国土交通省 平成22年度(第1回)「長期優良住宅先導事業」の モデル住宅(構造躯体)公開のお知らせ
[10/12/20]
提供元:PRTIMES
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国土交通省 平成22年度(第1回)「長期優良住宅先導事業」のモデル住宅(構造躯体)公開のお知らせ
エス・バイ・エル株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:荒川俊治、以下「エス・バイ・エル」といいます。)は、平成22年度(第1回)「長期優良住宅先導事業」におきまして国土交通省から採択された「エス・バイ・エル長期優良先導住宅流通促進プロジェクト」によるモデル住宅を公開することをお知らせ致します。
本事業でのエス・バイ・エルのモデル住宅公開は、平成20年度(第1回)、平成21年度(第1回)に引き続き3回目となります。
■公開の背景
国土交通省の「長期優良住宅先導事業」は、「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」というストック社会のあり方について、具体的な内容をモデルの形で広く国民に提示し、技術の進展に資するとともに普及啓発を図ることを目的としています。
この観点から、住宅の長寿命化に向けた事業の提案を、国が公募によって募り、優れた提案に対して、予算の範囲内において、事業の実施に要する費用の一部を補助するものです。(国土交通省HPより引用)
国土交通省は、平成22年3月5日から4月9日までに民間等から事業を公募し、総数200件の応募から(独)建築研究所の評価結果を踏まえ、74件の事業の採択を決定致しました。
エス・バイ・エルは「長期優良住宅先導事業」の公募において、146件と最も提案件数が多かった住宅の新築部門のうち、「維持管理流通強化部門」に応募して採択されました。エス・バイ・エルの提案は、エス・バイ・エルが独自に開発し実施してきた建物の長期維持システムの流通促進を図る仕組みであり、大きな項目として、I.流通促進の仕組み(プロモーション、代理店・住まい手へのサポート)、II.流通促進を図る住宅(長寿命構造と仕組み、安全性、住戸空間の可変性)について、先導的な具体的内容の提案を致しました。
エス・バイ・エル独自の建物の長期維持システムは、過去にも「長期優良住宅先導事業」に採択され高い評価を得ており、今回は、工務店等(新規代理店又は既存代理店。以下、「代理店(※)」といいます。)を対象とし、総合的に支援して先導的住宅の普及を図る提案が評価されました。
(※)エス・バイ・エルのフランチャイジーとしてエス・バイ・エルの住宅をエス・バイ・エルブランド名で販売・請負代理をする工務店等
(平成22年6月15日付『国土交通省平成22年度(第1回)「長期優良住宅先導事業」に採択』ニュースリリース参照 http://www.sxl.co.jp/corporate/news/20100615.html)
今回は本事業で採択されたエス・バイ・エルのモデル住宅3棟に対し、いずれも構造躯体段階での公開を致します。
■公開の内容
モデル住宅においての主な公開の内容は下表のとおりです。
https://prtimes.jp/data/corp/704/ca5b27f70b34ccc47185cb454db5c310.pdf
■公開(見学会)開催について
見学会の日時、場所等詳細についてはエス・バイ・エルHPの『「長期優良住宅先導事業」モデル住宅公開』(http://www.sxl.co.jp/network/daihan/guide-business.html)をご覧下さい。
■採択された提案への取り組みについて
「長期優良住宅先導事業」にて採択された提案において、エス・バイ・エルが長年取り組んできた「壁体内換気システム」及びそれを進化させた高耐久化システム技術「LOOP」は、既に標準搭載しており、更に、今回の先導事業で代理店等にも広く普及を図ることにより、長期的な維持管理を通して「住まいの生涯サポートシステム」の信頼性が飛躍的に向上致しました。
これらによりエス・バイ・エルは、長期優良住宅供給企業の中で先導的役割を果たすと共に、エス・バイ・エルの長期優良住宅構想である何世代にも渡って『暮らし継がれる住まい』の実現を図って参ります。
エス・バイ・エルは、創業60年目を迎える最も歴史の長い住宅メーカーとしての伝統と、技術力・設計力・デザイン力を集結させ、“日本の伝統・感性を継承し、気候・風土に最適な機能を備えた美しい住まいを提供し続けたい”というエス・バイ・エル理念を担保させる為に、“ずっと強い”住まい、“ずっと住み続けられる”住まいに資する為の技術の開発に注力して参りました。
エス・バイ・エルでは今後も、“ずっと強い”住まい、“ずっと住み続けられる”住まいに関する技術の進展に資すると共に、国民の皆様に長期優良住宅及び先導的モデルの普及啓発を積極的に行って参ります。
エス・バイ・エル株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:荒川俊治、以下「エス・バイ・エル」といいます。)は、平成22年度(第1回)「長期優良住宅先導事業」におきまして国土交通省から採択された「エス・バイ・エル長期優良先導住宅流通促進プロジェクト」によるモデル住宅を公開することをお知らせ致します。
本事業でのエス・バイ・エルのモデル住宅公開は、平成20年度(第1回)、平成21年度(第1回)に引き続き3回目となります。
■公開の背景
国土交通省の「長期優良住宅先導事業」は、「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」というストック社会のあり方について、具体的な内容をモデルの形で広く国民に提示し、技術の進展に資するとともに普及啓発を図ることを目的としています。
この観点から、住宅の長寿命化に向けた事業の提案を、国が公募によって募り、優れた提案に対して、予算の範囲内において、事業の実施に要する費用の一部を補助するものです。(国土交通省HPより引用)
国土交通省は、平成22年3月5日から4月9日までに民間等から事業を公募し、総数200件の応募から(独)建築研究所の評価結果を踏まえ、74件の事業の採択を決定致しました。
エス・バイ・エルは「長期優良住宅先導事業」の公募において、146件と最も提案件数が多かった住宅の新築部門のうち、「維持管理流通強化部門」に応募して採択されました。エス・バイ・エルの提案は、エス・バイ・エルが独自に開発し実施してきた建物の長期維持システムの流通促進を図る仕組みであり、大きな項目として、I.流通促進の仕組み(プロモーション、代理店・住まい手へのサポート)、II.流通促進を図る住宅(長寿命構造と仕組み、安全性、住戸空間の可変性)について、先導的な具体的内容の提案を致しました。
エス・バイ・エル独自の建物の長期維持システムは、過去にも「長期優良住宅先導事業」に採択され高い評価を得ており、今回は、工務店等(新規代理店又は既存代理店。以下、「代理店(※)」といいます。)を対象とし、総合的に支援して先導的住宅の普及を図る提案が評価されました。
(※)エス・バイ・エルのフランチャイジーとしてエス・バイ・エルの住宅をエス・バイ・エルブランド名で販売・請負代理をする工務店等
(平成22年6月15日付『国土交通省平成22年度(第1回)「長期優良住宅先導事業」に採択』ニュースリリース参照 http://www.sxl.co.jp/corporate/news/20100615.html)
今回は本事業で採択されたエス・バイ・エルのモデル住宅3棟に対し、いずれも構造躯体段階での公開を致します。
■公開の内容
モデル住宅においての主な公開の内容は下表のとおりです。
https://prtimes.jp/data/corp/704/ca5b27f70b34ccc47185cb454db5c310.pdf
■公開(見学会)開催について
見学会の日時、場所等詳細についてはエス・バイ・エルHPの『「長期優良住宅先導事業」モデル住宅公開』(http://www.sxl.co.jp/network/daihan/guide-business.html)をご覧下さい。
■採択された提案への取り組みについて
「長期優良住宅先導事業」にて採択された提案において、エス・バイ・エルが長年取り組んできた「壁体内換気システム」及びそれを進化させた高耐久化システム技術「LOOP」は、既に標準搭載しており、更に、今回の先導事業で代理店等にも広く普及を図ることにより、長期的な維持管理を通して「住まいの生涯サポートシステム」の信頼性が飛躍的に向上致しました。
これらによりエス・バイ・エルは、長期優良住宅供給企業の中で先導的役割を果たすと共に、エス・バイ・エルの長期優良住宅構想である何世代にも渡って『暮らし継がれる住まい』の実現を図って参ります。
エス・バイ・エルは、創業60年目を迎える最も歴史の長い住宅メーカーとしての伝統と、技術力・設計力・デザイン力を集結させ、“日本の伝統・感性を継承し、気候・風土に最適な機能を備えた美しい住まいを提供し続けたい”というエス・バイ・エル理念を担保させる為に、“ずっと強い”住まい、“ずっと住み続けられる”住まいに資する為の技術の開発に注力して参りました。
エス・バイ・エルでは今後も、“ずっと強い”住まい、“ずっと住み続けられる”住まいに関する技術の進展に資すると共に、国民の皆様に長期優良住宅及び先導的モデルの普及啓発を積極的に行って参ります。