日鉄ソリューションズ、従業員エンゲージメントの向上のためクアルトリクスの従業員エクスペリエンス管理ソリューションを採用
[22/05/01]
提供元:PRTIMES
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【2022 年 4 月 28 日 東京発】
米国クアルトリクスの日本法人、クアルトリクス合同会社 (本社:東京都千代田区、カントリーマネージャー:熊代 悟、以下 クアルトリクス) は、日鉄ソリューションズ株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長:森田宏之、以下日鉄ソリューションズ) がクアルトリクスの従業員エクスペリエンス管理ソリューション「Qualtrics EmployeeXM™」を採用し、従業員エンゲージメントの向上に取り組んでいることを発表します。
日鉄ソリューションズでは、「“多様な人材”が、自律、分散、協調しながら、エンゲージメント高く働くことができる職場作り」を目指し、組織のエンゲージメント状態や重点施策の状況を迅速に把握し、必要なアクションを起こし、常に組織のエンゲージメントを高め続ける為の仕組みづくりを目指していました。
この実現には、従来から実施していた組織風土に関する調査、分析、フィードバックの一連のプロセスを短縮化することに加え、調査によって可視化された課題に対するアクションが会社単位、職場単位で確実に行われ、さらに、そのアクションの効果を測定することが重要であると考えていました。
クアルトリクスの EX 管理ソリューション
「従業員の声を経営・現場マネジメントに正しく反映させることにより、従業員エンゲージメントの向上を実現したい」「組織のエンゲージメントに関するデータの有効活用・アクション管理によるデータドリブン組織成長を実現したい」との日鉄ソリューションズの思いを実現することが可能であるプラットフォームとして選択されたのが、クアルトリクスの従業員エクスペリエンス (EX) 管理ソリューションでした。
クアルトリクスの EX 管理ソリューションでは、従業員エクスペリエンスの専門家が作成したエンゲージメント設問を利用した従業員調査を実施することが可能です。得た結果はリアルタイムで参照し、テキスト解析等の高度な分析・結果が直感的に理解できるダッシュボード等の活用により、従業員エクスペリエンスを深く理解する環境が実現します。
また、得た結果を社外のベンチマークと比較することや、改善のための推奨アクションを参照することにより、現状のより正確な把握や、問題に対するアクションへの優先度付けなども可能となります。
クアルトリクスの EX 管理ソリューションに2021年から組み込まれている新フレームワーク 「EX25」 は、企業が従業員の声を定期的に収集できるように設計されており、すべての従業員の職場体験に影響を与える25の重要な要因を取り上げています。従業員の進化するニーズや優先事項に対応し、従業員のエンゲージメントと定着率を向上させるためのアクションの検討・実行に役立ちます。
EX25 に関する詳細情報は下記よりご覧いただけます。
https://www.qualtrics.com/jp/resources/ex25-playbook/?utm_medium=ppc&utm_source=press%20release&utm_campaign=2022-04--apj-jp--content-download--ex--mof--press-release
今回の採用では、調査の配信から集計・アクション管理までが単一のプラットフォームで実施可能になること、実施アクションの有効性が具体的に確認可能となること、調査から集計・分析までのスピード感などが評価されました。
また、日鉄ソリューションズが、自社ニーズに合わせて自由に設定できる高度な柔軟性、高度なセキュリティ、グローバル レベルで培われた実績なども評価の対象となりました。
同社では EX25フレームワークを活用した「戦略の浸透」「成長の機会」などの一般的エンゲージメント ドライバーに、同社が重視する「仕事に対する誇り・高い技術力」「協調・連帯感」「自律的・自己選択的な環境文化」などの企業文化を加味し、さらに現在施策として実行中の働き方変革の観点を加えたうえで、従業員エンゲージメントに特化した調査を実施しています。
加えて、より自社ニーズに即した設問を設計するため、また得た結果をさらに深く理解し、効果的なアクションを実践するため、EX の専門家によるアドバイザリー サービスも併せて採用となりました。
今後のビジョン
日鉄ソリューションズでは、年に一度のエンゲージメントサーベイで得た結果を定点観測のために利用しながら、調査結果に基づいたワークショップを組織単位で実施するなどのアクションを取り、従業員エンゲージメントの向上を目指していく予定です。加えて、より細かなニーズの調査のため、年に複数回のパルス サーベイを必要に応じて行っていくことも計画しています。
日鉄ソリューションズ 執行役員 人事本部長 竹田宏様のコメント
「当社では、『エンゲージメントの高い組織作り』を中期事業方針の中核課題に掲げ、多様な社員が、活き活きと働き、その持てる能力を最大限発揮できる会社で有り続けることを目指しています。その為には、社員のエンゲージメントの状態をタイムリーに把握し、多くの社員を巻き込みながら、スピーディに必要な施策を行っていくことが必要です。クアルトリクスの EX 管理ソリューションは、調査の実施、分析が行いやすく、視認性の高いダッシュボードで瞬時に結果を社内に共有することができる為、スピーディに全社的な課題分析や各職場単位の改善活動につなげることができると感じています。今後も、クアルトリクスの EX 管理ソリューションで得た情報を起点に様々な施策を実行し、当社社員が、安心してエンゲージメント高く働くことができる環境づくりを行っていきます。」
クアルトリクス カントリーマネージャー 熊代悟のコメント
「日鉄ソリューションズ様に、クアルトリクスのEX管理ソリューションをお選びいただいたことを非常に光栄に思います。世界的パンデミックに代表されるような社会情勢は、近年ますます変化の速度が急激になりつつあります。誰もが不安を感じる時代にあって、従業員が安心して業務に取り組み、エンゲージメントの高い状態で働くことのできる環境創りの重要性は、かつてないほど高くなっているといえます。
結果がすぐに把握でき、アクションの有効性も含めて一つのプラットフォームで管理することのできるクアルトリクスのツール、そしてグローバル最先端の研究に基づいて編み出された従業員エクスペリエンス分析のフレームワークが、日鉄ソリューションズ様の掲げる企業理念「創造・信頼・成長」の目に見える形での実現に貢献することを願っております。」
■日鉄ソリューションズについて
日鉄ソリューションズは、システム開発・運用、コンサルティングサービスといったSI事業におけるITのインテグレーション力を長年にわたり蓄積・強化し、お客様の幅広い課題を解決してまいりました。当社の源流である日本製鉄をはじめ、製造業、流通業、金融機関、官公庁・研究機関、通信キャリアといった幅広いお客様と深く長きにわたるパートナーシップを築くことで、社会の新たな可能性をテクノロジーの力で切り拓いてまいります。
詳しくはこちらまで
https://www.nssol.nipponsteel.com/
■クアルトリクスについて
クアルトリクスは、企業や組織のエクスペリエンス・データ (X-data™)の収集から管理・分析、およびそのデータに基づくアクションに至るまでを同じプラットフォームで運用を行うテクノロジープラットフォームです。Qualtrics XM Platform™は、チーム、部門、組織全体がビジネスに欠かせない顧客、製品、従業員、ブランドという4つの主要なエクスペリエンスを一つのプラットフォームで管理するのみならず、アクションへつなげるシステムです。世界中の大企業16,750社超に、継続して人々に愛されるプロダクトの提供や、より多くのロイヤルカスタマーの獲得や、素晴らしい従業員文化の創造、あるいはアイコンとなるブランドを創るためにクアルトリクスを利用いただいております。顧客の中にはフォーチュン100企業の85%以上、米国のトップ100ビジネススクールの99校が含まれます。詳細と無料アカウントについては、www.qualtrics.comをご覧ください。
■クアルトリクス合同会社について
クアルトリクス合同会社は、2018年に国内で事業を開始した、Qualtrics LLC(本社: 米国ユタ州プロボ)が100%出資する日本法人です。
所在地 :東京都千代田区丸の内1丁目5ー1 新丸の内ビルディング 37F
代表者 :熊代 悟
事業内容:日本におけるクアルトリクス 製品の販売・サポート・導入支援
URL :www.qualtrics.com/jp/
米国クアルトリクスの日本法人、クアルトリクス合同会社 (本社:東京都千代田区、カントリーマネージャー:熊代 悟、以下 クアルトリクス) は、日鉄ソリューションズ株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長:森田宏之、以下日鉄ソリューションズ) がクアルトリクスの従業員エクスペリエンス管理ソリューション「Qualtrics EmployeeXM™」を採用し、従業員エンゲージメントの向上に取り組んでいることを発表します。
日鉄ソリューションズでは、「“多様な人材”が、自律、分散、協調しながら、エンゲージメント高く働くことができる職場作り」を目指し、組織のエンゲージメント状態や重点施策の状況を迅速に把握し、必要なアクションを起こし、常に組織のエンゲージメントを高め続ける為の仕組みづくりを目指していました。
この実現には、従来から実施していた組織風土に関する調査、分析、フィードバックの一連のプロセスを短縮化することに加え、調査によって可視化された課題に対するアクションが会社単位、職場単位で確実に行われ、さらに、そのアクションの効果を測定することが重要であると考えていました。
クアルトリクスの EX 管理ソリューション
「従業員の声を経営・現場マネジメントに正しく反映させることにより、従業員エンゲージメントの向上を実現したい」「組織のエンゲージメントに関するデータの有効活用・アクション管理によるデータドリブン組織成長を実現したい」との日鉄ソリューションズの思いを実現することが可能であるプラットフォームとして選択されたのが、クアルトリクスの従業員エクスペリエンス (EX) 管理ソリューションでした。
クアルトリクスの EX 管理ソリューションでは、従業員エクスペリエンスの専門家が作成したエンゲージメント設問を利用した従業員調査を実施することが可能です。得た結果はリアルタイムで参照し、テキスト解析等の高度な分析・結果が直感的に理解できるダッシュボード等の活用により、従業員エクスペリエンスを深く理解する環境が実現します。
また、得た結果を社外のベンチマークと比較することや、改善のための推奨アクションを参照することにより、現状のより正確な把握や、問題に対するアクションへの優先度付けなども可能となります。
クアルトリクスの EX 管理ソリューションに2021年から組み込まれている新フレームワーク 「EX25」 は、企業が従業員の声を定期的に収集できるように設計されており、すべての従業員の職場体験に影響を与える25の重要な要因を取り上げています。従業員の進化するニーズや優先事項に対応し、従業員のエンゲージメントと定着率を向上させるためのアクションの検討・実行に役立ちます。
EX25 に関する詳細情報は下記よりご覧いただけます。
https://www.qualtrics.com/jp/resources/ex25-playbook/?utm_medium=ppc&utm_source=press%20release&utm_campaign=2022-04--apj-jp--content-download--ex--mof--press-release
今回の採用では、調査の配信から集計・アクション管理までが単一のプラットフォームで実施可能になること、実施アクションの有効性が具体的に確認可能となること、調査から集計・分析までのスピード感などが評価されました。
また、日鉄ソリューションズが、自社ニーズに合わせて自由に設定できる高度な柔軟性、高度なセキュリティ、グローバル レベルで培われた実績なども評価の対象となりました。
同社では EX25フレームワークを活用した「戦略の浸透」「成長の機会」などの一般的エンゲージメント ドライバーに、同社が重視する「仕事に対する誇り・高い技術力」「協調・連帯感」「自律的・自己選択的な環境文化」などの企業文化を加味し、さらに現在施策として実行中の働き方変革の観点を加えたうえで、従業員エンゲージメントに特化した調査を実施しています。
加えて、より自社ニーズに即した設問を設計するため、また得た結果をさらに深く理解し、効果的なアクションを実践するため、EX の専門家によるアドバイザリー サービスも併せて採用となりました。
今後のビジョン
日鉄ソリューションズでは、年に一度のエンゲージメントサーベイで得た結果を定点観測のために利用しながら、調査結果に基づいたワークショップを組織単位で実施するなどのアクションを取り、従業員エンゲージメントの向上を目指していく予定です。加えて、より細かなニーズの調査のため、年に複数回のパルス サーベイを必要に応じて行っていくことも計画しています。
日鉄ソリューションズ 執行役員 人事本部長 竹田宏様のコメント
「当社では、『エンゲージメントの高い組織作り』を中期事業方針の中核課題に掲げ、多様な社員が、活き活きと働き、その持てる能力を最大限発揮できる会社で有り続けることを目指しています。その為には、社員のエンゲージメントの状態をタイムリーに把握し、多くの社員を巻き込みながら、スピーディに必要な施策を行っていくことが必要です。クアルトリクスの EX 管理ソリューションは、調査の実施、分析が行いやすく、視認性の高いダッシュボードで瞬時に結果を社内に共有することができる為、スピーディに全社的な課題分析や各職場単位の改善活動につなげることができると感じています。今後も、クアルトリクスの EX 管理ソリューションで得た情報を起点に様々な施策を実行し、当社社員が、安心してエンゲージメント高く働くことができる環境づくりを行っていきます。」
クアルトリクス カントリーマネージャー 熊代悟のコメント
「日鉄ソリューションズ様に、クアルトリクスのEX管理ソリューションをお選びいただいたことを非常に光栄に思います。世界的パンデミックに代表されるような社会情勢は、近年ますます変化の速度が急激になりつつあります。誰もが不安を感じる時代にあって、従業員が安心して業務に取り組み、エンゲージメントの高い状態で働くことのできる環境創りの重要性は、かつてないほど高くなっているといえます。
結果がすぐに把握でき、アクションの有効性も含めて一つのプラットフォームで管理することのできるクアルトリクスのツール、そしてグローバル最先端の研究に基づいて編み出された従業員エクスペリエンス分析のフレームワークが、日鉄ソリューションズ様の掲げる企業理念「創造・信頼・成長」の目に見える形での実現に貢献することを願っております。」
■日鉄ソリューションズについて
日鉄ソリューションズは、システム開発・運用、コンサルティングサービスといったSI事業におけるITのインテグレーション力を長年にわたり蓄積・強化し、お客様の幅広い課題を解決してまいりました。当社の源流である日本製鉄をはじめ、製造業、流通業、金融機関、官公庁・研究機関、通信キャリアといった幅広いお客様と深く長きにわたるパートナーシップを築くことで、社会の新たな可能性をテクノロジーの力で切り拓いてまいります。
詳しくはこちらまで
https://www.nssol.nipponsteel.com/
■クアルトリクスについて
クアルトリクスは、企業や組織のエクスペリエンス・データ (X-data™)の収集から管理・分析、およびそのデータに基づくアクションに至るまでを同じプラットフォームで運用を行うテクノロジープラットフォームです。Qualtrics XM Platform™は、チーム、部門、組織全体がビジネスに欠かせない顧客、製品、従業員、ブランドという4つの主要なエクスペリエンスを一つのプラットフォームで管理するのみならず、アクションへつなげるシステムです。世界中の大企業16,750社超に、継続して人々に愛されるプロダクトの提供や、より多くのロイヤルカスタマーの獲得や、素晴らしい従業員文化の創造、あるいはアイコンとなるブランドを創るためにクアルトリクスを利用いただいております。顧客の中にはフォーチュン100企業の85%以上、米国のトップ100ビジネススクールの99校が含まれます。詳細と無料アカウントについては、www.qualtrics.comをご覧ください。
■クアルトリクス合同会社について
クアルトリクス合同会社は、2018年に国内で事業を開始した、Qualtrics LLC(本社: 米国ユタ州プロボ)が100%出資する日本法人です。
所在地 :東京都千代田区丸の内1丁目5ー1 新丸の内ビルディング 37F
代表者 :熊代 悟
事業内容:日本におけるクアルトリクス 製品の販売・サポート・導入支援
URL :www.qualtrics.com/jp/