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-レディー・ガガ、ジャスティン・ティンバーレイク、ビョーク、U2…etc.
デジタル時代のアーティストサバイバル術。

-追悼　エイミー・ワインハウスがこの世に遺していったもの。


『GQ JAPAN』10月号は音楽をテーマにお届けします。
表紙＆カバーストーリーには、日本が世界に誇るテクノ・スーパースター、
YMOことイエロー・マジック・オーケストラが登場！
6月末、実に31年ぶりにアメリカでのコンサートツアーを
敢行し大成功を収めたYMO。東日本大震災以降、
3人揃っての活動を精力的に行っている彼らの対談では、
結成当時の懐かしい思い出、今回のツアーで訪れたハリウッドや
サンフランシスコでの話、そして日本復興のために作られた
新曲『火の鳥』が生まれたエピソードなど、現在までの彼らの
進化の軌跡が語られています。
カバーストーリーのトップでは、名アルバム
『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』のジャケットを彷彿させるフォトも掲載。
年を重ねてなおスタイリッシュな彼らの3ショットは必見です！

■ CDが売れないといわれるミュージック暗黒時代を乗り切る術とは？

音楽界をリードするトップランナーたちの生き残り術を
ケーススタディで紹介。トロイ・カーターというビジネス参謀のもと、
アマゾン、ギルト、フェイスブック、グーグルといったサイバースペースを
有効に活用しているレディー・ガガ。映画『ソーシャル・ネットワーク』で
ナップスター創業者を演じたジャスティン・ティンバーレイクは、
投資家としてマイスペースの筆頭株主に。既存のアルバム形態を覆し、
アプリでアルバムをリリースするビョークや、数多くのショーを軒並み
ソールドアウトさせ、“地球上で最も稼いだアーティスト”のU2など、
成功しているアーティストたちの戦術に迫ります。
また、『未来型サバイバル音楽論』の著者でもある牧村憲一氏に聞いた
「3.11後の音楽の行方」から、極上のサウンドを届ける
高音質オーディオ30選、類い稀なプロデュース力をもつ
天才ウィル・アイ・アムのインタヴューなど、読み応えのある記事が満載です。

■ イギリスが誇るべき才能、エイミー・ワインハウス。

7月23日にこの世を去ったエイミー・ワインハウス。
素晴らしい音楽を遺したアーティストでありながら、アルコールやドラッグなど
センセーショナルなゴシップの中心人物だった彼女の短い音楽人生を、
タワーレコード発行のフリーペーパー
『bounce』編集長・出嶌孝次氏が語ってくれました。

■ 時計も新機軸の選びが必要だ！　別冊付録「GQ WATCH 2011」

10月号の別冊付録は、8月20日（土）より日本橋三越本店で開催される
三越ワールドウォッチフェア（WWF）との連動企画です。スポーティ、ビジネス、
エレガントなどのジャンル別の最新時計レポートをはじめ、
WWF先行・限定発売モデルの完全リストなど充実の内容。

■ 名門テレビ局BBCが自然に挑む理由。

近年イギリスの放送局BBCが掲げている戦略の指針「質の高さ」において、
強力なコンテンツとして重きを置いているのがネイチャードキュメンタリー。
『GQ JAPAN』はグローバルブランド「BBC Earth」や洗練された
撮影手法についてなど、9月に公開される映画『ライフ― いのちをつなぐ物語―』の
制作陣を中心に、ロンドンのBBC社内を独占取材しました！　
読み応えのあるレポートをお楽しみください。

■ そのほか、『GQ JAPAN』10 月号の特集は、以下のとおり。

・壮麗優美のグレートーンで創る、新紳士像。
・新生クラッチに注目！最新＆厳選 10。
・死ぬまでに行きたい世界のスパ。
・若手実力派ナンバー1女優、ジェニファー・ローレンスの素顔。　　　ほか