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イギリスと日本の「会議」を徹底比較!

〜インフォグラフィック「会議で集中できているのはどっち?」を公開〜

デジタル文具「Bamboo(R)スマートパッド」を展開する株式会社ワコムは、2000人の日英20歳以上の働く男女を対象(1か国の調査対象人数1000名)に、「会議」についての調査を実施し、日英両国の会議の実態をまとめたインフォグラフィックを公開しました。(調査実施日:イギリス 2017年6月2日〜7日、日本 2017年8月28日〜29日)




[画像1: https://prtimes.jp/i/16902/40/resize/d16902-40-368754-0.jpg ]

まず、「勤務時間中、平均何%が会議に費やされているか」を調査したところ、日本・イギリスとも10%が一番多くそれぞれ47.0%(日本)、27.9%(イギリス)という結果となりました。続いて、「会議の大半を意味のあるものだと感じていますか?」という質問には、日本が「はい」(32.3%)、「いいえ」(67.7%)、イギリスでは「はい」(43.3%)、「いいえ」(56.7%)と、いずれの国でも比較的高い割合で無意味な会議があると感じている人がいるようです。

[画像2: https://prtimes.jp/i/16902/40/resize/d16902-40-977173-1.jpg ]

次に、「PCやスマホ、タブレットを会議に持ち込んでいますか」という質問に対し、43.6%が「はい」と回答。半数近くが何かしらのデジタルツールを会議に持ち込んでいるという結果になりました。特に会議時間が勤務時間の30%を超えている人のスマホ・タブレットの持ち込み率は、75.4%と急増する傾向が見られました。(会議時間10%:デジタルツール持ち込み率46.5%、会議時間20%:デジタルツール持ち込み率49.7%)

[画像3: https://prtimes.jp/i/16902/40/resize/d16902-40-619433-2.jpg ]

また、「会議中に会議の内容やプロジェクトとは関係のない業務をしたことがあるか」という質問に対しては、日本では「ある」が35.1%、イギリスでは34.2%と、日英両国とも3割以上が会議に集中できないことがあるという結果になりました。こちらもデジタルデバイスの会議への持ち込率と同様、日本で会議時間が勤務時間の30%を超えている人の77.8%が会議中にマルチタスクになる傾向にあります。(会議時間10%:会議中の他業務率33.2%、会議時間20%:会議中の他業務率42.8%)

[画像4: https://prtimes.jp/i/16902/40/resize/d16902-40-661742-3.jpg ]

そこで、日本の方のみに「会議のテーマだけに集中するために使えるツールがあれば、欲しいと思いますか?」という質問をしたところ、63.6%のが欲しいと回答しました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/16902/40/resize/d16902-40-117515-4.jpg ]

本調査からも読み取れるように、業務時間に占める会議時間の割合が増加するにつれ、スマホやタブレットの持ち込み率が高く、会議と関係のないことに気を取られてしまう傾向が見られます。マルチタスクをこなしているようで、実はどの作業にも集中できていないのではないでしょうか。思い切ってスマホやタブレットを会議に持ち込むことを止め、会議中に余計な作業ができない状況にすることで、会議に集中できるようになります。

一方で、会議中に話し合った内容は情報を整理し、後で有効活用するために、メモをとることも必要です。Bambooスマートパッドは、紙にメモした内容をボタン1つ押すだけで瞬時にデータ化できるので、会議にパソコンを持ち込まなくても、後からデータ共有や加工ができ安心です。書いたメモは、スマホやタブレットで簡単に管理でき、後から見返したり、手書きメモをテキスト変換して議事録としてチームで共有したり、プレゼン資料等に活用することもできます。会議に集中できるツールを活用することで、より効率的な会議の実現を可能にします。

[画像6: https://prtimes.jp/i/16902/40/resize/d16902-40-611999-5.jpg ]

※インフォグラフィックはこちらから:http://bit.ly/2gKh9An

Bamboo(R)スマートパッドとは?
「Bamboo Folio」および「Bamboo Slate」は、紙のノートとスマートフォン、クラウドサービス、PCなどのデジタルライフ両方の利便性を融合したデジタル文具です。ワコム独自のEMR(R)(Electro Magnetic Resonance:電磁誘導方式)テクノロジとデジタルインク「WILL™」の両技術を搭載したスマートパッドは、ボタン1つでお気に入りの紙に書いたメモやスケッチをデジタル化し、「Wacom Inkspaceアプリ」に保存することができ、紙のノートでは難しい編集や共有が可能になります。JPEG、PNG、PDF、またはWILL形式でエクスポートして、ノートアプリ「Bamboo Paper」やクラウドサービス「Inkspace」、「Dropbox」、「Evernote」、「OneNote」などで利用することができます。「Wacom Inkspaceアプリ」はBluetooth対応のiOSやAndroidのスマートフォンおよびタブレットで利用可能で、ライブモードや編集機能で、効率的にアイデアをカタチ作ることができます。
【Bamboo Slate】
[画像7: https://prtimes.jp/i/16902/40/resize/d16902-40-451176-6.jpg ]

【Bamboo Folio】

[画像8: https://prtimes.jp/i/16902/40/resize/d16902-40-866110-7.jpg ]


※「Bamboo Slate」や「Bamboo Folio」ならびに「Inkspace」の詳細はこちらをご覧下さい。

Bamboo Slate
http://bit.ly/2xmvw0w-BambooSlate
Bamboo Folio
http://bit.ly/2zCs8zD-BambooFolio
Inkspace
http://bit.ly/2yJmXRF-Inkspace
Bamboo Blog
http://bit.ly/2i4NyOC-BambooBlog

【ワコムについて】
株式会社ワコム(東証一部:6727)は、1983年の創業以来、日本を含めた全世界150以上の国と地域で製品を販売しています。これまで、よりクリエイティビティに富んだ世界を実現するための製品をお届けする中で、世界中のデザイナーやクリエイターの方々のご愛顧を頂いて成長してきました。 現在、当社のペン&タッチタブレット、液晶ペンタブレット、モバイルクリエイティブタブレット、スタイラス製品、そして各種デジタルインターフェース機器は、デジタルアート、映画、特殊効果、ファッション、商品デザインなどの分野で幅広く利用されています。また、当社は、若手のデザイナーやクリエイター育成をサポートする多くの活動にも参画しています。さらに、当社の培ってきた技術をモバイル端末用途に最適化したWacom(R) feel IT technologiesは、各社が展開するスマートフォン、タブレット端末、電子書籍端末など様々な製品群にコンポーネントとして採用されています。さらに、ECADシリーズによって、国内製造業向けなどに電気設計用CADソフトの提供も行っています。このように、当社が提供する技術は、ビジネスからホームユースまでのさまざまなシーンで、デジタルコンテンツクリエーション、医療・教育・金融などの分野で利用されています。

※ワコム、Wacom、Bamboo、Wacom feel IT technologies、ECADは株式会社ワコムの商標または登録商標です。
※その他、本書に記載されている会社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
※本書に記載されている内容は発表時点のものです。やむをえない事情で当日の内容に変更が生じる場合があります。

<お客様からのお問い合わせ先>
ワコムインフォメーションセンター
電話:0120-056-814 (受付時間: 9:00〜12:00 / 13:00〜18:00、土日祝日を除く)
Eメール:tablet_info(at)wacom.co.jp
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