいと考えています。
■GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社について
GMOグローバルサイン・HDは、電子認証事業および創業以来提供しているホスティング事業から、AI・IoTのテクノロジーを活用したサービスの提供まで行っているIT企業です。グローバルでシェアを持つ世界トップ5社の中で唯一の国産電子認証局「GlobalSign」を保有しており、国内外の主要な電子契約・署名ベンダーへ認証技術を提供。また自社開発で導入企業数350万社以上の「電子印鑑GMOサイン」との連携により、コストパフォーマンスの高いセキュアなサービスを多くの自治体・企業様などが導入しています。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/127310/table/34_1_a84332810bd5bf007a8e9d7acf67eca5.jpg ]
■「HRMOS(ハーモス)」シリーズについて
採用から入社後の活躍までの人事業務支援と従業員情報の一元化・可視化により、データに基づく人財活用を実現するサービスです。シリーズには、採用管理システム「HRMOS採用」や、従業員データベースを中心に、目標・評価管理、1on1支援、組織診断サーベイなどの機能を提供している人財活用システム「HRMOSタレントマネジメント」があります。その他にも、勤怠管理システム「HRMOS勤怠」や経費精算システム「HRMOS経費」を提供しており、企業の人事は「HRMOS」シリーズの活用により従業員一人一人の多面的なデータを可視化し、人財活用へ生かすことができます。
URL:https://hrmos.co/series/
■株式会社ビズリーチについて
「キャリアに、選択肢と可能性を」をミッションとし、2009年4月より、働き方の未来を支えるさまざまなインターネットサービスを運営。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、静岡、広島に拠点を持つ。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」、人財活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」シリーズ、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」を展開。産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開するVisionalグループにおいて、主にHR TechのプラットフォームやSaaS事業を担う。
URL:https://www.bizreach.co.jp/
株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:酒井哲也)が運営する人財活用システム「HRMOS(ハーモス)タレントマネジメント」は、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:青山満 以下、GMOグローバルサイン・HD)に導入されたことをお知らせします。
GMOグローバルサイン・HDは、HRMOSタレントマネジメントを活用することで、パートナー(社員)が自律的に活躍する「ホラクラシー型組織」の人事制度に対応し、パートナーが使いやすい人事システムを実現します。
[画像: https://prtimes.jp/i/127310/34/resize/d127310-34-97b747b622f548bc4adf-0.jpg ]
GMOグローバルサイン・HD、パートナー500名以上が自律的に活躍する「ホラクラシー型組織」を実践
GMOグローバルサイン・HDは、組織を人にフォーカスした仕組みやカルチャーに変化させるため、2023年よりホラクラシー型をベースとした独自の自律分散型組織に移行しました。ホラクラシー型組織は、従来の上司や部下などに象徴される縦割り階層の「部門」ではなく、「サークル」と呼ばれるチームで構成されています。サークルごとに必要なパートナーをアサインすることが可能で、個々のスキルを最大限発揮できる柔軟性の高い組織を実現しています。ホラクラシー型組織では、各領域のプロフェッショナルとしてパートナーは自身が選んだ業務を、責任を持って推進し、自律的キャリアを構築していくのが特徴です。
「ホラクラシー型組織」の実践には
360度評価や、パートナー自身がジョブグレード・給与を申請する柔軟な人事システムが必要
GMOグローバルサイン・HDのホラクラシー型組織では、パートナーがサークルを兼務するケースが多く、組織の柔軟性を維持しながら管理する必要がありました。また、人事制度として360度評価(フィードバック)や、パートナー自身がジョブグレードや給与を申請する仕組みを導入しており、これらの制度に対応した人事システムが必要不可欠であると考えていました。
しかし、既存の人事システムは、GMOグローバルサイン・HDが目指す柔軟な組織構築とパートナーの自己申告による評価やジョブグレードに関する積極的な情報入力を促進するプロセスにおいて、操作手順の確認が必要となるなど、システムの使い勝手やUI(ユーザーインターフェース)の点で課題がありました。
そこで、パートナー一人一人が使いやすく、ホラクラシー型組織に応じた人事制度に対応するために、HRMOSタレントマネジメントの導入に至りました。
<HRMOSタレントマネジメントの導入のポイント>
・パートナーの使いやすさ、検索性の高さを実現
GMOグローバルサイン・HDでは、パートナーがどのサークルを兼務しているかを把握したり、パートナーのサークルへのアサインのための検索性を高めたりする必要がありました。HRMOSタレントマネジメントは、直感的な操作性とわかりやすいデザインを備えており、パートナーが情報を入力しやすく、また検索しやすいシステムを実現し、パートナーの主体的な利用を促進してくれます。
・運用しやすい360度評価にカスタマイズ
HRMOSタレントマネジメントの360度評価は、従業員データベースと連携し運用業務の自動化・効率化を実現します。また、カスタマイズ性の高い設問・回答設計ができるため、独自の360度評価に対応できます。さらに、
カスタマイズによってジョブグレード申請等にも対応可能です。
・将来的には組織診断サーベイや、スキルの言語化・可視化にも対応予定
将来的には、さらにHRMOSタレントマネジメントの機能を活用し、組織診断サーベイや、パートナーがどのようなスキルを持っているかを簡単に検索できるように、スキルの言語化・可視化と検索性の向上に取り組んでいく予定です。
■GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会 執行役員 CHRO 田中 里子 氏
GMOグローバルサイン・HDは、パートナー自身がキャリアのオーナーとなることを目指しています。パートナー自身が自律的にキャリアを築くためには、タレントマネジメントのシステムを活用しながら組織の柔軟性を実現していく必要があります。
このたび導入したHRMOSタレントマネジメントは、パートナーが日常的に使用することを考えて使いやすく操作性が良いことを重視しました。
また、HRMOSタレントマネジメントは、UIが分かりやすくシンプルなため、初めて使うパートナーも直感的に操作できています。詳細な社内向けマニュアルを作成する必要がなく、運用の工数が省けており、実際にパートナーからも「見やすく使いやすい」という声をもらっています。
HRMOSタレントマネジメントは導入や運用のサポートが手厚く、いつも迅速に対応していただき非常に助かっています。
今後も、パートナー一人一人の情報をHRMOSタレントマネジメントで可視化していくことにより、サークルの連携や横のつながり、またパートナーのサークルへのアサインをより強化し、自律的に活躍できる機会を提供していきたいと考えています。
■GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社について
GMOグローバルサイン・HDは、電子認証事業および創業以来提供しているホスティング事業から、AI・IoTのテクノロジーを活用したサービスの提供まで行っているIT企業です。グローバルでシェアを持つ世界トップ5社の中で唯一の国産電子認証局「GlobalSign」を保有しており、国内外の主要な電子契約・署名ベンダーへ認証技術を提供。また自社開発で導入企業数350万社以上の「電子印鑑GMOサイン」との連携により、コストパフォーマンスの高いセキュアなサービスを多くの自治体・企業様などが導入しています。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/127310/table/34_1_a84332810bd5bf007a8e9d7acf67eca5.jpg ]
■「HRMOS(ハーモス)」シリーズについて
採用から入社後の活躍までの人事業務支援と従業員情報の一元化・可視化により、データに基づく人財活用を実現するサービスです。シリーズには、採用管理システム「HRMOS採用」や、従業員データベースを中心に、目標・評価管理、1on1支援、組織診断サーベイなどの機能を提供している人財活用システム「HRMOSタレントマネジメント」があります。その他にも、勤怠管理システム「HRMOS勤怠」や経費精算システム「HRMOS経費」を提供しており、企業の人事は「HRMOS」シリーズの活用により従業員一人一人の多面的なデータを可視化し、人財活用へ生かすことができます。
URL:https://hrmos.co/series/
■株式会社ビズリーチについて
「キャリアに、選択肢と可能性を」をミッションとし、2009年4月より、働き方の未来を支えるさまざまなインターネットサービスを運営。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、静岡、広島に拠点を持つ。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」、人財活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」シリーズ、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」を展開。産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開するVisionalグループにおいて、主にHR TechのプラットフォームやSaaS事業を担う。
URL:https://www.bizreach.co.jp/