十二単でフォトウェディング・斎宮の文化資源を活用した新サービスが開始されます
[24/10/01]
提供元:PRTIMES
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〜めいわ観光まちづくりプロジェクト〜
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57872/54/57872-54-742e479f268fabe28660a509b5762a2e-1048x432.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
明和町の観光地域づくりを推進する一般社団法人明和観光商社(本社:三重県多気郡明和町、以下明和観光商社)が三重県明和町(町長:下村由美子)とともに取り組む持続可能な観光地域づくり事業において、地域課題の解決を目指すさまざまな取り組みを募集し、採択された10件のプロジェクトに対し「めいわ観光まちづくり支援金」の給付を行います。このたび、伊藤みゆきオフィスが、斎宮にてフォトウェディングサービスを開始することになりました。つきましては、10月14日(月・祝)にキックオフイベントが行われます。フォトウェディングサービスを通じて、斎宮の歴史文化の発信を行い、文化財を活用した持続可能な観光地域づくりへの貢献を目指します。
斎王の暮らした平安時代をテーマにしたフォトウェディング
近年、ウェディングのあり方が変容しています。今までの結婚式場で挙式を行い、大勢を招待し披露宴を行うウェディングから、写真だけを撮る場合や、挙式のみの場合というようなニーズの多様化が進んでいます。本プロジェクトでは、特に、ロケーションフォトといった、二人ならではの思い出づくりが広がりを見せている中、十二単をきて、斎宮の歴史文化を知って、雅な世界を体験できるプランとすることで、多様化するニーズに応えつつ、ここでしかできないフォトウェディングを提案します。
このフォトウェディングを通じて、斎宮の文化や歴史の発信を行うことで、文化財を活用した持続可能な観光地域づくりへの貢献を目指しています。
国指定史跡斎宮跡を活用した新たなサービスの誕生
国指定史跡斎宮跡は、南北700メートル、137haという広大な遺跡です。昭和45年から発掘調査が始まり、昭和54年には、その重要性が認知され、保存の動きも活発になり、国指定史跡として指定されました。その後、斎宮歴史博物館の開館や史跡内の整備が進み、平成27年には、古の斎宮のすがたを再現するため、復元建物として建築された「さいくう平安の杜」が完成しました。
いまだ発掘調査が続く、国指定史跡斎宮跡は、保存を行っていくとともに活用にも力を入れています。明和観光商社としても、史跡内でのイベントや、観光コンテンツの造成を行ってきました。今回のプロジェクトは、斎宮跡や平安時代の斎王といった、斎宮の文化や雅な世界観をテーマにしたフォトウェディングのサービスを新たに作り上げていくものです。
斎宮から”ありがとう”と愛溢れるフォトウェディング キックオフイベント
日時: 10月14日(月・祝)
午後1時00分 受付開始
午後1時30分〜 イベント開始 <十二単着装 約 30 分>
場所: さいくう 平安の杜 (西脇殿) 住所:明和町斎宮 2800
内容: 十二単着付けショー&婚礼衣裳のご紹介 (約 1 時間を予定)
(十二単 2種類・直衣/和装:色打掛・紋服/ウェディングドレス)
※雨天の場合 中止とさせて頂きます(SNS等でご案内:斎宮十二単プロジェクト)
※雨天の場合 ⇒10 月16日(水)イベント形式ではありませんが 撮影は行います(取材可能)
持続可能な観光まちづくりのための小さな好循環モデル活動支援金
暮らす人、訪れる人から選ばれ続ける明和町であるために、明和町をよくする好循環を作り出す、持続可能な観光まちづくりのモデルとなるプロジェクトについて支援金を給付するものです。
ひとつひとつの取り組みにより、小さな好循環が大きな好循環に発展し、町民そして来訪客にとって「住んで良し・訪れて良し」の持続可能な観光地域づくりが実現していくと考えています。本支援金で、明和町内の10つのプロジェクトを支援しています。
《これまでのめいわ観光まちづくりプロジェクト一覧》
【さあ輪になって踊ろう【めいわ大盆踊りまつり】の開催】
〜子育て世代から民間企業、行政、学校まで、次世代への想いが繋いだ連携による夏の大まつり〜
【斎宮(319)から”ありがとう”と愛溢れるフォトウエディング】
〜国指定史跡斎宮跡を活用した新たなサービスの誕生〜
【自治会活動の魅力向上と持続化に向けた「うになか夕涼み会2024」の開催】
〜地域共助力の向上・イベント企画を通じた、働きながらでもできる自治会運営体制の検討と交流の場づくり〜
【伝統行事×DE&Iの可能性を探る 「宇爾櫻神社 天王踊」の価値共有プロジェクト】
〜海外からの参加者も受入・伝統行事「有爾中のかんこ踊り」の継承を目指す〜
【250年伝わる「蓑村虫送り」を通じた地域固有文化の承継】
〜子どもたちが伝統行事「蓑村の虫送り」で学ぶ地域の歴史や文化〜
持続可能な観光地域づくり
持続可能な観光とは、「訪問客、業界、環境および訪問客を受け入れるコミュニティーのニーズに対応しつつ、現在および将来の経済、社会、環境への影響を十分に考慮する観光」です。
明和町においても、「暮らす人、訪れる人から選ばれ続ける明和町」であるため、住民が主体となった地域の活性化や伝統行事の継承が行われています。
明和観光商社神社は、神宮ゲートウェイプロジェクトとして観光客の誘致に取り組み、伊勢街道の賑わいづくりや神社を軸にした地域の活性化、子どもたちの郷土愛育成にも力を入れています。
これらの取り組みにより、国史跡斎宮跡や擬革紙、御糸織をはじめとした文化財の保全と活用を目指し、そして、地域の歴史・文化を次世代に繋げ、住民の暮らしが豊かなものになるよう、地域一体となった観光地域づくりの推進を目指します。
一般社団法人明和観光商社について
明和観光商社は三重県明和町の観光資源や地域資源をより効果的に連携させた観光施策を推進する中心的存在として観光地域づくりや、ふるさと納税支援などに取り組む観光庁に登録されている地域DMO&地域商社です。代表理事:千田良仁 住所:三重県多気郡明和町斎宮3039-2
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57872/54/57872-54-742e479f268fabe28660a509b5762a2e-1048x432.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
明和町の観光地域づくりを推進する一般社団法人明和観光商社(本社:三重県多気郡明和町、以下明和観光商社)が三重県明和町(町長:下村由美子)とともに取り組む持続可能な観光地域づくり事業において、地域課題の解決を目指すさまざまな取り組みを募集し、採択された10件のプロジェクトに対し「めいわ観光まちづくり支援金」の給付を行います。このたび、伊藤みゆきオフィスが、斎宮にてフォトウェディングサービスを開始することになりました。つきましては、10月14日(月・祝)にキックオフイベントが行われます。フォトウェディングサービスを通じて、斎宮の歴史文化の発信を行い、文化財を活用した持続可能な観光地域づくりへの貢献を目指します。
斎王の暮らした平安時代をテーマにしたフォトウェディング
近年、ウェディングのあり方が変容しています。今までの結婚式場で挙式を行い、大勢を招待し披露宴を行うウェディングから、写真だけを撮る場合や、挙式のみの場合というようなニーズの多様化が進んでいます。本プロジェクトでは、特に、ロケーションフォトといった、二人ならではの思い出づくりが広がりを見せている中、十二単をきて、斎宮の歴史文化を知って、雅な世界を体験できるプランとすることで、多様化するニーズに応えつつ、ここでしかできないフォトウェディングを提案します。
このフォトウェディングを通じて、斎宮の文化や歴史の発信を行うことで、文化財を活用した持続可能な観光地域づくりへの貢献を目指しています。
国指定史跡斎宮跡を活用した新たなサービスの誕生
国指定史跡斎宮跡は、南北700メートル、137haという広大な遺跡です。昭和45年から発掘調査が始まり、昭和54年には、その重要性が認知され、保存の動きも活発になり、国指定史跡として指定されました。その後、斎宮歴史博物館の開館や史跡内の整備が進み、平成27年には、古の斎宮のすがたを再現するため、復元建物として建築された「さいくう平安の杜」が完成しました。
いまだ発掘調査が続く、国指定史跡斎宮跡は、保存を行っていくとともに活用にも力を入れています。明和観光商社としても、史跡内でのイベントや、観光コンテンツの造成を行ってきました。今回のプロジェクトは、斎宮跡や平安時代の斎王といった、斎宮の文化や雅な世界観をテーマにしたフォトウェディングのサービスを新たに作り上げていくものです。
斎宮から”ありがとう”と愛溢れるフォトウェディング キックオフイベント
日時: 10月14日(月・祝)
午後1時00分 受付開始
午後1時30分〜 イベント開始 <十二単着装 約 30 分>
場所: さいくう 平安の杜 (西脇殿) 住所:明和町斎宮 2800
内容: 十二単着付けショー&婚礼衣裳のご紹介 (約 1 時間を予定)
(十二単 2種類・直衣/和装:色打掛・紋服/ウェディングドレス)
※雨天の場合 中止とさせて頂きます(SNS等でご案内:斎宮十二単プロジェクト)
※雨天の場合 ⇒10 月16日(水)イベント形式ではありませんが 撮影は行います(取材可能)
持続可能な観光まちづくりのための小さな好循環モデル活動支援金
暮らす人、訪れる人から選ばれ続ける明和町であるために、明和町をよくする好循環を作り出す、持続可能な観光まちづくりのモデルとなるプロジェクトについて支援金を給付するものです。
ひとつひとつの取り組みにより、小さな好循環が大きな好循環に発展し、町民そして来訪客にとって「住んで良し・訪れて良し」の持続可能な観光地域づくりが実現していくと考えています。本支援金で、明和町内の10つのプロジェクトを支援しています。
《これまでのめいわ観光まちづくりプロジェクト一覧》
【さあ輪になって踊ろう【めいわ大盆踊りまつり】の開催】
〜子育て世代から民間企業、行政、学校まで、次世代への想いが繋いだ連携による夏の大まつり〜
【斎宮(319)から”ありがとう”と愛溢れるフォトウエディング】
〜国指定史跡斎宮跡を活用した新たなサービスの誕生〜
【自治会活動の魅力向上と持続化に向けた「うになか夕涼み会2024」の開催】
〜地域共助力の向上・イベント企画を通じた、働きながらでもできる自治会運営体制の検討と交流の場づくり〜
【伝統行事×DE&Iの可能性を探る 「宇爾櫻神社 天王踊」の価値共有プロジェクト】
〜海外からの参加者も受入・伝統行事「有爾中のかんこ踊り」の継承を目指す〜
【250年伝わる「蓑村虫送り」を通じた地域固有文化の承継】
〜子どもたちが伝統行事「蓑村の虫送り」で学ぶ地域の歴史や文化〜
持続可能な観光地域づくり
持続可能な観光とは、「訪問客、業界、環境および訪問客を受け入れるコミュニティーのニーズに対応しつつ、現在および将来の経済、社会、環境への影響を十分に考慮する観光」です。
明和町においても、「暮らす人、訪れる人から選ばれ続ける明和町」であるため、住民が主体となった地域の活性化や伝統行事の継承が行われています。
明和観光商社神社は、神宮ゲートウェイプロジェクトとして観光客の誘致に取り組み、伊勢街道の賑わいづくりや神社を軸にした地域の活性化、子どもたちの郷土愛育成にも力を入れています。
これらの取り組みにより、国史跡斎宮跡や擬革紙、御糸織をはじめとした文化財の保全と活用を目指し、そして、地域の歴史・文化を次世代に繋げ、住民の暮らしが豊かなものになるよう、地域一体となった観光地域づくりの推進を目指します。
一般社団法人明和観光商社について
明和観光商社は三重県明和町の観光資源や地域資源をより効果的に連携させた観光施策を推進する中心的存在として観光地域づくりや、ふるさと納税支援などに取り組む観光庁に登録されている地域DMO&地域商社です。代表理事:千田良仁 住所:三重県多気郡明和町斎宮3039-2