第4期「MURCアクセラレータ LEAP OVER」16のスタートアップがBoot Campに参加し、第4期生6社を決定
[20/11/27]
提供元:PRTIMES
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〜三菱電機・三谷産業・自治体によるオープンイノベーション〜 POST-COVID-19に求められる価値の提供をテーマに持続可能な地域社会の実現を目指す4ヵ月のプログラム
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:村林 聡、以下MURC)は、スタートアップによる革新的なビジネスの取り組みをサポートし、その立ち上げや事業化のスピードを加速させるアクセラレータプログラム「MURCアクセラレータLEAP OVER」を2017年度より主催しています。このほど11/24(火)~25(水)に一次選考を通過した16のスタートアップが参加する2日間のBoot Campを開催し、第4期生となる企業6社を採択しましたので、これをお知らせいたします。
本年は、昨年に引き続き、日本を代表する総合電機メーカーである三菱電機株式会社、北陸地域を代表する商社として多角的に事業を展開する三谷産業株式会社をパートナーに迎え、地方創生に取り組む12自治体の協力のもと、採択企業に対する支援プログラムを12月1日より開始します。約4ヵ月の間、ビジネスマッチングにとどまらず、具体的な事業化に向けた支援を行い、2021年3月頃には、成果発表会となる「LEAP DAY」の開催を予定しています。
本プログラムの概要、採択企業などの詳細情報は、「MURCアクセラレータ LEAP OVER」のホームページ
(https://www.digitalsociety.murc.jp/leapover/vcmsFolder_387/vcms_387.html)をご覧ください。
◆ MURCアクセラレータLEAP OVER第4期 採択企業一覧
[表: https://prtimes.jp/data/corp/20489/table/46_1.jpg ]
≪参考資料≫
■第4期「MURCアクセラレータLEAP OVER」の概要
プログラムが目指すゴール
日本の人口は減少傾向にあります。出生数の減少や高齢者の激増、労働人口の減少といった人口構造の変化が社会構造にも大きな影響を及ぼしています。既存の社会システムに摩擦が生じ、(特に地方・地域の)あらゆる産業、コミュニティが新たなシステムへの転換を求められています。我々はこれを社会構造変革のチャンスと捉え、IoT、AI、Robotics等の「テクノロジー」を活用し、 「一次産業をはじめとする地域産業」、「地域社会インフラ」「地域コミュニティ」の新たなあり方を提示し、社会構造を変革したいと考えています。その一環として、圧倒的な技術力や着想、スピード感をもって社会変革に挑むスタートアップを応援してきました。スタートアップ、大企業、自治体等が繋がり、共に社会変革を起こす姿を目指します。
募集テーマ
第4期は、「POST-COVID-19に求められる価値を提供すること」をテーマに、「I.ライフ」「II.ワーク」「III.コミュニティ」の3つのグループでスタートアップを募集しています。
プログラムの実施内容
(1) LEAP OVERは、持続可能な地域社会をビジネスで実現するために、パートナー企業と協力自治体の協力を得ながら、IoT・AI・Roboticsといった先端技術を有するスタートアップの成長にコミットする約4か月間のPoC(=Proof Of Concept、実証実験)型アクセラレータプログラムです。
(2) PoCを通じて、スタートアップが、パートナー企業との事業提携の可能性を模索できるようにします。PoCの実施に当たっては、パートナー企業・協力自治体に業界知識、開発資金の一部や実証フィールド等を補完いただきます。
(3) スタートアップが資金調達の機会を掴み取れるよう、投資家情報・資本政策情報を提供します。加えて、VCメンターであるシード投資家によりアドバイスを行います。
開催主体
主催:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
パートナー:三菱電機株式会社、三谷産業株式会社
協力VC:アーキタイプ株式会社、ANRI、インキュベイトファンド株式会社、Gazelle Capital、一般財団法人KIBOW、株式会社ジェネシア・ベンチャーズ、Full Commit Partners、三菱UFJキャピタル株式会社
協力自治体:越前市、北九州市、久留米市、気仙沼市、西条市、裾野市、仙台市、滝沢市、新潟県、八幡平市、福岡県、矢巾町
運営協力:株式会社三菱UFJ銀行、三菱UFJキャピタル株式会社、Japan Digital Design株式会社
スペースパートナー:東急不動産株式会社
※ 最新の情報はホームページをご覧ください。
URL https://www.digitalsociety.murc.jp/leapover/vcmsFolder_387/vcms_387.html
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:村林 聡、以下MURC)は、スタートアップによる革新的なビジネスの取り組みをサポートし、その立ち上げや事業化のスピードを加速させるアクセラレータプログラム「MURCアクセラレータLEAP OVER」を2017年度より主催しています。このほど11/24(火)~25(水)に一次選考を通過した16のスタートアップが参加する2日間のBoot Campを開催し、第4期生となる企業6社を採択しましたので、これをお知らせいたします。
本年は、昨年に引き続き、日本を代表する総合電機メーカーである三菱電機株式会社、北陸地域を代表する商社として多角的に事業を展開する三谷産業株式会社をパートナーに迎え、地方創生に取り組む12自治体の協力のもと、採択企業に対する支援プログラムを12月1日より開始します。約4ヵ月の間、ビジネスマッチングにとどまらず、具体的な事業化に向けた支援を行い、2021年3月頃には、成果発表会となる「LEAP DAY」の開催を予定しています。
本プログラムの概要、採択企業などの詳細情報は、「MURCアクセラレータ LEAP OVER」のホームページ
(https://www.digitalsociety.murc.jp/leapover/vcmsFolder_387/vcms_387.html)をご覧ください。
◆ MURCアクセラレータLEAP OVER第4期 採択企業一覧
[表: https://prtimes.jp/data/corp/20489/table/46_1.jpg ]
≪参考資料≫
■第4期「MURCアクセラレータLEAP OVER」の概要
プログラムが目指すゴール
日本の人口は減少傾向にあります。出生数の減少や高齢者の激増、労働人口の減少といった人口構造の変化が社会構造にも大きな影響を及ぼしています。既存の社会システムに摩擦が生じ、(特に地方・地域の)あらゆる産業、コミュニティが新たなシステムへの転換を求められています。我々はこれを社会構造変革のチャンスと捉え、IoT、AI、Robotics等の「テクノロジー」を活用し、 「一次産業をはじめとする地域産業」、「地域社会インフラ」「地域コミュニティ」の新たなあり方を提示し、社会構造を変革したいと考えています。その一環として、圧倒的な技術力や着想、スピード感をもって社会変革に挑むスタートアップを応援してきました。スタートアップ、大企業、自治体等が繋がり、共に社会変革を起こす姿を目指します。
募集テーマ
第4期は、「POST-COVID-19に求められる価値を提供すること」をテーマに、「I.ライフ」「II.ワーク」「III.コミュニティ」の3つのグループでスタートアップを募集しています。
プログラムの実施内容
(1) LEAP OVERは、持続可能な地域社会をビジネスで実現するために、パートナー企業と協力自治体の協力を得ながら、IoT・AI・Roboticsといった先端技術を有するスタートアップの成長にコミットする約4か月間のPoC(=Proof Of Concept、実証実験)型アクセラレータプログラムです。
(2) PoCを通じて、スタートアップが、パートナー企業との事業提携の可能性を模索できるようにします。PoCの実施に当たっては、パートナー企業・協力自治体に業界知識、開発資金の一部や実証フィールド等を補完いただきます。
(3) スタートアップが資金調達の機会を掴み取れるよう、投資家情報・資本政策情報を提供します。加えて、VCメンターであるシード投資家によりアドバイスを行います。
開催主体
主催:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
パートナー:三菱電機株式会社、三谷産業株式会社
協力VC:アーキタイプ株式会社、ANRI、インキュベイトファンド株式会社、Gazelle Capital、一般財団法人KIBOW、株式会社ジェネシア・ベンチャーズ、Full Commit Partners、三菱UFJキャピタル株式会社
協力自治体:越前市、北九州市、久留米市、気仙沼市、西条市、裾野市、仙台市、滝沢市、新潟県、八幡平市、福岡県、矢巾町
運営協力:株式会社三菱UFJ銀行、三菱UFJキャピタル株式会社、Japan Digital Design株式会社
スペースパートナー:東急不動産株式会社
※ 最新の情報はホームページをご覧ください。
URL https://www.digitalsociety.murc.jp/leapover/vcmsFolder_387/vcms_387.html