「R+house」ネットワーク全国展開を 9月29日開始
[09/09/18]
提供元:PRTIMES
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高品質・高耐久デザイナーズ注文住宅
設計・施工の合理化と部材供給により1000万円のコストダウンを実現
ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都港区 代表:濱村聖一 以下、ハイアス)は、株式会社アンビエントホームネットワーク(本社:東京都大田区、代表:藤本 修)と事業提携し、「R+house」ネットワークの全国展開を9月29日より開始いたします。
「R+house」は、高品質・高耐久な住宅構造をベースとし、建築家の設計によりお客様のニーズを具現化させながら、決められたルール内で設計・施工することで、通常2500万円相当の建築家の住宅が、1500万円程度という低価格で提供できるデザイナーズ注文住宅で、注文住宅の分野でデザイナーズ住宅No.1ブランドを目指していきます。本商品の低価格は、ハイアスが7月に設立した子会社で部材の流通や開発を担う株式会社アール・プラス・マテリアル(本社:東京都港区 代表:藤本 修 以下、アール・プラス・マテリアル)の開発したweb型メーカー直取引システムと徹底した設計・施工の合理化により実現しています。具体的には、まず取り扱う部材の数を絞り込み、施工の標準化と図面管理を簡易化します。加えて、部材選択と受発注の仕組みをすべてシステム化することで、訪問営業や打ち合わせに関わるコストを削減します。工程管理の面では、部材の発注納期を着工前に設定し、納品までのリードタイムに余裕を持たせます。これにより、生産サイドは計画が立てやすくなり、低価格で部材を仕入れることが可能になります。
また、「R+house」は低価格というだけでなく、必要な性能にお金をかけ、あらゆる無駄を排除し、コストダウンを追及するバリューコストの考え方を採用し、高品質・高耐久を実現しています。つまり、「R+house」は耐久性能に関わる大事な部分(基礎、躯体、構造)には最優先で費用をかけ、メンテナンスが将来必要となる部分などには初期費用を圧縮するというルールを設定しています。建築家のデザインにおいても、合理的で経済効率の高い設計ルールを設け、その枠組みの中で建築家がデザインします。来年度には、ゼロエネルギーを実現した新商品のリリースも行います。
ハイアスでは、「R+house」ネットワークの全国展開にあたり、全国を500のエリアに分類し、ネットワークの参加企業をエリア1社の枠制で募集いたします。なお、初年度(第1次募集)の加盟企業数の目標は50社です。
住宅業界のトレンドは、今後の縮小する市場動向や多様化する顧客ニーズを見据え、ハウスメーカーが主導してきた大量生産・大量供給の時代から、良質な住宅をライフスタイルの変化に合わせて手を入れながら長く住み続けることができる高品質高耐久の自体へと変遷しつつあります。ハイアスでは今後も顧客ニーズに沿った商品を展開してまいります。
設計・施工の合理化と部材供給により1000万円のコストダウンを実現
ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都港区 代表:濱村聖一 以下、ハイアス)は、株式会社アンビエントホームネットワーク(本社:東京都大田区、代表:藤本 修)と事業提携し、「R+house」ネットワークの全国展開を9月29日より開始いたします。
「R+house」は、高品質・高耐久な住宅構造をベースとし、建築家の設計によりお客様のニーズを具現化させながら、決められたルール内で設計・施工することで、通常2500万円相当の建築家の住宅が、1500万円程度という低価格で提供できるデザイナーズ注文住宅で、注文住宅の分野でデザイナーズ住宅No.1ブランドを目指していきます。本商品の低価格は、ハイアスが7月に設立した子会社で部材の流通や開発を担う株式会社アール・プラス・マテリアル(本社:東京都港区 代表:藤本 修 以下、アール・プラス・マテリアル)の開発したweb型メーカー直取引システムと徹底した設計・施工の合理化により実現しています。具体的には、まず取り扱う部材の数を絞り込み、施工の標準化と図面管理を簡易化します。加えて、部材選択と受発注の仕組みをすべてシステム化することで、訪問営業や打ち合わせに関わるコストを削減します。工程管理の面では、部材の発注納期を着工前に設定し、納品までのリードタイムに余裕を持たせます。これにより、生産サイドは計画が立てやすくなり、低価格で部材を仕入れることが可能になります。
また、「R+house」は低価格というだけでなく、必要な性能にお金をかけ、あらゆる無駄を排除し、コストダウンを追及するバリューコストの考え方を採用し、高品質・高耐久を実現しています。つまり、「R+house」は耐久性能に関わる大事な部分(基礎、躯体、構造)には最優先で費用をかけ、メンテナンスが将来必要となる部分などには初期費用を圧縮するというルールを設定しています。建築家のデザインにおいても、合理的で経済効率の高い設計ルールを設け、その枠組みの中で建築家がデザインします。来年度には、ゼロエネルギーを実現した新商品のリリースも行います。
ハイアスでは、「R+house」ネットワークの全国展開にあたり、全国を500のエリアに分類し、ネットワークの参加企業をエリア1社の枠制で募集いたします。なお、初年度(第1次募集)の加盟企業数の目標は50社です。
住宅業界のトレンドは、今後の縮小する市場動向や多様化する顧客ニーズを見据え、ハウスメーカーが主導してきた大量生産・大量供給の時代から、良質な住宅をライフスタイルの変化に合わせて手を入れながら長く住み続けることができる高品質高耐久の自体へと変遷しつつあります。ハイアスでは今後も顧客ニーズに沿った商品を展開してまいります。